ミュージカル・ミーツ・オペラ の記事一覧
2017-03-22 16:05 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

●シカネーダーと魔笛

 

今回のMMO8は、シカネーダーと魔笛の比較だったんだけど、去年モーツァルト!と魔笛の比較をやったので、内容かぶっちゃうのかな、とちょっと心配した。まあ、被った部分もあったけど(魔笛扱うなら、夜の女王は外せないし)、終わってみたら結構違う印象。

 

と言うのも、シカネーダーと言う作品自体がミュージカル・ミーツ・オペラを体現しているので、作品をハイライト的に時系列に歌って行くだけで、ミュージカル・ミーツ・オペラが成立してしまうという。

 

あとは、その流れに合わせて、「恋人の出会い」というテーマだと、エマヌエルとエレオノレの出会いの歌Traeum GrossVSパパゲーノがパパゲーナを想う歌とか、「父親」のテーマだとFranz MoserのOhne Sie(妻を亡くした老人の歌)VSサラストロだったり、「ラブソング」と言うテーマで結婚式VSタミーノとパミーナの歌だったり。

 

「女の悲しみ」のテーマでは、タミーノが試練で口が利けない時にパミーナが悲しむ歌VSエレオノレの悲しみの歌。この二曲は二人ともとてもよかった!!!

 

面白い比較として、魔笛は二人の恋人カップルが2組いるのが、シカネーダーは三角関係が2組だね、って話wここでは、「高貴な男性」がテーマで、エレオノレとヨハンの歌So jemand wie duとタミーノがパミーナの絵を見て歌う歌。

 

この辺りで一旦テーマから離れて、マリアアナが妊娠しあ歌とか、シカネーダーの魚の歌とか、一幕終わりの歌とかシカネーダータイム。

その後は三人の歌と言うテーマで、バーバラ、ベネディクト、ヨセファの三人の歌VS三人の童子。続いて悪役の歌ということで、夜の女王(これは結構イマイチ。。)とスポンサーのバウアーンフェルトのGeld und Glueck。

 

後は、Letzte Vorhang(シカネーダーが悲しむ高音の歌)をオペラ歌手二人+Ricardoで歌った三重唱、パパゲーノとパパゲーナの歌などを経て、恒例のこの公演のためだけに一回だけ歌われる、シカネーダー+魔笛メドレー(史上最長)で幕を閉じました。その後最後たしかLiebe Siegtを歌った気が。

 

●歴史に出会う感動の瞬間!

 

今回のMMOはインタビューやクロスオーバーが少な目で、結構サラッと進んでいったので、印象は薄めなんですが、そんな中でどうしても忘れられない感動があったので、書いておきます。

 

実はシカネーダープレビュー見てから、シカネーダー街歩きというガイドツアーに参加して、シカネーダーにゆかりのある場所を歩いて回って、色々と資料を見せてもらったんです(このことも絶対記事にします)。更に、演劇博物館に行って、当時の劇場機構の模型や、ロウソク立ての実物を間近で見たりして、かなり知識を身に着けた状態での、今回のコンサート。

 

この街歩きツアーで、私が10年以上探していた、魔笛初演劇場アウフ・デア・ヴィーデン劇場の本当の場所がわかり、今は道になってしまった当時の客席から、今はアパートになってしまった当時の舞台を見上げ、感動に打ち震えたものです。

 

そして、このライムント劇場で、当時のセットそのままのあの舞台装置が組まれ、その前で、魔笛の登場人物たちが歌う!!!もうその場は、疑似アウフ・デア・ヴィーデン劇場!!!

 

私の心は、あの様変わりした街角にあり、道路からアパートの壁を見上げたところで、巨大な木枠の真ん中で魔笛を歌う、シカネーダー一座のバーバラ・ゲアル(パパゲーナ役)やベネディクト・シャンク(タミーノ役)、そしてシカネーダー本人(パパゲーノ役)が、目の前にいるような気がして、なんだかそんな複雑な歴史の脳内復活に、思わず涙がこぼれてしまったんです。

 

って、今こうやって書いても、どんな複雑な脳回路で、この場面で泣けるのか客観的に理解できないと思うけど、私的には「魔笛が初演された劇場で魔笛を聞く」と言う、もう現代では絶対になしえることができない夢を、脳内でかなえてしまったんです。歴史、劇場、音楽、この三つがすべてそろって、あの舞台が再現されてしまったんです。そういう意味で、この作品はものすごく私にとって意味があるものでした。

 

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客席の様子

 

●まとめ

 

というわけで、シカネーダーと魔笛のコラボのミュージカル・ミーツ・オペラ、今回も常連客の大満足のスタオベで幕を閉じました。

 

実はこのコンサートの運営に当たり、関係者の知人からちょっと驚きの暴露があったんですが、それにもかかわらず今年はもう一度、ドン・カミッロとのコラボイベントがあるようです。

 

裏事情がどうであれ、お客さんが大喜びする素敵なイベント。司会の方も素晴らしく、とても為になるプログラムですし、あとは出演者の方も楽しんでくれたらいいなと、心から思います。

 

(ちょっと思ったこと)

 

オペラ歌手はOpernsaenger、ミュー役者はMusicaldarstellerと表記されることが多いけど、歌手やダンサーをまとめて相手することが多い知人は、Kunstler(芸術家、アーティスト)と自然に呼んでるなぁ。舞台芸術家っていうと、ジャンルの垣根がなくなるね。

 

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2017-03-19 16:05 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

