2016-06-26 16:50 | カテゴリ:シカネーダー Schikaneder

さて、ウィーンミュージカル「シカネーダー」開幕は9月末と迫ってきていますが、そろそろストーリーを予習しておいた方がよさそうですね。要約しておきます。

 

(シカネーダー関連記事は シカネーダーカテゴリからどうぞ。)

 

●あらすじ(中盤のネタバレを含みます。ラストはネタバレしませんが、常識の範囲内の情報はあります)

 

若くて広く才能あふれる役者で歌手で詩人で演出家で劇場支配人のエマヌエル・シカネーダーは、舞台上でもカリスマと魅力を発揮し、女性にも大人気。しかし、彼の心は妻エレオノレのもの。

 

シカネーダーは舞台上だけでなく数々の仕事でのし上がっていく。劇団の仲間とアウグスブルクとウィーンの間を行き来し、喝さいを浴びる。シカネーダーは、自分の舞台人としての夢をかなえるために、演出家も兼ねるようになる。

 

ここで夫婦のの仲に暗雲が指す。浮気性のシカネーダーを見限ったエレオノレは、劇団員ヨハン・フリードルと共にウィーンに向かい「アウフ・デア・ヴィーデン劇場(注:アン・デア・ヴィーデン劇場の前身の劇場で、3筋程離れた場所にあった)」の支配人の座に着く。

 

しかし、この試みは失敗に終わる。エレオノレは劇場をまだ夫であるシカネーダーに返し、共に劇場の成功への道を探ることにした。

 

二人の愛は試される。エレオノアが夫の信頼を勝ち取って二人で協力しなければ、過去の舞台上の栄光は勝ち取れないのだ。許しと信頼のバランスゲームが始まった・・・

 

 

公式のあらすじ紹介はここで終わっています。おそらくこの先で、魔笛上演があって、大成功!ちゃんちゃん!って感じになるんだと思います。

 

あらすじは公式サイトやプレス資料(https://www.vbw.at/media/file/88_Pressemappe_Schikaneder_EV.pdf)から要約。

 

●キャストインタビュー

 

それでは、実際の記者会見の場面で、キャストにインタビューしつつシカネーダーとエレオノレの性格や位置付けを説明した映像もご紹介します。

 

ビデオのタイトルをここに入力します

 

エレオノレのMilicaニコニコでとても素敵な感じ。エレオノレは女優志望→舞台監督になったキャリアウーマンで現代的な女性

 

シカネーダー役のマーク・ザイベルトはコンサート、クロック、記者会見と行ったり来たり。「この役を演じることは光栄に思います。 」とのこと。

 

シカネーダーの人物像は、ヴィジョンを持った人で、劇場だけでなく、広い視野で制限なくなんでもやりたいタイプ。私生活は女性が沢山で問題もいっぱい。自信満々で魅力的ではあるがクセもある人物。

 

 

と言うわけで、シカネーダーとエレオノレの性格や関係性、だんだんわかってきましたでしょうか?次回はもっと細かく、登場人物を脇役に至るまで詳しく解説していきます。

 

(おまけ)

 

シカネーダー、公式の記者会見映像。

VBW: Schikaneder-Cast im Raimund Theater - Wien Holding TV

(Schwartz氏がピアノで弾いている映像もあります)

 


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