2012-02-28 21:36 | カテゴリ:公演情報
Drew Sarich主演のイースターのジーザス・クライスト・スーパースターの全キャストが発表されました。

JCS_CopyrightVBW_I+Schatz.jpg

キャスト

Jesus - Drew Sarich
Judas - Mischa Mang
Maria Magdalena - Ana Milva Gomes
Kaiphas - Dennis Kozeluh
Peter/Simon - Riccardo Greco
Pilatus - Ramin Dustdar
Annas - Arcangelo Vigneri
Herodes - Martin Berger
Soul Girl - Cornelia Braun
Soul Girl - Marle Martens
Soul Girl - Sidonie Smith

アンサンブル
Colleen Besett, Daniela Harbauer, Maxi Neuwirth, Anouk Roolker, Gabriela Ryffel, Franziska Schuster, Peter Kratochvil, Christopher Ryan

音楽監督: Koen Schoots

ジーザスとユダとカヤパ以外は去年からもガラッと変わりましたねー。毎年のように出演しているAndre BauerやRob Fowlerの顔ぶれが抜けてしまったのは残念です。

マグダラのマリアのAna Milva GomesはSister Aktの主演で、歌唱力はお墨付き。ピラトはRamin Dustdar(レベッカのファヴェルセカンドで、後半Kerstin Lepperが抜けた後はファーストキャスト)はちょっと楽しみです。

日程は、2012年3月31日、4月1日、2日、3日、5日、6日、7日、8日で、会場はRonacher劇場です。

オフィシャルサイト
http://www.musicalvienna.at/index.php/de/aktuelles?page=2

Drewジーザスの公演のライブCDが発売されています。

2011年ウィーン版

ジーザス Drew Sarich,ユダ Mischa Mang, マグダラのマリア Caroline Vasicek, シモン Rob Folwer, ヘロデ James Sbano, カヤパ Dennis Kozeluh, ピラト Alexander Di Capri


2006年ウィーン版

ジーザス Drew Sarich,ユダ Serkan Kaya, マグダラのマリア Claudia Stangl(訂正しました!ご指摘ありがとうございます), シモン Rob Folwer, カヤパ Dennis Kozeluh, ピラト Andre Bauer


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2012-02-27 23:01 | カテゴリ:お知らせ
ちょうどウィーンでは舞踏会シーズンが終わりを迎えましたが、しばらく勢いに乗って、舞踏会系の過去日記を更新していきますー。

本日は初心者編。

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ウィーンの舞踏会、知っとくと便利なこと
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さわりはこんな感じ

●舞踏会の格式、値段とドレスコード

ウィーンではこのシーズン100以上の舞踏会が催されるわけですが、それぞれ値段の違いは?ドレスコードは?チケットの取りにくさは?と慣れないといろいろと疑問が出てきます。まあ、私はだいたい自分の属するコミュニティ(職場、職種、友達の招待など)と関連のあるものに行くので、格式は平均して「上」の部類の舞踏会に行くことが多いと思います。まあ、バルはそれぞれ特徴があるので、一言で格式やドレスコードでは語り尽くせないところがありますが。。

というわけで、独断と偏見と値段に基づくウィーン舞踏会格式表ー。

・・・

●舞踏会の流れとイベント

まあ、色んな格式で色んなテーマの舞踏会があるわけですが、だいたい流れはどれも一緒です。チケットを購入した場合、だいたい、Einlass(入場)時間とEroeffnung(オープニング)時間が書いてあります。初心者のお勧めはEinlassとEroeffnungの間に会場に入ること。ただし、この間はダンスはできません。というわけで、舞踏会の流れを説明します。

・・・

●過去の舞踏会歴

などなど。。

詳しくはリンク先でお楽しみください♪
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ウィーンの舞踏会、知っとくと便利なこと
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2012-02-26 23:25 | カテゴリ:ミュージカル系雑談
ああ。。微妙に触れたくない話題ではありますが、一応触れないわけにもいかなさげなので。。(苦笑)

というわけで、東宝エリザの新キャスト(石丸幹二、山口祐一郎、マテ・カマラス トートを含む)の扮装写真ポスターが発表されましたねー。
http://www.tohostage.com/elisabeth/index.html

えっと。。。日本公演は今まで専門外だったんですが、まあ、Mate出てるし、ツッコミたてうずうずしてるので。。(笑)

elis_main3.jpg

Mateがどう考えても壮大なゲイにしか見えないんですけど!!!!

