2017-02-07 16:19 | カテゴリ:季節モノ

前回から、寒波真っ只中のウィーンのドナウ川の風景をお送りしていますが、1/31に降った突然の大雪で、景色がまたガラッと変わりました。今回は雪のドナウの写真をお届けします。


また、この記事では、ドナウ本流、アルテドナウ、ノイエドナウと言った、何種類かのドナウの名称が出てきます。それぞれ違った川ですので、違いはこちらの記事からどうぞ。

 

1/31

 

突然の大吹雪の中、ドナウが見たくなって少し寄り道。見事に雪に閉ざされて真っ白!平らな雪原に見えるのがノイエドナウ。こんなひどい吹きさらしの雪の真っ最中に来るモノズキは誰もいなくて、風の音しか聞こえなくて、非現実的。

 

 

同じ地点から北側のノイエドナウ。遠い方の木から向こうが、凍った川に雪が積もった雪原。顔に雪がバチバチ当たって痛いし、顔びしょ濡れだけど、ずっと眺めてたい景色。

 

 

2/1

 

夜の間に大雪が降り、午後には止みました。

 

シュテファン大聖堂も雪をかぶっています。

 

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せき止めてあるノイエドナウのU1の南側は、お昼休みの時間だからかかなりの人出。この景色は、地下鉄U1のDonauinsel駅を下車して、橋から南を見た景色です。

 

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この幅広い道は、凍ったドナウ河。川に見えませんか?それなら、この写真ではどうでしょう?橋桁の下は氷が解けて水が見えてますね。

 

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橋は地下鉄U1が走っているReichsbruckeで、後ろの高い建物がウィーン一高いビル。CNNのニュースでベビーカー押してる女性がスケートしていた辺りです。

 

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目の前の雪原を歩いている人たちは、ドナウ河の上を散歩しているんです!

 

私も向こう岸まで渡りましたが、広いドナウ河を歩いて渡るのは、格別に気持ちがいいですよ!横幅より、河自体が地平線まで続いているようで、ものすごい開放感があります。

 

橋の下を覗き込んだら次の橋が見えるなんて変な感じ。

 

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氷の上でピクニックしてる人たちも。

 

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他にも、雪だるま作ったり、25センチ以上の積雪なのに果敢にスケートしたり(私も前日10センチの積雪ではスケートしましたが)、犬の散歩をしたり、雪投げを楽しむ現地人の姿が見られました。

 

同じノイエドナウでも、橋の北側はしんとしていて、人っ子一人いませんでした。

 

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それでは、ドナウインゼルの向こう側、流れているドナウ本流の方はどうなっているでしょうか?前日は凍りかけていた本流ですが、この日は気温が0度まで上がったこともあり、もう氷は見られませんでした。

 

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写真を撮ろうと川に近づくと、すかさず白鳥がやってきました。向こう岸のメキシコプラッツの教会も雪をかぶっています。

 

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ドナウインゼルで散歩をしていた犬は、ウィーンではとても珍しい秋田犬でした。

 

せっかくここまで来たので、アルテドナウも見てみたくなり、地下鉄に乗りました。

 

地下鉄からのアルテドナウの風景。この写真は、地下鉄U1のAlte Donau駅とKagran駅の間で北側に向かって撮ったものです。左にうっすらドナウタワーが見えます。

 

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というわけで、大雪が積もった後で、ドナウ、ノイエドナウ、アルテドナウと見てみましたが、人が歩いていたのはノイエドナウの駅の南側だけでした。

 

いくら氷が分厚いとは言え、誰も歩いていないところを一人で渡るのは怖いですよね。自己責任で、安全そうなところを渡ってみてください。

 

次は、自然環境でのスケートでしか見られない風景をお届けします。


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