2013-04-09 04:34 | カテゴリ:フォルクスオーパーVolksoper作品
ずいぶん前になりますが、Volksoperで見たキス・ミー・ケイトのレポ(と言うか直後のツイート)を軽くまとめます。観劇は1月24日。

一応、5年ほど前にGloriatheaterという小さな劇場でMayaさんが主演したのを見ているので、作品的には二回目ですが、シェイクスピアに詳しい私も、ストーリーはあまり記憶にない感じ。。

今回のお目当ては、超脇役のBoris Eder。モーツァルト!でシカネーダーやってたあの人です!あのあたりの作品のオリジナルキャストは、舞台やコンサートなど何らかの形で見る機会があるんですが、このBoris Ederだけは、生で歌ってる姿を見る事がなくて(Mitsukoコンではナレーターだった)、あんなにしかネーダーの歌上手かったのにもったいない!いつか歌っている彼を見てみたい!とずっと思ってたのです。今回もなかなか歌わないからやきもきしてたら、最後で一番印象に残る楽しい歌を歌ってくれて大満足!!!まあ、本業はキャバレティストなので、彼の一人舞台を見に行けばもっと歌声が聞けるかなー。

あと、Ich war noch niemals in NYでアクセルをやったAndreas Lichtenbergerがモテモテ中年オヤジ役(笑)。ドイツ人丸出しなAndreasだけど、ウィーンに定着してくれたら結構嬉しいかも。けど、ワンパターンな役しか出来ないタイプかもしれないので、がんばれー!

それでは、ツイートまとめます。

・予習する暇がなかった。。キス・ミー・ケイト@ Volksoper。この作品は一応二回目だけど、全然前回の記憶がない。。キャストは超楽しみ!!

・キスミーケイト幕間。プロレスミューというジャンルがあれば、この作品はドンピシャ。こんなに殴る蹴るが多い作品も珍しいよね。衣装がステキーー!!今んとこBoris Eder歌なし。

・キスミーケイト。満足度は80%。無難にまとめては来てるけど、演出と振り付けに工夫がなかった気が。いつもの私の好きなあの二人じゃなかったし!あの二人が演出と振り付けしたら、ずいぶん面白かっただろうなー。

・せっかく劇中劇盛りだくさんだし、舞台と楽屋を行ったり来たりするんだから、もっとその境目をなくして、どっちがどっちかわからないけど、とにかくハッピーエンドで大団円でよかったね!みたいな感じにしてくれたら面白かったのに!

・衣装はなんだかすごく良くて、この衣装の人注目しとこう!Sue Blaneという人。一幕は前も思ったけど、なんか長め。ドタバタがノンストップでメリハリがない感じ。主役以外のカップルにもっと焦点を当ててくれたらよかったのに!ゲイもいたのに!

・なんか、仕事のストレスか、どかんと激しいロック聴いて頭空っぽにしたかったのに、古いミューソンで頭フニャフニャになったわ。ガツンとキツイの聴きたい!ジーザスかウィーン版RJ辺りがいいかな。

・キャスト編。今回1番の注目はモーツァルト!でシカネーダーやってからほとんど見かけなかった、Boris Eder。超脇役だったので歌わないかと思って諦めてたら、最後で見せ場が!シェイクスピアの歌!そして、歌うーまーいー!あの、聞きまくったあの声だよーー!もっと聞きたかったーー!!

・主役のLichtenbergerはNY以来。役作りもそのままの、俺について来い系の中年男で、リリィ(ケイト)役Lisaと似た雰囲気だったので、なんだか既視感が。歌はキャノン系で、フォルクスオーパーであそこまで歌えたら立派。

・リリィ役はMayaさんで以前見たけど、やっぱりああいう演技がデフォルトなのかしら。もう少しドタバタ感を減らして、女らしいしっとりした所もあったらいいのにー。ビアンカのJohannaは可愛いけどセクシーじゃなくて、もっとワルイ女っぽい子でもよかったかも。

・ギャンブラーのビルはRobin Poellという人で、タップの見せ場もあってすごく良かった!チンピラの一人がBoris Ederで、見れて感動!もっと歌う所をみたいよー。これからもフォルクスオーパーミュージカルに出てくれないかなあ。

・しかし、五年前くらいに見て以来、予習もしてなかったのに、なかなか覚えてる曲が多かったわ。そういう意味ではいい作品だとは思うんだけどね。。

(舞台が終わって、近くのカフェ・ワイマールで休憩中に。。)

・うわ。カフェ・ワイマールに今日のキャストが来てる!主役のリリィの人と目が合った。びっくりしたー!

キャスト&スタッフ

Dirigent:Lorenz C. Aichner

Fred Graham (Petruchio):Andreas Lichtenberger
Lilli Vanessi (Kate):Franziska Becker
Bill Calhoun (Lucentio):Robin Poell
Lois Lane (Bianca):Johanna Arrouas
Harry Trevor (Baptista)S:andor Nemeth
Hattie, Lilli Vanessis Garderobiere:Sulie Girardi
Paul, Fred Grahams Garderobier:Martin Bermoser
Harrison Howell, Produzent:Kurt Schreibmayer
Erster Ganove:Boris Eder
Zweiter Ganove:Herbert Steinbock
Gremio (Erster Freier):Roman Martin
Hortensio (Zweiter Freier):Christian Schleinzer
Ralph, Inspizient:Georg Wacks
Ensemble:Caroline Ciglenec
Ensemble:Wilbirg Helml
Ensemble:Eva Prenner
Ensemble:Lynsey Thurgar
Ensemble:Thomas Huber
Ensemble:Oliver Liebl
Ensemble:Stefan Gregor Schmitz




Volksoper版サウンド・オブ・ミュージック



モーツァルト! ウィーン版


Ich war noch niemals in NY ニューヨークに行きたい!! ウィーン版CD



応援クリック ありがとうございます!
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパFC2ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へにほんブログ村
関連記事
秘密

トラックバックURL
→http://wienok.blog119.fc2.com/tb.php/1413-a0dd59b1