ウィーンで上演中のミュージカルと有名オペラを一気に舞台に上げ、その共通点や相違点を楽しむミュージカル・ミーツ・オペラ。その8回目の公演に行ってきました。 

 

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シカネーダー仕様のライムント劇場

 

ミュージカルもオペラも大好きなので、その両方がコラボしたこの一回限りのイベントは見逃すわけにはいかないのです。それも今回はシカネーダー。モーツァルトの「魔笛」のバックステージをミュージカル化したこの作品自体が、ミュージカル・ミーツ・オペラの世界。

 

とりあえず出演者から。

オペラ歌手
Alexander Grassauer(パパゲーノとタミーノ)
Georgina Melville (パパゲーナとパミーナ)
Svetlana Merzlova(夜の女王)
Martin Summer(サラストロ)
Jinxu Xiahou(忘れた・・何か有名な歌を一曲だけ堂々と歌ってたけど、タミーノだったかな。)

 

ミュージカル役者

Daniela Braun, Shane Dickson, Katie Hall(マリアアナ), Milica Jovanovic(エレオノレ), Katja Reichert, Franziska Schuster(バーバラ), Rebecca Soumagne, Livia Wrede, Oliver Floris(結婚式の神父), Ricardo Frenzel Baudisch(シカネーダーのセカンド), Jon Geoffrey Goldsworthy(フランツ・モーザーのセカンド。M!のアルコの人), Tobias Joch(ヨハン・フリーデルのセカンド), Reinwald Kranner(マリネッリ), Peter Kratochvil(たぶんベネディクト・シャンク), Ulrich Talle(バウアーンフェルトのセカンド) und Stef Van Gelder

 

●客席からの眺め

 

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シカネーダーの緞帳。二列目右端からの眺め。両脇のシャンデリアにはオーバーチュアでろうそくの火をつけ、上に上がっていく。オケピ手前のうさぎの耳みたいなのが並んでるのは、舞台照明用のロウソク。この緞帳だけでも、モーツァルト時代の劇場を再現する気合いが伝わってくる。

 

●MMOの良いところ

 

チケット代が全席20ユーロの格安なこともあって、今回は二列目端っこの席をゲット。シカネーダーをまともに見ようと思ったらこの値段じゃ無理だし、それでいてシカネーダーのいいとこどりハイライトが見られるので、本当にお得。

 

あとこの公演の一番の見どころは、司会のDaenemark氏。オペラとミュージカル両方にものすごい博識で、おまけにこの公演のコンセプトから企画、プログラム、キャスティングまで全部やってるすごい人。司会中もいろんな裏話をしてくれたり、インタビューでツッコんだ質問をしてくれたりして、ほんと好き。

 

司会進行的には、今回はいつもに増して時間が押してたので、のんびりトークは聞けなかったかな。巨大セットが乗った盆が回転しまくるので、キャストが舞台上に残って他の人が歌うのを聞くといういつものスタイルが取れず、ミュー役者とオペラ歌手同士の会話とかがなかったのが少し残念だったかもー。今までの公演からすると、インタビューが少なめでした。

 

●ミュージカル側の出演者

 

この公演はセカンドキャストが多いので、まとめて気になってたセカンドに当たる大きなチャンスでもある。

 

今回はシカネーダーのセカンドのRicardoがすごくよかった!最初マークじゃないのが体格的に違和感あったけど、二曲目から見た目全然違うのに違和感なくなってきて、すごく自信があって魅力的な人だった!

 

なんでこの人がマークのセカンドになったのか全然わからないくらい、顔も体格も声も正反対なのに、やっぱり話が成立してしまうのが不思議だ。。マークの方が口だけ達者でその場限りの勢いで生きてるシカネーダって感じで、Ricardoは色々計画練って考えてはいるけど、そっちに集中しすぎて周りが見えなくなっちゃうタイプに見えた。

 

この人を見ながら、「シカネーダー似の美男子」と言うフレーズが浮かんできて、ニヤニヤしてたwこのブログで、シカネーダーが美男子かどうか、本当の顔はどうだったのかをさんざん検証した結果、Ricardoは美男子モードのホンモノのシカネーダーに相当そっくりです。

 

他のセカンドキャストは、ヨハン・フリードル(さらっとした病弱秀才系イケメン)とベネディクト・シャンク(ちょっと記憶が。。)とフランツ・モーザー(突然アルコ出てきたからびっくりしたw超美声)と大富豪のバウアーンフェルト(特に印象はなし)。

 

ファーストはMiliica(エレオノレ)がほんとにいつもながら素敵だった。バーバラ・ゲアル役のFranziskaも一年前のM!に引き続いての素敵な出演者♪去年よりリラックスしててニコニコ楽しそう。

 

マリアアナ役のKatie Hallは、シカネーダーではあほな悪役で、オペラ的にいうとコロラトゥーラがミュージカルに出演する珍しいケース。イギリス人でウェストエンドでレミズとかスウィーニートッドとかオペラ座の怪人に出てた実力者。

 

シカネーダーだけで見てるとタダのあほな歌だけ上手い子って感じだけど、インタビューでしゃべってるの聞いたら見直した。。楽しい子の役をするのは初めてなので、この役はすっごい楽しい!と、ため息出そうに美しいイギリス英語で。。もうとろけそう。。。

 

マリネッリのReinwaldさん、そりゃあもう素晴らしい芸達者っぷりで、ライムント劇場の人気者wまさかメアリーポピンズであのパパやってたとは思えない面白さw

 

Josepha HoferのKatja Reichertもインタビューで好感度アップ。ちゃんと司会の人は、「あなたはコンスタンツェの姉で・・」って聞いてって、さすが博識!

