2015-01-17 05:45 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

「モーツァルト!」ウィーン10周年記念コンサート(2006年)のレポの続きです。今回はストーリーの順番に従って演出などのレポです。

 

一応一幕ものだったんですが、通常の一幕部分のレポになります。

 

●ストーリー編 前半


それでは、順番に解説行きます。日本版、ウィーン版とも見てないので、比較対照はブダペスト版しかないんですが。。。


1 .Opening


日本語で言う「奇跡の子」ですね。マダムニッセンの墓場の下りは省略でした。いきなり舞台に衣装着たキャスト全員並んで立つので迫力!!!お!あそこにUwe!!!Carinさん!!Caro!!!!みたいな!!!

それにしても、あのシーンのかつらすごすぎ。。。シンプソンズみたいな髪型なんですが。。それも、あのシーンしか使わないかつらだし。曲が終わるとみんな退場して、Waldstaettenだけが舞台に残ります。


2. Menschen vergessen


「人は忘れる」ですね。いきなりCarinさんが歌ってくれるなんてすごいねー。しかし、オペラ歌手のようだよ、Carinさん。。


3. Der rote Rock


Rasmus登場!!!!破れたジーンズに白いタンクトップの上から黒っぽい短いジャケットを羽織って、手には白い紙包み。ナンネールが入ってきて紙包みの取り合いをしながら歌います。ちょっとRasmusに落ち着きがないけどナンネールがしっとりかわいくて仲よさそう!!!


髪型は、ナンネールは普通だけど、ヴォルフガングはブロンドのドレッド。これデフォルトなんだよね?ブダペスト版でブロンドのショートカットだったので、最初「うわー。これが元々のヴォルフガングか!」と妙なところで感動。


ヴォルフガングが赤いコートを着用した時点でアマデが舞台上に登場します。やっぱり聞いていた通り、羽ペン、箱、楽譜の三点セットを持ってる。。これがデフォルトか。。。(ブダペストは違ったしねw)


しばらくしてパパ登場。Andre!!!!!!!かっこよすぎ!!!!それに声が素敵だわーーー。怒ってるし!!!コートを脱がせるところで、ヴォルフガングの元々きてたジャケットまで一緒に脱がせてしまったので、Rasmusは白タンクトップ一枚に!!!腕チェック!!!

 

いや、前Rasmus の腕見た時は、いまいちーと思ったんだけど、あの時はMateやMarkと比べてたからねえ。今回見たらLukas君っぽい細く締まった筋肉でした。ムキムキヴォルフもいやだから、まあ、こんなもんでしょう。


4. Ich bin Musik


ここでパパとナンネールが舞台を去り、「僕こそミュージック」。この曲はCDに収録されてませんが、実際のウィーン初演ではちゃんと歌われていたそうです。

 

この曲のRasmusくんはちょっと心配ながら、ちゃんと歌ってくれました。ブダペストの熱さから言って、比較的クールだったかな。


5. Wo bleibt Mozart?「どこだモーツァルト!」


Uwe!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!っていうか、Uwe以前に女官の髪飾りが変すぎて客席はざわざわ。目を疑ったけど、これもデフォルトなのか。。。女官ダンスはエリザとかなり似た感じ。Tinaさんとかいるから、ほんとエリザかと思ったよ。


で、Uwe登場。思わず登場で拍手しかけたって。アルコと並ぶとちょっと身長差が目立つけど、一人で立ってたらあまり低く見えない!衣装を引きずってるからいいのかもね。

 

顔が思ってたのとだいぶ違う。マユゲがきりっとしてヒゲもいい感じ。黒髪だと悪人っぽくていいわー。一箇所一オクターブ上げそびれた以外はまあまあ。

 

思ったほどすごくなかったけど、この時は風邪ひいてるって気がつかなかったから、やっぱりUweはうまく隠せてたんだと思うよ。


楽譜を持ってヴォルフガングとパパ登場。パパを無視してコロレドに近寄るずうずうしさがRasmusいい感じだ!いらちっぽい演技がいいねえ。ほんとはまり役だよ。。


6. Abschied


この曲初めて聴いたんですが、どこから入った新曲なんでしょう。。もしや本公演の新曲?? (ハンブルク版の新曲らしいですが、ハンブルクでも後半削られてしまったとのことです)


