舞台はウィーン!
ウィーン、オーストリアからミュージカル情報を中心に、文化、歴史、生活などを紹介します。
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2011-11-05 01:41 |
カテゴリ:ニューヨークに行きたい!!Ich war noch niemals in New
さて、日本でもちょうど上演中のIch war noch niemals in NY(邦題「ニューヨークに行きたい!!」(爆笑。なぜ「!!」?)、ウィーン版4回目行って来ました。まあ、4回目とは言ってもコンサート2回行ってるので、結構たくさん見てるな。やっぱり大好きな作品!!(←びっくりマーク二個つけるのがうつった。(笑))
今回は、出産後二回目のミュージカル、初の立ち見でした。ううむ。いい感じに観劇復帰してきてるぞ。特に立ち見できる体調&体力になってきたのが頼もしい。やっぱり舞台は立ち見で見なきゃ!(相当口パクやら踊ったりしたいらしいw)
今日は金曜と言うこともあり、ファーストぞろいでした!ラッキー♪いや、ファーストじゃないのも見たいんですが、やっぱりフレッド(フレディベアw)@Andyは見逃せない!それに、リザはAnnさんがいいよね、やっぱり。おじいちゃんおばあちゃんもセカンドで結構見たけど、やっぱりファーストの二人がしっくりくるわ。あ、フロリアンだけ初めての子だったかな。
しかし、やっぱり大好きな作品だなあ。これぞエンターテイメント!って感じでさ!ほんと、すごい元気になる!!ウド・ユルゲンスの曲すごいいいよね、やっぱり。なんか、人生の様々な側面を歌にしたって感じで。やっぱり主題歌のIch war noch niemals in NYは私の一番好きな歌の一つ。聞くだけで涙出てくるわ。特に子供生まれてから共感が激しくなったかも。
そしてこのあっけらかんとしたゲイゲイしさ。フレッドとコスタだけじゃなくてさ。ほら、あの水兵さん!!!(笑笑笑)好きだあああーーーー!!あと、スチュワードが最高!!!!
演出やセットもすばらしいけど、やっぱり振り付けが最高だと思うんだよね。私の大大大好きなキム・ダディ!!!!ほんと、この人の振り付けアイデアがすばらしすぎる。キム・ダディはよくVBWと仕事してるけど、ハンブルク初演の時もこの振り付けだったのかしら。そして、日本版もこの振り付け?っていうか、この振り付けじゃなかったら面白さ半減じゃない?
ああ、ほんと、やっぱり大好き。曲も演出もセットも振り付けもキャストも。日本版でこの魅力をどこまで再現できてるのか、知りたいなあーー!
Ich war noch niemals in NYに関連する過去の日記は、カテゴリから行ってください。
というわけで、簡単にまとめますー。
今回は、出産後二回目のミュージカル、初の立ち見でした。ううむ。いい感じに観劇復帰してきてるぞ。特に立ち見できる体調&体力になってきたのが頼もしい。やっぱり舞台は立ち見で見なきゃ!(相当口パクやら踊ったりしたいらしいw)
今日は金曜と言うこともあり、ファーストぞろいでした!ラッキー♪いや、ファーストじゃないのも見たいんですが、やっぱりフレッド(フレディベアw)@Andyは見逃せない!それに、リザはAnnさんがいいよね、やっぱり。おじいちゃんおばあちゃんもセカンドで結構見たけど、やっぱりファーストの二人がしっくりくるわ。あ、フロリアンだけ初めての子だったかな。
しかし、やっぱり大好きな作品だなあ。これぞエンターテイメント!って感じでさ!ほんと、すごい元気になる!!ウド・ユルゲンスの曲すごいいいよね、やっぱり。なんか、人生の様々な側面を歌にしたって感じで。やっぱり主題歌のIch war noch niemals in NYは私の一番好きな歌の一つ。聞くだけで涙出てくるわ。特に子供生まれてから共感が激しくなったかも。
そしてこのあっけらかんとしたゲイゲイしさ。フレッドとコスタだけじゃなくてさ。ほら、あの水兵さん!!!(笑笑笑)好きだあああーーーー!!あと、スチュワードが最高!!!!
演出やセットもすばらしいけど、やっぱり振り付けが最高だと思うんだよね。私の大大大好きなキム・ダディ!!!!ほんと、この人の振り付けアイデアがすばらしすぎる。キム・ダディはよくVBWと仕事してるけど、ハンブルク初演の時もこの振り付けだったのかしら。そして、日本版もこの振り付け?っていうか、この振り付けじゃなかったら面白さ半減じゃない?