そして更に言わせてもらうと。。。無精ひげは!!!!ぼーぼー眉は!!!!それがあなたのチャームポイントではないのか?!(笑)

インタビュー映像見て、石丸さん変わってないーー!四季時代より若く見えるーー!!って思ったのに、扮装写真見たらもう、だれですか?って思ったのは内緒です(笑)。

elis_main4.jpg

ちなみに、この東宝サイトの扮装ポスタートート&エリザ版、クリックしたら3ルドとルキーニポスターになってます。まるでルドルフが三兄弟のようだ。。っていうか、そのロジックで行くなら、トートも三兄弟?(爆)

山口トートが長男(余裕の微笑み)、石丸トートが次男(インテリ系)で、Mateトートが甘えたな末っ子。そういう設定かい!(爆)いや、写真見てる間にどんどん話が勝手に膨らんでしまって。。。

お次はMateのインタビュー。相変わらずのハンガリー語訛りのかわいらしいドイツ語♪一生懸命間違いなくしゃべろうとしてる様子が好感持てます(ライブとかだともう、間違い倒して気にしてないし(笑)。しかし、少女漫画のようなヴィジュアルだなあ。。



さて、気を取り直して、PVも貼っておきますー。




自分で見に行くつもりは全くもってないんですが(爆)、どなたかMateトートと石丸トート見た方がいらしたら、ウィーンミューファン/四季ファン的視点からレポしていただけると参考になるかもですー。


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2012-02-26 00:46 | カテゴリ:季節モノ
(一月末くらいにオフラインで書いてたやつ。。ほんとバルの時期は忙しくてレポがきっちり書けないなあ。。)

今シーズン最初のバルは、チロル舞踏会@市庁舎。大体毎年花の舞踏会(Blumenball)に行きたいのに終わってて、代わりにチロル舞踏会に行って、結局大満足、ってことが多いなあ。一シーズンに一度は市庁舎のバルもいいもんだ。

IMG_6415.jpg


チケットは学割当日券で25ユーロ。21時ごろ到着して、入り口のおばちゃんから買いました。私の学生証なぜか忘れちゃってたんですが、同行者の学生証だけでOKしてくれました。太っ腹、チロル人!!

●ドレスコード

ドレスコードは民族衣装。バルドレスでもいいけど、いかにもバルドレスーっていうのは逆に浮きます。濃い緑とか、民族衣装的な色合いのもので、アクセサリーを工夫すれば、何とかうまく溶け込めるかな。もちろんディアンデル推奨。ウィーンからの参加者も多いので、チロル風ディアンデルじゃなくても大丈夫。

IMG_6349.jpg

会場の入り口。プロが写真を撮ってくれます。

男性なら、燕尾服や蝶ネクタイはやりすぎ。こちらもオーストリア風のジャケット(鹿の角のボタンが付いてたり)が一番いい。若者ならレーダーホーゼンも可。

IMG_6383.jpg
アコーディオンのおっちゃんたちも楽しそう♪

●会場紹介

市庁舎のバルは、大きなダンスフロアは二つ。メインのホールと、二つの廊下でつながった小さめの部屋。

メインのホールは装飾もすばらしく、民族衣装の老若男女でごった返して、全くの別世界。大体比率としては、チロル的な民族衣装(女性は背中のところに緑色の線の模様が入った手作り、男性は赤いヴぇストに緑の胸当て)が半分、残りの半分がその他民族衣装(ディアンデル、Trachtジャケット)って感じ。

IMG_6384.jpg
小さいほうのホールにもチロルのバンドが入り、アットホームな雰囲気で皆さん踊ってます。

IMG_6399.jpg
両手に花のおじちゃんw

どちらのダンスフロアも、バンドはクラシックではなく、ポルカメイン、時々ウィンナーワルツって感じの演奏なので、普通の舞踏会より「民族調」。簡単で楽しく踊れます。

二つのホールの間の2本の廊下では、バーや屋台が出ていて、チロルの名産などが楽しめるようになってます。今年はTirol Milchというチロルのミルクメーカーの屋台で、チーズ食べ放題やってました。赤ワインをバーで頼んで、おいしいチーズをたらふく食べました♪

IMG_6379.jpg
チーズ試食しまくったww

●イベントなど

オープニングは20時半なんですが、色々あって到着は21時。クロークが無料なのも嬉しい♪

最初のイベントは22時。チロルの各地域&村の代表が、ブラスバンドがチロルな曲を奏でる中、旗と共に民族衣装で入場。この世のものとは思えない、目くるめく民族衣装の世界(笑)。