 

通常公演よりセカンド率かなり高いけど、一気にこれだけ見られて、それもシカネーダーのセカンドがかなり良くて、ヨハンのセカンドもなかなかで、大満足です。

 

●オペラ側の出演者

 

いつもは何人かは国立オペラ座やフォルクスオーパーで主役張る人を連れて来るんだが、今回は若手ばっかりだった。

 

そんな中でも、Alexander GrassauerとGeorgina Melvilleが頑張りまくってたので、これからも応援しよう。

 

Alexanderの方はパパゲーノとタミーノ、Georginaの方はパパゲーナとパミーナ両方を歌ってしまい、違和感なし!とっても初々しくてGeorginaの方の演技力が素晴らしくて、安心してみていられました。

 

おまけにこの二人、最後の方のシカネーダーが悲しむ歌で、Ricardoの後ろに立って、ミュー+オペラの三重唱にしてくれた!これすごく良くて、おまけに唯一のクロスオーバーの歌で、感動した!ありがとう!!!

 

後、今回は初めてコーラス隊がいたり、三人の童子を女の子三人がやってくれたり、人海作戦的な感じではあった。

(続く)

 

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2016-04-29 16:17 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

2/14に観劇した年に一度のイベント、ミュージカル・ミーツ・オペラ7のレポです。このコンサートは、オペラとミュージカルの歌手を集め、テーマを決めて歌い比べるというウィーンならではの企画。

 

 

 

Musical meets Opera 7 © VBW

 

過去のミュージカル・ミーツ・オペラのレポはミュージカル・コンサートカテゴリからどうぞ。

 

●曲目後半

 

<囚われの王子>

次は星金!それも、スーパーレアなファーストとセカンド合同3人バージョン!Anaさんの提案で、普段アンサンブルのセカンドさん2人と一緒に歌った。衣装も三種類(定番、ベール、おっぱい)おっぱいの衣装着た人の胸があまりに柔らかそうで素敵だった。。

 

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一番はAnaさんが歌って、2番からセカンド二人が参加。二人とも上手くて雰囲気ある。三人でハモりつつ歌うサビが鳥肌物!星金ってソロじゃなくてコーラスでもホント感動する。最後の、旅にー出るーもハモリ!トリハダ!!!素晴らしかったーー!!

 

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そういえば星金のテーマは、囚われた王子。という事で、魔笛のタミーノも囚われの王子!ナイス着眼点!横綱Schneider氏がタミーノw 背景はさっきの夜の女王の丸屋根に、女王、タミーノ、パパゲーノが映った絵で、もちろんM!舞台でおなじみ。

 

タミーノの後で、アンサンブルのdas wunder Mozartもあったわ。ここの男爵夫人の声、飛んでくるよねー!背景は舞台と同じで、TadW客席から世界のオペラハウス。アンサンブルのインタビューでは、アンサンブルは月2回カバーデーで主要な役を演じることが、月初めに発表される、とのこと。

 

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「なぜ愛せないの」のオペラとミュージカルデュエット。ウードが一番を歌ってから、二番でオペラ歌手のハッペル氏が入る。同じ音程なのに、ポップスとオペラの発声でここまで感じが違うのは面白い!それにふたりの声がとてもよく合ってる。最後とかユニゾンで歌声聞いて感動した!頑張った!

 

次がパパゲーノだったかな?背景はTadW側面のパパゲーノ像。ちゃんと舞台上でもパンフルート吹いてたのが可愛かったけど、像もこのシーン!背景がピンポイントで上手い!パパゲーナとの掛け合いもかわいくて、ホント微笑ましい歌。ハッペル氏ファンになりそう。

 

<シャンパン>

かなり時間が巻いてきて、解説が短くなってきたけど、コンスのダンスはやめられない。やっぱり上手いし、すごくいい!舞台よりリラックスしてる。そしてシャンパンとパーティーつながりで、ドンジョバンニのシャンパンの歌。めっちゃ速かったw シャンパンの小道具がM!で使ってるやつw

 

<メドレー>

ラストはMMO恒例のメドレー!「モーツァルト!」とモーツアルト(笑)から有名曲を混ぜて、全員が歌うメドレーに。ソロで歌わなかった曲「僕こそ音楽」「神よなぜ許される」最初の曲なども、パーツが聴けたし、オペラも更に有名パーツが登場。

 

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このメドレーは毎回直前に練習するだけなので、かなりカオスなのが、今回はスムーズできれいだった。(カオスがデフォルトなので、うまくいくとビックリw)最後は全員で星金大合唱!!やっぱりこの曲コーラスだとソロより凄い!しかもAnaさんの声がしっかりくっきり聴こえてきたのも鳥肌モノ!

 

この後は、ウードの「影を逃れて」(この曲だけピアノは本物のベーゼンドルファーではなく、大道具の偽物ピアノ)と、フィナーレの曲で幕。あー大満足!

