2014-02-24 20:25 | カテゴリ:エリザベート Elisabeth

ウィーン版エリザベート再々演千秋楽のレポ第8段です!今回は、カテコ部分のレポです♪

 

●カテコ編

 

カテコは、もう最初から最後までスタオベの嵐。平土間後方のお客さん(特に若いファン)は、どわどわーーー!っと通路の前の方に押し掛ける!!!花がボックス席や平土間から舞う舞う!!!!

 

なんだか私は一回立ち上がったら、酸欠でふらっとなったので、一旦座って回復してから立ち上がりましたwwwそういえば、再演の楽の時も、シャウトのし過ぎの酸欠で、スタオベ中は何度もフラフラしては、座ってたんだったわwwwこの8年で観劇中にこんなこと一度もなかった。。エリザ楽のスペシャルフラフラが懐かしい感じww

 

まず、通常の伴奏とともにアンサンブルが出て来る→メインキャストが出てくる→ルキーニ登場でキッチュ大合唱(ここで、クロシュ大はしゃぎ!1回目のキッチュの後もLauter!って煽る煽る!2回目はすごいシャウト!!!3回目はピッタリ!!で、超満足げ♪→トート登場で最後のダンス大合唱。マークは客席にDer letzte Tanzの部分を歌わせつつ、自分はアレンジでウキャーーーー!!!って高音シャウト!!!!なんかOliといい、劇中の歌よりここ皆さん気合い入ってません?w)、シシィ登場で拍手→えりざべっx3

 

もうここで大盛り上がりで、ヒューヒューとかがもうすごい熱気だったんですが、すると、マイクを持って登場したのは、、VBW総監督Struppeck氏www

 

いや、今盛り上がってるところだから、別にいらないからwwって思ってたら、ドイツ人Struppeck氏は、いつものビジネスライクで「俺プレゼン上手でしょ!でしょ!」的なあの話し方でMCを始める。

 

「これで、380回以上公演した再々演エリザベートもおしまいです」みたいな感じ。あんたがしゃべると盛り下がるんだよーー!!!(爆爆爆)

 

客席の熱狂にはお構いなしで、逆に冷や水をかけるように、「今日は素晴らしいゲストの方々が来ています!初演ルキーニ、イーサン・フリーマン!(イーサン客席から超愛想振りまくw)、再演シシィ、マヤ・ハクフォート!」みたいな感じで紹介していく。いや、私はまだ舞台の余韻に浸りたいんだってば!!!

 

「そして、作詞家と作曲家のクンツェ氏とリーヴァイ氏!」で二人が客席に登場この辺りで客席はやっと拍手喝采。

 

Struppeck氏はクンツェ氏に「この作品は世界中で上演されるようになりましたが、当初からそう思ってましたか?」とか、超お決まりの質問wwもう、そんなの今聞かんでもいいやん!!!!

 

クンツェ氏は「もちろん最初はこんなことになるなんて思ってませんでした」って。そんなこと知ってるって。。ただ、このエリザベートの世界的成功を「雪崩」にたとえたのが面白かったかな。最初はウィーンだけでの成功だったのが「雪崩」のように世界中に広がったって言ってた。

 

次にリーヴァイ氏にもマイクを向ける。リーヴァイ氏の云ってたことで記憶に残ってるのは、「世界中で色々な言語で、色々な土地でエリザベートを見てきましたが、やはりウィーンはエリザベート、エリザベートはウィーンですね!」ってセリフかな。客席は大盛り上がり!!!!!!!!!

 

そして二人が退場した後に、Struppeck氏が、「そして、この作品を支えたもう一つの重要な要素は。。。ファンです!!!!」って!!!!!なんですとーーー?!?!

確かに、エリザベートの成功は、ファンが一番支えてるよ!ウィーンのエリザファンはすごいよ!!!けど、再演エリザ楽日では、ファンにはチケットも売り出してくれなかったし、相当蚊帳の外的な扱いで私も気になってたんですが、今回は支配人自らファンに感謝だと?!ちょっと耳を疑った。

 

そしたら、ファン代表として二人の女の子が舞台上に。一人は真っ黒、もう一人はピンクのジャケット(ピンクってwwキューティーブロンドファンww)

 

Struppeck氏は黒いほうに「どうしてこの作品がそんなに好きなんですか?」と聞くと、ベタベタなウィーン弁で「曲がいいしー、キャストもめっちゃうまいしー」みたいなことを言い出したので、あまりに典型的なエリザファン(いろんな意味でw)だったので、客席苦笑wwピンクのジャケットの方は、なんだか結構いいこと言ってた気がします。

 