ああ、ほんと、やっぱり大好き。曲も演出もセットも振り付けもキャストも。日本版でこの魅力をどこまで再現できてるのか、知りたいなあーー!
Ich war noch niemals in NYに関連する過去の日記は、カテゴリから行ってください。
というわけで、簡単にまとめますー。
●座席編
・今まではミュージカルクラブの会員は電話で取らないと割引利かなかったんだけど(そのくせ電話予約手数料取られるので意味不明)、今回は会員として登録してログインすると、ちゃんと予約できました。
・立ち見は左だったんですが、もぎりのお兄さんが結構頑固な人で、上の階座席半分くらい空いてるのに、わざわざ立ち見の人たちに向かって「あなたたちは立ち見のチケットを買ったのですから、空いてる席に座ってはいけません」とかいいに来るし。こんな劇場初めてだよ。まあ、2幕になっても空いてる席なら座ってもいいって言われたので、2幕は3階席の最前列に陣取っちゃいました。ラッキー♪
・しかし、金曜にこれだけ空席があるならラストミニッツ狙っても全然OKだね。今年の5月にはものすごい満席だったのに、一体どうしたのかな。来年夏まで公演決まってるけど大丈夫なのかなー。
・立ち見の人は、右側のクロークだと半額で預けられます。
・4回目にして初パンフ。。いや、いつも一回目はプレビューで、まだパンフが出来てないから買い忘れちゃったりするんだよねー。
●今日気がついたこと
・今回ファーストキャスト万歳!!やっぱり大好きだーー!!
・Andy相変わらずかわいすぎる。もう、Andy素敵ーーー!!!女の子っぽくキャッキャッてするところがもうかわいいーーー!!!
・そして今回のAndyかわいすぎポイントはタイタニック!!(Grichischer Weinの後)いつもあそこ笑うんだけど、今回のAndyの腕の広げ方が白鳥の羽のように滑らかで、シュピーンってしてて、もう言葉に出来ない絶妙さ。ああ、しばらく見ない間に(っていうか、舞台ではプレビュー以来か)、なんて面白いことになってるの!!!
・前回の日記でアンドレポイントまとめたんですが(笑)、Tut Gutのシーンでホテルマンで登場してました。しかし、NYのシーンのアフロ指揮者、アレは誰かを意識してるのか?
・前回気がつかなかったせりふが。2曲目の前にフレッドとコスタの会話が入るんですが、こんなの前からあったっけ?立ち退き状がフレッドに届いて、コスタに隠すっていうのはあった気がするんだけど、コスタのスカーフを「グッチ?」って聞くとこあったっけ?
・あと、明らかに今回初めて聞いたのが爆笑Andyのせりふ。リザとアクセルがハネムーンスィートに入った時に「ゲイバロック(Schwulbarock)」って形容するんですが、その後フレッドとコスタが入ってきたら、フレッドったら「Hier bin ich Mensch!」って。。直訳すると「ここで僕は人間らしい気がする」って感じかな。ま、「超居心地いいー!」ってことなんだけどさ、DMのコピーと同じじゃない?(笑)
・Grichischer Weinのシーンで、最初は背景は船のバーなんだけど、ギリシャ人が入ってきた時点でバーの背景が燃える暖炉とろうそくの入った棚に変わってた!なんて細かくて雰囲気がいい演出なの!!!
・スチュワードのNobert Kohlerがもう面白すぎる!この人フレッドのセカンドで2回見てて全然悪くなかったんだけど、スチュワードでももう爆笑で目立ちまくり。あの、スィートのBGMかけて、ゲイゲイしく盛り上がるあたりなんてもう最高!!!Koestlich!!!(笑)歌の先生の奥さんのお友達だってさ。こんな面白い人と友達なんていいなー(笑)。
・Tut Gutのシーン。男性アンサンブル注目してみてると、ほんと早変わりが多くて大変!最初はピンクのコート着てるけど、脱いだら上下黒で、そこから更にストリップ!!いや、やっぱりあのストリップはすばらしいよ!!(笑)Steven Sealeがやっぱりすごく好みな筋肉♪日本版もストリップするのかな?