 

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●まとめ

 

ミュージカルとオペラの共通のテーマを見つけて、それぞれの歌手が歌うこの企画。優劣を付ける訳ではないけど、大体いつもどちらかが頑張って印象に残る。個人的には、相手ジャンルの歌をワザワザ練習して披露してくれるとポイント高いんだが、今回はそんなクロスオーバーが少なかったかなー。

 

基本的にミュー歌手がオペラの有名曲歌うと粗が見えることが多いし、オペラ歌手がミューソン歌うと音域の広さに対応できないので、ミュー歌手がオペラのレア曲を歌うか、オペラ歌手が音程を狭めてミュー曲を歌うかが多いかなー。今回の唯一のクロスオーバー曲「なぜ愛せないの」のオペラパートは歌い方として興味深かった。

 

今回はクロスオーバー少なかったけどClemensが来てれば歌ってくれただろうなー。あとウードがサービス精神出してパパゲーノとか歌って欲しかったな。もちろんシカネーダーの人が歌ってくれたら、新作の宣伝になったのにw ミュー側のオペラ曲聞きたかったなー。けど三人星金とか頑張った!

 

今回はカオスが少なく、綱渡りに慣れたMMOファンにとってはスムーズ過ぎて少し物足りないw アクシデントにあの司会のデーネマーク氏がどう対応するかも含めてのMMOだからねw あと、ミュー組のセカンド率が低かったのも、MMOでセカンド堪能したい邪道ファンとしては残念w

 

というわけで、わかりやすいテーマと良選曲に恵まれ、クロスオーバー少なめだったから勝敗付けにくくはあったけど(引き分けだね)、アンサンブルと本役が一緒に歌ったり、カルテットが初登場したり、背景に愛が満ち溢れてたり、新しい発見が沢山あったMMO7でした♪

 

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さて来年はシカネーダーやってる頃なのかな。それならまた魔笛コラボ?それともRonacherでI am from Austriaやってる頃?うー、どっちとコラボするのかなー。今から次が楽しみだー!

 

当記事の舞台写真はVBW公式FB(Gestern fand Musical Meets Opera 7... - Musicalvienna (VBW) | Facebook)より

 

●おまけ

 

モーツァルト!とオペラのコラボ、ミュージカル・ミーツ・オペラ7の映像です!!男爵夫人3人による星金、オペラ歌手とウードの「なぜ愛せないの」デュエット、ラストのモーツァルト!とモーツァルト作曲作品の恒例メドレー、影を逃れて(カテコ)

ビデオのタイトルをここに入力します


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2016-04-27 15:55 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

2/14に観劇した年に一度のイベント、ミュージカル・ミーツ・オペラ7のレポです。このコンサートは、オペラとミュージカルの歌手を集め、テーマを決めて歌い比べるというウィーンならではの企画。

 

過去のミュージカル・ミーツ・オペラのレポはミュージカル・コンサートカテゴリからどうぞ。

 

Musical meets Opera 7 © VBW

 

●曲目

 

さて、曲目紹介行きますー。今回はオペラ側も全部知ってた。定番曲もあるけど。それでは、テーマごとにご紹介。

 

<ウィーン>

まず、右が客席設定のオペラカテコ(背景映像は舞台袖で、役者が右側に礼してる)から、ここはウィーン!ほんとウィーン人この曲好きだなw最後男爵夫人が杖で刺してたw アンサンブル少なめだけど頑張ってた。

 

そしてWien Wien oh du allein(オペラと関係ないwPeter Alexanderの歌)をJoerk Schneiderが。背景はウィーンで、それだけでも感動。ピアノは大好きWolter Lochmann。みんな知ってる有名曲をオペラ歌手が歌うのもいいね。

 

<四重奏>

続いて初出演ヤノシュ・アンサンブルという、ピアノ、バイオリンx2、チェロの四重奏が2曲披露。インストの星金が鳥肌モノで素晴らしかったー!これまた聞きたいー!次に弾いたボサノバ風モーツァルトBosa fuer Amadeusもなかなか。CDの宣伝してたw

 

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インタビュー風景はこんな感じ。

 

<男と女>

次にウードとフランツィスカのWir zwei zusammenとドンジョバンニの手をつなごうの歌(アンディアームね)。どっちも歌手が魅力いっぱいでかわいい!歌い始める前にウードとフランツィスカが、四重奏についてのアドリブ言ったのもMMOならでは。ヘレネフィッシャーの話もしてたw

 

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司会のデーネマーク氏が間に入っている珍しいバージョンw

 

<父親>

次のテーマは父親で、心を鉄に閉ざして。Marc Clearパパは初見。全然違う!トーマスとアンドレは深い声だけど、Marcはツヤのある声で、パパなのに色気がある。あーなんか素敵だ!所々特徴的な歌い方してるのが良かった。ナンネールとカップルに見えたw

 

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父親パートオペラの部はサラストロ。背景がTadWの緞帳!なーけーる!左にパミーナタミーノ、右にサラストロの神殿で、まさにこの曲のための絵!最高の演出だ。。モーツァルトは再低音をサラストロで、最高音を夜の女王で規定したとのこと。ずどーん。

 

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<母親>

次のテーマは母親。絶対出ると予想した、ウェーバーママとコンスの喧嘩の歌(階段の背景で、モーツァルト早く捕まえなさい!愛してるの!ってところね)オバチャンが夜の女王のフレーズ歌うよね!ニヤリw Brigitte Oelkeはキラークイーンの他にイェーダーマンの死も演じたらしく、

 

クンツェ氏名指しの出演だったとか。フランツィスカはマンマのアンサンブルとして前回のMMOにも出てた。まさか主役級になるとはね!バーバラはMMO1,2に出演してるって。Ana Milva Gomesも前回出てたね。

 

母親パートオペラの部は、夜の女王!日曜の午前中にこの歌を歌える歌手はそうそういないが、この人ほんと上手かった!二年前の貴婦人の時の夜の女王はイマイチだったけと、この人はパワフルで声もしっかりしてた。毎朝歌ってるから、午前中でも平気なんだって。背景はM!の夜の女王の天蓋の絵。

