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ダンス・オブ・ヴァンパイアTdV前楽見てきました。厳密に言うと翌日(25日)が楽日なんですが、楽日のチケットはエリザと同じく発売されてないので、一般発売は今日が最終日となります。楽日は内輪、出演者のパートナーとクイズか何かで当たった人くらいかな。私の歌の先生は、奥さんがアンサンブルなので、楽日に行ってました。

個人的にはTdV6回目だったみたいです。それほど通うつもりでもなかったのに、意外に見てるわー。けど、今日は前楽だし、ファンは今日集まるわけなので、やっぱり何か特別な趣向を期待したんですが、ほんと、びっくりするほど何もなくてかなり残念。

いつもと違った点(ファン編):
・ファンにコスプレの人が多かった。コスプレって言っても、ゴスっぽいドレスとか。
・自作Tシャツの人が多かった。後ろに日付が書いてあった。ここまで気合入れてるのに、ファンサービスのない公演なんて、ちょっとひどいかも。。
・なんか、手書きのポスターみたいなのを持ってる立ち見がいた
・拍手が激しかった
・日本人がいつもより客席に多かった

くらいかな。追加カテコもなく、アドリブもほとんどなく、別に歌い方がものすごい気合が入っているわけでもなく、全員ファーストキャストというくらいで、ほんと、普通の公演に毛が生えたくらいでした。

まあ、私の席がいつもよりずいぶんよかったので、かなり最後にもう一度じっくり舞台美術を楽しめたのがよかったけど。60ユーロくらいの席で、ミュージカルクラブ割引で54ユーロ。あと、もらってたチケット金券を動員して自腹で19ユーロだけだった。Rang2の最後列だったんだけど、ほんと見晴らしよかったー。特に最後の飛ぶところがものすごいよく見えたww。

●いつもと違った点(キャスト編)、気がついたこと

まあ、あまり特筆することもなかった公演だったので、たいしてレポすることもないんですが、今回特有だったこと、気がついたことを軽くまとめておきます。

・Logikの歌で、すごい早い段階から拍手の嵐。結局3回ショーストップした。拍手のタイミングの早さに笑ったwww。けど、実はこの曲終わる直前ちょっと涙出た。。これがもう聞けなくなると思うと、寂しい。。。

・Gott ist totで、やっぱりDrewよりThomasだよな。。。と思ってたんですが、見た目も!!!Thomasの影ってほんと生きてるみたいだったんだけど、Drewの影はバルカン星人に見えるよ。。。歌う時に手を体より前に出すと、下から照明が当たって影になるので、自然と手が実物より大きく映写されるのね(Thomasはそこまで計算して、手は体の真横だった)。おまけにDrewはThomasみたいに指をぴくぴくさせないで、いつもピースだから、必然的に映る影は巨大なカニのようなピースがwww。最後の最後で気がついたけど、もっと前に気がついてたらよかった。。爆笑ポイントだったのにー。

・Draussen ist Freiheitではやっぱり泣いた。ああ、やっぱりこのシーンが一番好きだー!!!(逆に言うと、このシーン以外あまり興奮しない。。)

・Seit Bereitで、Robert D Marxがすぐ側に立ってたよーー!!かっこいいいーーー!!!バンパイヤの衣装似合うなあーー!!

・ヘルベルト登場で拍手が出たのに爆笑ww。

・Totale FinsternisでRobert D Marxは赤い貴族の服と羽根の付いた赤い帽子で、場所は右上でした。墓場のシーンも目立ってていいねえ♪

・悪夢のシーン、Robert D Marxはソロ二つあった!Fuer die Nacht~♪っていう3フレーズ目。めちゃめちゃ美声で、ほんと、この人のヘルベルトとクロロックが見たかったよーーー。

・図書館のシーンの早口歌でも、教授は大拍手。っていうか、今回気合入ってたの、教授くらいだったんじゃない?そして、LukasとJa?Ja?Ja?Ja?ってやり取りを繰り返して爆笑。これが多分唯一のアドリブっぽい箇所だったかも。

