2013-10-25 08:13 | カテゴリ:WMW ウィーン・ミュージカル・ワールド

ウィーン・ミュージカル専門店「ウィーン・ミュージカル・ワールド」では、少し早目ですが、クリスマスをテーマにしてウィーンミュージカルのCDを集めてみました。

 

 

この機会に、既に当店に並んでいるクリスマスCDと、新しくお勧めのCDをまとめて「ミュージカル・クリスマス」カテゴリにまとめてみました。こうやって見てみると、ミュージカル・クリスマスCDって意外に沢山あるものなんですね♪

 

まずは、ウィーン劇場協会(VBW)から発売された、二種類の「ミュージカル・クリスマス」コンサートライブCDです。

 

この「ミュージカル・クリスマス」は、毎年クリスマス前の時期にミュージカルスターが集って上演されていたコンサートです。私も何年か連続で行きましたが、とても明るく楽しく、華やかな気持ちになれる、とても素敵なひと時でした。

 

ミュージカル・クリスマス2004 ウィーンキャスト コンサートライブCD(マヤ・ハクフォート、ルカス・ペルマン、マジャーン・シャキ出演)

 

こちらは2004年版。2004年と言えば、ウィーンではエリザベート再演版が絶賛上演中で、ロミオ&ジュリエットが今にも始まるといったタイミング。そんな中、ウィーンにいるミュージカルキャストが集合して行われたこのコンサートは、超豪華キャスト!

 

マヤ・ハクフォート、ルカス・ペルマン、マジャーン・シャキなど、日本のファンの皆様にお馴染みのスターたちだけではなく、エリザベート来日公演にも参加したアンドレ・バウアーやDennis Kozeluhももちろん参加。ウィーン再演版エリザベートでトートのアルタニーレンドだった、超実力派Rob Fowlerも美声を聞かせてくれます。

 

他にも、Jacqueline Braun, Kai Peterson, Tina Schöltke, Kathleen Bauer, Kerstin Ibald, Lucia Nistlerなど、ウィーン・ミュージカルファンだったら名前を聞いたことのあるキャストばかり。

 

そんな豪華キャストが、ソロやデュエット、コーラスなどで、クリスマスソングを楽しく華やかに歌ってくれます。

 

特にお勧めなのは、ルカスとマジャーンのI'll be home for Christmas♪や、ウィーン版オペラ座の怪人でクリスティーヌ役を務めたLuzia Nistlerとアンドレ・バウアーの「美女と野獣」(←これがクリスマスソングにカウントされるなんてさすがミュージカル!)、マヤさんのソロI Rememberなど。超美声の若者&おじさんコンビRob FowlerとDennis KozeluhのWinterwonderland もとっても楽しいです♪

 

聞いた後で、暖かく、楽しい気持ちになれる一枚です。

 

 

ミュージカル・クリスマス2010 ウィーンキャストCD(ウーヴェ・クレーガー出演)

 

こちらは、同じ「ミュージカル・クリスマス」コンサートを別キャストで2010年に上演したもの。別キャストとは言っても、今まで毎年恒例で12月初めにウィーンで上演していたこのコンサートが、「オーストリア・ドイツツアー」にまで規模が大きくなったので、内容も一新しています。

 

出演者もウーヴェ・クレーガーの他に、レベッカで「私」役で共演して以来、ドイツ語圏ミュージカルには欠かせない存在となったヴィーツケ・ヴァン・トンゲレン、ウィーンのショーストッパーと言えばこの人!カリン・フィリップチッチ、ロミオ&ジュリエットでキレキレのマキューシオを演じ一躍人気となったラスムス・ボルコウスキ、ウィーン版モーツァルト!でナンネールを演じておなじみのカロリーン・ヴァシチェック、来日エリザベートでシシィのパパを演じた素敵なおじさまDennis Kozeluhなど、名実共にスター揃いのCDです。

 

お勧めは。。ラスムスの歌すごいいいです!!!Driving Home For Christmasの美声!It's Beginnin To Look A Lot Like Christmasもポップな感じで明るくて楽しくてかっこいいです!

 

あと、個人的にDennisさんの声がすごく深くて好きなんですが、Polarexpress とかDo You Hear What I Hearとかソロが沢山あっていい感じです。

 

ヴィーツケとカリンさんは、レベッカでは「私」とヴァンホッパーなんですが(笑)、この二人のデュエットとかものすごい贅沢です♪When Christmas Comes To Townとcantique de noelの二曲もあります!