 

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2016-04-25 16:16 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

2/14に、年に一回のお祭り、ミュージカル・ミーツ・オペラ7(MMO7)見てきました!今年は奇跡のモーツァルトコラボ!楽しかった!しかしネタ的にプログラム組みやすいからか、選曲のサプライズやこじつけが少なかったのが、カオスを見るのが好きなファンとしてはちょっと残念w 期待通りの奇跡のコラボでした♪

 

Musical meets Opera 7 © VBW

 

オペラとミュージカルのクロスオーバーを楽しむ、今年で7回目のミュージカルミーツ・オペラ。共通点のある歌をジャンルを超えて歌い比べるこの企画は、売り切れ必須の大人気公演!今年はミュー側はモーツァルト!ということで、もちろんモーツァルトのオペラ目白押し。知ってる曲ばっかりで楽しい!

 

過去のミュージカル・ミーツ・オペラのレポはミュージカル・コンサートカテゴリからどうぞ。

 

●テーマと選曲

 

MMOシリーズホント好きなんだけど、ミュージカルの話がオペラと共通点がなければ無いほど、選曲も人選も担当する司会のデーネマーク氏が苦労しまくって、プログラムに無茶が出てくるのが、個人的にはすごく好き。まあ、今回はキレイにまとまりすぎて、デーネマーク氏楽勝っすねw

 

テーマの流れは、ウィーン、四重奏、男女、父、母、捕えられた王子、シャンパン。最後に恒例のMMOメドレー。ファーストキャストが普通に歌うと舞台と変わらないけど、イレギュラーがあると楽しい。星金カルテット演奏、星金3人バージョン、なぜ愛せないのオペラ歌手とウードデュエットがレア!

 

●出演者等

 

ミュー側出演者はOedo Kuipers、Franziska Schuster、Brigitte Oelke、Marc Clear、Barbara Obermeyer。オペラ側は常連でめっきり人気者になったClemens Unterreinerが風邪でお休み(泣)。代わりに飛び入りしたバリトンのトーマス・ラインハルト・ホッペルが良かった!

 

オペラ歌手の名前はうろ覚。テノールはいつものJoerk Schneider。タミーノ歌うにはあまりに重量感w サラストロ歌った人は名前不明。女性はパパゲーナ歌った人と、夜の女王歌った人。どちらも若手だけど上手かった!

 

客席にはまたオペラ歌手のミヒャエル・シャーデがいた!二年前の貴婦人コラボの時、通路挟んで隣だったw 出演すればいいのに!あとリーヴァイ夫妻も来てて、なぜ愛せないのオペラコラボではスタオベしてた。S氏も挨拶したし、めっちゃいい席で見てた。

 

●司会など

 

休憩無しで2時間。トークが面白いのに、歌も聞きたくて、いつも後半飛ばし気味なのが残念。司会のデーネマーク氏があまりに博識で、彼の話だけずっと聞いてても面白い。ちょっとしたエピソードにも愛があって、出演者も作品も知り尽くしてる。MMOの司会はこの人でなきゃ!

 

歌が終わったら、アマデの子が歌手にいちいちモーツァルトクーゲル渡すのがかわいい!もらってお腹いっぱいのふりするウードw ほんとちょっとした仕草で笑いを取れる人だね。今日のアマデはllia。貴婦人にも出てた。兄はNYとエリザに出演。祖父はオペラ歌手。サラブレッドだ!

 

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司会のデーネマーク氏とアマデ

 

●背景と演出

 

背景の使い方がものすごく良かった!舞台のそのまま使えたりするから便利だけど、ほんとぴったりで、夜の女王とかサラストロとか背景に感動した!サラストロの時の背景の絵が、魔笛のサラストロの場面の絵で、アンデアウィーン劇場の緞帳だよ!懐かしすぎて泣きそうになった。

 

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パパゲーノの背景もTadWの横のパパゲーノ像だし、客席背景あるし、アンデアウィーン愛がすごかった!!カムバーック!デーネマーク氏も時々TadW愛について煽るけど、今年は背景でアピール。こういうところが好きだー!アンデアウィーン三昧なモーツアルトのコンサート♪

 

Theater an der Wien         Wien           02.2009

 


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2015-03-27 20:24 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

今年のミュージカル・ミーツ・オペラの紹介をしたついでに、過去のMMOの映像をご紹介します。

 

私がMMOを見始めたのは3回目からなので、1,2回目は残念ながら見れていないんですが、ダンス・オブ・ヴァンパイヤコラボの第二回の映像が沢山上がっていましたので、ご紹介します。

 

●MMO2のDie Unstillbare Gierカルテット!いろんな意味で過ごすぎる。。

 

ミュージカルからはクロロック本役Drew SarichとセカンドのRobert D Marx、オペラ歌手からMorton Frank Larsen氏とテノールのJoerg Schneider氏(多分見た目から)。編曲もお見事!

 

 

Larsen氏が上手すぎて鳥肌。それも暗譜であそこまで完璧に仕上げてくるとは。もうおそらく一生歌わないのに(笑)

 

テノールのSchneider氏驚きの声量(ラスト!)、Robertがまためっちゃ上手い!

