2016-04-05 16:11 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

3月20日に観劇した、ウィーン再演モーツァルト!楽日のレポです。

 

楽日らしくスペシャルなことが多かったこの日ですが、6つの楽日スペシャルのうち、③~⑤について語ります。

 

(過去のレポや情報は、モーツァルト!Mozart! カテゴリよりどうぞ。)

 

●楽日スペシャル(続き)

 

③アンサンブルが異様に多い


楽日だからアンサンブルが多いことは普通に期待してたので、全体的に多かったように思うけど、よく考えたら前上から見たのはプレビューなので、ほんとに多かったのか確証はない。一応数えたけど、最初のシーンは19人、コロレド登場シーンのお付は21人もいた。ここはウィーンも20人いた。DVDと見比べてみよう。

 

しかし楽日はアンサンブルがはじけまくってて大爆笑ww特にLucius WolterとMartin Parschingが激しすぎて、どのシーンでも笑いまくったw

 

プラーターの首切る人ー!でLuciusが指さされて慌ててたり、アンサンブルが集まる賑やかなシーンではぶつかったり小突いたりしてはちゃけまくってたw Martinはコロレド馬車のシーンで汚物入れを空にする役なんだが、手の臭い嗅いでたw後馬車のお付き3人は今日は馬車が揺れまくって大変そうだったw

 

あと本日のメスマーの人(Carl van Wegberg)が、パリのコンサートの最後の一人の観客をやったんだけど、酔っぱらいの上座って寝てて、びくって起きて、椅子に転げそうになって、千鳥足で退場するのがもう大爆笑wwすぐママ死ぬのに、なんという笑かし方w

 

平土間より上の階のほうがアンサンブル全体がよく見える事もあって、ほかどのシーンもアンサンブルがほんと最強で、ほんと見てて楽しかった。明らかにお祭りを楽しんでるのはベテランの3,4人だったけど(たぶん他のキャストは若くて楽日自体緊張してたと思う)、彼らのおかげですごいムードが良くなってた。

 

④普段と違った拍手

 

拍手今回ほんとすごかった!めっちゃ拍手多くて盛り上がって楽しかった!最初の歌のwie wunderbarの直後、赤いコートを着る前でショーストップwなぜここでwその後も大きなソロの後は全部短めもショーストップ。その中でも特別長かったのは星金かなー。

 

更に、あのエレキギターのシーンでは客席から手拍子!これ出たことある日他にあった気がするけど、こんなに最初からみんなやる気なんですごいよ!超盛り上がって、アンサンブルも最初から最後までノリノリ!いつもはちょっとここ引いちゃう時もあるけど、今日はディスコみたいなノリノリ感が劇場全体を包んですごい一体感だった。

 

おまけに、アンサンブルがもう暴れまくって、VWバスの上と横からすごい勢いで横揺れさせて、壊れるんじゃないかと思ったwウェーバー四姉妹のマンハイムの歌の暴れっぷりもすごかったわ。姉妹でぶっ飛ばされたり床に転がったりして、今までで一番ドタバタ激しかったwコンスタンツェヒロインなのにやられすぎwこれと比べるとプレビューは優しかったわw

 

ザルツブルクのシカネーダーの酒場のシーンでもアンサンブル大騒ぎだったし、ピアノも箱もすごい勢いで回ってたw

 

2幕は、後宮からの誘拐と魔笛2回のオペラカテコシーンが有るんですが、このどちらも舞台からだけじゃなくて客席から盛大な拍手!!これいつも拍手したかったんだよねー!本望本望w更に、魔笛の方はモーツァルト!モーツァルト!ってコールがあるんだけど、これも客席参加!すごい一体感!!!

 

更に、神よなぜ許されるの後のヴォルフがコンサートでピアノ引いてるところも影拍手だけじゃなくて、客席も拍手したわ。なんか、同世代人になった気持ち♪

 

⑤長めのカテコ

 

カテコは、1回目のここはウィーン→ひとりずつ登場→2回めのここはウィーン→追い出しの歌で、特にスピーチとかはなかった。あ、舞台にアマデが4人出てきたのと、クンツェ氏が上がってきたのが特別かな。指揮者(Schoots氏)はいつも通り出てきた。キャストはタッチしたり、おんぶしたり、励まし合ったりしてて、すごい雰囲気よかった。

 

後はカテコで、Ana Milva Gomesに巨大な白いバラの花束、他にも女性キャストに花束が投げ入れられてたなー。

 

ウードの時に客席から投げられたものが、舞台上にすごい勢いで散らばってミニパニックw金色の玉ww私の席からじゃよく見えなかったけど、あれモーツァルトクーゲル50個入り箱じゃない?退場の時にキャストが必死で拾ってて、残ったやつをヨーゼフII世がポッケないないしてたw

 

エリザベートの時にあった、監督の挨拶とかはありませんでした。

 

⑥の楽屋裏の替え歌については、最後の楽屋裏のところで詳しく書きます。

 

●気が付いたこと(前回からの変更点)

 

楽日スペシャル以外にも、前回見た12月に気が付かなくて、今回気が付いたことがいくつかありました。

 

特に馬車のシーンの背景は明らかに変更だったので(それもわかりやすくなった変更)びっくりしました。多分DVDではすでに変更された背景が使われてると思う。

 

・Ich bin Musikのラストでウードがニヤッとしてアマデを肩に担いで退場した。

・市場のシーンでナンネールのかごのバラをアルコのお付が落としてしまう→拾ってちゃんと返す(たぶんこれはアクシデント)

・VBバス到着して煙を吹く

・一番下の妹空気入れポンプ持参している

・コンスタンツェがマンハイムの時点でヴォルフガングに結構近寄ろうとしてはぶっ飛ばされてる

・星金で男爵夫人ピアノを時計回りに一周する(いつもパパ見てて気がついてなかっただけかも)

 

・コロレド馬車のシーンの背景が変わった!前は地図だけだったのが、地図が透けてザルツブルクのレジデンツ広場→メルクの修道院→デュルンシュタイン(見きれて見えなかったから多分)と、通過する土地の写真になってる!この方がわかりやすい!!多分DVD前には変わってたかな。その後牛の野原(トイレ)→地図でウィーン表示、となるのは前と一緒。

 

・プラーターのシーン、ブーブー言ってるのは車のクラクションだと思ってたけど、あれママがブブゼラ手に持ってブーブーやってるのね。

・「影を逃れて」の直前のコロレドとの喧嘩シーンが終わった時点ですでにピアノに紐がついていた。上からだとよく見える。

・2幕幕開きの時点で、ヴォルフガングがアマデをハグしてた。これなんか初めて見たけどよかった。


(キャスト編に続きます)

 


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