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すげー。すげー。ダンス・オブ・ヴァンパイアTdVすごすぎるーーーー!!!!興奮!!!!!迫力!!!!!やばい、なんだかんだ言っても、やっぱりこの作品はすごいパワーだわ。すごいわ。やばいやばい。

なんか、今朝になって、TdVってストーリーないなあ、とか、いったい誰が何のためになにをやってるのかいまいちわからんなあとか、いろいろと思ってたんですが、もうどうでもいい!!!!!!(笑)もう、パワーでどんな未解決の問題も押し切るのだ!!!!ストーリーのないミュージカルは、力技で観客を楽しませれば、満足して帰ってもらえるのです!!!!!(笑)

というわけで、昨日に引き続き、今日もTdVを、頂いたチケットで行ってきました。この作品をこんな良席で見られることなんて、もう金輪際ないと思われ、ほんとうに、ありがたいことです。今日は左2列目。昨日が右側3列目だったので、ちょうど逆の角度から見られます。キャストは昨日とほぼ同じ。やはりまだセカンドキャストが育ってない模様。マグだのみ、セカンドのMariekeという人でしたが、個人的には本役の人より気に入ったかも。

というわけで、なにがどの順番で起こるかわかってる分、かなり落ち着いて見れた二回目。キャラの細かい演技や、衣装や装置の細かいところをみれたりしたので、なかなかおもしろかったよ!しかし、一回目のあの、びっくり!やられた!!という気持ちは初回のみなので、やっぱり初回はかなり貴重な体験ではあるなあ。

昨日の教訓から、今回はちゃんとTdVに合わせた黒の服で感激。ゴスっぽい感じのアクセサリも一個だけ持ってたので使えてよかったw。このアクセサリを使うのはRHS以来だよw。

昨日はあまりキャスト編を書かなかったので、今日はそのあたりを重点的に。

・Thomas

ほんとすばらしい。Thomasが毎日ウィーンにいるなんて夢のようだ。。すばらしすぎてUweほどのつっこみどころが少ないのがちょっと残念なくらい。けど、Thomas元々かなりの茶目っ気のある人なので、演技も悲哀とコミカルをうまく使い分けていて、私はすっごく好き。っていうか、いったいあんな声どこからでてくるのか。人間とは思えん。Thomas本当に、ものすごい役者だと思うよ。。。

クロロックって結構、性格の意味が分からない(というか、この作品自体、キャラの性格付けが結構緩いので、どんな動機に基づいて人物が行動しているのかかなりよくわからん。)、物語全体で一貫した演技にするのは難しいかもしれないんですが、それでもかなり一貫して分かりやすい演技をしてました。。指の演技は、ヴァンパイアらしさのためにぴっぴっとかなり不自然にしてますw。(爪どころか、手のひらの手相まで書いてるw)、それより、注目は顔の演技。口の広げ方が異常に歯をむき出してる。これは牙を強調する為ね。あと、目の動き。最初のソロで、退場直前に完全に無表情になるんですが、その後少し表情が付くところとの差がすごい!!!!ここ、無表情になったら注目!!!

あと、門の前で二人をお出迎えするときに、「遠い目」するでしょ?あれがまたかなりうまい上に、その後正気に返るところがもう爆笑。そのあと正気に戻るところが一番好き♪そして、Lukasとの対決(?)がもうすごすぎ。っていうかLukas完全にやられてるw。ここのクロロック、ほんと素敵だわ。。。っていうか、ほんとThomasかっこいいんですけど。。。男としてっていうか、別に美男でもなんでもないのに、自分をかっこよく見せるすべを良く知ってるって感じ。素敵な大人の男だわ。。。

一幕最後の、扉の方に歩いていって、閉めるところのタイミングといい、もう最高!!!!あと、Totale Finsternisで左からさらに近寄って歩いていくところもかっこいい。。。マント捌きとか、素敵過ぎる。。。

よく見てたら、衣装は1幕と2幕で微妙に違います。あと、カテコの衣装も別だから3種類ね。

・Lukas

昨日みた感じでは、かなり1幕が脇役色が濃いアルフレート何ですが、よーく見てると、1幕の冴えないアルフレートも、相当演技細かい!!!!こまかくLukas見てるとかなりおもしろい!!!!

サラのお風呂のところにクロロックが入ってきた後、教授と二人で駆けつけるところは、十字架を必死でかざしてるんだけど、めちゃかわいいから!!!そして、今日も思ったけど、Lukasの好きな声はFreeeeeeeiheitのところ。声がうつくしすぎ。ほんと、あの高音は本当に耳に心地よい。それに、地下室のシーンや、ヘルベルトを相手にしたときのコメディーセンスがなかなかだわ。

・Marjn

ほんと歌うまくて安定してるね。。。すばらしいねえ。。。(ごめん、力尽きてレポかけない。。。Marjanと他の人についてはまた今度。。)

・教授

ほんと完璧な教授だと思う。さすが初演キャスト。。


気がついたこと

・毎日アクシデントがある模様。昨日は、サラの首筋の噛みあとに血糊がついてなかった。昨日は、その代わりに何とかThomasが口紅を擦り付けて、薄くピンクになってた程度。あれがアクシデントとは気がつかなかったよ。。そして今日はもっと激しくてわかりやすいアクシデント。図書館のセットが登場しつつ、右側の中幕が上がるんですが、セットに幕が絡まって大変なことに!!!教授が既に「本だー!」と喜んでるのに、セットはまだ幕かぶったままで、本もありません。。(笑)何とかそのまま幕はびりびり言いつつ上がったので、何とか無事に済みましたが、ひやひやだったよ。