 

Drew、地が出ててやる気度低いwのに、dochが凄くて流石。最後のギアギアギアギアに笑ったw

 

●TdVコラボMMO2からWenn Liebe in dir istルカス・ペルマンとMarc Liebischのアルフレートとヘルベルト。このMarcヘルベルト大人気だったなー。

 

ルカス私服で鏡もないけど。このヘルベルト好きだったわー。終わり方がかわいい(笑)そういえばMMO6で劇場に教授来てた。

 

 

 

こちらが舞台版。鏡がある版です。

 

 

●そして、大爆笑!さっきの続き、MMO2でヘルベルトとアルフレートひっくり返した版Wenn Liebe in dir ist

 

ルカスのヘルベルトがノリノリwMarcアルフも更にノリノリw連れ去られたwww Marjanがソワソワw:

 

 

ほかにもMMO2はインタビューとか大体Youtubeに上がっていて、Drewの血糊トークとか結構笑えるんですが、また時間があったら紹介しますー。

 

 

 

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2015-03-25 07:46 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

ミュージカルとオペラのコラボコンサート「ミュージカル・ミーツ・オペラ」第六回のレポです。今回はマンマミーアとオペラのコラボでした。レポ第3弾の今回は、ミュージカル組とオペラ組、どちらが頑張ってたか、勝敗の行方です!

 

過去の「ミュージカル・ミーツ・オペラ」レポは「ミュージカルコンサート」カテゴリからどうぞ。

 

●勝敗の行方は?

 

さて、Musical Meets Opera と銘打っていますが、別に勝負するわけではなく、クロスオーバーする事で、それぞれのジャンルに親しんで貰おうという企画。いつもはテーマを決めて対比させたり、共通点を探したりする訳ですが(貴婦人=復讐、エリザ=強い女)、今回は苦労した模様。

 

なにせオペラ側の歌手がギリギリまで決まらなかったこともあり、テーマの対比はシモン・ボカネグラ(父娘との再開)、マダム・バタフライ(島国wwテーマか?)、泣き笑いの歌(エモーショナル繋がり)とこじつけも。けど、代わりにオペラ歌手が5曲もミュー曲を歌ってくれたので、嬉しかった!

 

まあ、うち三曲はマンマからで、アバだから歌いやすかったのもあると思うけど、オペラ組今回頑張った!やっぱりオペラ歌手なのにスウィーニー本役のLarsen氏の芸達者ぶりに惚れたなー。ミュー組は人数多かったから見ごたえあったけど、誰一人として新曲歌わなかった。。(Robert D Marx のスウィーニー判事のみ)

 

オペラ歌手はほぼ全員ミュー曲を一曲は歌ってくれて(それも今後のキャリアでもう歌うこともなさそうな曲までw)、その芸達者ぶりには舌を巻く。ミュー組さんみんなセカンドで、今夜も公演あるのは知ってるけど、新曲なしは残念!前回はイーサンがオペラ曲にチャレンジして大喝采だったのにー。

 

というわけで、準備や練習に費やした時間からして、今回はオペラ組に軍配かなー。マンマの曲二曲くらい減らして、オペラの有名曲をポップスアレンジしたようなのを、ミュー組に歌って欲しかったなー。バリトンな最後のダンスがokなら、思いっきり地声のカルメンがいたっていいじゃない。

 

司会のDaenemark氏がいつもながら素晴らしい。オペラの知識もミュージカルの知識も豊富で、出演者のこともよく勉強してて、カンペなしで出演作を空で覚えてる。質問も的確で、とても丁寧。英語オンリーのオペラ歌手には勿論英語で質問(客席は英語わかるので独語には訳さないけど)

 

Daenemark氏

 

オペラもミュージカルも大好きなんだなーって伝わってくる。今回初めて知ったけど、司会だけではなく人集めやプログラム決めも担当らしく、ほんと素晴らしい仕事ぶり。長くなりがちなトークをうまく仕切って、飛び入り歌手を捌きつつ、時間配分も完璧(休憩なしで2時間15分だが)

 

あ、そうそう、世界最初のジュークボックスミュージカルは、シュトラウスの「ウィーン気質」って司会の人が言ってて、まさにその通り!って思ったw あれはシュトラウスの曲を後からつなぎ合わせたもので、正確にはこの作品のために作曲されたわけじゃないんだよね。

 

そういう意味では、こないだ見た「パリの生活」はオッフェンバッハほジュークボックスミュージカルだねw

 

●おまけ

 

前と横の人がコアなミューファンで、なんていうか、典型的なコアなウィーミューファンの見た目で、縮み上がる私(笑)。前の人は最初から最後まで舞台見ないでビデオ撮ってた。この日は撮影禁止ではないけど、二列目なのに舞台見ないで画面とにらめっこ、楽しいのかな?


去年と同じく、映像がyoutubeに上がる気がするけど、この人の映像が上がったら、絶対背後で私のヒューヒューが聞こえるはず(笑)。まあ、撮影はしてないけど、暗闇でメモ取ってた私も珍しいけど、メモは問題ないよね。

 

ラストはさすがのスタオベでしたが、一番に立ち上がったのも、私の前で全部録画してた子(苦笑)。

 

当日はマンマチケットが半額という投げ売り割引もw

 

帰りの電車で思いっきりHenrik(エリザ再演ラウシャー、今はスタッフ)の隣だった。帽子しっかり被ってた。

 

●まとめ

 

というわけで、毎年恒例6回目のMMO、今回もとっても楽しかった!この企画は、ミューファンで、クラシックにも興味のある人には、ほんと楽しいね!

 

来年は時期的にモーツァルト!しかやってないので、ほぼ確実にモーツァルトコラボになると思われます。今から楽しみ!