それで、みんなで配られていた紙を見ながら「私だけに」の替え歌を大合唱!!黒いほうのファンの子が、「出演者の皆さんに歌をプレゼントします」って言ったときの、舞台上のみんなの驚きと拍手がなんだかすっごくあたたかくてうれしかった。

 

===リピーター編引用===

 

で、オケが「私だけに」を演奏してくれると、客席は紙を見ながら歌いだす♪結構バラバラした歌いだしだったけど、そのうちみんな上手にまとまってきて、これならキャストも結構歌詞聞き取れたんじゃないかなー。

 

2フレーズ目でチラチラ舞台を見ながら歌ってると、キャストも歌詞の内容に反応してたし(しかし、紙を見ないとdenn ihr gehoert nach Wienを元の歌詞でIch gehoer nur mirって歌っちゃうよww)

 

しかし、初めての歌詞で歌うと、やっぱり「え?この音節と音どうやって入れるの?」って感じが面白いwそれも私だけじゃなくて、迷うときは客席みんなもごもごなるしwwwで、フレーズの終わりでみんなで帳尻合わすのwwwそれを聞いてまた笑うしww

 

なんだか、この客席が一体になった!って感じが、すっごくよかった!!!それ

に、キャストが喜んでくれてたみたいで、それもとってもよかった!!!!

 

前回の楽日は、カテコの後の関係者スピーチが結構長かったのと、今みたいに追い出しソングがあったわけじゃないので、客席が満足するまで7回も8回も出てきてくれて、ファンは嬉しいけど、出演者はかなりエンドレスで大変だったみたい(普段でも2,3回はカテコあったし、いい日はもっと多かった)

 

今回は、Struppeck氏がいつもの通り事務的で、みんな興奮してアツくなってるのに、ちゃっちゃかちゃっちゃか一人で雰囲気に水差すような話をするので、正直ムカッとしたけど、彼は彼で、こういうビジネスライクなのしかできないし、その中で、クンツェ氏とリーヴァイ氏にインタビューし、ファンもうまく巻き込んで、結果的にキャストのカテコ自体は少なかったけど(2回だけ)、まあ満足できる感じだったかな。

 

前回は、Kathrin Zechnerさん自身がもうファンと同じくらい盛り上がってて、そのおかげでカテコも大盛り上がりで、すっごくプライベートな感じで、あれも楽しかったけどなー。そして、本当にエンドレスなカテコがとうとう終わった時には、11時30くらいになってたはず(通常10時15分終演ww)。今回は、通常10時15分終演が、15分延びて10時半にはもう追い出しソングだったから、かなり速かったのねー。

 

まあ、私としてはもっとカテコ!って気分だったけど、先生に聞いたら、今回のほうがファンがまとまって組織的になってたぶん、コンパクトになってて良かったって言ってたから、出演者としてはこちらのほうがよかったのかな。

 

前回はファンにまとまりはなかったけど、リピーターの行動が普段からツーカーだったから、別にまとめなくてもみんな一つの方向を向いて応援してたって感じだった。今回はリピーター同士があまり会わなかったので(普段の公演でほとんど来てなかった)、ちゃんと組織的に準備しないとだめだったのねー。前回の自然発生的なのが私は好きだけど、今回のも悪くなかったかなー。

 

====

 

替え歌の後で、もう一度いつものカテコの通りに皆さんが登場して、キッチュ3回と最後のダンス大合唱して、えりざべっx3で、本当に幕が下りてしまいました(キッチュと最後のダンスは、どちらも1回目のカテコのほうがクロシュとマークの歌いっぷりが凄かった気が)。

 

再演楽日は、もう何度も何度も何度も出てきてくれたので、そうなるかなーと思いきや、オケが追い出しの曲を演奏し始め、平土間のお客さんはもう帰りかける。。。もう行かないでーーー!!!終わらないでーーーーー!!!!って心境で、まだ興奮が全く冷めないので、私は自席で残って、一人恍惚と浸ってましたww

 

半目で恍惚とした私の側の通路を、クンツェ氏やらマヤさんやらStruppeck氏やらがわらわらと帰っていくのがなんだかおもしろくて、不思議な雰囲気でした。彼らも同じように興奮したんだな―と思うと、ファンもスタッフもキャストも、ほんとに一体になった気がした。

 

オケが終わって拍手した後、もう一度劇場全体が見たくて、オケピのそばまで行って振り返ったら、イーサンはまだ自席でおしゃべりしてたwwどんだけ興奮してるんだww

 

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終演後の客席の様子。平土間で座って話してるのはイーサン。

 

次回はラスト!出待ち編ですー。

 


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