2017-03-22 16:05 | カテゴリ:ミュージカル・コンサート

●シカネーダーと魔笛

 

今回のMMO8は、シカネーダーと魔笛の比較だったんだけど、去年モーツァルト!と魔笛の比較をやったので、内容かぶっちゃうのかな、とちょっと心配した。まあ、被った部分もあったけど(魔笛扱うなら、夜の女王は外せないし)、終わってみたら結構違う印象。

 

と言うのも、シカネーダーと言う作品自体がミュージカル・ミーツ・オペラを体現しているので、作品をハイライト的に時系列に歌って行くだけで、ミュージカル・ミーツ・オペラが成立してしまうという。

 

あとは、その流れに合わせて、「恋人の出会い」というテーマだと、エマヌエルとエレオノレの出会いの歌Traeum GrossVSパパゲーノがパパゲーナを想う歌とか、「父親」のテーマだとFranz MoserのOhne Sie(妻を亡くした老人の歌)VSサラストロだったり、「ラブソング」と言うテーマで結婚式VSタミーノとパミーナの歌だったり。

 

「女の悲しみ」のテーマでは、タミーノが試練で口が利けない時にパミーナが悲しむ歌VSエレオノレの悲しみの歌。この二曲は二人ともとてもよかった!!!

 

面白い比較として、魔笛は二人の恋人カップルが2組いるのが、シカネーダーは三角関係が2組だね、って話wここでは、「高貴な男性」がテーマで、エレオノレとヨハンの歌So jemand wie duとタミーノがパミーナの絵を見て歌う歌。

 

この辺りで一旦テーマから離れて、マリアアナが妊娠しあ歌とか、シカネーダーの魚の歌とか、一幕終わりの歌とかシカネーダータイム。

その後は三人の歌と言うテーマで、バーバラ、ベネディクト、ヨセファの三人の歌VS三人の童子。続いて悪役の歌ということで、夜の女王(これは結構イマイチ。。)とスポンサーのバウアーンフェルトのGeld und Glueck。

 

後は、Letzte Vorhang(シカネーダーが悲しむ高音の歌)をオペラ歌手二人+Ricardoで歌った三重唱、パパゲーノとパパゲーナの歌などを経て、恒例のこの公演のためだけに一回だけ歌われる、シカネーダー+魔笛メドレー(史上最長)で幕を閉じました。その後最後たしかLiebe Siegtを歌った気が。

 

●歴史に出会う感動の瞬間!

 

今回のMMOはインタビューやクロスオーバーが少な目で、結構サラッと進んでいったので、印象は薄めなんですが、そんな中でどうしても忘れられない感動があったので、書いておきます。

 

実はシカネーダープレビュー見てから、シカネーダー街歩きというガイドツアーに参加して、シカネーダーにゆかりのある場所を歩いて回って、色々と資料を見せてもらったんです(このことも絶対記事にします)。更に、演劇博物館に行って、当時の劇場機構の模型や、ロウソク立ての実物を間近で見たりして、かなり知識を身に着けた状態での、今回のコンサート。

 

この街歩きツアーで、私が10年以上探していた、魔笛初演劇場アウフ・デア・ヴィーデン劇場の本当の場所がわかり、今は道になってしまった当時の客席から、今はアパートになってしまった当時の舞台を見上げ、感動に打ち震えたものです。

 

そして、このライムント劇場で、当時のセットそのままのあの舞台装置が組まれ、その前で、魔笛の登場人物たちが歌う!!!もうその場は、疑似アウフ・デア・ヴィーデン劇場!!!

