2015-10-27 07:00 | カテゴリ:公演情報

ウィーン劇場協会(VBW)総監督シュトルッペック氏のインタビュー記事。ミュージカルニュースではなく、Der Standardというオーストリアの普通の新聞に載っています。

 

Christian Struppeck: "Irgendwer ist immer den Tränen nahe" - Musical & Operette - derStandard.at › Kultur

 

 

要約します。まずはキューティーブロンドのフロップについて。NYでもWEでも大成功だったし、クオリティも良かったので成功するはずだったのに。マンマや貴婦人の方が客入りはよかった。メアリーポピンズは夢のようで、94%の客入り。

 

補助金について。2015年が4200万ユーロ、2017年まで100万ユーロずつ減っていく。何年ものロングランより、作品の種類を増やす方向を目指すが、少なくとも1ヶ月は公演に必要だ。レパートリー形式はコストと品質の関係で、考えていない。(コンサートを除く)

 

今後の作品について。

 

エビータが2016年3月~少なくとも夏まで。

 

シカネーダー」(タイトルの訂正無し)は「魔笛」初演の日付に合わせて9月30日初日予定。作曲はスティーブン・シュワルツ、脚本はシュトルッペック氏自身。

 

ラインハルト・フェンドリッヒのI am from Austriaはウィーンの現代コメディでジュークボックスミュージカルになる。フェンドリッヒ自身は出演しない。

 

第三の男」は映画会社が権利を持っていて、ロンドンかNYで初演を迎えたかった為、ウィーンでの上演には苦労した。

 

ワイルドホーン作曲のカサノヴァはロマンティックなショーになるだろう。

 

自分が総監督の期間に自分が脚本を書き、ウィーンで上演された作品のロイヤルティは受け取っていない。(例:貴婦人の訪問、シカネーダー)

本人の将来について。2017年始めまでの任期で、同じポストがあるならもちろん応募する。


(ひとこと)

 

公演情報的に今回新ニュースは、ワイルドホーンのカサノヴァ上演と、シカネーダー初日決定か。。どちらも別にそそられないw モーツァルト!もっと長く上演しようよ!短すぎるよ!ワイルドホーンのラブストーリーwあーはいはいw


S氏が総監督の間は脚本料を受け取ってないって初耳。へーそーなんだー偉いねーw 貴婦人はあの脚本だったし、シカネーダーも期待できないよな。。計算高いS氏の事だから、絶対損しないようなカラクリがありそう。日本版は脚本料出てるはずだしね。海外で上演されたら儲かるようになってそう。

 

インタビューよーく読んだら、ブロンドのフロップの話はぐらかして、MPの客入りの話にすり替えてるし。ブロンド私大好きだったから、フロップだけどいい作品だし、キャストもよく頑張った!とか言ってほしかったなー。マニュアル道理のビジネスマンというか。情熱より数字なんだよね。。

 

このインタビューで客入りが比較されてる、ブロンド、マンマ、貴婦人、ポピンズだと、客入り的にはブロンド<マンマ&貴婦人<<<ポピンズって感じだけど、私の好みでは、ブロンド>>>>>>>ポピンズ>>マンマ>>>>>>>>貴婦人 って感じだったなー。

 

メリー・ポピンズ ウィーン版全曲版ライブCD<2枚組>

 

貴婦人の訪問 ウィーン版全曲ライブCD<2枚組み>

 

キューティー・ブロンド ウィーン版全曲ライブ録音CD<2枚組>

 

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