2011年のJCSコンレポ第二段行きます!後にライブCDまで発売されたこの伝説のコンサート。Drewジーザスだけでなく、他のキャストも存分に楽しみました♪

 

・ユダ@Misha Mang

 

この人は、Robジーザスの相手役でも見たことがあったので、初見ではない。ドイツ語圏ではあまり知られてないかもだけど、チェコの役者さんです。

 

なんでDrewジーザスみたいな凄いのにこの人をぶつけてきたのか、イマイチわからないんですが(2005年版みたいにSerkanとかだったらもっとすごかっただろうと思うのに。。)、実はこの人、じっくり見ると私は結構無骨で好きなんです。

 

見た目は、大柄でボロボロのジーンズとレザージャケットを着た、おっちゃんロック歌手って感じ。大柄なくせに猫背なので、気弱な印象も与える。

 

大きいジャイアン的外見なのに、結構涙もろくて情にアツい。ジーザスも親友としてすごい心配してるし、感情的になったりもする。けど、Drewジーザスは結構超然としていて、こんな人懐っこい虎みたいなユダは結構見向きもしないのが、かわいそうw。Robジーザスは結構俺たち親友だぜ!って感じだったのに。

 

彼は、歌のレベルで言うと普通くらいなんだけど、シャウトがハスキーでロックっぽくていい感じ!

 

こんな縋り付くような見かけ倒しで実はダメダメユダだから、なんだかかまってあげたくなっちゃうんだよねー(それでも冷たいジーザスw)

 

・マリア@Caroline Vasicek

 

Caro復活来たー!大きな、それもVBW系の舞台に出るのは産休以来なのでずいぶん久しぶり。

 

http://www.musicalvienna.at/index.php/binaries/asset/gallery_image/85565/large_production_teaser/2/011_Jesus+Christ+Superstar_CopyrightVBW_+Isabell+Schatz.jpg

公式サイトより

 

2年ほど舞台から遠ざかってた気がするんだけど、昔の可愛い可愛い感じとはまた変わって、少しやつれた?ほっそりした感じがする。

 

声の艶は素晴らしく、表情を声に乗せるのがとてもうまいので、守ってあげたくなるようなマリア。

 

衣装が赤と白のボロボロの布で、非常に印象的。それがまた細い体に巻き付いてる感じだから、哀れな感じが増すというか。

 

ジーザスとの関係は、いい意味でねちっこい。ふっとジーザスの頬をタッチしただけなのに、そのあとの仕草が意味ありげに尾を引くので、見ている方は一瞬触るだけでよくあれだけ糸を引いたような雰囲気が演出できるなあ、と思うわけですよ。

 

で、ふっと触った後、ジーザスはもう他のことを考えてるのに、マリアはその手をそのまま構えて、じーっとジーザスの横顔を見つめたりしてるの。遠くから見守ってるけど、かなり強烈に、いい意味でねちっこく見守ってる感じ。

 

このジーザスはかなり神がかってるから、変に近づいてイチャイチャするのではなく、遠くから熱烈な視線を送るマリア、って感じなのが、Caroの控え目な様子と相まってすごく良かったし、それがひしひしと伝わってきた。

 

・シモン/アナス

 

Rob!Rob!!!いや、Rob、ジーザスもピラトも素晴らしかったのに、シモンですかい。。Robがシモンやったのって、ジーザスやピラトやるずっと前の下積み時代以来じゃ。。今回ピラト役者がいまいちだっただけに、ほんとRobはピラトで見たかったよー!そしたら、DrewVSRobの裁判シーンが楽しめたはずだったのにー!(この二人仲がいいので、舞台上で対決するのも楽しみ♪)

 

Jesus Christ Superstar Copyright: Isabell Schatz

左がアナスのRob、右がカヤパのDennisさん、真ん中がユダのMischa Mang

 

まあシモンとアナス両方やってくれるのはいいんですが、アナスは別にRobじゃなくても。。いや、アナスの高音はRobも出るんですが、もっとロックな高音が聞きたいのよー。

 

けど、シモンはものすごい素晴らしかった!!!!もったいなすぎるーーーー!!!それもいつもの、マイクを口の前に立てるあの持ち方が懐かしい!最初っから拍手あおってくるし、シモン歌いなれてるなあ。

 

正直、シモンの歌であれほど盛り上がって、客席がショーストップ状態になったのも初めて見たよ。私はRobって知ってるから大興奮だったけど、客席全体が「何このシモン!楽しすぎ!」って感じてたのがひしひしと感じられたよ。さすがRob!!!!

 

あ、カヤパは恒例Dennisさんね♪素敵な低音でございます。彼以上のカヤパはあまり見かけないよね。

 

・ピラト

 

あー!いまいちだっただけに、Robがやってくれたらと悔やまれる。。この人TdV出演中でファンは多いんだよね。。

 

・ペテロ

 

えー!Nobert Kohlerだったのー!今はじめて気が付いた。。。もっとちゃんと見てればよかった。。(爆)

 

・ヘロデ

 

あまりに印象に薄くて、全然覚えてません。。(爆)

 

Komponist: Andrew Lloyd Webber
Autor: Tim Rice
Regie: Dennis Kozeluh
Musikalische Leitung: Koen Schoots
Orchester: Orchester der Vereinigten Buhnen Wien

Besetzung:
Jesus: Drew Sarich
Maria Magdalena: Caroline Vasicek
Judas: Mischa Mang
Simon/Annas: Rob Fowler
Pilatus: Alexander di Capri
Petrus: Norbert Kohler
Herodes: James Sbano
Kaiphas: Dennis Kozeluh
Soulgirls: Cornelia Braun, Melanie Ortner, Marle Martens

 

舞台写真などは公式サイトからどうぞー。
http://www.musicalvienna.at/index.php/de/aktuelles/article/85561


●まとめ

 

というわけで、この舞台は、Drewが90%、Caroマリアが10%、Robシモンが10%って感じかな(爆)。このレポ書いている今(2年後w)でも、まだ結構覚えてるって、やっぱりすごい舞台だったんだねー。

 

ちなみに、この公演のCDが発売されてます。Drewジーザスの凄さを楽しんでもらえれば、と思うんですが、やっぱり舞台のほうがずっとすごかったなあ。。。

 

あと、2008年版のDrewジーザスとSerkanユダ版のCDもありますー。どちらもお勧め♪

 

 

こちらが今回紹介しているコンサートのライブCD↓

 

ジーザス・クライスト・スーパースター ウィーンコンサート2011年版ライブCD<2枚組>

 

こちらは2005年版コンサートのライブCD。ジーザスはDrewと同じで、ユダがSerkan Kaya(再演エリザのルキーニ)です。こちらのユダも聞きごたえあります!

ジーザス・クライスト・スーパースター ウィーンコンサート2005年版ライブCD

 

ジーザス・クライスト・スーパースター UKアリーナツアーライブDVD

 

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