2015-04-14 07:11 | カテゴリ:ミュージカル・コンサート

3月27日(渋谷での記者会見の二日後)にウィーンのTheater Walfischgasseであった、トーマス・ボルヒャートの即興ソロコンサートに行ってきました。

 

ドイツ語圏では大スターのトーマスですが、日本では今までそれほど知られていなかったので、今までの2回のトーマスコンのレポもほとんど皆さん無反応だったんですが、ワイルドホーン&フレンズコンサートでの来日の影響で、今回のレポは大反響があって驚いています。

 

日本のコンサートで見る、ミュージカルの歌を歌うトーマスとはまた全く違った、作曲家でお茶目なトーマスの姿を楽しんでいただけるかと思います。

 

「thomas borchert」の画像検索結果

トーマス・ボルヒャート

 

それでは、つぶやきレポ行きます!

 

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めっちゃ迷った結果、トーマス・ボルヒャートの完全即興コンサートに来てます。

 

会場のTheater Walfischgasse

 

初めて来たこの劇場は思ったより大きくて、親密さもあって素敵。満席ではないものの9割埋まってる。こんなコンサート来るの、よっぽどコアなファンだろうなー。年齢層高め(50代以上がほとんど)。


50-60代夫婦が多い印象。あとは50代女性二人組とか。男性が意外に多い。30代以下は3割くらい?他のミュージカルの客層とずいぶん違うな。

 

==閉演後==


トーマス・ボルヒャートの即興ソロコンに行ってきました。あー!迷ったけどこれに来ることにしてほんとよかった!!めったに聞けないこの完全即興コンサート。トーマスの他のソロコンで彼の音楽性としゃべりに惚れ込んだ人には、もう究極のトーマス体験。トーマスの脳みその中を一緒に探検した気分。


ミュージカルスターとして有名なトーマスですが、舞台上で役を演じるのとは全く異なる、作曲家でコメディアンな顔があります。彼のソロショーに行かないと見れないそんな彼の一面。最近の彼のソロショーでは、ミュージカルとは逆方向の、作曲/編曲と笑いの才能をじっくり楽しめます。


私はトーマスのコンサートはBefluegelt(本人作曲曲コン)、Bessinlich(クリスマスコン)に続いて三回目なんですが、回を重ねるごとに、彼のトークの面白さ(クレイジーさ?テンションの高さ?)とピアノを操る指の自由自在さ、音楽に対するマルチタレントさに舌を巻きます。


ミュージカルスターになってなくても、トーマスはキャバレティスト(歌って弾けてトークで笑わせる一人コメディアン)としていいところまで行ったんじゃないかと思うくらい、彼の才能は多彩。ミュージカルスターとしてのカリスマと歌声だけでもすごいのに、更に二つもずば抜けた才能があるなんて。


で、今回の即興コンサート。One Man, No Planと題して、プログラムも全くなし。観客参加型で、トーマスがひらめいたことがそのままその場で歌として紡がれていく、不思議な瞬間の連続。あのキャラなのでアホかと思うようなクレイジーなテンションだったり、かと思うとしんみりしたり。


FBによれば、本人も「完全にクレイジーで面白い」「トーマス絶好調」とのこと。そりゃあの曲聞いたら、どう考えても(日本から飛行機で飛んできたところでも)絶好調だわ。すばらしいコンサートだった!!トークのほとんどが日本がらみで、爆笑しまくりwww

 

●劇場について

 

この即興コン、ずいぶん前に企画だけ聞いて、その後話聞かないなーと思ったら、3日前にトーマスが唐突に呟いてたんだよね。で、うわー!行かなきゃ!と思ってじたばた。

 

Walfischgasseの劇場は行ったことなかったし、絶対一度見てみたかったの。場所は1区のカールスプラッツ駅降りてすぐのめっちゃ便利な場所。

 

あー。ほんと行けてよかった!キャパは250-300人位?当日朝電話したらまだ50枚くらいチケットあったのに、実際行ったら20枚くらいで、空席はほとんど目立たなかった。

 

宣伝全くしないで(オフィシャルサイトでの告知のみ)、この人数を集められるトーマスはほんと凄いな。

 

●コンサートの流れ


即興コンのレポって書くの難しいけど、流れとしては、こんな感じ。

 

観客巻き込み型トーク&一緒に歌う

→おもむろに一曲即興(ヤーマーに子供時代いじめられた話)

→もう一曲(巨大な犬を借りてきていじめっ子に復讐した話)

→筋肉スターの話→肉屋とクラウディアの歌(英語。スローセクシー)

→長い即興ピアノソロ(これがすばらしかった!!)後半この劇場で歌うのは最後と言う歌

→クラウディアシャウトと腹式呼吸トーク

→ハローKinderoper、バイアニータの歌

→アンコール前に昔のトイレに行きたかった話と、日本のトイレトーク

→アンコールに全テーマを混ぜて完全ウィーン弁即興曲

 

こんな流れ書いても全然わからないよねw。次の記事でちゃんと説明しますね。

 

 

参考記事:

トーマス・ボルヒャートってどんな人?

参考レポ:

 

トーマスソロCDはこんな感じ。

トーマス・ボルヒャート Borchert DeLuxe

 

トーマス・ボルヒャート Strictly Musical Live

 

トーマス・ボルヒャート If I Sing

 

出演作CD抜粋

 

ドラキュラ グラーツ版キャストアルバムCD

 

モンテ・クリスト伯 英語版コンセプトアルバムCD

 

アーサー王~エクスカリバー Artus - Excalibur 
スイス初演版キャストアルバムCD

 

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