2013-02-20 08:40 | カテゴリ:その他ウィーンミュージカルレポ
このレポ、12月に見に行ったオペラ座の怪人コンのレポなんです。。すごく遅くなってすみません。けどあまりにすばらしかったので、ちゃんとレポ書きたかったの。(そしてタブレットにBluetoothキーボードつないで書いたあと、タブレットからPCに移さず放置していた1ヶ月が挟まりますがw)

というわけで、また今回も長文レポですが、ほんとすばらしかったので許してー(笑)。

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オペラ座の怪人コンサート@Ronacher劇場

10回限定公演のオペラ座の怪人コンサートに行ってきました。すばらしかったーー!!それも楽日!迷ってたけど、行ってよかった!!!っていうか、行ってなかったらもったいなさ過ぎた!!!こんな迫力の凄いオペラ座の怪人は初めてなだけじゃなく、どう考えても今まで見たオペラ座の怪人のどれも足元にも及ばないほど、素晴らしかった!!!!!

私は別にオペラ座の怪人それほど好きな作品じゃないんだけど(ラブストーリー苦手w)、今日はものすごい感動したよ!!もう、あまりに何もかもが迫力で、呆然と圧倒された。。

コンサート版とはいうものの、オケが舞台上にいる以外は、ほとんどフル舞台版!!演技も演出も書き割りも、本物の舞台さながらで、全く遜色ないどころか、この作品はあんな大掛かりな演出なんてなくても、このくらいの演技付きのコンサート形式のほうが逆に役者の実力や細かい演技、音楽の美しさを集中して堪能できていいんじゃないかと思うほど。

キャストは、Oliラウル以外はそれほど注目もしてなかったんだけど、Christian Alexander Muellerの怪人があまりにすばらしかった。。この人すごいわ!!!

怪人の偏った愛、狂気、孤独、誇りのすべてが、彼の演技に表現されていた。。おまけに、歌が凄い凄い!!!なんという緊張感と迫力!!!史上最若怪人らしいけど、何と言う経験値の高さ!本当に、この怪人は、私の怪人解釈に新境地を開いてくれたし、あの歌声に何度も呆然とさせてくれたよ!!

というわけで、大満足という言葉では足りないくらいすばらしかったこのコンサート。10回しか公演しないとかもったいなさすぎる!!!1年くらい公演して、世界中の人に見せてあげたいよ!!

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●ツイートまとめ

とりあえず、観劇直後のツイートを貼り付けておきますね。

ちょっと凄すぎる、このオペラ座の怪人コン!もう何と言っていいのか、レベル高すぎて呆然。なんという緊張感!歌がうまいとか、そういうレベルじゃない迫力。見逃さなくてほんとよかった!二幕が始まるのが怖いわ。(オペラ座の怪人コン幕間ツイート)

見れて超幸せだった!コンサートと言いつつ、ウィーンですから、オケが舞台上にあって大掛かりなせっとがない以外は完全に舞台作品。なんの違和感もなかった。

最年少怪人のC.A.Muellerは天晴れの怪演!仮面なし怪人の強みを生かして、表情キレキレ!狂人と孤独な恋する男と尊大な天才を、どれも申し分なく演じた、奥の深い演技に脱帽。歌もうまいとかそういう次元じゃなくて、緊張感が半端ない!いいものを拝ませてもらいました!

Lisaクリスティーヌは安定感のあるクリスティーヌ声に、オドオドから成長した大人の女まで演じきって、文句なし!歌声凄すぎるだろ。。Oliラウルは歌声伸びる伸びる!ぼんぼんで頑張ってる感じが可愛いw怪人とクリスティーヌとラウルの三重唱少ないけど、圧倒されて至福の瞬間過ぎ!!

役者はオケ前で演技する他、大量なアンサンブルの動きと、書き割りへの映写でほぼ完璧。オペラ座内部やシャンデリア映像を敢えて会場のRonacher劇場の内部映像を使ってたので、実際落ちるセットがなくでめちゃ臨場感あった!このプロダクションのままで世界ツアーして、皆に見て欲しい!

