2016-11-10 16:19 | カテゴリ:美術館・博物館

梅田のアトリエ三月で10月末から11月始めにかけて開催された、不思議な展覧会(個展)「る、(る展)」に行ってきました。かなりの衝撃を受けた上、ネット上での反響もすごかったので、ちょっと日が経ってしまいましたが、当時のつぶやきをまとめておきます。

 

一応この個展を開いたのは私の長年の友人で、アート的な仕事をしてるわけではないんです。今回も匿名「る山る子」さんとしての開催。

 

どう見ても個性光りまくりな個展なのに、偽名で開催する「展覧会」と言う位置づけなのも異例。没個性でひたすら「る」ワールドに浸るという空間でした。

 

昔からこういう方面の才能があって、彼女の頭の中ワールドの奥深さを知ってたから、絶対この個展は行きたかった!ちょうど一時帰国のタイミングで行けて、本当によかった!全く身内贔屓なしに、素晴らしい体験をさせてもらいました。

 

結構衝撃がすごいので、とりあえずまずは、直後の感想を文字でお楽しみください。写真はその後で順を追って出します。

 

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<当日のつぶやき、写真なし>

 

「る展」めっちゃ癒された。。脳みそを爆発させて変な感覚に浸るのって、なんか変なストレス発散効果あるわ。画廊から出てきても世界がなんか違う感じだった。こういうのめっちゃ好きー。

 

今日行った「る展」楽しかったなー。入口で既にゲシュタルト崩壊して、「る」なのか「3」なのか、そもそも文字なのかわからなくなって、これだ!これを求めてた!って思ったけど、崩壊後どうなるんだ?って思ってしばらく留まってた。

 

一時間くらい画廊で「る」を眺めたり、思い出話をしたり、お気に入りを見つけたりしてたんだけど、気がついたら居心地良くなってた。なんだこれ。ゲシュタルト崩壊した後の世界は意外に平和でのんびりしてた。

 

今回この個展を開いた友人は、14年かけて「る」の写真や文字を集め続け、「る」の境地に達した「る」神なので、とてもおこがましいんだけど、少しでも悟りに近づきたいと「る」を全身全霊で感じた先が、あの居心地の良さ。新発見。

 

しかし、画廊をあとにして道端の平仮名の看板とか見てると、「る」じゃない!なにこの文字!ってなって、しばらくほかの文字が受け入れられなかった。やはり「る」ワールドに1時間は、思ったより精神に負担がかかってたらしい。恐ろしい世界だ。。

 

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<写真ありレポ。濃い世界にご注意!>

 

フォロワーの皆さんにも、私が体験した「る」の世界を体験してほしい!いくつか展示品を、本人の許可を得て紹介します。

 

入り口の看板。場所は梅田の茶屋町から少し歩いた中崎町。古い一軒家が多い閑静な住宅街で、ちょっとレトロな雰囲気がとっても素敵な街。

 

 

 

アトリエ三月の入り口。靴を脱いで上がるようになってます。そして、扉の奥に既にちょこっと見える「る」の世界。

 

 

入り口付近の「る」展示。この辺りから激しくなりますが、皆さん大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

さらなる「る」の世界。「る」の写真をなんと1000枚も撮影したとのこと。展示されてるのはそのほんの一部。 所々にあるコラージュがまたどれも濃いい。

 

 

 

モノクロ「る」コレクションは圧巻。

 

 

「る」を色んなデザイン化したクリアブックファイルが置いてあったんだが、どれもちょっとたじろぐインパクト。その中でも、私が一番気になったのは、こちらの下の「る」アート。。高校の美術の課題をヒントにしたとか。

 

っていうか、その高校の美術の授業私も受けてて、その時はピーマンでやったんだけど、本人に「これ、ピーマン!」って言ったら、思い出したことにものすごいびっくりされたよ。。当時全く意味の分からない美術の課題だったけど、まさかこんなところで日の目を見るとはね。。

 

 

私の一番のお気に入りはこちら。色分けされた「る」がギュッと1枚に。私がアラブの富豪だったら、大金出して買取りたい。富豪も誰も引き取り手がなかったら、絶対捨てたりしないで譲ってくださいー。見てるだけで不思議に脳みそがかき回されてリラックスする。ほんと好き。

 

 

そして、こちらが展示室全貌。この写真もすごく好き。

 

 

(すみません、ウィーンともミュージカルとも関係ない話題なのに、続きます。。)

 

 

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