・2番手のマグダの人、私は結構好き。本役さんがすごい細くていかにも女優って感じなんですが、2番手はかなりぽっちゃりしてて正反対。胸が大きいところだけ似てるかな。しかし、2番手の人顔はかわいいし、歌も好き!!!!しかし、かなり重そうで、運ぶシャガールが相当苦労してました。

・ほんとまじで、もう、墓場の死人ダンスがも・の・す・ご・く怖い!!!!!怖すぎる!!!!!!!いくらエリザ風死人振り付けとはいえでも、2列目で見たら泣く子も黙るよ!!!!!怖すぎだよ!!!!!エリザで言うと、ミルクのシーンを最前列ど真ん中で見た怖さの4倍くらい(衣装で2倍、曲の長さも2倍)。すばらしい!!!!!おまけに、もう降りてくるって知ってるけど、知っててももういいから!!!って思うくらいこわい。やっぱり、中央ブロック通路側5,6列目あたりの女性が「ぶー」って脅かされます。超怖いだろうなあ。。

・色々と伏線が見えてきた。まず、一番最初の複線は、アルフレートと教授の一番最初のせりふ。アルフレートの独白で「教授はノートを取っていると、教授以外の世界が死んでしまったようになる」って言ってるけど、結局これって、ラストで教授がノート取ってる間にアルフレートもバンパイアになっちゃうよね?

・あと、Fuer Sarahでアルフレートが「愛してる!僕の血も上げてもいいくらい」って言ってる!!!ここ、LukasわかりやすくBlut!って言ってくれるからありがたいねw。

・伏線じゃないけど、シャガールがユダヤ人って言うのは、よく見てるとチョコチョコ出てるね。ひげと髪型もそうだし、最初にバイオリン弾いてるw。7本のろうそくも出てくるし。だからって、ストーリーがどうなるわけでもないんですが。

・教授の早口の歌で、材木が落ちるタイミングがおかしかった。昨日はちょうど、盛り上がったところでどこんと落ちてぴったりだったけど、今日はかなり事前に途中で落ちてしまい、立ち見の常連が笑ってたw。もう、切れるべき木が先に切れてしまってたのでどうするのかと思ったら、本来のタイミングではのこぎりを滑らしてうまくフォローしてました。うまい!

・立ち見の常連といえば、この作品実は結構拍手が難しいんです。曲が終わった振りして終わってなかったり(Unstillbare Gierとか)、暗転になって場面が変わっても歌が続いてたりとか。レベッカではこういうときにぱらぱらと初心者の拍手が出たんですが、TdVは立ち見に常に常連がいるので、客席もちゃんと常連のタイミングで拍手が出てる。拍手がきれいに出るのは嬉しいねー。常連のヒューヒューも嬉しすぎ!

・MarjanとThomasのTotale Finsternisがすばらしすぎる。本当にすごいMarjan。最初は、Thomasの声が深くてMarjanの声がキーンとしてるので合わないかなあ、と思ったんだけど、歌ってる間にThomasの包み込むような美声で全然気にならなくなった!!!

・そうそう、Fuer Sarahはやっぱりベッドのシーンでした。つまり、朝ごはん→教授が着替えて出て行く→Fuer Sarahのソロ→かばんを握り締める→ソロ後半。で、ソロ前半はまだ、僕は強いとか言ってるけど、かなりなよなよで、口だけな感じ。それが、かばんを取って中からスポンジを出してから、急に変わる!!!!!背筋も伸びて、今まで「僕は強い」と歌いながら、自分は強いと暗示をかけようとしてるみたいだったけど、それが自分のものになってる感じ。いや、ほんと、かばん取ったあとがあまりにもすばらしくて、泣きそうになった。Lukas帰ってきてくれてありがとう。。。

・鏡のシーン、トリック知ってみててもやっぱりすごいわ。そして、前回気がつかなかったけど、メヌエットの最後ばれるところは、三人また鏡映ってるね!

・せむしの人は、別にバンパイヤじゃないのねー。日の光も大丈夫。人間で、クロロックに使えてるだけなのねー。かなりかわいいから好き。Schlafenが笑える♪

・悪夢のシーン、今日良く見てみたけど、やっぱり、まあまあ。楽しみどころは4バンパイヤのソロかな。特に最初の二人のテノールがすごく高くて聞かせる。妄想サラと妄想アルフレートのダンスもいいけど、どうしても妄想クロロックの裸が気になって。。。腹筋描くくらいなら服着たらいいのに。。。

・最後、サラがアルフレートとDraussen ist Freiheit歌うところねー。サラ、おかしいなと思う一番最初はBis!だね!!これはかなり笑える。Bis(s)!って聞いて、え?Biss?って思ってたら、牙生えてるし。っていうか、ドイツ語素敵♪(注:Bisは~まで、Bissは噛み付くという単語をかけてあるw)

・昨日の指揮者はカスパーさんだったけど、今日はめがねのおじさん。初めて見る人な割りに全く危なげない指揮っぷりだったので感心して、キャスト表を見に行っても名前がない(TdVのキャスト表には指揮者の欄がない!)。名前が知りたくて、もぎりのお姉さんに聞いたら、「めがねの人なら、Walter Ruehmerだよ」と教えてくれました。やるなあ。。。ちなみに、指揮台には小さいモニターがついていて、ドラムの映像が映っている。オケピのどこを探してもドラムはいない。いったいどこにいるんだろう。。。

●まとめ

というわけで、夢のようなTdV連続の日々も終了。これからしばらくは、チケットも売り切れてることだし、おとなしくしてます。11月ごろからTdV詣でを再開する予定。そのころにはセカンドも育ってきてるだろうし、ファーストキャスト演技に余裕が出てきてるころだろうから楽しみだわー。

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