2012-07-18 08:04 | カテゴリ:エリザベート(シシィ)の歴史
バードイシュルに来るのはもう7回目くらいなんですが、今回はエリザベートとフランツヨーゼフの夏の離宮、カイザーヴィラの割引券が手に入ったので(笑)、初めて内部を見学してきました。

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いやあ、カイザーヴィラ高いよ。。庭が3.5ユーロで庭と内部見学セットで13ユーロ。2人で1枚チケットの割引権がなかったら永遠に行かないくらい高いよ。。

大昔にバードイシュルに来たときは、内部がこんなに色々あるとは知らず、庭だけ散策したことはあったんだった。それでも、ここをシシィが散歩した!ってだけで結構興奮したのを思い出したわ。

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庭園の地図

実は、カイザーヴィラには、かなり貴重なシシィ関係のオリジナルの品(絵、像、写真)があるんです。調べれば調べるほど、ここの内部は宝の山ということがわかったので、中を是非見てみたくなってきたの!しかし、ガイドツアーでシシィ関連の彫像や絵や写真ほとんど全部「これ、オリジナルですか?コピーですか?」って聞きまくってたので、よっぽど変な観光客だと思われたよ。。。(苦笑)

あと、このカイザーヴィラ、シシィと(ヘレネと)フランツヨーゼフのあの有名なお見合い(思い通りにうまく運ぶわけがない♪)の会場になったと信じ込んでたけど、実は違ったの!このことについても後でちゃんと検証しますのでお楽しみに。

更に、シシィが犬と写ってるあの有名な写真のオリジナルがここにあるんですが、犬の名前がシャドウと言うのは間違い!こちらも通説がくつがえった!

●なぜかAmbrosとWatzmann

今回は最後のツアーのタイミングに合わせて、その10分くらい前に到着。普段と違うのは、カイザーヴィラの目の前に巨大な野外ステージが組んであって、なんだか大きな音で歌ったり音楽が鳴ったりしてる。そのくせ客席には2,3人しかいないので、集客ミスったお祭りか?と思ってた。こんなに静かな庭園でこんなにうるさくしてるので、ちょっと変な気分。

庭園を散歩してると、同行者が急に「この声、Ambrosじゃないかなあ」って言い出す。え?オーストリアで三人の有名おじさん歌手の一人、Wolfgang Ambrosが何でこんな田舎で空っぽの客席を前に歌ってるの?けど、特徴的な声だから、そんな気もしてきた。

で、どうやらAmbros主演のWatzmannというミュージカルが、ちょうど今晩ここで上演されるらしい。で、ちょうどリハ中だったんだったと!同行者は見たいなあ、と思って一応チェックしてたんだってさ!見たいなら見たいって前もって行ってくれてたらチケット取ったのに!Ambrosのミュージカルだったら、かなり見てみたい!

まあ、とりあえずリハーサルでAmbrosの声聞けたので超ラッキー。もう一人有名な歌手もその辺を歩き回ってたし、結構すごいことだったみたい。

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庭園を歩くとこんな感じ。これはシシィのティーハウスへ向かう階段。ってことは、ここを普通にシシィが歩いてたんだよねー。


●シシィのティーハウス「大理石の城」

とりあえずツアー開始まで10分あるので、急いでシシィのティーハウス「大理石のお城」Marmorschlossへ。庭園の丘を上がっていくと(急げば5分くらい)、大理石でできたミニお城があります。ここがシシィのために作られた「ティーハウス」。今は写真博物館となっています(シシィが写真収集が趣味だったため。そういえば、ミュージカルの宝塚版でも、シシィが色んな美人の写真を集めてたってエピソードあったよね)

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まあ、写真博物館の内部までは見なかったけど、このお城、ツタに覆われて結構どんよりした雰囲気。。当時の写真を見たらツタがなくてかわいらしい感じだけど、今行ったらちょっと一人じゃ入りたくない感じ。。

(内部のガイドツアー編に続きます)


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