・もちろんヘルベルトのプフ!でも拍手。

・真夜中のバルのシーン、ヘルベルト、噛まれたサラを見て思いっきり嫌な顔してる。。女の血じゃ嫌なのねー。

・噛まれてる最中のLukasの顔が面白いww。そして、一瞬で自分の牙つけてるー。

・最後の飛ぶやつ!!前回があまりにあっけなかったんですが、今回は見晴らしのいい席だし、着地地点が結構近かったので、存分に楽しめました。飛行速度も少しゆっくりになったみたいで、少し余裕持って見れたかも。やっぱり、Drewがせり下がるところはよく見えちゃったから、飛んでるのは替え玉って分かって笑えるんだけどねー。

●Drewについて

しかし、やっぱりDrewは微妙に物足りないなあ。。なんだか、TdV自体それほど深みのある作品でもないんですが、それでも結構見てるのは、Thomasの美声に聞きほれに言ってたのが大きかったかも。それがDrewになると、何度も聞くほどじゃ。。って感じなんだよね。。

Drewが悪いんじゃなくて、普通に声の質が合ってないだけなんだけどさ。だって、こないだのJCSのジーザスなんて、私のJCS史上最高のゲッセマネだったし。Drewはロックな歌はほんとすばらしいけど、こうやって低音を響かせるのは合わないよね。。

あと、今日思ったけど見た目が若い!ヘルベルトくらいの年の息子とか、信じられん。。兄弟に見えるw。いや、バンパイヤだから年取らないんだろうけど、けど若いよー。

クロロックにはオヤジのセクシーさが欲しいところだけど、Drewはセクシーと言うかかわいいし。一幕ラストの門前の問答は、ちょっとクロロックおちゃめなんですが、ここのDrew面白いから好きww。

あと、サラの入浴中にバルに誘うところはロックな歌声聞かせどころだから好き♪

けど、それ以外は、Unstillbare Gierとか、Thomasのあのすばらしさに比べると、なんだか酔えないんだよね。。それなりにDrewアレンジして、高音のよさを出すようにがんばってはいるんだけどね。。

あと、もう一つ。。あのクロロックの衣装似合ってない!!!前も書いたけど、カテコの衣装がやっぱり一番似合ってる。っていうか、カテコの衣装かっこよすぎ。Thomasはカテコの衣装全然似合ってなかったよねwww。もうさ、Drew,いっそのことカテコの衣装で全部登場してくれたらもっとかっこよかったのにーーー。

●出待ち編

お迎え待つ間に、時間があったし知り合いもいたので、ちょっとだけ楽屋裏に顔出してきまた。まあ、今日は楽屋裏びっくりするくらい人がいて、別に私も突撃するつもりもなかったので、遠巻きに見てたんですが、人数が多いだけで別に大してイベントもなかったし。(エリザの時はファンが替え歌で「私だけに」歌ったらしい。)

・Robにそっくりな人に遭遇。っていうか、向こうもこっちに気がついたっぽかったので、ほんとにRobかも。しかし、その一瞬観光客に道を聞かれて一瞬目を離した隙に、いなくなってしまった。。Robだったかもしれなかったのに!!!

・時間つぶしで楽屋裏行っただけなので、別に写真やサインを求めてたわけじゃないんですが、歌の先生の奥さんのMartinaさんは会ったら挨拶しようかな、と思ってた。しかし、楽屋口工事中な上、すごい人なので、全く近づけず。。かなり遠めで、出てくるのが見えたんですが(妊娠でずいぶん顔が丸くなってるので、最近の顔しか知らない人はびっくりするかも。。)、人垣に阻まれて近づけず。。昨日の歌のレッスンの時に「遠くから見たよー」って言ったらびっくりしてた。(本人は妊娠中なので、舞台に上がるアンサンブルだったのを、裏で歌うSwingに変えてもらって、最後まで出演してます。さすがにつわり中は病欠出してたみたいだけど。)