・老人ホームのシーン。Grabensteindlさんがものすごいキャラが濃くなってて、台詞だけなのに拍手が出た!!!名前も直訳すると「墓石さん」こういうブラックジョークは日本版には翻訳されないかなあ。あと、すごいウィーン弁で爆笑なんだけど、これはどうするのかな。
●日本版見た人に質問
この作品、初演はハンブルクで、ウィーンは二つ目の都市なんですが、上演する場所によってかなり内容が変わってるのね。日本で上演するに当たって、ハンブルク版かウィーン版の設定を残すのか、日本で新たに設定を変えるのか、その辺りが知りたいんです。
・船の出港地はどこですか?ウィーン版はウィーン→トリエステ(リザとアクセルは乗り遅れて車で移動)→ジェノヴァ→ギリシャって順番なんですが。見てないけどハンブルクは元々港町なので、ハンブルク発なんじゃないかな。けど、ストーリー変わってくるよね。日本発だったらギリシャ通らないし。それに、一度船に乗り遅れないと、ナビのシーンがなくなっちゃうもんね。(ハンブルク版はナビどうしてたのかな?)
・リザの勤めるテレビ局は?ウィーン版はORS(オーストリアのNHKみたいなの)なんですが、ドイツだとドイツのテレビ局。日本だとNHKなの?
・老人ホームのおばさんがすごいウィーン弁で爆笑なんですが、これはどう?関西弁とか?(笑)
・老人ホームのおばさんの名前。ウィーン版は上記のように「墓石さん」。ハンブルク版はもシュットットガルト版もまた違ったんだってさ。
・っていうかさ、舞台が日本だったら、リザとかアクセルも日本人じゃん。。(爆)
・手拍子はどのくらい出る?こちらだと、全曲みんな知ってる曲だから、盛り上がる曲は全部手拍子なの!日本だと観客が元歌知らないからどうなるのかなあ、と思って。
・っていうか、演出や振り付けは誰?こちらと同じ?
●まとめ
というわけで、大好きな作品が、文化背景の違う日本で上演!ほんと、評判がいいことを願います。。
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el
初めまして(ではないのですが、でも初めまして^^)
ウィーンのミュージカル、しかもAndyさん情報を面白くレポートしてくださって、本当にありがとうございます!
私は一年ほど前にAndyさん目当てでIWNNINY観に行きまして、作品もドイツ語も何も知らないのにすっかりハマってしまいました。元曲や歌詞やセリフが分かったらさらに楽しいだろうなぁと思っていたところに、色々ポイント挙げてくださって今更ながら感心&爆笑しています。
気になる東宝版も観てきましたが、あのシュールさ、アンサンブルのゲイゲイしさは残念ながらそぎ落とされていました…。でも帝劇なのにハッピーだ!ということで、観た人の評判は良いみたいです♪
またお邪魔させてください。
ウィーンのミュージカル、しかもAndyさん情報を面白くレポートしてくださって、本当にありがとうございます!
私は一年ほど前にAndyさん目当てでIWNNINY観に行きまして、作品もドイツ語も何も知らないのにすっかりハマってしまいました。元曲や歌詞やセリフが分かったらさらに楽しいだろうなぁと思っていたところに、色々ポイント挙げてくださって今更ながら感心&爆笑しています。
気になる東宝版も観てきましたが、あのシュールさ、アンサンブルのゲイゲイしさは残念ながらそぎ落とされていました…。でも帝劇なのにハッピーだ!ということで、観た人の評判は良いみたいです♪
またお邪魔させてください。
ひょろ
>elさん
コメントありがとうございます。拍手コメントもたくさんいただいていたようで、いちいち返信できなくて申し訳ございません。
この3ヶ月ほどほとんどブログ更新が出来てなかった上、まだブログ自体始めて間もないので(更新したように見えても、別のところで書いた昔の記事をアップロードしているだけなので。。)、拍手コメントなど今日初めて見た次第です。
elさんのブログもお邪魔させていただきました。Andy情報豊富ですね!嬉しくなります。またコメントさせていただきに伺いますね。
東宝版の評判、教えてくださってありがとうございます。気になってたんです。出港地やら、ナビのシーンがあるのかどうかも。。
アンサンブルのゲイゲイしさがそぎ落とされてるとは、ちょっと残念。。。ウィーン版はは大好きな振付家なので、東宝版で同じじゃないのは残念です。