 

ウーヴェは…ウーヴェそのままです(笑)。

 

2004年版はライブ録音、2010年版はスタジオ録音なので、雰囲気も全然違いますし、2004年版のCDと同じ曲も収録されていますので、歌手が違うとここまで雰囲気が変わるのか!という楽しみ方もできますよ♪(どちらも出演しているのは、Dennisさんだけなんですが、2004年版でRob Fowlerとデュエットして歌ったWinterwonderlandを、2010年版ではウーヴェとデュエットしちゃってます。おじさん二人でなんか笑えますww)

 

 

ミュージカルの巨星たちによるクリスマス・アルバム Das Weihnachtsalbum(ウーヴェ・クレーガー、ケヴィン・タート出演)

 

こちらは、ウーヴェ・クレーガー、ケヴィン・タート、イーサン・フリーマン・パトリック・シュタンケという、超超超豪華キャストが、イル・ディーヴォみたいに(笑)ユニットを組んで出した、クリスマスソングのアルバムです。

 

いやあ、もう大人のオトコの美声オンパレードでクラクラ来ます。。(←これが好きな人はもちろんミュージカル・テナーズも好きですよね(笑)パトリック・シュタンケだけは両方出てるし)

 

最初と最後の曲だけは、この4人が揃って、他の曲はそれぞれのソロなんですが、もう4人の魅力大爆発ですよ。この4人って結構方向性の違うおじさま方(パトリックはまだ若い部類?)なので、ほんといい感じに被ってなくてバランスがいいんです!

 

ウーヴェはセクシー系、ケヴィンは腹に響く低音美声、パトリックは若者ポップス系、イーサンはイロモノ美声系(爆)って感じで、どの曲もロマンチックで美しくて聞き惚れてしまいます。

 

お勧め曲は。。うわー。迷うなあ。。とりあえず、ケヴィン全曲!もう美声過ぎて選べない。。(爆)ウーヴェはMy grown up Christmas listとHave yourself a merry little christmasがどちらも彼のいいところが出ていて好みです♪イーサンはReturn the giftが、パトリックはポップスアレンジの「きよしこの夜」がロマンチックです。

 

クリスマス・ストーリーズ(ピア・ダウエス、イーサン・フリーマン、パトリック・シュタンケ等)

 

こちらのCDは、この度新しく品揃えに加えました!正直こんな素敵なCDがまだ未紹介だったなんて、自分でも驚いています。

 

上のミュージカル・クリスマスの2枚のCDや、「ミュージカルの巨星たち」のCDとはまた雰囲気の異なる、落ち着いたオトナなムードのクリスマスアルバムです。

 

ポップスやバラード調のクリスマスソングが耳に心地よく、編曲がとてもかっこいいのが特徴。そんな中、ピア・ダウエスやイーサン・フリーマンなどの美声が楽しめてしまうんです!

 

特にお勧めは、ポップな編曲に甘い歌声が素敵な、パトリック・シュタンケのジングルベル、ピア・ダウエスがアイルランド語で歌った「蛍の光」Auld Lang Syne(英語圏の国々では大晦日の歌)、イーサン・フリーマンのアカペラが美しいO Come, O Come Emanuel、透き通るような歌声のサブリナ・ヴェッカリンのSweet Little Jesus Boy等々。

 

上の3枚とは違って、ワインでも傾けながら、素敵な夜景を見ながらなど、思いっきりロマンチックなクリスマスの夜にぴったりのCDです。

 

 

というわけで、明るく楽しいCDから、大人の色気たっぷりのアルバムまで、4種類のクリスマスCDを紹介しました。

 

クリスマス特集にはちょっと早い気もするんですが、当店はウィーンから直送している関係で、12月に入ってからの注文は、お届けがクリスマスギリギリになり過ぎてしまうんです。

 

通常発送から7-10日でお届けできる商品も、クリスマス前の国際郵便の混雑に巻き込まれて、通常より時間がかかってしまうこともあります。クリスマスプレゼントに間に合わせてのお届けをご希望の場合、できるだけ11月中、遅くとも12月5日までにご注文いただくことをお勧めいたします。

 

もう一つの、クリスマス特集をこんなに早くする理由は、皆さんにお知らせする準備ができたので、できるだけ早く!というのもあります(笑)。今年はクリスマスに合わせて、クリスマスなミュージカルCD特集の他に、ウィーンをテーマにしたお勧めカレンダー2014をテーマに、いくつか商品を品揃えに加えさせて頂く予定にしています。

 

 

皆様のクリスマスが、少しでもウィーンらしく、ミュージカルらしくなりますように♪

 

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