2016-05-17 16:28 | カテゴリ:フォルクスオーパーVolksoper作品

ウィーンフォルクスオーパー版が2005年に初演し、断続的にレパートリー上演されているサウンド・オブ・ミュージックですが、今年から主演マリア役が二代目に引き継がれました。

 

ザルツブルク版を含めると、これでオーストリアで3人のマリアが誕生したことになりますので、並べてみます。

 

●オーストリア版SoMマリア比較

 

こちらが、フォルクスオーパー初演(=オーストリア初演)マリア役Sandra Pires。元々有名な歌手で、SoM後もメリーポピンズの鳥おばさんなどミュージカルにも出演しています。

 

 

こちらが主演CD↓

 

サウンド・オブ・ミュージック オーストリア初演フォルクスオーパー版CD

 

 

ザルツブルク版のマリア役Wietske van Tongaren。ウィーン版レベッカの「私」で一躍有名になり、今ではドイツ語圏ミュージカルに欠かせない存在ですね。

 

↑私が持ってるディアンデルと全く同じのを着ててびっくりです(笑)

 

こちらがCD。トラップ大佐はUwe Kroeger。

 

サウンド・オブ・ミュージック ザルツブルク版CD

 

ちなみに下は、Wietskeのセカンドで、今ではほぼファーストとして出演しているMilica Jovanovic。

 

 

 

そして、こちらがフォルクスオーパーで今年からマリア役のバーバラ・オーバーマイヤー。シスターアクトのマリアロバート、キューティーブロンドん主演、再演モーツァルトのナンネールと、VBWミュージカルヒロインの座をほしいままにして、満を持してフォルクスオーパーデビューです。

 

 

皆さんそれぞれいい感じですねー。バーバラもCD出してほしいなー。

 

●3バージョントレイラー比較

 

それでは、マリアだけでなく、トレイラーも並べてみましょう。

 

まずは、ウィーンフォルクスオーパー初演版。Sandra PiresのSoMです。The Hills are alive、ドレミの歌、コンサートのお別れの歌、全ての山に登れの4曲が見れます。演出や舞台美術がかなり美しく泣けます。

 

 

 

こちらが、ザルツブルク版のトレイラー

 

Wietsukeの声は素晴らしい!Uweのトラップ大佐も映ります。子供たちが比較的大きい気がする。

 

こちらの演出は、ナチスカラーを結構出しています。舞台美術的には、あまり特筆すべきところはありませんが、実際のヴィラ・トラップを書き割りに使ってるので、ヴィラ・トラップ実物見た人はかなり感動します。

 

 

そして、こちらが新しく上がった、バーバラ・オーバーマイヤーのフォルクスオーパーSoM。インタビューが入ります。トラップ大佐はAxel Herrig(Falco Meets Amadeus、キャッチミーのパパ、ガイズアンドドールズのスカイ)。やっぱり舞台美術はザルツブルクよりフォルクスオーパーの方が美しいなあ。。

 

 

ザルツブルク版がオーストリア初演みたいな顔して宣伝してますが、フォルクスオーパーの方がずっと先なのは、私のブログを読んでくださってる方はご存知ですよね。

 

ドレミの歌の映像を見るとわかりますが、独語訳が全く違います。フォルクスオーパー版はCDFでザルツブルク版はドレミ。オーストリアではCDFで習うので、ドレミなのは観光客向け、CDFが現地人向けっぽい感じです。

 

参考記事:

「サウンド・オブ・ミュージック」ウィーンフォルクスオーパー版とザルツブルク版の歌詞比較

 

SoM関連の記事はこちらからどうぞ↓

舞台はウィーン! サウンド・オブ・ミュージックの歴史

 

 

ウィーンミュージカル チケット代行サービス

 

 

サウンド・オブ・ミュージック オーストリア初演フォルクスオーパー版CD

 

サウンド・オブ・ミュージック ザルツブルク版CD

 

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