2013-05-02 20:09 | カテゴリ:美術館・博物館
数え切れないほどの博物館があるウィーンですが、その中でも特に家族連れに人気なのが、この産業技術博物館(Technisches Museum Wien)です。実物の機関車やプロペラ飛行機、鉱山まであって、一度ではとても見切ることのできない濃い内容です。

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建物外観。相当大きいです!場所はシェーンブルン宮殿から徒歩10分ほど。

家族連れは年間パスを買って、天気の悪い日はここで一日過ごすことも多いようです。私も早速、年間パスを購入してみました。通常の入場料が10ユーロで、年間パスが24ユーロなので、3日行けば元が取れることになります。これから天気が悪い日は通いそうな気がするので、3回は余裕です♪

内部は交通、エネルギー、楽器、重工業、自然、日常のテクノロジーなどのテーマに別れ、合計4つの階に渡っています。

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機関車や重工業の展示が中心の2階部分。

一見お城のようにも見えるクラシックで豪華な建物は、1987年のウィーン万博を受けて、1909年に皇帝フランツヨーゼフの在位60周年を記念して建造されました。建築には、オットー・ワーグナーやアドルフ・ロースなどの歴史的建築かもコンクールに応募した、大規模なものでした。

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エントランスホールのデザインもかっこよく、休憩スペースにもなっています。

ウィーンでは最初に作られた鉄筋コンクリートの建造物の一つで(最初の鉄筋コンクリートの建物であるオットー・ワーグナー建築の郵便貯金局は1904年に完成しています)、当時は最新技術であって電気も既に導入されていました。

まず、入り口の階段を上ると、吹き抜けになっている2階部分には巨大な機関車や路面電車が出迎えてくれます。上を見上げれば、ガラスの天井にはプロペラ機やヘリコプターが飛んでいて、テクノロジーの歴史に一気にタイムとリップさせてくれます。

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この吹き抜けを見え上げると、大人でも思わず歓声が上がります。

展示は触れて学ぶことを目的に作られていて、ほとんどの展示品を実際に触って、動きを確かめたり、仕組みを試してみたりできるようになっています。

(次回は、電車!電車!電車!大人も子供も触って学べる展示物をご紹介します!そして、最終回はシシィ専用列車も登場!お楽しみに!)


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