2016-01-18 16:08 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

3月20日が千秋楽に決まったウィーン版新演出モーツァルト!ですが、やっとこさ3回目の観劇に行ってきました。観劇日は12/26です。とあるご縁で知り合いになった、某演劇関係者の方にご一緒して、バックステージツアー→観劇という流れでした。

 

「mozart wien musical poster」の画像検索結果

 

キャストは、レオポルトファーストキャストのトーマス・ボルヒャートが来日コンサートで不在のため、セカンドのアンドレ・バウアー(再演エリザのフランツヨーゼフ、レベッカのフランク)。

 

また、コロレドファーストキャストのマーク・ザイベルトがドイツツアー版エリザベート(彼の最後のトート出演日だったと思います)で不在のため、セカンドキャストのLucius Wolter(レベッカのマキシムセカンド、グラーツ版ドラキュラの三人の男子の一人)。

 

他のメンバーはファーストでしたが、最も見たかった二人のセカンドを一度に見られて、大満足です。

 

また、お席も中央ブロック6列目と、普段の私からは考えられない良席でした!あまりの迫力に3回目なのにきょろきょろしてしまいましたw。

 

(1回目と2回目のレポ―時系列逆になってますが)

記事の最後にも関連記事リストがあります。

 

それでは、つぶやきまとめ行きます!

 

●つぶやきまとめレポ

 

このタイミングでウィーン版モーツァルト!見てきました!トーマス不在でアンドレパパ!おまけにマーク不在でLuciusコロレド!見たかったセカンド目白押しで最高!体調最悪だが、知人の観劇に合わせて予定組んでたので、この日に来れてよかった!

 

それではM!レポ。元々私は別の席で見るはずが、一人キャンセルが出たので、6列目の超良席で見せていただき、私の席(こちらもめちゃいい席にアップグレードされてた!)はウィーン在住の知人に座って頂いた。いい席を無駄にしなくて良かったー!

 

・レオポルトのセカンド、アンドレ・バウアー

 

初演の時の写真しかなかったけど。。っていうか、初演って後ろにモーツァルトクーゲルンが出てきたの?(笑)

 

パパセカンドのアンドレは本当にステキだった!さすがだ!クリスマスコンでも良かったし、やっぱりいい役だと輝くね。心を鉄に閉ざしてでは、バイオリンと楽譜を息子に見立てて、愛、心配、繊細さの表情が絶品!サビに入ると、世の中から守る様な険しい 表情になり、切り替えが素晴らしい。

 

星金の時の表情も、息子への愛がある中で、どうしたら一番いいのか、真剣に悩んで考えている。頑なでも、頑固でもなく、どの親でもそうであるように、子どものことを一番に考えている。だから、歌の後で反対するのも、頑固さのせいじゃなく、息子を知り尽くして守りたいから。

 

トーマスの方が息子より一段上に立つ、権威としての父親で、頑固さの中に心配が見え隠れするという感じだが、アンドレはもっと愛や心配が明らかで、育て方は間違っていないか一つ一つ考えながら育児している。まさにリアルな育児の真髄という感じがする。

 

ほらいるじゃん、心配しいでおせっかい焼きなお母ちゃん。アンドレはそんな感じなんだよね。息子のことを信じてたのに、ナンネールにお金を送ってこない事で不信感を抱き、とうとう喧嘩になる。トーマスは、自分のいうことを聞かないから喧嘩って感じが、アンドレは信頼を裏切ったから喧嘩って感じ。

 

・コロレドセカンドのLucius Wolter

 

「lucius wolter」の画像検索結果

 

コロレドセカンドのLucius。あーもう最高じゃないですか!!聞かれてないのに答えるなー!が!!もんのすごいカッコイイ!!マークより全体的に声が深くて、低音がズンとくる♪表情が豊かで噛み付かんばかり!Lucius演技好きだなー。声も歌も好きだ。。特に一幕が良かった!

 

教えていただいてたように、マークのムキムキ胸はだけは、Luciusは黒シャツ着て胸毛見せてましたw けど怒った顔のLuciusステキ。。 マキシムセカンドも素晴らしかったのよね。。一幕は個人的にはマークより好きだわ。声の深さ、表情、怒り方。音楽に恍惚となる所はマークが好きかな。

 

二幕はマークの体のデカさが必要なシーンもあったけど、Zauber der Musicの直前、ピアノ上の楽譜を見ていて、急におののいてから、und der... Zauber..der.. Muuuuってところがめっちゃ良かった!siiiiiik!もステキ!

 

・アンサンブル

 

アンサンブルはMartin Parschingがはちゃけまくってて何度も笑ったよww 馬車のシーン、三人のお付のうちの一人で、トイレが済んだ後、汚物入れの中身をわざわざ舞台袖まで投げて、空の入れ物を馬車に乗せたあと、ズボンで手を拭ってるのww

 

(ちなみに1月9日に、Martin ParschingとWietske van Tongarenの赤ちゃんが産まれましたね。おめでとうございます!)

 

シカネーダー(ファースト)の歌も良くなってた!緊張が取れてきて、セリフ部分のウィーン弁がきつくなったので、歌が始まる前から笑い取れてた。プレビューの時よりはずっと盛り上がってた!Martinでも見たいなー。

 

ウェバー一家のVWバス、バックステージツアーを経て見てみると、ほんとにウェーバーパパが運転してるわ!オケピに突っ込みそうw これ、実物のVWバスのモーターを外して、電気で動くようにしたもの。舞台上では実際に運転されます。

 

・ヴォルフガングとアマデ

 

ウードはプレビュー二回に比べてこなれては来ているけど、少しクリスマスパーティ疲れ?って感じはあった。けど、 warum kannst du mich liebeeeeeeeeeenとwie ich biiiiiiiiiinの連続ロングトーンがもの凄かったよーー!

 

個人的には、アマデは男の子の方が好きだなー。自分の子が男の子だからだと思うけど、やっぱり血を吸われる(?)所は、息子に体力奪われてる自分と重なる。。モーツァルトが才能に命を吸い尽くされた過労死だとすると、育児で風邪が治らない私も似たようなものでは?(笑)

 

今日は同行者の事もあって、アマデに注目して見てたけど、ほんと出ずっぱりな上に演技が細かい!コンスとのラブソング、最初のフレーズでhalt!って言うんだけど、その後も作曲できないよー、だらだら、つまんないー、ずりずりって感じが可愛い上、最後拍手パチン!って興味なさげw

 

==

 

すみません、あまり詳細のレポではなく、3回目のキャスト感想みたいになってしまいましたが、この日は風邪が治りきらない中、バックステージツアーで通訳→同行者トラブル発生で警察に付き添い→6列目でたっぷり観劇と、かなりハードだったので、帰宅してからあまり書けませんでした。。

 

というわけで、大満足のセカンドオンパレード、三回目モーツァルト!レポでした♪

 

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