2015-06-30 06:46 | カテゴリ:WMW ウィーン・ミュージカル・ワールド

東宝版エリザベートが絶賛上演中につき、お問い合わせも増えてまいりましたので、ウィーン・ミュージカル専門店ウィーン・ミュージカル・ワールドでお取り扱いしている、「エリザベート」関連商品をご紹介します。

 

 

まずは、ショップの「エリザベート関連カテゴリ」へのリンクをご紹介します。商品の種類が多いので、4つにカテゴリわけしています。

 

エリザベート:CD,DVD,楽譜

エリザベート:公演グッズ

エリザベート:プログラム,書籍

エリザベート:アクセサリ

 

今までに何度か当ブログでは、エリザベート関連商品の特集を組んできましたので、今回は視点を変えて、ファンレベルごとの必携CD/DVD/雑誌/グッズなどをご紹介しています。

 

●ファンレベル2「中級者」向け

 

前回の「初心者編」に続き、今回は「中級者」必携のエリザベート関連商品をご紹介します。

 

エリザベートに複数回足を運び、東宝版も宝塚版も何度か見た方、ウィーン版のCDも1,2枚聞いてみて、いつか本場で見てみたいなーと思われている方が、次に楽しめそうなCDやグッズをご紹介します。

 

基本を押さえたファンの方向けにお勧めなのが以下のCDです。

 

エリザベート ウィーン10周年記念ガラコンサートライブCD

 

2002年にウィーンで、エリザベート初演から10周年を迎え、コンサートが行われた時のCDです。

 

当時のエリザベート歴代キャストをそろえ、オーストリア、ドイツ以外に、日本やハンガリーからもキャストが駆けつけました。(日本からは一路真輝が参加)。もちろん、初演キャストのピア・ダウエスとウーヴェ・クレーガーもいます。

 

珍しいアレンジや組み合わせの歌も楽しめ、ファン必聴の一枚です。(廃盤CDのため、弱冠数でのご提供となります)

 

こちらは、初心者編でも軽くご紹介しましたが、私が一番好きな再演版キャストの全曲ライブ盤CDです。

 

エリザベート ウィーン再演2005年版 全曲ライブCD <2枚組>

 

キャストはシシィがマヤ・ハクフォート、トートがマテ・カマラスと、日本に来日したメンバーですのでお馴染みの方も多いでしょう。

 

聞いた感じは、紫色の再々演キャストがクールなのに対し、赤の再演キャストは熱いくて濃いです(笑)。

 

 

エリザベート ウィーン再演2004年版キャストアルバムCD

 

こちらも再演キャストですが、スタジオ収録ハイライト版です。上記の赤のCDより一年前に発売されました。トートはマテ・カマラス、シシィはマヤ・ハクフォート、ルキーニはセルカン・カヤと同じですが、こちらのルドルフは、来日でも大人気のルカス・ペルマンです。

 

2004年にはルカスがルドルフだったんですが、その後ロミオ&ジュリエットの主演になったため、2005年のCDやDVDではセカンドキャストがルドルフを演じています。ルカスのルドルフを聞きたい方は、このCDがお勧めです♪

 

次に、楽譜やカラオケCDのご紹介です。

 

やはりファンとなれば、演奏してみたい!歌ってみたい!と思いますよね!

 

エリザベート 全曲収録楽譜Klavierauszug(歌詞付き)

 

この楽譜、ウィーン版の出演者が稽古の時に使っているものです。

全ての曲がドイツ語歌詞付きで記載され、さすがの出演者クオリティ。

 

初演版の全曲楽譜から改定され、2005年のウィーン版と2008年のベルリン版の演出に基づき、 新曲「私が踊る時」と「ベラリア」を含む、46曲が収録されています。

 

 

日本版を堪能して、さて、本場のウィーンではどんな舞台装置や衣装だったのかな?と思われた方は、こちらのウィーン版プログラムでご覧いただけます。

 

エリザベート 2012年ウィーン版 プログラム

 

あの「ヤスリ」や、「悪夢」のシーンの分割回転上下する盆など、ウィーンの劇場ならではの派手な舞台機構をじっくりご覧ください。再々演キャストのヴィジュアルもお楽しみいただけます。

 

 