カルロッタとピアンジはウィーンならではの現役オペラ歌手w贅沢すぎるwムシューアンドレはラッキーなことに代役でLucius Wolterが!あと、歌の先生の奥さんMartinaさんも出演してた!ママ友頑張れ(笑)

しかし、先輩からのイビリやら上司からのプレッシャー、同僚の期待、先生によるゴリ押しで押しつぶされそうなクリスティーヌが、キャリアウーマンの悩みと重なり、逆に仕事もしないでブラブラしてるぼんぼんラウルが能天気すぎw

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製作発表のメインキャスト。Struppeck氏も入ってるけどw中央がCAMuellerで、女性がLisa Antoniね。

●チケットゲット編

日本から帰ってきたばっかりで、体調も時差ぼけもどうなるかわからなかった上、キャストもいまいちかなあ、と思ってたので、チケットを押さえてなかったら、見事に30ユーロ以下のチケットのみ売り切れ。高いチケットはいい感じに残ってるので、ラストミニッツを狙ってみた。18時開演で17時10分頃に並んだら、既に40人目くらい。こんなに並んだの久々だー。立ち見も売れ切れっていうし、マイナス1度の中、15分ほど立って待つ。しかし、あんなに並んでたのに、普通に14列目の良席ゲット!!!イエエエーーイイ!!!

Kreativ-Team:

Musikalische Leitung - Koen Schoots

Regie - Andreas Gergen

Lichtdesign - Andrew Voller

Projektionsdesign - fettFilm

Sound Design - Thomas Strebel



Besetzung:

Phantom der Oper - Christian Alexander Muller

Christine Daee - Lisa Antoni

Raoul, Vicomte de Chagny - Oliver Arno

Madame Giry - Michaela Christl

Monsieur Firmin - Reinhard Brussmann

Moinsieur Andre - Ramin Dustdar

Carlotta Giudicelli - Siphiwe McKenzie

Ubaldo Piangi - Enrique Corona

Meg Giry - Anna Carina Buchegger

Joseph Buquet / Don Attilio / Passarino - Einar Gundmundsson

Monsieur Reyer - Michael Kargus



Eleven-Chor - Gezin Berisha, Birgit Breinschmid, Cathrin Chytil, Albena Evtimova, Ulrike Hallas, Ruth Hausensteiner, Manuel Heuser, Alixa Kalasz, Ghazal Kazemiesfeh, Markus Kuderer, Vanessa Lanch, Hong Luo



Ensemble - Colleen Besett, Martina Haeger, Anja Haeseli, Ruth Kraus, Nadja Plattner, Martina Dorothea Rumpf, Anna-Marijn Smulders, Carmen Wiederstein, Barry Coleman, Guido Gottenbos, Faik Hondozi, Jorn Linnenbroker, Lutz Standop, Timo Verse, Arcangelo Vigneri

DAS PHANTOM DER OPER - Das Original im Ronacher in Wien
https://www.youtube.com/watch?v=AdTGgubA1U8

Das Phantom der Oper - Sitzprobe im Ronacher in Wien
https://www.youtube.com/watch?v=njfV0D9mX3k

(演出編に続く)


ウィーン版オペラ座の怪人。Goebelさまのファントムはセクシーで聴き応えあり!



ドイツ語吹き替え「オペラ座の怪人」サウンドトラック。あのUweがオペラ座の怪人を歌っています!



ミュージカル・テナーズ。今回のファントム役Christian Alexander MuellerがMusic of the Nightを歌ってるCDです。マーク・ザイベルト、パトリック・シュタンケ、ヤン・アンマンと売れっ子ミュージカルスターの競演CDで、他にも聞き所いっぱい!



ルドルフウィーン版全曲ライブCD。今回クリスティーヌだったLisa Antoniがマリーヴェッツェラ


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