キャッチミー関連の話題は、年末年始につぶやきまくってたんですが、今になってブログ記事にまとめてみます。

 

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ウィーン版キャッチミーのロゴ♪

 

去年の10月に一度舞台を見てから、原作を読んで映画まで見てしまうとは、個人的にはかなりハマってますね。。(笑)

 

最初に舞台を見た時には知らなかったんですが、このお話、実話を元にしています。実在の詐欺師フランク・アビグネイル・ジュニアの若かりし頃のお話で、本人が書いた(とされる)原作があり、それに基づいてディカプリオとトム・ハンクスの映画が作られました。

 

この実物フランク、信じられない人生を歩んだ人で、今でも生きていて、ウィーン版の稽古も見に来ていますし、映画にはカメオ出演までしちゃってます。

 

今日の記事は、内容からしてネタバレを含みますので、ご注意ください。観劇後に読んだほうが楽しめるかも。。

 

 

<<簡単な人生あらすじ>>

 

16-20才の時に10才も年を偽っての詐欺師行為は数知れず。パイロット、医者、弁護士になりすまし、世界を股にかけた小切手詐欺で荒稼ぎします。どう考えてもフィクションみたいな人生ですが、原作を読むと手口まで結構細かく書いていて、感心してしまいます。

 

結局刑期を務めた後は、出所して舞台版と同じく、FBIで小切手詐欺専門家として捜査にに協力し、その後はセキュリティの会社を創立して、今度は合法的に金持ちになります。盗んだお金も全て返し、奥さんも子供もいて、今はまっとうにセレブ生活と言ったところです。

 

<<原作読了つぶやきまとめ>>

 

 

キャッチミー・イフユーキャンの実話原作「世界を騙した男」読了!めちゃ面白かった!

 

舞台とは話の筋が多少違ったけど、キャラ的には似てるかも。16-20歳でパイロット、医者、弁護士、大学講師になりすまし、大量の小切手詐欺。ここまで来ると潔くてスカッとするわ。よっぽど老けてたのね(笑)

 

舞台で「ただの子供じゃないか」ってセリフがあるけど、精神的に子供って意味かと思ったら、実年齢が子供だった。。10代で頭良すぎ。父や婚約者との付き合いは舞台の創作だけど、女好きはそのまま。

 

付き合った女に救われてることも何度もあるのね。詐欺は詐欺だけど努力家で勉強家でかわいげがある。

 

舞台で見る以上に、小切手詐欺の手口が洗練されてて、まさに世界を飛び回ってたのがスケールデカい。あとラッキー過ぎて、運も才能だよなーと思ってしまうわ。

 

しかし、フランスでの監獄の酷さは、舞台にも映画にも出てこないけど、結構エグい。。(映画には最初にちょっとだけあったかな)そして、スウェーデンの刑務所のエピソードがなんか笑えた。移送中のトイレからの脱出はかなりドラマチック!!この、逮捕後のいろんなエピソードは、舞台版では全部潔くカットしてるなー。

 

脱走も上手すぎw刑事はそれほど重要じゃないけど、最後はアメリカで刑期を果たして、FBIと協力するのも才覚だわ。

 

<<映画鑑賞後つぶやきまとめ>>

 

   


キャッチミーの映画が微妙だった。。原作があんなにワクワクして、舞台があんなに華やかなのに、映画は地味でワクワク感が全然ない。犯罪を助長しないためかなー。

 

 

 

映画版は、舞台版で大幅にカットされている、逮捕後の動きが少しは描かれてる。フランスの監獄は最初のほんのちょっと、あと一番ドラマチックだった、移送中の飛行機トイレからの脱出が映像になってたのは嬉しい。

 

あと、フランスの片田舎の印刷工場の様子がなんだか非現実的で良かった。原作では、フランス人の彼女のパパの印刷屋だったよね。ものすごい利用されまくってたパパw.

 

あと、原作で結構巧妙だった、8人のスチュワーデスを雇って世界をめぐるエピソードもそのまま再現してあって嬉しかったかな。舞台版では、ここまで細かい話は入れられなかったけど、もちろんJet Setのシーンがこれを象徴してるわけだよね。

 

<<まとめ>>

 

原作の方がずっとリアルだし、舞台は派手な非現実感があって、どちらもとてもよかったのになー。舞台の予習には映画より原作がお勧め!

 

内容の濃さでは原作>映画>舞台なので、原作を先に読むと、舞台や映画では足りないエピソードがあるかもです。けど原作はとっても面白いのでぜひ事後でもいいので読んでみてください!映画は見なくてもいいかも。。(爆)私みたいに舞台が最初でもいいですよ!

 

舞台はあの遍歴を詳細は省いて出来るだけ派手にした感じがありますが、原作は詐欺の中身や手法が詳しくて感心します。舞台は父親や婚約者とのことが誇張ぎみで、それがまたよかったです。

 

 

原作は刑事との絡みが少なめ、父母や婚約者ブレンダとの関係は登場しませんが、その分世界を股にかけた詐欺の手口がとても細かくリアルに書いてあって、読んでいるとワクワクします。

 

映画は刑事絡みが強調され、婚約者も登場しますが、映画の華やかな感じがあまりなく、地味な印象。映画に出てこない印象的なシーンを映像としてみることができるのは少しお得かも。

 

あと、実物フランクが映画でカメオ出演しているのは、ファンなら要チェック!フランスの印刷工場の前で逮捕されるときに、フランクを連れてくる刑事です。

 

舞台でストーリーが気になった方!ぜひ原作を読んでみてください!映画はまあ、どちらでも。。(爆)

 

 

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