IMG_6434.jpg
ブラスバンド

私は既にこのバル3回目で、今回は一眼レフ持って行ってたので、いいショットを狙うため前の方で見たかった。少し出遅れたけど、他の一眼持ったお姉さん(業者のカメラマン)について行くと、なぜか最前列まで行けてしまった。。カメラマンと思われたのか?(笑)

IMG_6441.jpg
入場

入場が終わると、市長とか州知事とかのスピーチ。毎年チロルの一地方がテーマになるんですが、ウィーン副市長が今回のテーマのPillerseetalという地名を3回も間違ってPillertallersee(Zillertallerという地名と似てるから紛らわしいが)って言ってて、皆様苦笑してましたww。しかしこのPillerseetal、初めて聞いたんですが、ハイキングにスキーに、なかなか自然が素敵なところで、行ってみたくなりました。

IMG_6484.jpg
目の前に立ってた民族衣装のお姉さん。

IMG_6520.jpg
真剣そのものの目つきのチロルのおじいちゃんおばあちゃん

あと、チロル地方の巨大な旗を振るダンスのパフォーマンスがありました。


次のイベントは真夜中。再びメインのダンスフロアの最前列に陣取り、カメラを構えてました。大体この真夜中のイベントは、村のお祭りの踊りなんかが見れて、非常に民俗学的に面白いんですが、今年はこのPillerseetalの五つの村の子供たちによるダンスパフォーマンス。

IMG_6534.jpg

正直「田舎の子供のダンスかよ。。」って思ってたんですが、これがレベル高くてびっくり!!Pillerseetalの四季をダンスで表現したんですが、普通の子供ダンスとプロ級子供のダンスが交互に入ります。普通の子供のダンスは、がんばってるなあ、ほほえましいなあ、レベルなんですが、プロ級子供のダンスがうますぎる!!!!振り付けも衣装もすごい凝ってるし!!!こんな田舎に何でこんなに上手い子達が何人もいるんだ?Pillerseetal実は文化レベル高いんじゃ。。

IMG_6529.jpg
ダンスを見る観客も全員民族衣装!!圧巻!

●ダンス

さて、イベントも楽しみ、色々うろうろしてチロルムードを満喫したら、後は踊りつかれるまでダンスフロアでくるくる回ります!!(笑)。

他のバルとは違って、ここはポルカとウィンナーワルツなので、気楽に踊れます。ポルカも、社交ダンスで習うポルカの他に、田舎風の向かい合って腰に手を当てて回ったりのダンスもあって、ウィーン人もチロル人のダンスをみようみまねで踊ってたりして面白いー。

IMG_6575.jpg

有名なシュラーガーをポルカ風にアレンジしてあったりして、シュラーガー好きな私としては盛りあがったー!!こういう、一味違うバルもいいよね!!

IMG_6561.jpg
なんだか、映画の一シーンみたいだった。

というわけで、結局、早めに到着したわりに、2時半ごろまで楽しめて、帰りにはお土産までもらっちゃって、ほくほくで帰途につきましたとさ。あー、楽しかったーーー!
2012-02-25 23:15 | カテゴリ:記事紹介
阪急交通社 現地生ブログの記事が上がりました。以下のリンクからどうぞ。

ウィーンの冬の醍醐味・凍ったドナウ川でスケート

さわりだけご紹介。

===
とうとう暖冬のウィーンにも本格的な寒波が到来し、ドナウ川の支流もとうとう凍結しました。

日本からも「ウィーンは寒いでしょう」とよく言われますが、実はオーストリアの冬は日本より快適なんですよ。屋内は機密性がしっかりした作りに、適度に暖房が効いていて、Tシャツでも過ごせるくらいです。外出の時だけもこもこにコートを着ればいいので、屋内の防寒対策をしなくていい分、身軽に過ごせます。

(中略)

AT_20120202_02.jpg
地下鉄アルテドナウ駅周辺の凍結したアルテドナウ。家族連れがスケートでのんびり散歩しています。

ドナウ川と一言で言っても、ウィーン人にとってのドナウは4種類あります。まずは本流のドナウ川。ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)から10カ国を経て黒海に注ぎ込むドナウ川は、「美しき青きドナウ」としてウィーン人にも親しまれています。

ドナウは、洪水対策の河川整備がされる前は、増水するたびに毎年流れが変わって、流域一帯が水浸しになっていました。1870年代に、そんなドナウ川の蛇行した支流の一部を三日月湖として切り離したのが「アルテドナウ」(Alte Donau 旧ドナウ)。