 

私の心は、あの様変わりした街角にあり、道路からアパートの壁を見上げたところで、巨大な木枠の真ん中で魔笛を歌う、シカネーダー一座のバーバラ・ゲアル(パパゲーナ役)やベネディクト・シャンク(タミーノ役)、そしてシカネーダー本人(パパゲーノ役)が、目の前にいるような気がして、なんだかそんな複雑な歴史の脳内復活に、思わず涙がこぼれてしまったんです。

 

って、今こうやって書いても、どんな複雑な脳回路で、この場面で泣けるのか客観的に理解できないと思うけど、私的には「魔笛が初演された劇場で魔笛を聞く」と言う、もう現代では絶対になしえることができない夢を、脳内でかなえてしまったんです。歴史、劇場、音楽、この三つがすべてそろって、あの舞台が再現されてしまったんです。そういう意味で、この作品はものすごく私にとって意味があるものでした。

 

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客席の様子

 

●まとめ

 

というわけで、シカネーダーと魔笛のコラボのミュージカル・ミーツ・オペラ、今回も常連客の大満足のスタオベで幕を閉じました。

 

実はこのコンサートの運営に当たり、関係者の知人からちょっと驚きの暴露があったんですが、それにもかかわらず今年はもう一度、ドン・カミッロとのコラボイベントがあるようです。

 

裏事情がどうであれ、お客さんが大喜びする素敵なイベント。司会の方も素晴らしく、とても為になるプログラムですし、あとは出演者の方も楽しんでくれたらいいなと、心から思います。

 

(ちょっと思ったこと)

 

オペラ歌手はOpernsaenger、ミュー役者はMusicaldarstellerと表記されることが多いけど、歌手やダンサーをまとめて相手することが多い知人は、Kunstler(芸術家、アーティスト)と自然に呼んでるなぁ。舞台芸術家っていうと、ジャンルの垣根がなくなるね。

 

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2017-03-19 16:05 | カテゴリ:ミュージカル・コンサート

ウィーンで上演中のミュージカルと有名オペラを一気に舞台に上げ、その共通点や相違点を楽しむミュージカル・ミーツ・オペラ。その8回目の公演に行ってきました。 

 

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シカネーダー仕様のライムント劇場

 

ミュージカルもオペラも大好きなので、その両方がコラボしたこの一回限りのイベントは見逃すわけにはいかないのです。それも今回はシカネーダー。モーツァルトの「魔笛」のバックステージをミュージカル化したこの作品自体が、ミュージカル・ミーツ・オペラの世界。

 

とりあえず出演者から。

オペラ歌手
Alexander Grassauer(パパゲーノとタミーノ)
Georgina Melville (パパゲーナとパミーナ)
Svetlana Merzlova(夜の女王)
Martin Summer(サラストロ)
Jinxu Xiahou(忘れた・・何か有名な歌を一曲だけ堂々と歌ってたけど、タミーノだったかな。)

 

ミュージカル役者

Daniela Braun, Shane Dickson, Katie Hall(マリアアナ), Milica Jovanovic(エレオノレ), Katja Reichert, Franziska Schuster(バーバラ), Rebecca Soumagne, Livia Wrede, Oliver Floris(結婚式の神父), Ricardo Frenzel Baudisch(シカネーダーのセカンド), Jon Geoffrey Goldsworthy(フランツ・モーザーのセカンド。M!のアルコの人), Tobias Joch(ヨハン・フリーデルのセカンド), Reinwald Kranner(マリネッリ), Peter Kratochvil(たぶんベネディクト・シャンク), Ulrich Talle(バウアーンフェルトのセカンド) und Stef Van Gelder

 

●客席からの眺め

 

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シカネーダーの緞帳。二列目右端からの眺め。両脇のシャンデリアにはオーバーチュアでろうそくの火をつけ、上に上がっていく。オケピ手前のうさぎの耳みたいなのが並んでるのは、舞台照明用のロウソク。この緞帳だけでも、モーツァルト時代の劇場を再現する気合いが伝わってくる。

 

●MMOの良いところ

 

チケット代が全席20ユーロの格安なこともあって、今回は二列目端っこの席をゲット。シカネーダーをまともに見ようと思ったらこの値段じゃ無理だし、それでいてシカネーダーのいいとこどりハイライトが見られるので、本当にお得。

 

あとこの公演の一番の見どころは、司会のDaenemark氏。オペラとミュージカル両方にものすごい博識で、おまけにこの公演のコンセプトから企画、プログラム、キャスティングまで全部やってるすごい人。司会中もいろんな裏話をしてくれたり、インタビューでツッコんだ質問をしてくれたりして、ほんと好き。