そして、ウィーンでエリザベートを観劇するファン必携!「シシィの星」の髪飾りもお取り扱いしてます。

 

「シシィの星」髪飾り

 

こちらは、ハプスブルク家が暮らし、現在シシィ博物館があるウィーン王宮(ホーフブルク)公式グッズです。スヴァロフスキクリスタルを使用し、「見返りシシィ」で有名なヴィンターハルターの肖像画で使われている髪飾りを忠実に再現したもの。

 

Sissi1

 

歴史上の「シシィの星」に関しては、数えきれないくらいのエピソードがあり、私も色々と調べていつか記事にしようと思っているんですが、そんな調査の結果からも、この髪飾りが最も肖像画の物に近いんです。さすがホーフブルク公式!

 

髪飾り以外の「シシィの星」の品ぞろえ(携帯ストラップ、ネックレス、ヘアピン等)もございます。「エリザベート:アクセサリ」からどうぞ。

 

 

というわけで、今回の東宝のエリザベートでウィーン版に興味を持たれた方は、ぜひ今日ご紹介したCD、楽譜、グッズ等で余韻を楽しんでみてください。

 

そして、次のステップはウィーン公演♪エリザベート再々演は終わってしまいましたが、モーツァルト!は9月からウィーンで再演予定です。

 

ウィーン・ミュージカル・ワールドでは、エリザベート関連の商品は以下でお取り扱いしてます。沢山ありますので、ぜひちらっと見て行ってくださいね♪

 

エリザベート:CD,DVD,楽譜

エリザベート:公演グッズ

エリザベート:プログラム,書籍

エリザベート:アクセサリ

 

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(関連記事に登場するグッズは、既に売り切れたものもございますので、ご了承ください)

 

 

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2015-06-26 06:00 | カテゴリ:WMW ウィーン・ミュージカル・ワールド

東宝版エリザベートが絶賛上演中につき、お問い合わせも増えてまいりましたので、ウィーン・ミュージカル専門店ウィーン・ミュージカル・ワールドでお取り扱いしている、「エリザベート」関連商品をご紹介します。

 

 

まずは、ショップの「エリザベート関連カテゴリ」へのリンクをご紹介します。商品の種類が多いので、4つにカテゴリわけしています。

 

エリザベート:CD,DVD,楽譜

エリザベート:公演グッズ

エリザベート:プログラム,書籍

エリザベート:アクセサリ

 

今までに何度か当ブログでは、エリザベート関連商品の特集を組んできましたので、今回は視点を変えて、ファンレベルごとの必携CD/DVD/雑誌/グッズなどをご紹介します。

 

●ファンレベル1「初心者」向け

 

まずは、ファンレベル1「初心者」、今回初めて舞台版のエリザベートをご覧になって、へー、エリザベートってウィーン初演なんだー、オリジナル版を聞いてみたいなーと思われている方向けのお勧め商品です。

 

まずは基本中の基本。ウィーン初演版(1992年)のキャストアルバムです。

 

エリザベート ウィーン初演1992年版キャストアルバムCD

 

私が初めて日本でエリザベートを見たのは宝塚再演版でしたが、当時日本で入手できたのはこのCDのみでした。演劇雑誌で見たウィーン版の演出(悪夢のシーン)に度肝を抜かれ、どうしても原語で聴いて見たくなって、購入したのがこの一枚です。

 

このCDを擦り切れるほど聞き込み、歌詞カードはぼろぼろになるまで歌いました。当時ドイツ語のドの字も知らなかった私は、アルファベットの読み方だけを教えてもらって、「パパみたいに」などのゆっくりした歌をCDに合わせて歌っていたものです。

 

ああ・・このCDの思い出を語りだしたら止まりません。。とにかく、エリザベートの原語を聞くならこの一枚!

