2015-01-15 05:41 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

2006年に行われた、ウィーン版モーツァルト10周年記念コンサートのレポの続きです。

 

今回はキャスト編後半ですー。

 

・Colloredo:Uwe Kroger

えっとねえ。まず、見た目超かっこいい!!!!!衣装似合う!!!!背が低くても目立たない!!!さすがUwe特注衣装!!!!(どうやら初演の時と同じ衣装を出してきたらしい)

 

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おつきの人を引き連れたコロレド。

 

赤いやつリシュリューがダブるんじゃ。。。と思ったけど、ほんとかっこいいわー。黒い髪のUweって初めて見たけど、 Uweの唯一の黒髪の役らしよ。黒い髪、きりっとした眉、ひげ。男くさいーーー。(ゲイなのに)


ブダペスト版でのサウナシーン(Adieu Fuerst!)では女性に取り囲まれるわけではなく、一人の女性にキスしてました。(ゲイなのにw)裸の上に黒い長いコートに胸をはだけて胸筋をこれでもかとさらけ出してるし!!!!

 

Uweの生胸筋!!!!!これはほんと見物です。すごい胸!!!!いや、まじですごいから!!!!!!!ほんとUwe尊敬したよ。がっちりして隙のない見事に鍛えられたプロレスラーみたいな胸筋でした。衣装の関係で腕が見れなかったのがなんとも残念!!!!!!だれかUwe の上半身裸画像もってないかな????


で、歌ですが。。。えっとね、Wie kann es moeglich sein(神よなぜ許される)♪まではほとんど問題なかったんですが、(Wo bliebt Mozart♪で一箇所一オクターブ上げなかっただけ)、Wie kann es moeglich sein♪で一気に「あれ?今日のUweやばいんじゃ。。。」と心配に。

 

1オクターブ上げるところは全部下げてるし、高音地声はほんと恐る恐る出してるし、最後のZauber der Muuuuuuuuuuuuuuuuuuusiiiiiiiiiiiiiiiik♪のsiiiiiiiiiiiiiiiik!!!!は地声でどすを聞かせるはずが、Muuuuuuuuuuの部分と同じ裏声のままで終わるし!!!!!!!

 

ほんとはらはらモノでした。終わったあとは横で見てた人と目を合わせてむむ?と言う顔をしたくらい。客席からは拍手が上がってたけど、どう考えても変だった。。。


MITSUKOコンの時のように明らかに練習不足とかじゃなくて、自分が出ない音域がわかってて、それを避けてるって感じだったし、出る音域はいつもの調子のいいUweの時と同じくらい迫力はあったので、これは風邪ひいてでない音があるのかな?と思ってたら、やっぱりニュースによると風邪だったみたいです。。。残念。。。


・Constanze Weber:Jana Stelley


この人はJuliaのセカンドだったので、まあまあ実力はあるのかなーとか適当に思ってたんですが、歌はうまくてかわいかったです。けどねえ。。。

 

Irgendwo wird immer getanzt(ダンスはやめられない)♪が。。。
まず、解釈が違う!!!!!いや、ウィーン版見てないからなんともいえないんですが、ブダペストの高速回転版(笑)も日本版(CD)もなんか、コンスタンツェってヴォルフガングにインスピレーションを与えるのとダンスがしたいという二つの物事の間で揺れ動いて悩んでるって感じなのに、このコンスタンツェはただの怠け者主婦!!!!

 

ほとんど床にごろごろ転がって歌うし、回転しては転ぶし(ブダペストほど回転しろは言わないが。。)、酔っぱらってるみたいに千鳥足だし。最初に千鳥足ならいいけど、最後までよっぱらいの愚痴みたいなのがほんとなんか気に食わなかったよ。。


コンスタンツェは悪妻だったと言われてるけど、それを地で行く演技でした。ほんとはモーツァルトの死後楽譜を整理したのはコンスタンツェだし、何より生前この二人は愛しあってたんだよ!!!悪妻って言うのはある意味誤解であって、「飲んだくれ主婦」をそのまま舞台上で誇張して演技しないで欲しいんですが。。。


かなり解釈で愚痴っちゃいましたが、ほんとこの曲すごい好きなので、ここまで曲解されるとやりすぎで残念。。。それに声が、高音に鳴るとすごいボリューム上がってキンキンして聞きにくかった。。いまだに私のベストコンスタンツェは(実物見てないけど)日本ライブ版CDだなあ。


Nannerl Mozart:Caroline Vasicek


オリジナルのナンネール!!!!!!ほんと、最初に声聞いた時点で「CDの声だ!!」と感動!!!!ミュージカルクリスマスでCaroすごい気に入ってたんだけど、ほんとよかったわーーー。今回のM!コンでは二番目に感動したよ。。(一番感動したのは文句なくCarinさんでした。Caroと Rasmusが二番目タイ)


ザルツブルグの市場のシーンがなかったのが残念。。ほんとこのシーンのナンネールがすごい好きなのにねー。


ソロはDer Prinz ist fort(王子は去って行った)♪だけでした。よかったよー。


・Baronin von Waldstaetten:Carin Filipcic


今回の最高賞はCarinさん!!!!!!ほんと最高のWaldstaettenでした!!!!!!!!!いやあ、初演キャストのLennkeさん(エリザのゾフィーセカンド)も見たかったけど、Carinさん見たらほんと感動したわーーー。

 

一度CarinさんのGold von den Sternen♪はDonauinselfestで聞いてるんだけど、やっぱり落ち着いて座って聞くとほんとすごいわ。。


Gold von den Sternen♪はまさにショーストップでした。指揮者もスタート出来なくて困ってたくらい。まあ、Carinさん自身はいつもSieh da sie liebt♪でショーストップなんだけどさ。ほんとすばらしい人を生で見れて私は幸せだよ。。。

 

あ、オーストリア人いわく、一箇所歌詞間違ってたらしいですが、私は気がつかなかった。。(←気づけ私)


・Cacilia Weber:Jaqueline Braun


ソロ箇所少ないっ。登場もEhliche Familie(マトモな家庭)♪のみなので。。Wo gibt`s was zu gucken?/Alles Schwindel(プラーターのシーン)はカットされてました。でも、すごいママっぷりで素敵♪


・Schikaneder:Harald Tauber


Boris Ederが見たかったよーーー。と思ったけど、初見のHaraldさん見た目も歌もシカネーダーっぽくてよかったです。もっとEin bissel fuer's hirn♪を派手派手しくしてもよかったかなー。


・Graf Arco:Dennis Kozeluh


ソロ少ないのでなんとも言えません。。エリザの時はパパ背が低く見えたけど、コロレドと並ぶと高いねえ。


Fridolin Weber:Oliver Mulich
Aloysia Weber:Ines Hengl-Pirker
Josepha Weber:Carmen Wiederstein
Sophie Weber:Tina Scholtzke


別にウェーバー家は何も言うことありませんが。。Tinaさんが魔笛作曲のためにモーツァルトにくっつく女性役だったのにちょっと笑った。。

 

(ストーリー&演出編に続きます)

 

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モーツァルト!ウィーン版キャストアルバムCD

 

モーツァルト! 楽譜(ソングブック)

 

 

 

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