 

司会進行的には、今回はいつもに増して時間が押してたので、のんびりトークは聞けなかったかな。巨大セットが乗った盆が回転しまくるので、キャストが舞台上に残って他の人が歌うのを聞くといういつものスタイルが取れず、ミュー役者とオペラ歌手同士の会話とかがなかったのが少し残念だったかもー。今までの公演からすると、インタビューが少なめでした。

 

●ミュージカル側の出演者

 

この公演はセカンドキャストが多いので、まとめて気になってたセカンドに当たる大きなチャンスでもある。

 

今回はシカネーダーのセカンドのRicardoがすごくよかった!最初マークじゃないのが体格的に違和感あったけど、二曲目から見た目全然違うのに違和感なくなってきて、すごく自信があって魅力的な人だった!

 

なんでこの人がマークのセカンドになったのか全然わからないくらい、顔も体格も声も正反対なのに、やっぱり話が成立してしまうのが不思議だ。。マークの方が口だけ達者でその場限りの勢いで生きてるシカネーダって感じで、Ricardoは色々計画練って考えてはいるけど、そっちに集中しすぎて周りが見えなくなっちゃうタイプに見えた。

 

この人を見ながら、「シカネーダー似の美男子」と言うフレーズが浮かんできて、ニヤニヤしてたwこのブログで、シカネーダーが美男子かどうか、本当の顔はどうだったのかをさんざん検証した結果、Ricardoは美男子モードのホンモノのシカネーダーに相当そっくりです。

 

他のセカンドキャストは、ヨハン・フリードル(さらっとした病弱秀才系イケメン)とベネディクト・シャンク(ちょっと記憶が。。)とフランツ・モーザー(突然アルコ出てきたからびっくりしたw超美声)と大富豪のバウアーンフェルト(特に印象はなし)。

 

ファーストはMiliica(エレオノレ)がほんとにいつもながら素敵だった。バーバラ・ゲアル役のFranziskaも一年前のM!に引き続いての素敵な出演者♪去年よりリラックスしててニコニコ楽しそう。

 

マリアアナ役のKatie Hallは、シカネーダーではあほな悪役で、オペラ的にいうとコロラトゥーラがミュージカルに出演する珍しいケース。イギリス人でウェストエンドでレミズとかスウィーニートッドとかオペラ座の怪人に出てた実力者。

 

シカネーダーだけで見てるとタダのあほな歌だけ上手い子って感じだけど、インタビューでしゃべってるの聞いたら見直した。。楽しい子の役をするのは初めてなので、この役はすっごい楽しい!と、ため息出そうに美しいイギリス英語で。。もうとろけそう。。。

 

マリネッリのReinwaldさん、そりゃあもう素晴らしい芸達者っぷりで、ライムント劇場の人気者wまさかメアリーポピンズであのパパやってたとは思えない面白さw

 

Josepha HoferのKatja Reichertもインタビューで好感度アップ。ちゃんと司会の人は、「あなたはコンスタンツェの姉で・・」って聞いてって、さすが博識!

 

通常公演よりセカンド率かなり高いけど、一気にこれだけ見られて、それもシカネーダーのセカンドがかなり良くて、ヨハンのセカンドもなかなかで、大満足です。

 

●オペラ側の出演者

 

いつもは何人かは国立オペラ座やフォルクスオーパーで主役張る人を連れて来るんだが、今回は若手ばっかりだった。

 

そんな中でも、Alexander GrassauerとGeorgina Melvilleが頑張りまくってたので、これからも応援しよう。

 

Alexanderの方はパパゲーノとタミーノ、Georginaの方はパパゲーナとパミーナ両方を歌ってしまい、違和感なし!とっても初々しくてGeorginaの方の演技力が素晴らしくて、安心してみていられました。

 

おまけにこの二人、最後の方のシカネーダーが悲しむ歌で、Ricardoの後ろに立って、ミュー+オペラの三重唱にしてくれた!これすごく良くて、おまけに唯一のクロスオーバーの歌で、感動した!ありがとう!!!