 

ウーヴェ・クレーガーピア・ダウエスと、現在でもドイツ語圏の第一線で活躍するミュージカルスターがトートとシシィ役を演じた、伝説的な初演版です。ルドルフはアンドレアス・ビーバー、ルキーニはイーサン・フリーマンです。

 

ただ、このアルバムにも欠点がいくつかあります。まずは、全曲収録でないこと。そして、スタジオ録音なことです。最初のとっかかりとしては、ハイライトCDでスタジオ録音なのは聞きやすいかもしれませんが、やはりミュージカルCDを聞くなら2枚組み全曲ライブ盤でなくては、あの臨場感は伝わってきません。

 

そんな方にお勧めが、最新ウィーン版キャストのこちらです。

 

エリザベート ウィーン2012年新キャスト版 全曲ライブCD<2枚組>

 

こちらは2枚組みライブ録音で、ウィーン再々演2012年キャストですので、一番「新しい」エリザベートを存分にお楽しみいただけます。日本ではお馴染みの「愛と死のロンド」Kein Kommen Ohne Gehenが、このCDで初めて、新曲として収録されています。

 

キャストは、トート役にマーク・ザイベルト、シシィ役にアンネミーケ・ファン・ダムと、こちらも来日した人気メンバー。ルキーニはクロシュ・アバッシ、ルドルフはアントン・ツェッターホルムとなっています。

 

2枚組CDとしては、ウィーン再演キャスト(ウィーンではエリザベートは1992年の初演から3回ロングランしています)のこちらも同じくらい素敵です。個人的に再演キャストが大好きなので(来日公演もしましたしね)、こちらもぜひ聞いていただきたいなと思います。

 

エリザベート ウィーン再演2005年版 全曲ライブCD <2枚組>

 

聞いた感じは、上の紫色の再々演キャストがクールなのに対し、赤の再演キャストは熱いくて濃いです(笑)。

 

キャストはシシィがマヤ・ハクフォート、トートがマテ・カマラスと、日本に来日したメンバーですのでお馴染みの方もいらっしゃるかもしれません。

 

エリザベートのCDは、このほかにもたくさんありますので、他に聞いてみたい方は、以下からどうぞ。

 

エリザベート:CD,DVD,楽譜(ショップサイト)

WMW:エリザベートCD&DVD特集!(ブログ内紹介記事)

 

さて、CDを聞いて実際にウィーン版の舞台を見てみたくなった方は、DVDもありますよ!

 

エリザベート ウィーン2005年版 コレクターズエディションDVD <3枚組DVD>

 

エリザベートファンでこれを持っていない人はいないでしょう!(←断言)

 

この3枚組DVD、装丁が豪華で、3枚目のボーナスディスクの内容もとっても充実しています。

 

何より、初演と再演の会場となり、ウィーンミュージカルファンの心の家ともいえる、アン・デア・ウィーン劇場での「エリザベート」です。

 

日本で上演されている演出とは全く違った、度肝を抜かれるウィーン版の演出は、一度目に焼き付けておいてください。地面が8分割して空中で回転する装置は、百聞は一見にしかずです!

 

あのすばらしい演出と衣装が、永久にDVDの形で残ってくれて、ファンとしては(特に再演ファンの私としては)、とてもうれしく思っています。

 

 

そして最後に、初心者から上級ファンまで楽しめる、エリザベート特集号のご紹介をしておきます。

 

「エリザベート」特集号 世界各国公演写真集

 

この20年間で世界各国で上演された様々な「エリザベート」を、丁寧に写真付き、キャストインタビュー付きで紹介していく、至福の一冊です。装丁も超豪華でずっしりと重く、舞台写真がこれでもかと盛り込んであり、キャストインタビューも豊富。作り手の作品への愛をひしひしと感じます。

 

ウィーン初演、再演、再々演版や、来日公演の他、セゲドとブダペスト版(ハンガリー)、カールスタッド版(オランダ)、東宝版(2000年)、エッセン版(ドイツ)、10周年記念コンサート、トリエステ版(イタリア)、シュトットガルト版(ドイツ)、トゥルク版(フィンランド)、トゥーン版(スイス)、ベルリン版、ドイツツアー版、ソウル版(韓国)、これだけの「エリザベート」が全部写真で見られてしまうんです!すごいでしょう!?

 

もうこれは、一家に一冊レベルの凄い写真集です。ぜひ、エリザベートファンの方も、これから作品を知りたいと思われてる方も、一度手に取って見てみてください。

 

私が初めてこの特集号を読んだ時の、感動のレポまであります(笑)

エリザベート特集号 第一印象レポ!

