結局、2013年10月に一度公演を見て、あまりに楽しかったので、翌年1月の再演で3回も見てしまい、この短期間で4回も見ることになってしまった、ウィーン版キャッチミー。

 

それも、ウィーンでは同時期にエリザベートや、他にも見所の作品をたくさんやっていた中、私の中ではキャッチミーが一番優先順位が高かったくらい、大好きな作品でした。

 

というわけで、今回は、一回目のキャッチミー観劇後のつぶやきレポです。

 

あまりに人気で席が取れなくて、1回めと2回めは2階席左で、立っても舞台左側が半分見きれる、非常に条件の悪い席でしたが、3,4回目はぎりぎりになって残席が出たため、ちょっと奮発していい席をポチってしまい、なんと4回目(楽日)は4列目ど真ん中という至福の時間でした♪

 

劇場は、ウィーンのど真ん中シュテファン広場から歩いて5分のKammerspiele。歴史のある劇場ですが、地下にあり、豪華ながらサイズは小ぶり。普段はストプレをすることが多いですが、年に一度ミュージカルを上演しています(キャバレー、ナンセンスなどここで見ました)。

 

つぶやきなのでキャストの詳細をあまり書いていませんが、こんな感じでした。

 

フランク・アバグネイル・ジュニア:Rasmus Borkowski(ウィーン版ロミオ&ジュリエットのマキューシオ、春のめざめ主演)

フランクの父:Axel Herrig(Falco Meets AmadeusのFalco、フォルクスオーパーのガイズ・アンド・ドールズ主演)

カール・ハンラティ:Martin Berger(WWRYのカショーギ、シスターアクトのチンピラ(ジョーイ?))

Paula, Frank Jr.s Mutter: Karin Seyfried
Brenda Strong, Frank Jr.s Freundin: Lisa Habermann
Roger, Brendas Vater: Dean Welterlen
Carol, Brendas Mutter: Ariane Swoboda
Damenensemble: Sarah Bowden,
Daniela Harbauer,
Emma Hunter,
Maren Kern,
Miriam Mayr,
Salka Weber
Herrenensemble: Dominik Hofbauer,
Tim David Hüning,
Christian Petru,
Andreas Wanasek

 

スタッフ

Regie: Werner Sobotka
Musikalische Leitung: Christian Frank
Choreographie: Simon Eichenberger
Kostüme: Elisabeth Gressel
Bühnenbild, Projektionen: Walter Vogelweider
Licht: Michael Grundner
Video: Jan Frankl

 

バンド
Klavier: Christian Frank
Bass: Andy Mayerl /Tibor Kövesdi
Gitarre: Rens Newland /Martin Nitsch
Schlagzeug: Klaus Pérez-Salado /Lukas Knöfler
Reeds: Herbert Berger /Ilse Riedler

 

 

ね?すごいキャストでしょ?ちなみに私はRasmusも好きですが、フランクパパのAxel Herrigのファンなんです♪

 

===1回目つぶやきまとめ===

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン!これは楽しい!Rasmusがかわいすぎ!似合ってるー!そして、パパのAxel Herrigがカッコよすぎる。。ほんと彼はうまくキャリア変えしたよね。。相変わらずかっこよくて、Falco時代の影はうまく潜めてる。一癖ある渋いオヤジをやらせたらハマるわー。

 

なんと開演15分前に間違った劇場に飛び込み、それから大急ぎで移動してKammerspieleに間に合った!改装してたのはJosefstadt劇場じゃなくてこっちで納得。(改装こけら落とし公演なのにいろいろ勘違いしてたのは予約サイトが。。)

 

作品は楽しい!アンサンブルの振り付けが絶妙!狭い舞台をうまく使った演出はWerner Sobotkaうまいなぁ。振り付けはいつも組むRamesh Nairじゃないと思ったら、この振付師Simon Eichenbergerって、RJのアンサンブルにいたよ!Ramesh風のシャキシャキしてフレーズごとに意味のある振り付けが超好み!!衣装もいい!