パリに行くヴォルフガングとママを見送る曲です。


まず最初にヴォルフガングとナンネールのデュエットで始まります。ほんとこの部分すごくいい!そういえば、ヴォルフとナンネールのデュエットってないから作ったのかなあ。二人は座って恋人みたい。後半でパパとママのお別れの歌が重なって、4人のコーラスになります。ちなみにママはエリザのエステルハージーのKerstin Ibaldさんです。


7. Eine ehrliche Familie


「マトモな家庭」ね。Jacqulineさんやるーー。この人すごい声量があって迫力なので、セシリアにぴったりだわー。それに5人女とウェーバー氏が並ぶと迫力ーー。最後のコーラスとかほんとすごかった。。

 

曲の最後でアロイズヤがヴォルフガングを連れて退場。それを心配そうに見送るコンスタンツェでした。


それにしてもコンスタンツェもこれがデフォルトの髪型なの?パンクじゃん!!!!一昔前のサッカー選手みたい。。。ドレッドとパンクのカップルか。。やるねえ。。


8. Schliess dein Herz in Eisen Ein「心を鉄に閉ざして」


パパーーーー!!!!Andre!!!!!!ソロまであるなんてーーーー!!と思ったけど、2箇所ほど声がでてなくて残念。でも演技の感じはすごくよかったのよーー。


9. Was fuer ein grausames Leben!「残酷な人生」


このあたりからRasmus調子出てきた!ママが下手側の椅子に後ろ向いて座ってて、手がパタンと落ちることで死んだことになる。それを見て歌いだすんだけど、曲が終わったらママが自分で椅子から立って退場したのに笑った。。それしかないんだろうね。コンサートだし。


9a. Ueberleitung


これなんだろ?忘れた。。


10. A bissel fuer's Hirn「ちょっぴりオツムに」

 
そうか。。この曲はこんなに早い時点で入るのか。。ブダペスト版だと2幕最後のほうだったからね。。それにタイトルがちゃんとウィーン弁スペリングになってて素敵。Ein bischenをウィーン風に言うとA bisselになるんだよー。


確かシカネーダーが6人くらいバックダンサーをつけてたはず。ほんと難なくうまかったです。特にアレンジもなかったのでBoris Eder版とそっくりだったかな。これは是非セット付きで歌って欲しかった。。


11. Gold von den Sternen「星から降る金」


ここで微妙にヴォルフガングがウィーンに行きたいー。という短い演技が入ります。Waldstaettenが入ってきて「オペラとか作曲したくない?」と誘って、パパが反対して、「今からお話を聞かせましょう。。」と言う下りに。短い台詞ながらうまく状況を説明できてたと思うよ。


もうCarinさんのところでも書いたけど、ほんとこの曲はこのコンサートで一番よかった。。それにすごいショーストップだったし。。Carinさんほんとすごいわ。。最後も熱唱だったし。

 

まあ。Voll Gefahr------!!!! で伸ばして終わっちゃったので、Lennkeさんバージョンの最後のIn die Welt voll Gefahr---------!!のつけたし部分がなかったんですけど。


12. Niemand liebt dich so wie ich「私ほどお前を愛するものはいない」

舞台上に残って歌を聞いていたパパが歌います。ナンネールとはもるんだったよね?CaroとAndreの声ってほんとぴったり!


13. Weil du so bist wie du bist


いきなり舞台はウィーンへ。道を歩いていたヴォルフガングがコンスタンツェと偶然すれ違い、そのままラブソングになります。無茶な設定だが、プラーターのシーンを削るとこういうことになる。。


14. Adieu, Fuerst!


コロレドが女官の一人にキスしている。衣装は前も描いたけど裸に黒いコートをまとっている。胸をはだけてセクシーなUwe。それと、アルコがヴォルフガングを蹴っ飛ばした後のエレキギターがすごい好きなんだけど、ちょっとタイミングずれた。。(泣)


蹴飛ばされたあと床を転がるのはブダペストと同じだったよ。そして、Bin ich Freeeeeeeeeeeeeeeeeeiiiiiiiiiiiiiiiii!!!!!!!!すごいシャウトだRasmus!!!!!!!!!


15. Wie wird man seinen Schatten los?「影を逃れて」


うおーーーーーーーー!!!!Rasmus全開!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!すばらしいーーーーーーーーー!!!!!!ほんと、この曲のRasmusはすばらしかったよ。。。横でインクが出なくて楽譜に×を書いてるアマデが最後に右腕をペンで突いてその血で楽譜を書く。コンサートなのにちゃんとRasmusの腕に血糊が仕込んである辺りが細かい!

 

(ストーリー編後半に続きます)

 

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