 

 

というわけで、今回の東宝のエリザベートでウィーン版に興味を持たれた方は、ぜひ今日ご紹介したCD,DVD,写真集で余韻を楽しんでみてください。これだけ堪能したら、ウィーンに行かなくてもウィーン公演を見た気分になれるかもしれません♪

 

ウィーン・ミュージカル・ワールドでは、エリザベート関連の商品は以下でお取り扱いしてます。沢山ありますので、ぜひちらっと見て行ってくださいね♪

 

エリザベート:CD,DVD,楽譜

エリザベート:公演グッズ

エリザベート:プログラム,書籍

エリザベート:アクセサリ

 

 

関連記事:

 

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エリザベートグッズでなりきりで遊んじゃおう!「ルキーニのヤスリ」「シシィの扇と手鏡」

エリザベート公式グッズでなりきり!「最後通牒の羽ペン」「シシィの星の髪飾り」

 

(関連記事に登場するグッズは、既に売り切れたものもございますので、ご了承ください)

 

 

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2015-06-04 19:56 | カテゴリ:料理・酒

オーストリアでの食に関する習慣の記事第四段です。

 

乾杯のルール、メニューと注文、食事中のNG行動については、以前の記事をご参照ください。

 

食べ残しはお持ち帰り

 

オーストリア料理は肉が多い上、食べきれないことも多いですよね。そんな時に大活躍するのが、お持ち帰り。

 

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こんな大きなガチョウ、食べきれませんよね。

 

日本ではあまりない、食べ残しの持ち帰りですが、オーストリアでは、高級レストランを除くほとんどのレストランやホイリゲ(ワイン居酒屋)で可能です。

 

但し、持ち帰れるのはシュニッツェル等の肉類だけで、サラダやスープ、シチュー等アルミホイルにうまく包めないものは持ち帰れませんのでご注意下さい。

 

もし食べ物が余ってしまったら、ウェイターにMitnehmen Bitte(ミットネーメン・ビッテ、持ち帰りお願いします)と言って、包んでもらうか、アルミホイルを持って来てもらって自分で包みます。

 

結構有名なレストランから、大人数のオーストリア人の集団が大きめのアルミホイル片手に出て来るのは、ちょっと壮観です(笑)。

 

最後はお支払いの習慣です。

 

レストラン等での支払いは、自分の分は自分で払うのが原則で、日本のように割り勘はほとんどありません。

 

食事が終わったら、Zahlen, bitte!(ツァーレン・ビッテ!)と言ってウェイターにお会計を持ってくるように頼みますが、実際支払うときにGetrennt, bitte(ゲトレント・ビッテ)と言うと、自分の注文したものだけ足し算して、合計金額を教えてくれます(この時、ほとんどのウェイターは、テーブルの誰が何を頼んだかまでは覚えていないので、自分はこれを食べましたと自己申告しましょう)。

 

ちなみに、相手に奢る、日本人と食事をして割り勘にする等、まとめて支払う場合にはZusammen, bitte(ツザメン・ビッテ)と言うと、テーブルの合計金額を出してもらえます。

 

また、支払いの際に欠かせないチップ。アメリカなどでは、チップは支払いしたあとで、小銭を置いて出る習慣のようですが、オーストリアでは異なります。

 

ウェイターから出してもらった合計金額に10%程上乗せし、端数を丸めて支払うのが習慣です。例えば、13.2ユーロの合計金額の場合、「15ユーロで」と言いながら20ユーロ札を出すと、相手は2ユーロ分がチップと理解して、ダンケ!と言いながら5ユーロのお釣りをくれます。

 

逆にお会計が20ユーロなどキリの良い数字になってしまった場合は、キリは悪いですが22ユーロくらい払うのが普通です。(これはレストランだけでなく、タクシーなども同様です)

 

慣れるまでは少し難しいですし、観光客でしたら慣れていないのも当然なので、スマートに出来なくても心配しなくても大丈夫です。

 

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ドナウを見下ろす素敵レストラン

 

また、慣れてきたら、自分のチップが多すぎたのか少なすぎたのかも、ウェイターの反応でわかります。支払いの後にダンケ!と言われるのですが、ガッカリな口調だったらちょっと少な目、Vielen Dank(どうもありがとう!)と喜んでいたら、ちょうどよかった、って感じです(笑)。

 