それでは、また昔の記事がドカンと更新されてたりすると思いますが(NYの記事も昨日の夜13個まとめて更新でした。(笑))、またコメントいただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。拍手コメントもたくさんいただいていたようで、いちいち返信できなくて申し訳ございません。
この3ヶ月ほどほとんどブログ更新が出来てなかった上、まだブログ自体始めて間もないので(更新したように見えても、別のところで書いた昔の記事をアップロードしているだけなので。。)、拍手コメントなど今日初めて見た次第です。
elさんのブログもお邪魔させていただきました。Andy情報豊富ですね!嬉しくなります。またコメントさせていただきに伺いますね。
東宝版の評判、教えてくださってありがとうございます。気になってたんです。出港地やら、ナビのシーンがあるのかどうかも。。
アンサンブルのゲイゲイしさがそぎ落とされてるとは、ちょっと残念。。。ウィーン版はは大好きな振付家なので、東宝版で同じじゃないのは残念です。
それでは、また昔の記事がドカンと更新されてたりすると思いますが(NYの記事も昨日の夜13個まとめて更新でした。(笑))、またコメントいただけると嬉しいです。
2011-11-06 05:59 URL [ 編集 ]
el
ひょろさん、お返事ありがとうございました。
またお邪魔してしまいました^^
ご質問の件、分かる範囲ですがお役に立てるかどうか。
日本版の脚本はハンブルク版にのっとっているということです。人名・舞台・地名、すべてドイツのままなので、ほぼハンブルク版を踏襲しているのではないでしょうか。ハンブルク版見ていないのではっきりは分からないのですが。
・出港地はたぶんハンブルクかな…はっきり地名が出ていたのは寄港地ジェノヴァだけだったと思います。
・テレビ局はどこだったかな…?途中でリサの番組紹介の幕が出てくるのですが、Freitag 19Uhr(のような感じ)でドイツ語だったので、ドイツのテレビ局という設定だと思います。
・老人ホームのおばさんに関しては、訛りも名前もありません。残念!
・手拍子は指揮者が踊りながら煽りまくっていますが、ウィーンと比べると盛り上がり方は控えめです^^; でも帝劇にしては盛り上がっていると思います!
・演出は 山田和也さん
振付は三人で、KAZUMI-BOYさん、大澄賢也さん、田井中智子さん
(ご参考 演出家 山田和也さんのブログ
http://showgoeson.cocolog-nifty.com/show_goes_on_/2011/09/post-c1bd-3.html)
・ナビのシーンはありますが、ウィーン版のようにすごろく的な演出はありません。ほぼ、壊れたナビの音声が流れるだけです。
また記事を楽しみにしています♪
またお邪魔してしまいました^^
ご質問の件、分かる範囲ですがお役に立てるかどうか。
日本版の脚本はハンブルク版にのっとっているということです。人名・舞台・地名、すべてドイツのままなので、ほぼハンブルク版を踏襲しているのではないでしょうか。ハンブルク版見ていないのではっきりは分からないのですが。
・出港地はたぶんハンブルクかな…はっきり地名が出ていたのは寄港地ジェノヴァだけだったと思います。
・テレビ局はどこだったかな…?途中でリサの番組紹介の幕が出てくるのですが、Freitag 19Uhr(のような感じ)でドイツ語だったので、ドイツのテレビ局という設定だと思います。
・老人ホームのおばさんに関しては、訛りも名前もありません。残念!
・手拍子は指揮者が踊りながら煽りまくっていますが、ウィーンと比べると盛り上がり方は控えめです^^; でも帝劇にしては盛り上がっていると思います!
・演出は 山田和也さん
振付は三人で、KAZUMI-BOYさん、大澄賢也さん、田井中智子さん
(ご参考 演出家 山田和也さんのブログ
http://showgoeson.cocolog-nifty.com/show_goes_on_/2011/09/post-c1bd-3.html)
・ナビのシーンはありますが、ウィーン版のようにすごろく的な演出はありません。ほぼ、壊れたナビの音声が流れるだけです。
また記事を楽しみにしています♪
2011-11-06 22:21 URL [ 編集 ]
ひょろ
質問に答えていただいてありがとうございます!
