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2012-06-10 01:56 | カテゴリ:サウンド・オブ・ミュージックの歴史
Uwe&Wiestkeのザルツブルク版のサウンド・オブ・ミュージックのCDが発売されてるわけですが、視聴できる音源があるので、お知らせしますー。

CDはこちらです

ザルツブルク版サウンド・オブ・ミュージック


歌詞がフォルクスオーパー版と違うので、できる範囲で書き起こしてみました。ちょうど、視聴がエーデルワイスとかドレミとか、一番メジャーなパートです♪

♪エーデルワイスEdelweiss (Uwe Kroeger)



Uweちょっと最初の一音から怪しくないですか?(爆)所々じっくり聞くとおや?というところはありますが、丁寧にじっくり歌ってますね。あと、Volksoper版と歌詞が全然違うー。

<歌詞の書き起こし>
Edelweiss, Edelweiss
Strahlst fuer mich wie die Sterne
Hell und klein, klar und rein
Grat als haett'st du mich gerne

エーデルワイス、エーデルワイス
私のために星のように輝く
明るく小さい、くっきりしていて清らかな
あなたは私のことが好きなようだ。

Volksoper版の歌詞で、広く知られているほうはこちら。

Edelweis, Edelweis,
Du grust mich jeden Morgen,
Sehe ich dich,
Freue ich mich,
Und vergess' meine Sorgen.
Schmucke das Heimatland,
Schon und weis,
Bluhest wie die Sterne.
Edelweis, Edelweis,
Ach, ich hab dich so gerne.

エーデルワイス、エーデルワイス
あなたは私に毎朝挨拶してくれる
私はあなたを見ると嬉しくなって、
心配事も忘れてしまう。
故郷を美しく白く飾って、星のように咲いてくれ。
エーデルワイス、エーデルワイス
あなたのことがとても好きだ。

♪ドレミの歌Do-Re-Mi (Witseke van Tongeren)



こちらも歌詞が全然違いますねー。っていうか、VolksoperはCDEだったのが、ちゃんとドレミになってます。

しかし、「MiはMichのオーストリア方言」って、歌詞に無理がありすぎじゃないですか?(笑)あと、Farbelhaft sind wirはシスターアクトをちょっと連想してしまいます。英語で「ラはシの次の音」という、こじ付けでもなんでもない歌詞なんですが、それと同じことをドイツ語歌詞でもやってくれました(笑)。Siはjaと同じ意味って、何語でって言わないと、一体何のことやら。。(イタリア語、スペイン語、否定を肯定する時のフランス語など)。

<歌詞書き起こし>
Do so wie der Donaustrom
Reh das ist ein scheues Tier
Mi heisst mich in Oesterreich
Fa wie farbelhaft sind wir
So da singen wunderwar
La den naechten Ton nach So
Si heisst ja und wir sind da
Dann geht es vorn bis Do

ドはドナウの流れのド
レ(Reh、鹿の意味)はシャイな動物
ミはオーストリア方言でmich(「私を」の意味)
ファは僕たちのようにfarbelhaft(「すばらしい」の意味)
ソ(「こんなふうに」の意味)僕たちはすばらしく歌うよ
ラはソの次の音
シはJa(Yesの意味)と言う意味で、これでおしまい
そしてまたドに戻るよ

Volksoper版の歌詞はこんな感じでした。
C, wie Cellophanpapier,
D, bei D-Zug denkt man dran,
E, ein Elefantentier,
F, wie flatterhafter Fahn,
G, Gesangsverein vom Land,
A, vom Alphabet bekannt,
H, wie Hagebuttentee,
das fuhrt uns zuruck zu C.

C(ツェー)はセロファンペーパー
D(デー)蒸気機関車のことを考えるよ
E(エー)は動物のゾウ(エレファンテンティアー)
F(エフ)ははためく旗
G(ゲー)は田舎のコーラスグループ
A(アー)はアルファベットで知られている
H(ハー)はローズヒップのお茶
これでCに戻るよ

※オーストリアでは、ドレミはCDF(ツェーデーエフ)で言う方が一般的です。
※「はためく旗」と言うところで、トラップ大佐がナチスの旗をキッと見つめる場面が印象的です。英語ではLong long way to goのところで、大佐が逃亡を決意する場面に当たります。訳詩は全く異なりますが、大佐の決意を示すという意味では重要な歌詞です。

♪全ての山に登れ Ueber die Berge



Ueber die Berge, teil und sing(?)
Folge deinen Traeumen
um die Weg zu gehen
Ein weg liegt in dein Herz

山を越えて、(聞き取り不明)
夢を追いかけて、道を進め
あなたの心の中に一つの道が

というわけで、3曲主要部分書き起こしてみました。Volksoper版と歌詞を変えてあるのがなぜなのか不思議なんですが(特に、プロモーション用の映像だとVolksoper版の歌詞を普通に使っているので)、聞き比べも面白いですねー。



Volksoper版サウンド・オブ・ミュージック



ザルツブルク版サウンド・オブ・ミュージック


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