2015-01-21 05:59 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

「モーツァルト!」ウィーン10周年記念コンサート(2006年)のレポの続きです。今回はストーリー編後半、4回に渡ったこのコンサートレポの最終回です。

 

●ストーリー編後半


16. Dich kennen heisst dich lieben


コンスタンツェとのラブソングね。日本語タイトル忘れた。。二人が抱き合って座っているところに、横にアマデが立って、ヴォルフガングの腕を引っ張るけど、アマデを突き飛ばすヴォルフガング。このあたりから個人VS才能と言う対立が見えてきたかな。


17. Wie kann es moeglich sein「神よなぜ許される」

細かくはUweのコーナーで書いたけど、Uwe調子がいまいち。。2箇所ほど1オクターブ上げなかった上、ラストも裏声だったし。。。。


しかし風邪ひいてた割りによくがんばってたので、初見の人には調子悪かったってばれなかったと思う。


あと、ここブダペスト版のシルベスターさんはゲイっぽいのに(ごめん!)Uweは本物のゲイなのにコロレドやってる時は全然ゲイじゃなかった!反対に男くさくてセクシー♪


18. Der Prinz ist fort「王子は出て行った」

Caroソロです!!!ほんと完璧!!!!うまいねえ。Caro。。。やっぱりザルツブルグの市場のシーンがほしかったなあ。。。

 
19. Warum kannst du mich nicht lieben?「なぜ愛せないの」

パパが登場して、ヴォルフに「音が難しすぎる!」とか文句つけます。で、この歌ね。


もうRasmus調子上がりまくりです。いや、ここではブダペスト版の全裸やって欲しかったんですが。。まあ、タンクトップ止まりでした。全裸を思い出して爆笑しかけてやばかった。。


20. Die Zauerfloete「魔笛」


ここでシカネーダーが登場し、ヴォルフガングに魔笛を依頼します。何でこのシーン、ヴォルフが作曲してるのにアマデはいないの?ブダペストでもいなかったと思うんだけど、これはヴォルフガングが自分の意志で作曲したからなの?ううむ。


シカネーダーがヴォルフにあてがう女性がTinaさんだったのがちょっと失笑。いや、Tinaさん楽屋裏で見たらかわいいんだけどさ。。


で、作曲を始めるヴォルフガング。色々とアイデアが浮かんでくるヴォルフガングを前に、オケが魔笛のフレーズを演奏します。ううむ。ちょっとこのオケがいまいち。。。Staatsoperで魔笛聞きすぎたからかな?

21. Irgendwo wird immer getanzt「ダンスはやめられない」


ううむ。。。これは私すごい好きな曲なんですが。。

キャラ編で色々書いたので、何度も書かないけど、やっぱりちょっとこの解釈は違った気がする。。残念。。


22. Das Requiem


いきなり話飛びすぎ!って感じなんですが、黒い衣装を着てファントムっぽいパパがレクイエムを依頼します。


23. Mozart Mozart!


確かこのシーンの最初はヴォルフがオケの指揮台のところに立って、カスパー・リヒターさんの代わりにオケを指揮します。(横でちゃんとカスパーさんがこっそり指揮してるのが笑えた。。)曲が終わって、観客の拍手にスローモーションでお辞儀を何度もして答えるヴォルフ。


舞台手前にほかの全キャラが登場し、Mozart!Mozart!の声が聞こえて来て、合唱になります。みんなと一緒に振り付けしてるUweにもちょっと笑った。。エリザの結婚式っぽい振り付けだ。。この間も舞台上にとどまってスローのお辞儀を続けるヴォルフガング。っていうか、死にそうにないんですが。。


24. Finale


いきなり、アマデが全キャストの中央にヴォルフガングを連れてきて、引き続き床で作曲しようとします。また紙に×印をいっぱい書いて、インクのでないことを表現。ヴォルフの腕を突きさすが、「もう血は出ないんだ!」って。。実際考えると血が出ないって気持ち悪いんですが。。


ここ、ブダペストはアマデがヴォルフの親友みたいな感じで、ヴォルフはアマデに対して、「自分のせいでアマデが作曲できないんだから、自分を殺してくれ!けど、自分が死ぬとアマデが死なないといけないのがかわいそうだ。。」って感じの演技だったんだけど(そして号泣)、今回はやっぱりかなり解釈が違った。。ウィーンの方がさらっとしてるかな。


「血が出ない!」というヴォルフに対して、無表情で血を要求するアマデ。って言うか、怖いんですけど、このアマデ。。こう、「最後の一滴まで搾り取ったる!」見たいな感じで、ブダペスト版の「同士」って感じじゃあ全然ないなあ。どっちかって言うと、借金取り立ててるみたいな。

 

まあ、こっちの方が「才能(=自分の影)に殺された」って言うのがよくわかるようになってるんだけどさ。ヴォルフは自分の影、つまりアマデにずっとおびえてたんだなあ、と思うと、つじつまが合うよね。

 

最後はアマデに殺されてなんかほっとした感じでした。もう逃げなくていい。。と言う表情で。


個人的にはブダペスト版の熱い「同士」解釈が気に入ってたんだけど、ストーリーからするとウィーン版の「自分の影」「借金取り」的なアマデの方が納得はするかな。でもブダペスト版ほんと泣けたんだけどなあ、ここで。


で、ヴォルフガングが舞台の真ん中でアマデと共に横たわり、全員の合唱で幕。


25. カテコ:Hier in Wien!「ここはウィーン」


幕が閉まったあと、一通りカテコで皆さん登場。死んでたヴォルフとアマデも起き上がり、大合唱!!!アマデはお花までもらってるし!みんな笑顔なのがすごくいい!!!


そして、カテコソングにはHier in Wien!この曲短いけど超好きなの!!!

 

それにこの曲はウィーンで聞くと一際いい!!!!ほんと、ウィーン人らしい曲なんだもん!!みんな笑顔で拍手しながら歌ってます。この曲最後に聞けてよかった。。

 

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(出待ちレポに続きます)

 

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