・そんな人垣なのに、結構ちゃんと出てきてた。まあ、楽日だったら公演後パーティーだから出てこないので、ファンにとっては最後の交流の日って感じかな。私が気がついただけでも、シャガールのおやじさん、Marjan、Lukasは見えた。Marjanのほうが先に出てきて、Lukasは少し遅れて出てきて、別々に人垣に飲まれてたよ。

・Lukasは知り合いさんとのツーショットを撮ってあげました。撮影中にお迎えの電話がかかってきたりしたので、ばたばただったけど。。それに、Lukas私の大きなおなかガン見www。カメラよりおなか見てたんじゃww。

・日本人も結構出待ちしてました。って言うか、楽日決まってから、ファンの知り合いも続々見に来てたから、この2週間くらい盛況だったのでは?Lukasが出てきた頃に雨が降ってきて、ちょっとサインとか大変そうだったわー。

。途中から、近くに停めてある車から、TdV初演版のCDが大音量で流れてきて、ちょっとこれはイベントっぽくて嬉しかった♪しかし、Totale Finsternis聞いて「お、これ、初演版」と分かってしまう私って。。Sarahの声が全然違うんだよー。

●楽日の様子

まあ、エリザだったら無理して楽日何とかチケットゲットがんばったと思うけど、TdVだし、いっか。。って感じで。。

けど、昨日歌のレッスンに行って、楽日見てた歌の先生に色々聞いたよ。まあ、本人がエリザアンサンブルでもあるし、ファンと身内じゃ感じ方も違うと思うけど。

・雰囲気がすごく盛り上がってた。拍手とかシャウトとかもすごかったし。(これは、エリザ楽日は実は拍手やシャウトはイマイチだったの。。関係者が多くてリピーターが少なかったので、普段のシャウトのタイミングで出なかったりしてさ。。まあ、歌の先生もリピーターの熟練度を知らないと思うから、実はファンいっぱいだった前楽の方が盛り上がってたかもね)

・奥さんは、裏でコーラス歌ってたSwingなんだけど、ちゃんとカテコの舞台には衣装着て上げてもらってたよ。そのために特別にカテコの事前練習もあったんだってさ。(おー。Swingも衣装着て舞台に上げてもらうのはいいねー。エリザの時は、AlternierendのRobは普段着だったさ。。。あと、子ルドの子供たち控え5人くらいも、客席からカテコだけ前に行ったので、普段着だったよ。)

って感想でした。エリザの楽日行ったんだよー、って言ったら、びっくりしてたわ。っていうか、会うたびに私のファン度にびっくりされる。。引かれないようにしなくては。。(笑)

あと、楽日の映像、結構長いのがYoutubeに上がってます。Boris &Caroカップルも一瞬映ってるーー。
http://www.youtube.com/watch?v=X-ro149xOJE&feature=youtu.be

あと、LukasがFuer SarahのラストをMarjanに変えて歌ったとか。その音声もあります。Maaaaaaで既に拍手がww。しかし、Lukasはほんと、こういうイベントのサービス精神が旺盛だなあ。ウィーン弁Ohne Sieとかも、すごい嬉しかったし。
Fuer Sarah@TdV楽日。
http://www.youtube.com/watch?v=OHZoCQzr4dU&feature=youtu.be

●まとめ

というわけで、結局なんだかんだ言いながら6回も見たTdVですが、個人的にはちょうどいいタイミングだったのでは、と思います。ほんとはあと2回、Robert D Marxでクロロックとヘルベルトを見たかったんですが、まあ、体調よくなかったし、TdV8回見るのもちょっと多すぎな気がww。

やっぱりThomasじゃなくなったらちょっと魅力半減だし、Drewは次のSister Act(天使にラブソングを)の悪役でお茶目なところを見たいなー。これから当分は劇場に通えないし、うまいこと劇場休暇のタイミングで産まれてくれそうなので(笑)、ゆっくりと観劇に復帰したいな、と思ってます




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