2015-01-13 05:41 | カテゴリ:モーツァルト!Mozart!

日本のモーツァルト!の公演が終わってしまいそうなので、駆け足で上げてしまいますね。2006年にウィーン、ライムント劇場で行われた、モーツァルト!10周年記念コンサートのレポです。

 

実はエリザベート再演が前年の12月に千秋楽を迎え、このコンサートがその3か月後だったため、色々エリザ再演からの流れが続いてるレポです。いま読み返すとかなり昔ですね。。

 

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楽しみにしてたM!コン!実はドイツ語でライブで聴くのは初めてなのです!!!キャストの発表に一喜一憂したり、かなりの注目作品です。

公演は2月4,5,9,10,11日の5公演のみ。久々にエリザのリピーターとかがだーっと集まりそうな予感。案の定、出待ち仲間の友達と開演前におしゃべり。ポスターの足がRasmusのじゃなくて井上くんのだって教えて上げました(笑)。

●座席編


今回は立ち見だったけどRaimundtheaterなのでよく見えました。ほんと全く問題なく見えたしね。っていうか、競争率の高さを見込んで会場と同時にダッシュで上がったのに、他の人は歩いて上がるし。。

 

どうやらエリザ楽日周辺の血気はやったようすとは違って皆さん結構のんびりしていたようです。おかげで私は一番見やすい立ち見を余裕で確保出来ました♪

●全体の構成編


構成はミュージカルクリスマスと似てるかな。オケは舞台上にどどーーんと!指揮者はいつものカスパー・リヒターさん。オケの手前では衣装付きコンサート状態で役者が出てきて衣装付きで軽く演技してから歌ってくれます。

 

ストーリーの順番に従って歌も登場しますが、全曲ではなく、全体の7割位かな。休憩はなしで全部で1時間半でした。


曲目リストは以下の通り。プログラムからの引用です。(CDなどのタイトルと違うところがありますが。。)詳細の解説は後ほど。


1 .Opening
2. Menschen vergessen
3. Der rote Rock
4. Ich bin Musik
5. Wo bleibt Mozart?
6. Abschied
7. Eine ehrliche Familie
8. Schliess dein Herz in Eisen Ein
9. Was fuer ein grausames Leben!
9a. Ueberleitung
10. A bissel fuer's Hirn
11. Gold von den Sternen
12. Niemand liebt dich so wie ich
13. Weil du so bist wie du bist
14. Adieu, Fuerst!
15. Wie wird man seinen schatten los?
16. Dich kennen heisst dich lieben
17. Wie kann es moeglich sein
18. Der Prinz ist fort
19. Warum kannst du mich nicht lieben?
20. Die Zauerfloete
21. Irgendwo wird immer getanzt
22. Das Requiem
23. Mozart Mozart!
24. Finale
25. Hier in Wien!


なかって残念だったのは「謎解きゲーム」、プラーターのシーン、ザルツブルグの市場のシーン、フランス革命のシーン、お金に翼が生えてる曲wなど。でも、なくても十分堪能できたんだけどね!

 

これ以上長かったら反対にちょっとくどかったかもしれないのでちょうどよかったと思います。Hier in Wienは曲目になくて残念だったけど、カテコで歌ってくれたし。


●キャスト編


Mozart:Rasmus Borkowski
Amade:Mariella Gruensteidl/Alina Taborsky
Leopold:Andre Bauer
Colloredo:Uwe Kroger
Constanze Weber:Jana Stelley
Nannerl Mozart:Caroline Vasicek
Baronin von Waldstaetten:Carin Filipcic
Cacilia Weber:Jaqueline Braun
Schikaneder:Harald Tauber
Graf Arco:Dennis Kozeluh
Fridolin Weber:Oliver Mulich
Aloysia Weber:Ines Hengl-Pirker
Josepha Weber:Carmen Wiederstein
Sophie Weber:Tina Scholtzke
Ensemble:
Lisette Groot, Kerstin Ibald, Noud Hell, Kartsen Kammeier, Roman Straka


それでは、一人ずつ役者さんの感想から。。


・Mozart:Rasmus Borkowski


Rasmusかっこよすぎる!!!!!!!!ほんと、新しいモーツァルト誕生!!!それも華があるし歌もうまいしほんと、すばらしい新生モーツァルト誕生で私もうれしいよ!!!

 

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赤いコートのシーン。ヴォルフとナンネール


ちょっと最初の3曲くらいはエンジンかかる前だったんだけど、こっちってそういうことよくあるから、そこは大目に見るとしても、ほんとすばらしかった!!声もWolfgang声だし、なんとなくイラチっぽい演技がフラストレーションたまった若者にぴったり。(R&Jもそうだけどね)それに衣装が似合う!!!!


最初のソロIch bin Musik(僕こそミュージック)(ウィーン初演にはなかった曲ね)は調子上がる前だったので、MITSUKOコンの時の井上くんの方がうまかったかな?と思ったけど、その後のWas fuer ein grausames leben(残酷な人生)♪やWie wird man seinen Schatten los(影を逃れて)♪Warum kannst du mich nicht lieben(なぜ愛せないの)♪はほんとすばらしかった!!!Rasmus万歳!!!

 

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コロレドVSヴォルフ コロレドの胸元注目w


Amade:Mariella Gruensteidl/Alina Taborsky


初日(4日)を見た友達によると、初日はAlinaだったそうで、今回はMariellaだってさ。ブダペストで見た時はかなりでかいバク転アマデだったので、ちっちゃくて女の子のアマデにちょっとびっくり。そりゃ、こっちがオリジナルなんだろうけどさ。ちょっとバク転アマデが恋しかったよ。

 

どうやら初演の最初の方はもっと大きい男の子だったらしいんだけど、そのあとちっちゃい女の子に変えたらしい。ほんと?


さて、この子はまあ、普通。ペンのインクが出ない時に、楽譜の上で×をいっぱい書いてインクが出ないのを表現してるんだけど、ちょっとわかりにくかったかな。私はインクでないって知ってるけど、初見の人はわからなかったと思う。初日の動画を見たらAlinaのほうはもっとペンを振ったりしてわかりやすい演技をしてました。


Leopold:Andre Bauer


Andre!!!!!!!!!!!!!!見れば見るほどやっぱりAndreの声って私の好みにぴったりだわ。。。配役が決まった時は地味だなあと思ったけど、もうこの声大好き!舞台上では、フランツの時よりは地味じゃなかったよ。

それに、私の見た唯一のパパはブダペストでのオペラ歌手パパ(太って超やさしそうなパパ)だったので、眉をひそめたAndreはそれなりに厳しそうでした。それでもあまり怖いーって感じじゃなかったけど、Andreらしくて私はいいと思ったよ。なんか悩んでそう。それに、パパの衣装着たAndre なんか似合うしカッコいいんですけど。。。ほんと楽屋口でよれよれしてるけど、舞台に出てそれなりの服着るとカッコいいなあ。。


さて、歌ですが、普通にAndre落ち着いててよかったです。難点はSchliess dein Herz in Eisen ein(心を石に閉ざして)♪で2箇所裏返ったことかな。。これはほんと残念。。Andreすごい応援してるんですが。。でも、Caroとはもってもきれいし、なんといってもAndreの声がすごい好きなんだもん!!


どうやら初日見た友達によると、Andre初日に泣いてたそうです。。Andre--------。

 

(キャスト編Uwe以降に続きます)

 

モーツァルト!ウィーン版キャストアルバムCD

 

モーツァルト! 楽譜(ソングブック)

 

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