 

出演者

ミュージカル組

Caroline Frank, Jacqueline Braun, Susa Meyer, Madeleine Lauw, Andreas Wanasek, Kai Peterson, Robert D. Marx, Peter Kratochvil, Susanna Panzner, Isabella Prühs, Franziska Schuster, Raphael Dörr, Ivo Giacomozzi, Benjamin Sommerfeld, Livia Wrede.
オペラ組

Ildiko Raimondi, Morton Frank Larsen, Thomas Paul, Carlos Alvares, Clemens Unterreiner.

 

参考リンク:

2014/09/11 ウィーン版マンマミーア!レポ

 

過去のMMO記事:

個人的にイチオシはMusical Meets Opera 3のミュージカルVSオペラの替え歌♪の記事。この曲最高すぎです!

Musical Meets Opera 3 @ ライムント劇場①全体の感想
Musical Meets Opera 3 @ ライムント劇場②前半
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「Musical Meets Opera 4 - エリザベート・ミーツ・カルメン」レポ
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「Musical Meets Opera 4 - エリザベート・ミーツ・カルメン」動画紹介②「最後のダンス」オペラバージョン&マーク三昧
「Musical Meets Opera 4 - エリザベート・ミーツ・カルメン」動画紹介③エリザベート&カルメンの傑作メドレー

Musical Meets Opera5(オペラ&老貴婦人コラボ)レポ①全体の構成、セクシーすぎるオペラ歌手

Musical Meets Opera5(オペラ&老貴婦人コラボ)レポ②インタビュー内容、勝敗の行方は?

Musical Meets Opera5(オペラ&老貴婦人コラボ)映像紹介①オペラチーム

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2015-03-23 07:48 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

ミュージカルとオペラのコラボコンサート「ミュージカル・ミーツ・オペラ」第六回のレポです。今回はマンマミーアとオペラのコラボでした。レポ第二弾の今回は、ミュージカル側の歌や出演者の紹介です。

 

過去の「ミュージカル・ミーツ・オペラ」レポは「ミュージカルコンサート」カテゴリからどうぞ。

 

●ミュージカル組紹介

 

production_teaser_inhalt

 

マンマ側はドナセカンドCaroline Frank,ロージーJaqueline Brawn、ターニャセカンドSusa Mayer。ソフィーとスカイはファースト。ビルにRobert D Marx、サムにKai Peterson、ハリーはPeter Kratochvil。

 

ファーストのソフィーとスカイ

 

なんとソフィー以外のおじさんおばさんとスカイの6人は、前見たキャストと全員違って、超ラッキー!もう見ないつもりだった作品なのに、セカンドこんなに見れるとは!それもRobert D Marxのビル!KaiサムもPeterハリーも悪くなかった!あー、ほんとお得な公演だったわw

 

この写真はファーストの三人なので、今回の公演とは全員違いましたー。真ん中はBoris Pfeiferね。

 

マンマ側は、ドナのソロが多くて(moneyx3, winner,もう一曲悲しいソロ)後はスーパートルーパー、SOS,ドライヤーマイクにして歌う歌(何だっけ?)結構出ずっぱり。ソフィーはI have a dreamでスカイはソロなし(キスするのが仕事とかw)。あとはヴレヴ。

 

ヴレヴも少人数バージョンで、輪っかが一重だったりして新鮮。おじさん三人組が全員初見。Robertビル、Kaiサム、Peterハリー。ただしRobertもKaiもハリーできるんだよねw

 

Robertも最近ちょっとおじさん体型にw ビル役だったからか、ダンスのキレまでオヤジっぽかったw 顔は痩せた感じで無精ひげなので、リラックスした雰囲気になってた。

 

Kaiサムはとても良かった!Kaiはおじさん一人アンサンブルなことが良くあるけど、ほんとは上手いんだよねー。Peterは初見だと思うけど、our last summer上手かった!アレンジがこなれてて素敵!セカンドチェックも楽しいなー。

 

幕開きの曲はI have a dreamだったんだが、ソフィーの書いた手紙の宛先がClemens, Thomas, Mortonとなってて笑ったww出演するオペラ歌手wwで日記持って出てくるのが司会のDaenemark氏。粋な演出!あ、幕開き前にS氏が挨拶してたけど。

 

 

マンマミーアバンドはHerbert Pichlerが率いる。オケじゃないのがもったいないが、Daenemark氏、Lochmann氏、Pichler氏とか、最強の組み合わせではありませんか!こんなすごいメンバーとともに過ごせる時間、とっても幸せ!それも15ユーロ!(笑)

 

オペラ歌手の伴奏は、編曲も担当するピアノのWolter Lochmann。この人ほんと大好き!レベッカの時の指揮者だったけど、一番演奏が好きだった。アドリブもなんのその、トークの合間にピアノで茶々入れたりする(今回はなかったけど、前回はキッチュとかママどこなの♪とかさらっと)

 

ラストは、Lochmann氏編曲の「結婚式」に関連するメドレー。thank you for the musicを織り交ぜつつ、結婚式をテーマにしたオペラの曲をつなげたもの。ワーグナーとかメンデルスゾーンとかのアレもね。多分一回リハしたっきりっぽいので、かなりいつも無理やりなんだけど、そんな緊張感が逆に結構好きな曲なんです♪

 

一番最後はマンマミーア大合唱で締め!オペラ歌手の皆さんも嬉しそうに歌ってたのが、見てて微笑ましかったなー。アバだしみんな歌えるもんね。

(次回はまとめと勝敗の行方です) 

出演者

ミュージカル組

Caroline Frank, Jacqueline Braun, Susa Meyer, Madeleine Lauw, Andreas Wanasek, Kai Peterson, Robert D. Marx, Peter Kratochvil, Susanna Panzner, Isabella Prühs, Franziska Schuster, Raphael Dörr, Ivo Giacomozzi, Benjamin Sommerfeld, Livia Wrede.
オペラ組

Ildiko Raimondi, Morton Frank Larsen, Thomas Paul, Carlos Alvares, Clemens Unterreiner.