 

後、今回は初めてコーラス隊がいたり、三人の童子を女の子三人がやってくれたり、人海作戦的な感じではあった。

(続く)

 

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2017-03-05 16:29 | カテゴリ:その他ウィーンミュージカルレポ

ミニミニ小劇場Brick 5でDrew主演のLast 5 Years見てきた!(観劇日:12/8)Drew怪演過ぎて後半怖かったわ。。80人くらいの部屋であの迫力は、全員吹っ飛ぶよ。。なんかすごい濃密でドロドロしてて救いようのない何かを感じたよ。。

 

"The Last Five Years" by Jason Robert Brown - vienna theatre project

 

Drewの奥さんのAnnさんと夫婦共演になるはずが、Annさん急病でCaroline Frankが飛び入り。Carolineは9年前(!)にRobと共演したの見てたので、実はめっちゃ嬉しい♪すごい上手い人なんだもん!期待通り素晴らしかった!

 

個人的には、前半はCarolineが、後半はDrewが良かったなー。普通ラブラブ期の方が楽しいはずなのに、どちらも恋愛的に後期の方が演技に力がこもってた。だから全体的にどよーんとした印象だったのかも。けど、なんか色々考えさせられた。

 

正直言うと、今の私は明るく笑える作品を求めてるので、先週同じ劇場(部屋w)で見た「ローマで起こった不思議な出来事」の方が、気持ち的には合ってたなぁ。明るい作品見たいなぁ、と思った。9年前とミュージカルの好みが変わっている。。

 

9年前にRobとCarolineで同じ作品見た時の私は、結婚もまだでバリバリ仕事してて、この作品の出会いから結婚直後辺りの気持ちがすごい理解出来たし、男ってこんなもんだ!って思ったなー。今見たら、結婚後の二人の関係って結構よくある気がするけど、乗り越えるかどうかは紙一重だなーと。

 

男がある程度身勝手で、女が男の秘密の部分を覗きたがるって、どのカップルでもある程度ある気がするんだけど、あとは頑固になるか、諦めて別のことで気を紛らわすかの違いな気がする。子供いたらまた違うしなー、なんて、9年前とは違う視点の自分がいたw

 

出会いから子供が大人になるまでの時間枠で、L5Yみたいなのがあればいいなー。Last 20 Yearsになるけどw 二人芝居で子供出てこなくていいから、出会い→ラブラブ→結婚→新婚&妊娠→出産&育児の中での戦友的夫婦関係→(私には未知の世界)。みたいな感じで。

 

話を公演に戻すと、会場は簡易椅子が80個ほど並んだ部屋。コの字型に舞台を囲む感じ。ピアノ、バイオリン、チェロがいて、こんな狭いのにマイクあり。しかし、マイクトラブルで一部生声(ラッキー♪)。とにかく近くて最後列(5列目)でも目が合いまくる。Drewすごいつば飛んでるw

 

Drewは前半の出会いからラブラブ期は、常にハイテンションで、観客にめっちゃ話しかけてて、血管切れそうw Robはここまでぶっ飛んでなくて、落ち着いた中での内省的喜びだったなー、と、Robが懐かしくなった。Drewは最初三曲くらいソロコンサート状態って感じ。

 

Carolineの前半(この話は男が時間軸前→後、女が後→前で進むので、女の前半は離婚後)は、とにかく、辛さの中でも明るさや希望を失うまいと、無理にスマイルしたり明るく振舞ったりするのが、健気で可愛かった!こんなイイコなのになんで別れるのさ!って、かわいそうになったよ。。

 

急病で出演キャンセルしたAnnさんだけでなく、Carolineものどをやられてたらしいんだけど、そんなこと感じさせない素晴らしい歌声で、プロのすごさを見せつけられた。日曜17時半に代役打診され、18時半からDrewと稽古したとのこと。9年前のセリフの3/4をおぼえてたって!

