2017-06-13 16:56 | カテゴリ:ウィーン生活

 

●「ランドセル」の語源

 

オーストリアの小学校用リュックSchultasche(ドイツのドイツ語でSchulranze)は、形状はちょっと違うけど、ほぼ機能的にランドセル。けど、日本のランドセルと見た目違うので、これをバイリンガルの我が家では、ランドセルと呼ぶべきか、「学校リュック」などの家庭内造語を作るべきか、ちょっと迷った。バイリンガル教育いちいち悩むw

 

というわけで悩んで、ランドセルの語源調べたら、兵隊の背嚢(なんか色々必要そうなものを入れて背負う、ポケット多めのずだ袋的リュック)を意味するオランダ語のRanselなんだって!

 

それならドイツ語のSchulranzeのRanzeと同じなんだ!じゃあまあ、そのSchulranzeのオーストリア語版であるSchultascheは、ランドセルと呼んで大丈夫だな。語源的にはつながってるわけだし。

 

世界のランドセル事情がしっかり乗ってるサイト便利!

世界各国の通学かばん|海外とランドセル|ランドセル工業会

 

アメリカ映画の小学生とか、ランドセルじゃないけど、ウィーンではみんなごついランドセル的リュックを背負ってるし、各国全然違うんだなー!ウィーンで日本のランドセル使ってもOKっぽい。

 

ランドセルと言えば、日本だと小学生がランドセル背負って自宅まで自力で帰るじゃない?こちらは基本親がお迎えなので、下校時間は手ぶらの子供+ランドセルを抱えた親という組み合わせが至る所出歩いてる。親が持つの?っていつも思うけど、みんな親が持ってる。私も持つのか。。ひょろいのに。。

 

●昔のウィーンのランドセル

 

ランドセルの件、気になってウィーン人に、小学校の頃どんなの使ってたのか聞いてみた。昔はもう少し日本のに似ていたというので写真を見せてもらったら、やっぱり違う。カバー部分は短く、差し込んで止める形。前にポケット。革製のはこういうのを使ってたこともあったそうな。古っぽくていいね、

 

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80年代ウィーンのランドセル事情。小学校4年+中学校4年の8年間ランドセルを使ってたそうだが、日本みたいに6年買い換えないとかではなく、だめになったら買い替える。こういうのが一時期すごく流行って、みんな使ってたこともあるそうな。んー、80年代w.高校からは普通のリュックにしたって。

 

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●まとめ

 

ランドセルの形状は少し違うけど、普通のリュックとは別に、学校カバンとしての機能を持ったリュックが別にあったという点では、ウィーンと日本は似てるなー。見た目は違っても、中身や機能は同じで、なんかこんな所に洋の東西を問わない感じを発見した気分。

 

というわけで、5月になって我が家でも息子にスマホで写真を見せて、本人も気に入ったものをゲットしました。うちのは100ユーロくらいの、キャラ者ではない、スポーツメーカーのもの。

 

カバーに透明部分があって、ここにお気に入りの絵とか写真を入れられるようになっているので、この辺は子供にオリジナリティを出して、個性が出るように飾ってくれたらいいな。

 

というわけで、ウィーンのランドセル事情今昔のお話でした♪

 

 

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