ウェイターはチップを稼ぐため、食事中にAlles in Ordnung?(特に問題はないですか?)などと軽く聞きに来ます。Passt, danke(大丈夫です)などと軽く返事しておきましょう。

 

また、わざとチップを置かないことはほとんどありませんが、よっぽど対応に腹が立った場合、チップを置かずに立つことが3年に一度くらいはあります。それでも、チップを上げていないのをウェイターに見つかると感じ悪いので(笑)、合計金額ピッタリをテーブルに置いて、ウェイターの顔を見ないで店を出てしまう、という作戦で、直接顔を合わせるのを避けます。こっちも小心者ですね(笑)

 

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食べ終わってものんびりビールを飲みながら談笑♪

 

というわけで、オーストリアで食事する時のOK/NGをまとめてみました。

 

オーストリアに良く来られる方は、「あーこういう理由であの時不思議な顔をされたのかー」とか、「あの時こうすればよかったのかー」と思い当たる事があるかもしれません。

 

何か書きもらした習慣があるかもしれませんので、質問があればコメント欄でどうぞ!

 

もちろん外国人と言うことで、全部守らなくても多めに見てもらえるので、肩ひじ張らずにリラックスして食事を楽しんでくださいね。

 

Mahlzeit!

 

モーツァルト!ウィーン版キャストアルバムCD

 

モーツァルト! 楽譜(ソングブック)

 

モーツァルト!ウィーン公演 チケット代行

 

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2015-06-01 19:56 | カテゴリ:料理・酒

オーストリアでの食に関する習慣の記事第三段です。

 

乾杯のルール、注文については、以前の記事をご参照ください。

 

食事中に気をつけること

 

ドイツ語で「いただきます」はMahlzeit!(マールツァイト。食事の時間ですという意味)かGuten Apetit!(グーテン・アペティト、良い食欲を!)と言います。日本では自分が食べ始める時に言いますが、ドイツ語では相手が食べ始める時に、もしくは全員で一斉に食べ始める時に言います。

 

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鹿肉に山のキノコ添え。秋の味覚ですねー。

 

食事中のNGは、音を立てて食べない、口の中にものが入っている時は話さない、自分から離れたところにある調味料等は手を伸ばさず、手渡してもらうなど、ほとんど他のヨーロッパ諸国と同じかと思います。

 

意外に重要なのは、「みんな一緒に食べ始める」ということです。日本ではあまり気にしない人も多いかもしれませんが、オーストリアでは、同じテーブルの人は先に食事が運ばれてきても、全員の食事が運ばれてくるまで、食べ物には手を付けません。

 

ただ、事情があって早く食べ終わらないといけない場合は、「お先に頂きます」と一言断ると、先に食べても構いません。

 

また、自分だけがスープや前菜を頼んだ場合も、一言断ってから手を付けます。スープや前菜が済まないと、メインディッシュが運ばれてこないので、メインだけ注文した人はいつまでも食べ物にありつけなくなってしまうからです。

 

逆に、自分の食事だけ運ばれてくるのが遅い場合は、早く来た人にさり気なく「冷えちゃうから先に食べていいよ」と促すのも礼儀です。

 

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結婚式で出たお食事。クリエイティブオーストリアンも美味しいです。

 

 食べる順番と食べ方

 

オーストリアでは通常、パン、スープ/前菜、メインディッシュ&サラダ、デザートの順で食べ物が出てきます。(パンがある場合は、最初からメインディッシュが終わるまでテーブルに出っぱなしです。)

 

一つを食べ終わらないと次が出てこないので、スープを食べるタイミングには気をつけましょう。スープは食べ終わったら、スプーンは下の受け皿の方に置くと、ウェイターが気がついて下げに来てくれますが、スープ皿に入れっぱなしではなかなか下げてくれません。

 

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メインディッシュ終了の合図は、他のヨーロッパ諸国と同じく、フォークとナイフを斜めに平行に置くことです。お皿の上に八の字に置いてあると、通常食事中と解釈されます。

 

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お皿の上に八の字に置かれたフォークとナイフは食事中のサイン。

 

メインディッシュ終了後、デザートが食べたい場合は、デザートメニューを持ってきてもらい、注文します。

 

(次は、食べ残しの処理とお支払い、チップについて)

 

 

モーツァルト!ウィーン版キャストアルバムCD

 

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