そして、1975年の二度目の河川整備の際に、ドナウ川本流のど真ん中にドナウインゼル(Donauinselドナウの島)という細長い人工島を造り、島の左側をせき止めてダムを作ったのが「ノイエドナウ」(Neue Donau 新ドナウ)。このダムは、雪解けの増水時には解放されます。また、ドナウ川から街のほうに支流を引き込んだのがドナウカナル(Donaukanal、ドナウ運河)となっています。

このうち、アルテドナウとノイエドナウは水流がないことから、夏場は水遊び場、冬は天然のスケートリンクとなっています。

とはいえ、ドナウが凍るほど寒くなり、スケートができる条件が整うのは、年に一度くらい。そんな時には、友達から電話がかかってきて、いそいそとマイスケート靴持参で出かけます。

(中略)

地元の友達によれば、アルテドナウやノイエドナウが、スケートを楽しめるように凍結するには幾つかの条件が重ならないと難しいようです。風のない、雪の降らない日に、一気に気温が0度以下に落ちた時が、一番氷の条件がいいそうです。風が強いと、水面に波が立って、氷の表面がガタガタになるんだとか。

AT_20120202_05.jpg

===

詳しくはリンク先でお楽しみください♪
2012-02-24 22:16 | カテゴリ:記事紹介
少し前の話ですが、阪急交通社の現地生情報、オーストリアブログの記事を書きました♪

黄金のユーゲントシュティル建築オットー・ワーグナーのシュタインホーフ教会


ちょっとさわりだけご紹介。

===
今回はオットー・ワーグナー(Otto Wagner)が設計したユーゲントシュティル様式(Jugendstill、アール・ヌーボー様式のこと)のシュタインホーフ教会(Kirche am Steinhof)のご紹介です。

AT_20120201_01.jpg

シェーンブルン宮殿のグロリエッテから左手に見える、きらっと光るドーム状の建築物がこの教会です。場所は一応ウィーン市の内部(14区)ですが、小高い丘の上に建っていて、実際行ってみるとかなり町を離れた感じがします。

(中略)

竣工式には当時の皇帝フランツ・ヨーゼフが、落成式には皇太子フランツ・フェルディナンド(後にサラエボ事件で暗殺)が参列した、といえば、時代の感覚が分かるでしょうか。内部の装飾は今見ても斬新ですが、100年前は今以上に「奇抜なデザイン」という評判で、「精神病患者にぴったりの教会だ」と揶揄されたほどだったそうです。

(中略)

AT_20120201_06.jpg

更に丘を歩いて散策してみました。開けたところに出ると、家族連れが子供をそりに乗せて引っ張っていました。なんとなく、ブリューゲルの絵画のような雰囲気が漂っていました。

===


詳しい内容は、以下のリンクから記事を直接どうぞ。
黄金のユーゲントシュティル建築オットー・ワーグナーのシュタインホーフ教会



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2012-02-23 23:47 | カテゴリ:公演情報
最近オリジナル曲のソロCD、Silent Symphonyを発表したDrew Sarichが、同名のソロコンサートを行います。日程は2012年5月9日、Wiener Stadtsaalにて。

Youtube - Isolation Street


Drewの奥さんでIch war noch niemals in NY絶賛主演中ののAna Mandrelaが出演してます!横に寝てる男はコスタの人?

この曲、Andy (Andreas Bieber)コンサートでDrewが歌ってるの聞きましたが、Drewじゃないと歌えない、相当の難曲という印象です。

日程2012年5月9日

公演オフィシャルサイト
http://stadtsaal.com/spielplan/silentsymphony.html

Drew Sarichオフィシャルサイト
www.drewsarich.com


Drew Sarich - Silent Symphony



Drew主演のJesus Christ Superstar



Drew主演のルドルフ


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2012-02-22 22:20 | カテゴリ:ミュージカルCD紹介
ウィーン版ロミオとジュリエットやダンス・オブ・バンパイヤTanz der Vampireで人気を博し、日本でもファンをたくさん獲得したドリームカップル、Lukas Perman(ルカス・ぺルマン)とMarjan Shaki(マージャン・シャキ)が、二人のオリジナル・ソロCD "Luft und Liebe"(「空気と愛」)を発売しました。


Marjan & Lukas - Luft und Liebe


歌は全曲二人の友人でもあるソングライターMaya SinghとKristian Nordによる作品で、私はまだ聞いていませんが、シュラーガー、シャンソン、ポップス、ミュージカルのジャンルという情報もあります。

