2014-09-27 07:07 | カテゴリ:古城巡り

オーストリアの城マニアと自称している私ですが、こちらのブログにはあまり城関連の記事を書いていなかったなーと思い出し、阪急交通社の記事を書いたついでに、こちらでもちょっと語っておきます。

 

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ケルンテン州ホッホオスターヴィッツ城

 

★城マニアになったきっかけ

 

私が城マニアになったきっかけは、結婚式の会場探しです。最高の式場を求めて、70を超えるウィーン近郊の城にコンタクトを取り、その半数は実際訪れて内部を見て回りました。

 

とっても素敵なお城でも、人数に制限があったり、近くにいい教会がなかったり、日程が空いていなかったりと、さまざまな理由で使えなかった場所がありますが、どの城も全て歴史が異なり、特徴やウリ、現在の用途も異なり、城の魅力に取りつかれました。

 

それ以来、機会があるたびごとに城を巡り、結婚記念日には古城ホテルに泊まり、今では訪れた城の数は50を超えていると思います。

 

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シュタイヤーマルク州ドイチュランズベルク城

 

★城の種類

 

一口で城と言っても色々あり、宮殿や貴族の居城(Schloss)から中世の古城(Burg)、廃墟となった城(Ruine)まで様々です。

 

それぞれに歴史や言い伝えがあり、建設した貴族や有力者、住んだ人たち、破壊した人たち、修復した人たちがいて、今に続いているんです。

 

意外なところでハプスブルク家の人が絡んでいたり、オスマントルコ来襲で矢面に立たされたり、ボロボロの廃墟なのに、昔はオーストリアの歴史を背負った重要な立地にあったりと、歴史を知って城を見ると、どんな城も輝いて見えます。

 

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ニーダーエーステライヒ州森林地区コルミッツ城

 

★城の用途

 

更に面白いのは、現在のその城の用途。いつか城を買い取って好きなように運営してみたいという途方もない夢を持っている私としては、城のビジネスモデル的なものにもとっても興味があります。

 

私が訪れた城の用途は、以下のいくつかが組み合わさっているものが多いようです。

 

・博物館(美術館、臨時展、城の歴史、地方の歴史、テーマに沿った展示等)

・ホテル(セミナーホテル、ウェルネスホテル、スパホテル等)

・レストラン(高級レストラン、観光客用の軽食のみ、中世ディナー等)

・結婚式場(披露宴会場のみの場合と、役場の式を執り行える、チャペルがある城等)

・スポーツ施設併設(ゴルフコース、テニス、プール等)

・内部見学のみ(自由に見学できる場合と、ガイドツアーのみの場合)

・演劇祭、コンサート、ショーの会場(夏の野外演劇祭などで場所を提供する、鷹狩りなどのショーをする等)

 

現在の用途によって、経営者や所有者の城への愛が伝わってきて、持ち主と語り合いたい気分になることもよくあります。

 

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ヴァッハウ渓谷アグシュタイン城

 

★城記事紹介

 

そのうちでも、特に気に入ったものは、阪急交通社の方の記事でも書かせてもらっているので、そちらをご紹介しますね。この記事で出ている写真は、以下のいずれかの記事のものです。

 

オーストリア/スロバキアとの国境でドナウを見下ろす、古城の廃墟ハインブルク
オーストリア/ヴァッハウ渓谷を見下ろすアグシュタイン城
オーストリア/森林地方の悲劇の城、コルミッツ城廃墟
オーストリア/黄金の秋のシュタイヤーマルク州と古城ドイチュランズベルク城
質実剛健な中世の古城、ホッホオスターヴィッツ城(ケルンテン州)


私が訪れた城の数からしたら、記事の数はほんのわずかですが、歴史が面白いものをいくつかピックアップして書いてみました。まだまだネタは手元にあります(笑)。

 

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スロヴァキアとの国境、ドナウ河沿いにあるハインブルク城

 

今回は、ウィーンの森の中に聳え立つ、リヒテンシュタイン城についての記事を書きました。記事がアップされるのは9月末になると思いますが、こちらはその補足記事として、字数の関係で書けなかったことを、こちらのブログで書いて行こうと思います。

 

ディープな城ワールドへようこそ!(笑)

 


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