 

話の真ん中でプロポーズ(結婚)なんだけど、二人のイチャイチャは少し見てて微妙だった。。病気じゃなければ、ここは奥さんのAnnさんとの濃厚キスだったはずで、Carolineはほんと素晴らしかったけど、Drewの演技はAnnさんだったら変わったかな、とか思いながら見てただけにね。。

 

しかし正直、このシーン以降逆に、全くAnnさんのこともRobのことも考えずに見れたのは不思議。後半はDrewの怪演が続いて、前半より惹き付けられた。目が離せなかった。Drewって、ドロドロの悩める男演じさせたら泥沼っぷりがピカイチだわ。。

 

この作品で実は一番好きな、テンプテーションのシーン。Rob版と山本耕史版を前比較したことがあるけど(舞台はウィーン! The Last 5 Years日本版&ウィーン版を聴き比べ)、今回はセットがなくて、場所や状況はもっと象徴的。このシーンのDrewメチャ面白かったw しかし怒り出すの早いなw 小道具が9年前携帯電話だったのが、今回スマホだったのに衝撃w

 

次の女のオーディションのシーンの、Carolineの心の声の演技がスゴすぎ!9年前もこんなにすごかったっけ?そんなブランクあるとは感じさせない、早口&ノリノリっぷり!このシーンはとにかく呆気に取られて見てた。あまり知られてないけど、この人ホントすごいよ。。

 

この辺りから、Drewが喧嘩腰になるわけだけど、もう怖い怖い。プリーズ!って怒鳴るところ、ヒェー!って縮み上がったわ。私がDrewの子供だったら、パパ怖すぎて絶対泣いちゃう。すごい声だった。

 

あとは、悩み苦しむDrew、説得するDrew、絶望するDrew、別れを告げるDrewなど、ドロドロDrewオンパレード。濃密に、どよーんと、客席みんなが怒られたみたいに、息もできないほどシーンとなってた。Drewの世界だった。謎のパワーで完全に場を支配してた。

 

なんかその気持ちを引きずって帰宅したので、まだあの苦しむDrewの横顔が目に焼き付いてるんだが、相手役が奥さんのAnnさんだったら、もっと悲惨だっただろうと思うと、ほんとCarolineでよかった。なんていうか、最初から少し合わないところのあるカップルの方が、別れが納得できる。

 

そう言えば、Robの時はRobが人懐っこくて可愛げがあって、Carolineがツンとしたお嬢様っぽい冷たい感じだったけど、今回はDrewが亭主関白的で、Carolineは少し天然な可愛い感じだった。同じ相手で見比べられてよかった!

 

あと、Carolineはニュートラルなイギリス英語に近い英語だったのが、Drewはネイティブだからアメリカ英語で、最初違和感あったけど、後半慣れた。Robの時はまた違ったしね。あぁ、またRobで見たくなってきた。。

 

と言うわけで、DrewとRobが出てるJCSのCDとかご紹介!

 

ジーザス・クライスト・スーパースター ウィーンコンサート2011年版ライブCD<2枚組>

ジーザス・クライスト・スーパースター ウィーンコンサート2005年版ライブCD

 

あとは、悩むDrewと言えばルドルフかなー。

ルドルフ ウィーン版 全曲ライブ版CD<2枚組み>

 

DrewソロCD、最近新作が出てますー。

ドリュー・サリッチ Let Him Go

 

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2017-03-02 16:53 | カテゴリ:公演情報

以下の記事は、ニュースが出た去年の12月に書いた記事で、下書きにしたまま埋もれてました。。取り上げたどちらの作品も既に新情報が出てきて、以下の情報は時代遅れになってますが、記録として面白いので、一部訂正しつつ、このまま記事にします。


①ダンス・オブ・ヴァンパイヤ再々演


2017年秋からのウィーンミュージカル上演作品は、Ronacher劇場で「ダンス・オブ・ヴァンパイヤ」と言うニュースが飛び込んできました!!!