 

Kammerspiele der Josefstadt / Musikal: Catch me if you can

 

1幕最後の電話の歌泣いた。。泣いたよ。。Rasmus無邪気すぎだよ。。刑事カールのMartin Bergerはこんな大きな役でビックリだがうまくハマってる。最近ではシスターアクトの三人チンピラの一人だったし、脇役の人かと思ったら、こんなに歌うまくて、体も(まあまあ)動く人だったのね!

 

席が売れすぎてかなり見切れるので、後方席でリピートしたいところ。演出と振り付けが超好み。ほんと小劇場で肘ぶつけながら踊る系の振り付けなのに、とっても自然で歌詞にあったダンスが飽きないね。場面変換もうまい!

 

うおー。最後めちゃ泣いたーー!!やばいーーー!!パパがーー!!天国のパパがーー!!最後バター作る歌で出てきて、刑事に挨拶して号泣ーーー!!(あらすじ知らないとなんのこっちゃw)こんなに泣ける話だったとは。。こんなに楽しいのに。。メチャいい作品やんーー!!激しくリピートしたい!!!

 

ほんと、見れば見れほどパパのAxel Herrigが猛烈かっこよすぎる。。アル中で荒れてるのに歌は完璧とか!あーーもっと見たかったよーー!(見切れて見えないシーンが。。)フランクが上がっていくのと対照的に落ちていく人生。それなのにあのダンディさ!!ほんと最後の天国は目が釘付け。。

 

DSC_8475_RasmusBorkowski_AxelHerrig_Damenensemble

 

テーマも意外に重くて、父親と息子が軸になってる。詐欺師まがいでダンディの仲良し実父と、実直でダサくて自分を追いかける敵の刑事。父が刑事に息子を託す!っていうのが、最後の挨拶だけでわかるなんて!その前のフランクとパパのいぇー!っていう挨拶も泣けるよ!死んでもかっこいいパパ。。

 

演出がほとんど大道具を使わず、小道具と衣装で表現してたのがさすが。衣装がどのシーンもすばらしい!フランクの衣装を舞台上でアンサンブルが着替えさせる場面が多いのがまた、詐欺師が職業を乗り換えてるって感じがする。セクシースチュワーデスやナースが素敵衣装!

 

CatchMeIfYouCan_hkl_c_AstridKnie1

 

Rasmusが最初かっこいいと思って見てたけど、後半どう見てもかわいいことに気づく(笑)。RJのマキュから8年たったなんて見えない、永遠の少年!詐欺師スマイルがかわいすぎる!そのくせ、シリアス演技の切り替えもいいし、歌も最後のグッバイが絶唱!!また見れて嬉しい!

 

刑事のMartin Bergerもほんといい味。いい男度ではパパ>フランク>刑事だけど、見た目ぴったりで歌も上手い!Don’t Break the Rulesの歌での頑張りっぷりがイイ!不器用ながらRasmusとの仲良しっぷりがまた泣かせるよ!電話の歌がもう最高!

 

Kammerspiele der Josefstadt / Musikal: Catch me if you can

 

ママは雰囲気美魔女w謎の老けないフランス人w歌も雰囲気上手w衣装がセクシーでおしゃれ!ブレンダがダサ目なのに、唯一のソロFlyがめちゃうまくてびっくり!高音がキレイに出たーー!って思ったら、最後超低音も出てるし。。音域広いな。。

 

今回は席以外は大満足。パパが見きれない席で見たいよー。けど見れるかな。。来年に持ち越しかな。。

 

えー!キャッチミーの話って実話だったのー!あんなにありえないお話なのに!小切手詐欺師がパイロットと医者と弁護士に成りすます話だよ!実話ってすごいな。。

 

(当記事の舞台写真は、公式写真や新聞記事の写真より)

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