発売は3月16日。曲目は以下の通り。

1. Luft Und Liebe
2. Schlaflos
3. Regenwunderland
4. Freudentränen
5. Überall Ist Liebe
6. Buenos Aires
7. Wunder
8. Wo Bist Du?
9. Küss Mich
10. Das Kleine Café An Der Seine
11. Topf Und Deckel
12. Zuhaus


Marjan & Lukas - Luft und Liebe



ウィーン版ロミオ&ジュリエット2枚組
2012-02-21 23:55 | カテゴリ:ミュージカルCD紹介
CD発売のお知らせですー。

以前この記事で少しご紹介した、Mark Seibertのエリザベートドイツツアーキャストですが、噂どおりCDが発売されています。


エリザベート ドイツ2011/2012年ツアーキャストCD


CDの正式タイトルはELISABETH - Jubiläums-Tournee Cast 2011/2012。ドイツで行われた、2011/2012年ツアー公演のライブアルバム。

初版はリブレット、シーン解説、写真を含む、36ページに及ぶリーフレット付き。
ライブ録音はドイツのケルンにて。

キャストも非常に魅力的。
トート役はロミオ&ジュリエットでティボルトを演じ、ドイツで売れっ子になったマーク・サイベルト。
エリザベート役はオランダ人のアネミーケ・ファン・ダム。
フランツヨーゼフ役は、ロミオ&ジュリエットでベンヴォーリオを熱演したマティアス・エデンボーン。
ルドルフ役は来日公演でルドルフ役だったオリヴァー・アーノという豪華配役。

ウィーン版の予習に最適ですね!

■キャスト

エリザベート:Annemieke van Dam
トート:Mark Seibert
ルキーニ:Kurosch Abbasi
フランツヨーゼフ:Mathias Edenborn
ルドルフ:Oliver Arno
ゾフィー:Betty Vermeulen
ルドヴィカ、マダム・ヴォルフ:Elissa Huber

■曲目

CD 1
1. Prolog
2. Wie Du
3. Schön, Euch alle zu seh'n
4. Jedem gibt er das Seine
5. So wie man denkt
6. Nichts ist schwer
7. Alle Fragen sind gestellt
8. Sie passt nicht
9. Der letzte Tanz
10. Liebe mit Gaffern
11. Eine Kaiserin muß glänzen
12. Ich gehör nur mir
13. Stationen einer Ehe
14. Debrezin
15. Die Schatten werden länger
16. Die fröhliche Apokalypse
17. Kind oder nicht
18. Elisabeth, mach auf
19. Milch
20. Uns're Kaiserin soll sich wiegen
21. Ich gehör nur mir (Reprise)

CD 2
1. Kitsch
2. Éljen
3. Wenn ich tanzen will
4. Mama, wo bist du?
5. Nervenklinik
6. Gar Nichts
7. Zwischenmusik I
8. Wir oder sie
9. Zwischenmusik II
10. Nur kein Genieren
11. Die Maladie
12. Bellaria
13. Rastlose Jahre
14. Die Schatten werden länger
15. Rudolf, ich bin ausser mir
16. Hass
17. Wie Du (Reprise)
18. Wenn ich dein Spiegel wär
19. Totentanz
20. Mein neues Sortiment
21. Boote in der Nacht
22. Alle Fragen sind gestellt (Reprise)
23. Das Attentat
24. Der Schleier fällt


エリザベート ドイツ2011/2012年ツアーキャストCD



エリザベートウィーン版2枚組CD



エリザベートウィーン版DVD


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2012-02-20 01:43 | カテゴリ:ミュージカルCD紹介
キャッツのドイツ語版のCDを2枚聞き比べてみました。

1枚目はウィーン版。ドイツ語初演版。翻訳はもちろんMichael Kunze氏。スタジオ収録で1枚。

2枚目はハンブルク版。こちらはライブで2枚組み。翻訳はウィーン版とは別の人です。

ウィーン版は1983年だから、なんと、ロンドン1981年、ブロードウェー1982年に次ぐ3都市目だったのね!なかなか流行に敏感じゃないですか。ちなみに日本は1985年、1986年がハンブルク。

●ウィーン版


キャッツウィーン版(ドイツ語初演版。Steve Bartonのマンカストラップが超美声♪)



キャッツウィーン版ニューバージョン


ウィーン版感想。1枚版なので、残念ながら抜けてる曲も多少あるんですが、それほど気になりません。「猫に名前をつけるのは」とか1幕の「メモリー」とか「バストファージョーンズ」とか「グロールタイガー」が抜けてたけど、グロールタイガー以外あまり気にならなかったわー。

