舞台はウィーン!
これも検証翌日に撮影しに行ったんですが、結構そのままの角度で撮れてますね。もちろん2011年と言えば7年も前なので、ケバブ屋の看板は変わっていますが、教会や奥の建物は変わってません。Taborstrasseの旧カルメル会教会です。
教会を前から見るとこんな感じです。
場所的には、初日の夜に撮影したJohann-Nepomuk教会から徒歩10分弱。ホテルからでも13分ほどでしょう(ホテルの特定は一番てこずったので、後述します)
ケバブで腹ごしらえをしたら、旧市街へ繰り出す鬼龍院さん。この日は定番観光地ではなく、作曲家らしいマイナー博物館へ行きます。
(出典、上記ブログ)
ホーフブルク新王宮の中の、古楽器博物館。これはマイナー!それも大絶賛、大満足のご様子。
そして夜にはなんと、メタル系のライブハウスへ行きます。また初海外とは思えない行動力!!それも、ライブハウスとして有名なU4とかじゃなくて、メタル系とは。。しかし、この写真一枚で特定は不可能かと思いきや。。
ロック系のライブハウスに詳しい人に「メタル系のライブハウスってどこ?」と聞いてみたら、即答したのがFlex。場所と内部の写真を見たら、これがドンピシャ!!
特徴的な天井の配管がそのままですね。また、このライブハウスはドナウ運河沿いにあるので、鬼龍院さんのホテルからもそれほど遠くなく、トラムか地下鉄一本で帰れる距離。ちょうど通り道という感じの場所なので、帰り道に勇気を出して寄ってみ安かったんじゃないかな。
そして、ウィーン最後のブログはこちら。
朝電車に乗ってミュンヘンに向かうだけなんですが、ブログに写っているのはレイルジェットのTaurus。おそらく当時は西駅からの発着だったのでしょう。
次は、最も難航した、宿泊していたホテルを特定してみます。
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