2015-09-23 06:39 | カテゴリ:皇太子ルドルフの歴史

難民記事でしばらく中断されていましたが、マリー・ヴェッツェラの記事を続けます。皇太子ルドルフ近辺であまりにマリーMarieが多いので、ちょっと関係する女性を写真付きでご紹介しておきますね。

 

まずは、皇太子ルドルフとの情死で一番有名な、マリー・ヴェッツェラ。彼女の写真は沢山あるので、別にご紹介しましたね。

 

さて、マリー・ヴェッツェラ以外の二人のマリーって誰でしょう?一人は、マリー・ルイーズ・ラリッシュ。ラリッシュ伯爵夫人です。

 

 

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左がラリッシュ夫人、右がマリー・ヴェッツェラ。二人は友達だった。ラリッシュ夫人がルドルフと同い年(いとこ)なので30歳、マリー・ヴェッツェラが17歳前後の写真。

 

この写真が、マリー・ヴェッツェラの最後の写真で、この服で心中現場で発見されたそうです。心中当日とか、直前に撮影されたんでしょうね。

 

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ラリッシュ夫人は乗馬が上手だったので、このような写真も残されています。

 

Larisch (2)

こうやって見るとなかなかきれいですね。

 

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こちらの写真はまるで別人の様

 

Larisch-Marie Valerie

シシィの姪と言うことで、信頼されていたこともあり、シシィの娘マリー・ヴァレリーとの写真も残っています。

 

ラリッシュ夫人の人生は、それはもう波乱番所なので、別の機会に記事にしますね。

 

そして三人目のマリーは、ミッツィ・カスパー。いつもミッツィと呼び名で表記されるので気が付きにくいですが、ミッツィはマリーの愛称。ルドルフの本命愛人で、マイヤーリンク事件時点で24歳。

 

Mitzi_thumb[1]

 

彼女の職業は「家の持ち主」。何とも不思議な職業ですが、これは暗に「愛人業」「妾業」を意味します。アパートで愛人の訪問を待っているイメージですね。

 

330px-Mizzi_Kaspar

 

Mizzi

 

彼女は、ラリッシュ夫人やマリー・ヴェッツェラの母のように、手記の形を取った暴露本などを出版することなく、ひっそりと一生を終えます。何となく、愛人と言いつつ品のある人生ですね。

 

まだマイヤーリンク事件ネタはあるんですが、またしばらくしたら再開しますー。

 

 

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