聞いてみていきなり気になるのは、マンカストラップの超美声。。。美しすぎる。。これが噂のSteve Barton。。あと、タガーもなかなかセクシーでいい感じ。しかしこちらも、どうやら衣装を見たらニューバージョン(白いエルビス風じゃなくて、黒地に茶色の毛)だわー。

しかし、マンゴジェリーとランプルティーザがニューバージョンだった!(ロンドン版=四季版のじゃなくて、BW版に入ってる方)個人的には聞きなれた古い方が好きなんだが、ウィーン人的には新しい方がデフォルトらしい。。ううむ。。

しかし、歌詞カードにすら誰がどの猫か書いてない。Ute Lemperはボンバルリーナ、Angelika Milsterがグリザベラね。

●ハンブルク版


ハンブルク版キャッツ1986年


全曲収録だから、いつもと同じ感覚で聞ける。歌詞はほぼ同じ。

ただし、あのスーパーキャットの歌(犬VS猫の歌、ランパスキャットって言うんだっけ)が入ってる。

ただ、ライブ版なので拍手が入るんですが、拍手のポイントが違ってて違和感が。。ガスの最後、ほんとは「見せようかー見せようかー見せようかー」で拍手なのが、そのもう一個前の切れ目で拍手喝采!!!それ、曲の途中ですよーー(笑)。で、「見せようかー」で拍手ないまま、グロールタイガー始まってしまうwwいいのかww。

最後にカテコの曲が入ってる!!!これは嬉しいかも!昔からこの曲ずっと欲しかったんだよー!

●ウィーン版翻訳について

全体に秀逸な翻訳が目立ちます。さすがクンツェ氏。

タガーの翻訳が上手いーー。英語でアバーーーウワーーーーウワーーーウって言うところ、シャーーウワーーーーウワーーーーウって同じ音で歌ってるーー!日本語はごむーーーーごむーーーーごむーーーーだよね(笑)。

ジェリクルソングも上手いー。特に「ジェリクルの歌声は、空のかなたに響く♪」って所の翻訳が非常にうまくてうなってしまいます。

スキンブルもなかなかいい感じー。Skimble von der Eisenbahn, der Kater vom Nachtexpressとは上手い訳だねー。

あと、ラッセルホテルはラッセルホテルのままww。ハンガリー版ですらラッセルホテルそのままだったもんね(笑)。日本版はよくラッセルホテルなしにしてくれたよ。。(爆)

●ハンブルク版翻訳について

英語版以上にイギリスを意識していてちょっと笑ってしまった。英語版に入ってる以上に、イギリスの地名を連発(笑)。

意外だったのが、ハンブルク版に入ってるグロールタイガー。シャムネコが出てくるので、個人的にはお話の舞台はアジアのどこかだと思ってたんですが、なんと、このお話が展開されてるのはテムズ川なんだと!!!シャムネコはテムズ川まで出張してきて、グロールタイガーをやっつけたんだと!!!こりゃ、ハンブルク語版聞くまで知らなかったわ。。(笑)


●翻訳比べ

途中まで翻訳が違うと思わずに聞いてたので、もっと探せばあるかもだけど、とりあえず気がついたところ。

・ジェニエニドッツのFor she is a jolly good fellow(すばらしいおばさん万歳ー♪)はどちらもなぜか英語だけど、返事(ありがとみなさん!)がウィーン版ででAch, ihr seid nett、ハンブルク版はRecht schoenen Dank!

・Jellicle song for jellicle catsがウィーン版はJellicle art und jellicle still/Jellicle Katzen, Jelicle Cats。ハンブルク版はWeil es Jellicles tun und Jellicles sind/Jellicle Songs fuer Jellicle Katzとなってます。

・続いて、猫の性格を挙げるところ(「しぶといキャッツ」とか)も違うー。ハンブルク版はほぼ英語直訳なのが、ウィーン版は上手いこと順番を入れ替えて言葉遊びの要素が強くなってますDemagogische Cats, Paedagogische Catsとか、言葉遊びでくすっと笑ってしまうわ。

・タガー。ハンブルク版はund ich mach's, das koennt ihr mir ruhig Glau--uau---uau---uauben!なのが、ウィーン版はweil bei ihm alles, was er tut zur Schau--au----au---au--- zur Schau wird!これ聞いた時、このウィーン版の歌詞、ドイツでどうするんだ?と思ったけど、やっぱりドイツでは変えたのねー(笑)

