2015-05-29 19:56 | カテゴリ:料理・酒

オーストリアでの食に関する習慣の記事第二段です。

 

乾杯のルールについては、以前の記事をご参照ください。

 

注文について

 

レストランで席に着くと、メニューが人数分配られます。

 

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カフェのメニューも、食事は充実しています。

 

通常最初のページにセットメニュー(セットはランチが多く、無いレストランも多いです)、その後前菜、スープ、サラダ、メイン、デザート、飲み物の順で続きます(デザートメニューは別にあることも)。

 

正式には、前菜かスープ、メイン、デザートを注文しますが、日本人には多すぎることも多いので、メインのみや、量の多めのサラダのみの注文でもOKです。

 

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前菜はこんな感じ(結婚式のおしゃれなレストランです)

 

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キノコのクリームスープ。

 

ちなみに私は、よほど季節の食べたかったものがあれば、スープも頼みますが、普通はメインか肉入りサラダ(Backhaendelsalat

フライドチキン入りサラダなど一食分十分です)だけで頼むことが多いです。

 

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Backhaendelsalat

 

また、Kalte Speise(冷たいお食事)といって、火を通していない軽食もこちらでは人気です。煮凝りに酢とオイルを掛けたSulzなどは、夏の暑い日に食欲がない時などピッタリです。

 

少量食べたい人には、それなりのお食事が選べるのも、オーストリアのレストランの嬉しいところです。

 

パンの扱いとテーブルチャージ

 

パンは、注文しないと出てこないレストランと、最初からテーブルの上に置いてあるレストランがあります。後者は通常、テーブルチャージの発生する少しいいレストランの事が多いです。

 

また、テーブルの上に置いてあるからと言って、パンは有料です(1ユーロ弱)ので、食べた分だけ請求されます。

 

また、メインにジャガイモやクヌーデルなど炭水化物が付いてくる場合は、パンはなしで済ます場合も多いです。

 

パンを後から注文する際には、パンの種類もウェイターに言うわけですが、これが曲者です。置いていないパンもありますし、ドイツとは異なる、オーストリア特有のパンの名称があります。

 

パンの名称について書きだしたら記事が丸々一つでは足りないくらいなので、ここでは簡単に描きますが、通常Brot(ブロート・日本ではパンと訳される)は、いわゆる山型の黒パンの事です。

 

「brot」の画像検索結果

Brot (Wikipediaより)

 

白いパンが欲しい時は、WeckerlやGebaeckと言いましょう。また、センメルが欲しい場合には、決め撃ちでSemmelと注文する方が無難です。それでも、黒パン以外置いていないレストランも多いです。

 

Weckerlはこんな種類があります

 

Gebaeckは基本的にほとんどすべてのパンを含みます。

 

ちなみに、テーブルチャージ(Gedeck)が発生するレストランでは、パンは食べても食べなくても、テーブルチャージは変わりません。テーブルチャージ自体は、メニューのどこかに書いてあります(大体ページの一番下)。日本でいう付け出しのような小皿が出ることもあります。

 

 

(次は、食事中に気を付けること)

 

 

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