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2018-01-20 16:29 | カテゴリ:ウィーン

移動中に偶然見かけたベートーヴェン。モーツァルトと違って、ベートーヴェンはわざわざ探しに行くほどまだハマってないのに、こうやってふと出会ったりする。探しに行くより、こんなふうに偶然出会う方がずっと楽しい。

 

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ベートーヴェンはこのハイリゲンシュタットにあった温泉で、難聴の湯治をしていたこともあり、この地域がゆかりの地になっています。

 

まさにこの像がある公園に、当時は浴場があったのですが、ベートーヴェンの詩の二年前に涸れてしまい、今は公園になっています。

 

これはある意地人災で、ドナウ流域工事でドナウ運河を掘ったところ、地下水流の流れが変わり、温泉が出なくなったとのこと。湯治で村起こししてたらしいから、困っただろうなー。

 

ベートーベンは、耳の治療のために、この公園にお風呂入りに来てたのですね。温泉につかりに来たにしては、難しい顔をしていますね。

 

 

ハイリゲンシュタットのベートーヴェンが通った浴場跡地そばの教会。11世紀ごろからある教会で、ベートーヴェンはここでオルガンも弾きましたが、ベートーヴェンの亡くなる三年前に塔に雷が落ちたので、今の塔は当時のものと異なります。

 

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また、この教会の前に、「シューベルトの菩提樹」という記念碑発見。この教会はベートーヴェンの他にシューベルトも来てた縁の地。しかし、調べたら「シューベルトの菩提樹」は各地にいくつかあって、これもそこまで縁は深くなさそう。

 

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「シューベルトの菩提樹」とされる木は、私が調べた中でも五本ある。一本目は作詞をしたドイツ人がインスピレーションを得た木で、ドイツにある。二本目はシューベルトが作曲した時にいた場所で、ウィーン郊外で今はホテルレストラン(ここも偶然行ったことはある)。

 

あと、ウィーンにある三本は、全て没後100年の1928年に名付けられたもので、Margaretenに一本、Schubertparkに一本、このHeiligenstadtに一本ある。もしかしたらもっとあるかもw

 

 

というわけで、ベートーベンとシューベルトを巡るお散歩でした。

 


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