 

再々演です!!早いなー!初演から20周年公演とのこと。再演は2009-2010年、ライムント劇場でした。ルカスのアルフレートとマジャーンのサラが記憶に新しいところです。クロロックは前半はトーマス・ボルヒャート、後半はDrew Sarichでした。

 

ダンス・オブ・ヴァンパイヤのウィーン再々演版(2017)のオーディション告知が出てますが(VBW - Auditions)、教授30-40歳ってw 私のイメージでは60歳越えてるんですがw クコール身長180cm以上とのこと。「劇中一度もまっすぐ歩きません」の注意書き付きw

 

ウィーン再々演版TdW、稽古は2017年8月中旬から、初日は9月終わりとのことです。

 

あー、クロロック、トーマスがいいけど。。マークになるのではないかと。。マークでも一度見てみたいけど。。他誰かやりそうな人いるかな。MarjanとLukasまた見たいけど無理かな。。 


(追記:この作品、スイスのSt GallenでThomas Borchert主演で上演されていますが、その演出が衝撃の現代演出の事。ウィーン版もそれに倣う可能性もあり、色々と楽しみです。)


②新作アイ・アム・フロム・オーストリア

 

そして、同時期に開幕する新作「アイ・アム・フロム・オーストリア」はライムント劇場で2017年9月中ごろから。稽古は7月17日スタート。オーストリア人有名歌手Reinhard Fendrichのジュークボックスミュージカルです。両劇場秋スタートでバタバタしそう。

 


(追記:以下の内容は、そのあと2月の情報で完全になかったことにされましたが、以下の設定もちょっと記録として面白いので残しておきます)


意味不明なのは、主役っぽいのがアルゼンチン人のカリスマチックなサッカー選手?え?オーストリア人が主人公で泣ける話じゃないの?第二の国家歌う人だよ?

 

ちょーまて、「アイ・アム・フロム・オーストリア」の脚本だけはオーストリア人が書いてくれ。。まさかあの人がまた書くんじゃ。。(←最近VBW新作の脚本を書きまくっている、総監督のS氏のことですw)アルゼンチン人って何よそれ!まさかプロデューサーズのリープキントみたいなのが出て来るんじゃないでしょうね?(ナチのスパイが多くアルゼンチンに逃亡したからw)

 

ちょっとアルゼンチン人が気になるので、役柄の詳細を要約します。パブロ・グラシア。20-25歳。アルゼンチン・ナショナルチームの世界的なサッカー選手。写真家でファッションデザイナーでもあり、自分の香水ブランドも。究極のセクシーなラテンラバー。プライベートを隠し、インタビューもしない。魅力的、スポーティー、カリスマ的、ユーモアがあり、イケメンで賢い。すばらしいダンサーで歌手であること。

 

なんだこれなんだこれ!こんな人いるわけないじゃん!サッカー選手でラテンラバーでおまけに頭脳明晰?無理無理無理!!おまけに歌って踊るとか、なにこの話!

 

プライベートを隠してるっていうから、実はオーストリア人であることを隠してて、本名パウリw・グラスシュタインで、レッドブル社の社長の隠し子とか言う設定じゃないでしょうねwww(その妙な香水とか写真とかファッションとか言う件も無理やり収めようとレッドブル絡めてみたw)

 

しまった、暴走して妄想書きなぐったw


(追記:2月の時点では、全く別のストーリーで、脚本家などの名前も発表されています。そのことはまた別の記事にしますね。とりあえずアルゼンチン人のサッカー選手はなかったことになりました。。ホッとしたような、残念なような。。)

 

というわけで、ダンス・オブ・ヴァンパイヤ再々演も気になるわけですが、個人的にFendrichが好きなので、「アイ・アム・フロム・オーストリア」結構注目してます。あと、ダンス・オブ・ヴァンパイヤは、再演と演出が同じになるのかとか、キャストとか、気になる話題他にもいっぱいありますねー!

 

ダンス・オブ・ヴァンパイア ウィーン再演版 全曲ライブCD<2枚組>

 

ダンス・オブ・ヴァンパイア オリジナル・ウィーン・キャスト 1998年初演版全曲CD<2枚組>

 

「ダンス・オブ・ヴァンパイヤ」特集号 世界各国公演写真集

 

 

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