2014-08-30 04:53 | カテゴリ:温泉

(Bad Voeslauの野外天然水プールが結構すごかったので、紹介記事を書こうと思ったら、まずは地名と温泉の説明からスタートしてしまいました。前置き第二段です。)

 

温泉と言えば、テルマエロマエ。この映画の第一部で、ローマから「パンノニア」という地方に遠征し、温泉を作るというエピソードがありましたが、「パンノニア」というのはウィーンから南の、オーストリア、ハンガリー、スロベニアなどを含む地域のこと。もしかしたら、ハドリアヌス皇帝はバーデンやフスラウで入浴したかもしれませんね。

 

1世紀のパンノニア。緑の部分の一番上のVindobonaがウィーン、Carnuntumがウィーンから45分ほどの距離のローマ遺跡です。バーデンはウィーンから南へ30キロなので、ちょうどこの間あたり。もちろんパンノニアに含まれますね。

 

ローマ遺跡Carnuntumは整備されているので訪れることもできます。また、畑のど真ん中にこんな門の遺跡がドカーンと建っていて圧巻です。

 

 

こちらがカヌントゥムの遺跡群。何年も前に行ったことはあるんですが、取材していないので写真は借用です。。

 

 

もちろんウィーンにもローマ時代の遺跡がありますよね。ミヒャエラ広場の真ん中には遺跡の発掘現場をそのまま見られるようになっていますし、ローマ遺跡博物館もあります。

 

このパンノニア一帯は、ウィーンやブダペストも含め、温泉地として知られています。ブダペストも街中に複数の温泉がありますし、ウィーンも郊外のバーデンやフスラウ、バート・フィシャウの他にオーバラーなどもありますよね。

 

意外かもしれませんが、この辺りはヨーロッパにしては地震も多発しています。特にこの3年ほど少し多い気がしますが、ウィーンに住んでいて感じることはまだありません。

 

なんだか温泉について語っているうちに長くなってきたので、フスラウの天然水プールのお話は次回に続きますー。

 

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