脚本はハンブルク版なんですねー。ウィーン版アクセルのインタビューによれば、ハンブルクからウィーンでずいぶん改良があってよくなってるらしいんですが、私がハンブルク版見てないのでちょっと詳しく分からないです(ウィーン版とハンブルク版の違いを扱ったサイトとかも見つからないので。。)
人名などもドイツ語のままですね。ウィーン版が地名、テレビ局、出発地、方言がウィーン仕様になってたのに、人名だけドイツ名(オーストリアでAxelとかLisaとかあまりいません。。)なのがちょっと違和感ありましたが(笑)。その割りに日本版はLisaはリサなんですね。ドイツ読みだとリザ、オーストリア読みでリサなんですが。。と、細かいことが気になります(笑)。
ウィーン版がウィーン仕様だったので、個人的な想像では、舞台は日本、登場人物も日本で、日本から出港だったら面白いのになー、って思ったんですが。けど、ブロードウェー版では、ニューヨークからニューヨークに行くわけにいかないので、やっぱりドイツ/オーストリア発がワールドスタンダードになるんでしょうねえ。
テレビ局や出港地もぼかしてるんですね。ウィーン版は思いっきりORFのロゴがテレビカメラについてました(笑)。最後の授賞式の音声も、オーストリアの有名な司会者の声でしたし。ウィーン版で楽しいのはこのローカル仕様だったんですが、この楽しみはウィーン版だけ!ってことになりますねー。
手拍子煽るの指揮者なんですねー(笑)。こっちは誰も煽らなくても自然に。。指揮者はギリシャのワインでワインの入ったグラスもらってました(笑)。
ナビのシーンは画面なしで音声なしなんですねー。だから、ああいう、ご当地の遊びがないんですね。
田中さんのブログ読んでみました。所々で歌のタイトルが出てきたので、少し参考になります。
「なんでもやれ」ってどの歌なんでしょう?2曲目のTut Gutかな?
「朝食まではそばにいて」「父と息子」「メルシー・シェリ」「自分の望みは分かってる」「17歳のブロンド娘」「花をありがとう」「ブエノス・ディアス・アルゼンティーナ」はそのままですね。
「何よりもケーキ」。。あはは。。
「夢の楽園Ⅱ」これはニューヨークに行ったつもりの想像シーンのようです。
「地獄からのメッセージ」はなんか怖いタイトルですね。。「地獄からご挨拶」って感じなんですが。「すべてはこの手の中に」は(沈み行く船でも)って前につけてほしいところです。
詳細ありがとうございます。段々想像ができてきました。もうちょっとYoutubeで稽古映像とか探して、歌詞聞き取るようがんばってみます。
脚本はハンブルク版なんですねー。ウィーン版アクセルのインタビューによれば、ハンブルクからウィーンでずいぶん改良があってよくなってるらしいんですが、私がハンブルク版見てないのでちょっと詳しく分からないです(ウィーン版とハンブルク版の違いを扱ったサイトとかも見つからないので。。)
人名などもドイツ語のままですね。ウィーン版が地名、テレビ局、出発地、方言がウィーン仕様になってたのに、人名だけドイツ名(オーストリアでAxelとかLisaとかあまりいません。。)なのがちょっと違和感ありましたが(笑)。その割りに日本版はLisaはリサなんですね。ドイツ読みだとリザ、オーストリア読みでリサなんですが。。と、細かいことが気になります(笑)。
ウィーン版がウィーン仕様だったので、個人的な想像では、舞台は日本、登場人物も日本で、日本から出港だったら面白いのになー、って思ったんですが。けど、ブロードウェー版では、ニューヨークからニューヨークに行くわけにいかないので、やっぱりドイツ/オーストリア発がワールドスタンダードになるんでしょうねえ。
テレビ局や出港地もぼかしてるんですね。ウィーン版は思いっきりORFのロゴがテレビカメラについてました(笑)。最後の授賞式の音声も、オーストリアの有名な司会者の声でしたし。ウィーン版で楽しいのはこのローカル仕様だったんですが、この楽しみはウィーン版だけ!ってことになりますねー。
手拍子煽るの指揮者なんですねー(笑)。こっちは誰も煽らなくても自然に。。指揮者はギリシャのワインでワインの入ったグラスもらってました(笑)。
ナビのシーンは画面なしで音声なしなんですねー。だから、ああいう、ご当地の遊びがないんですね。
田中さんのブログ読んでみました。所々で歌のタイトルが出てきたので、少し参考になります。
「なんでもやれ」ってどの歌なんでしょう?2曲目のTut Gutかな?
「朝食まではそばにいて」「父と息子」「メルシー・シェリ」「自分の望みは分かってる」「17歳のブロンド娘」「花をありがとう」「ブエノス・ディアス・アルゼンティーナ」はそのままですね。
「何よりもケーキ」。。あはは。。
「夢の楽園Ⅱ」これはニューヨークに行ったつもりの想像シーンのようです。
「地獄からのメッセージ」はなんか怖いタイトルですね。。「地獄からご挨拶」って感じなんですが。「すべてはこの手の中に」は(沈み行く船でも)って前につけてほしいところです。
詳細ありがとうございます。段々想像ができてきました。もうちょっとYoutubeで稽古映像とか探して、歌詞聞き取るようがんばってみます。
2011-11-07 03:56 URL [ 編集 ]
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