・猫の名前は、ハンブルク版は英語とほとんど同じなのが、ウィーン版のほうが独自な名前が多い。

・オールド・デュットはウィーン版はアルト・ドイテロニムスAlt Deuteronimusなのに、ハンブルク版はオールド・デュトロノミー

・バストファージョーンズはハンブルク版でバストファーミュウルルwww。ウィーン版は曲なし(涙)

・ガスは、Gusと書いて英語風に「ガス」と読みます(ドイツ語風にグスじゃない)。

・ジェニエニドッツはウィーン版はJenny Fleckenreich(斑点が多いという意味なので、英語版のJenny any dotsと意味があってる)、ハンブルク版はJenny Fleckenfell(斑点の毛皮という意味なので、微妙に違う)


ちなみに、多言語版猫の名前リストはこちら


●まとめ

うわあ。これは、歌詞がずいぶん違うのう。もうちょっと聞き込まなきゃだなあ。
とりあえず、どちらもなかなかいいんですが、やっぱりクンツェ氏だからかな?歌詞を読んでいて、上手い!と思ったり、くすっと笑えたりするのは、ウィーン版のほうが多い気がする。ウィーン版が全曲版じゃないのが残念だが。。

とりあえず、「ウィーン初演と同じ」と銘打っている今回のドイツツアー版キャッツ。ほんとにウィーン版と同じ歌詞使ってるのか、要チェックだ!

(追記)

なんと!ウィーン版のグリザベラのAngelika Milsterと指揮者Andre Bauer(例のAndreとは別人。こっちはスイス人)は夫婦だった!Angelika Milsterはシュラーガー歌手として有名ですが、2002年ベルリンのMozart!でヴァルトシュテッテン男爵夫人もやってます。


キャッツウィーン版(ドイツ語初演版。Steve Bartonのマンカストラップが超美声♪)



キャッツウィーン版ニューバージョン


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2012-02-19 01:38 | カテゴリ:お知らせ
過去記事更新しました↓

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猫に名前をつけるには♪多言語編
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英語、日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、オランダ語、ハンガリー語、ポーランド語で比較してみました♪


キャッツウィーン版(ドイツ語初演版。Steve Bartonのマンカストラップが超美声♪)



キャッツウィーン版ニューバージョン



ハンブルク版キャッツ


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2012-02-18 22:54 | カテゴリ:エリザベート Elisabeth
今日アン・デア・ウィーン劇場のショップで、取りあえず今買える一番早い日程(9月8日)のチケットを押さえてきました♪これでしばらくほくほくします(笑)。

で、チケットオフィスで他にも色々初日周辺について情報収集してきたんですが、帰ってきてみたらVBWから公式発表されてました。

まあ、今日のニュースは、初日が9月5日と発表されました!ってことですね。それだけで一記事できてしまうんですが(笑)。チケットが一般発売されるかどうかは。。。様子を見てみるしかないようですが、今の時点では購入はできません。

そして、劇場でできたてのチラシをもらってきました♪

IMG_7423.jpg
表。やはり今回のロゴは黒い扇のようです。

IMG_7424.jpg
裏。座席票や料金など。

とりあえず、料金についてお知らせしておきますね。

金&土曜日はカテゴリーが上から109ユーロ、99ユーロ、89ユーロ、65ユーロ、39ユーロ、10ユーロ(柱の後ろなど)、日火水木曜日は89ユーロ、79ユーロ、69ユーロ、49ユーロ、29ユーロ、10ユーロとなってます。

休演は月曜日。立ち見は5ユーロで公演の1週間前から前売り。

会員の先行予約は2月17日にスタートしましたが、一般発売は22日からです。

ちなみに、キャスト発表は3月の予定でしたが、5月はじめに発表と変更されています。5月までが長いですね。。



エリザベートウィーン版2枚組CD



エリザベート ウィーン初演版CD



エリザベートウィーン版DVD


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2012-02-17 23:10 | カテゴリ:ミュージカル系雑談
この記事でお知らせした、日本の「ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート」ですが、メインキャスト、日程などの詳細が発表されました。

取りあえずメインキャスト。Maya Hakvoort(マヤ・ハクフォート)に続き、Mate Kamaras(マテ・カマラス)とLukas Perman(ルカス・ぺルマン)の出演が確定した模様。

まあ、こちらのオーディションのタイミングから言って、Mayaさん、Mate、Lukasがウィーン再々演に出演しないことが確定したから日本公演の出演も確定したという雰囲気ですね。

