ウィーンミュージカル新作としてドンカミッロ&ペッポーネのトレイラー、舞台映像、インタビュー、稽古映像などを集めてみました。


まず、トレイラーはこちら。

歌は、市長の「故郷」の歌と、神父の「我が村」。「36軒の家と170の魂。世界にとってはなんでもなくても、私にとっては世界の全てだ」あークンツェ氏らしい。。




こちらは演出家のコメント付きで、長め。アンドレもクロシュも映ってます。やはりあの恋人をロミジュリ風にして、あんなふうな運命を辿らせるのは、サプライズ狙ったんだなー。巧妙な罠にはまれて嬉しいw 




 

記者会見でのインタビュー。神父と市長役の人の話がすごいw 「二人をつなげるものは?」という質問に、同時に「村!」と答える二人。打合せしてないのにかぶった、というコメントまでかぶるw 二人共バリバリのドイツのドイツ語w 


 

この動画で演出家は、「二人共自分の理想に村を近づけようとして引っ張りあっている。自らの政治的、宗教的理想のために、壁を築いて対立するのは、現代の状況を反映して訴えかけるはず」と説明している。やはり、トランプやホーファーの壁を作るやり方を批判してるんだ!鳥肌立つわー!!!

 

ドンカミッロ稽古風景。舞台見てからこれ見るとしみじみするわー。マヤさんの変貌途中はこんな感じ。アンドレ映りまくってるw 神父と市長仲良すぎw 作曲家Dario Farinaはイタリア人。独伊共作でスイスとオーストリアで初演かw


 

インタビューとか聴けば聴くほど、ドンカミッロ&ペッポーネは、現代の政治が掲げる非現実的な理想や、それに伴う衝突と、解決策としての寛容さを訴えてるってことがわかってくる。実際見てると意識するシーンはそこまで多くないけど、終わって思い返すと思い当たることがいっぱいで深い。。

 

学がなくガサツで労働者に人気な市長と、博識で熱血だけど教会に誰も来ない神父。そのくせ市長が神に祈ったり、神父が選挙ポスターに落書きしたり、いろんな側面がある。二人共村のことを一番に考えてるからこそ対立し、村の危機では裏で手を結んで協力する。なんて深い話だ。。

 

ドンカミッロに関するクンツェ氏の氏のインタビューが待たれるなー。一人一人のキャラの濃さと人間臭さ。歴史と現代への洞察。伏線と仕掛けの巧妙さ。クンツェ氏の本気の凄さを見た気分です。。

 

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