公演日程:
梅田芸術劇場メインホール
2012/10/15(月) ~ 2012/10/22(月)

東急シアターオーブ
2012/10/26(金) ~ 2012/10/31(水)

一般発売日、料金は両公演とも以下の通り
一般発売日 2012/6/16(土)
料金 S席 13,000円  A席 9,000円  B席 5,000円  (全席指定・税込)

詳しくは梅芸オフィシャルサイトへどうぞ。

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ポスターはなんだか新しい(ウィーン版で使っていなかった)写真を使っていますねー。VBWのロゴが上についているのもいい感じ。左上のMate VS Lukasの闇が広がるの写真がなんだか笑ってしまうのは私だけ?この組み合わせ、ずいぶん初期ですね、ウィーン的に言えば。しかし、「ずっとあなたを愛していたー」とかキャッチコピーがなんだか微妙。。

ちなみに、このコンサートのドイツ語タイトルはDas Musical von Michael Kunze & Sylvester Levay In Concert, The 20th Anniversary - Special version fur Japan - っていうか、ドイツ語と英語入り混じりすぎですが。。(笑)

オフィシャルサイトによれば、衣装やウィッグは着用して、全シーン全曲やるらしいです。けど、もちろんウィーン再々演と時期がかぶるので、ウィーンで出演してる人たち(オケや指揮者も含めて)は来ないんでしょうねー。全曲ドイツ語でやるのであれば、脇役を日本人で固めるとかも難しいでしょうし、どうするんでしょうねえ。。って、私が頭を悩ましても仕方ないんですが(笑)。


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2012-02-16 23:23 | カテゴリ:ミュージカル系雑談
長年ウィーン劇場協会の総監督Intendantinを勤めていたKathrin ZechnerがORFの局長に就任し、しばらく空いていたこの総監督のポスト。本日(2月15日)、新総監督が発表されました!!ウィーンミュージカルファンとしては、今後のウィーンミュージカル業界を左右する一大事なので大注目です!

話題の新監督は、Christian Struppeck氏。

33人の競争を勝ち抜いた43歳。国籍はドイツ。Peter Weck時代のアン・デア・ウィーン劇場でダンスや歌の学歴があり、ミュージカルプロデューサーや演出家、脚本家としての25年の経験者です。Ich war noch niemals in NYの演出家で脚本の共著者でもあります。

今まで携わった作品は、Little Shop of Horrors, Piaf(翻訳家として)、キャッツ、レミズ、Tanz der Vampire、タイタニックなど23作品(ステージ・エンターテイメントの芸術監督として)、マイフェアレディ、ラカージュ、ガイズアンドドールズ(演出家、振り付け師として)。

前任のKathrin Zechnerは2004年から総監督を勤めてきたわけで、私がウィーンに着て以来彼女はVBWの顔だったので、いきなり国営放送ORFの局長になったのにはびっくりしました。

ORFの記事によれば、Kathring Zechnerが音楽監督になってから手がけた作品では、「プロデューサーズが期待値ギリギリ、Tanz der VampireとIch war noch niemals in NYで大成功を納めた」とあります。まあ、このあたりは人によって評価は分かれるところでしょう。。(苦笑)


就任は5月1日。ウィーン劇場協会の総監督は組織上のトップで、新作ミュージカルなどの発表の際にも一番注目されます。今後のウィーンミュージカルのコンセプトや将来を左右するキーパーソンとなるので、今後の動向が注目です。

ソース:
Christian Struppeck ist der künftige Musical-Intendant

Struppeck neuer Musical-Intendant


期待値ギリギリどころか、私は個人的に大お気に入りのプロデューサーズ



Tanz der Vampire 再演ライブ版



大ヒットIch war noch niemals in NY(ニューヨークに行きたい!!)


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2012-02-15 23:14 | カテゴリ:エリザベート Elisabeth
ウィーン劇場協会(VBW)のミュージカルクラブ会員用に、2012年9月から始まるウィーンエリザベート再々演の先行予約が始まります。

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(再々演プロダクションの公式ロゴらしきもの)

先行予約スタートは2月17日のウィーン時間10時からこちらにて。(2月15日時点では何も表示されません)
購入にはミュージカルクラブの会員番号が必要です。

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(こちらも多分公式ロゴ系)

一応購入できるチケットは9月8日からとのことですが、このチケットが初日チケットを含むかどうかは不明です。初日チケットは一般発売されないことも多いので、ご注意ください。


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