 

参考リンク:

2014/09/11 ウィーン版マンマミーア!レポ

 

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2015-03-21 07:46 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

毎年恒例、オペラとミュージカルをコラボした、一年一回だけのコンサート「ミュージカル・ミーツ・オペラ」に行ってきました。今年で6回目。2月22日のマチネ公演でした。

 

上演中の作品とオペラ作品とのコラボなので、今年はマンマミーアのキャストの皆さんと、オペラ歌手が集い、クロスオーバーを楽しみました。

 

それでは、当日のレポをどうぞ!

 

===

 

前日熱だったので、もう完全に諦めてた、Musical Meets Opera 6に行ってきた!あーーー!!ほんとにこのコンサートは大好きだー!楽しかったー!それも早めに買ったから、15ユーロで三列目!こんな機会でもないと前に座れないしね(笑)(←全席20ユーロ、会員15ユーロ)

 

DSC03341

マンマミーア仕様のライムント劇場

 

今回はマンマミーアとオペラのコラボ。オペラ歌手側の人集めに苦労したらしく(ドタキャン、ドタ参加、病気など)、運営側の苦労が偲ばれたけど、最終的には何もかもうまく行って、凄くいいコンサートだった!司会のDaenemark氏がいつもほんとに知識豊富で素晴らしい!

 

ミュージカル側はマンマミーアのほぼセカンドキャスト。私が見たことない人がほとんどでラッキー♪オペラ側は苦労の末集まったメンバーだけど、ほんとみんな気さくで楽しくて、最高のメンバーだった!

 

●オペラ組紹介

 

オペラ座組で一番好きなのはやっぱり理髪師なオペラ歌手Morton Frank Larsen!スウィーニーで彼の凄さは思い知ってたけど、ほんと素敵。。シャイで皮肉な感じの人柄もいいわー。

 

フォルクスオーパーでスウィーニー・トッドを怪演した、Larsen氏♪

 

期待したとおりスウィーニー歌ってくれた!それも判事の髭剃る歌Pretty Woman(ぽんぽんぽんの歌w)で、判事が無精髭Robert D Marx!!Larsen氏とデュエットなんて、贅沢過ぎて泣きそう。。

 

Larsen氏もうスウィーニーしてないし、超貴重だよ!あの狂った目つき!歌ったあとで、Larsen氏とRobertがこっそり背中叩きあって称えあってたのが素敵!

 

 

他にLarsen氏はシモン・ボカネグラの娘との再会デュエットを、これまたダンディに。あー素敵。。あと、マンマのOur Last Summerをギター引きつつセカンドのハリーPeterと一緒に歌ってくれて、魅力満点!私、ああいう背が高くて肩幅広くて胸板厚いおじさんが好みらしいw

 

Larsen氏はデンマーク人で北ドイツのドイツ語。言葉少ないながら、いつも笑顔か皮肉な笑顔で、ズバッと切り込むトーク。こういうオペラ歌手の素顔が見れるのもほんと嬉しい。ギターのOur last summerはポップスな歌声が体格に合ってなくて微笑ましかったw

 

彼のスウィーニーの狂気の演技も間近で見れて震えた!髭剃りナイフを愛でる表情。。かっこよすぎる。。剃られるRobert D Marxも貴重だったけど、これは本役のRobert Mayer見ちゃうとね。スケベオヤジ度が足りないw不精髭剃り終わってないし!って突っ込みたくてww

 

あー、最近なんかスウィーニー見たいんだよねー。けどもうLarsen氏じゃないんだよねー。あのソンドハイムのうねうねの音楽に、思いっきり弄ばれて骨抜きにされたい気分。。(←なんか変なストレス溜まってる?w)セカンドもいいかもしれないし、ソンドハイムはソンドハイムだし、行こうかなー。

 

Larsen氏はTdVコラボの回でRobertとクロロックデュエットしたらしいし、ミュージカル好きなのねー。じゃなきゃ、オペラ歌手であのキレキレの演技力は説明できないか(笑)


MMOファンならお馴染み、あのハイテンションバリトンClemens Unterreinerがなかなか出てこないと思ったら、なんと朝国立オペラ座で歌い、1時にドイツ行きの飛行機に飛び乗るので、終焉間際に一曲だけ滑り込み!しかしみんな大好きなので拍手喝采!!

 

「clemens unterreiner」の画像検索結果

Clemens Unterreiner。このいい人そうな笑顔の後ろはカオスww


Clemensが歌ったのは、マンマ映画でピアス・ブロスナンが歌った新曲When all is done and said。舞台にはない曲だけど、この出番のためにわざわざ練習してくれた!ほんとサービス精神旺盛!で、「また来年MMO7で!」とたからかに叫んで、舞台を後にしました。

 

Clemensといえば、去年のMMOで歌ってるときにスーツのボタンがちぎれて飛んでいって爆笑だったんだけど、司会のDaenemark氏はしっかり覚えてて、突っ込んでましたww観客も常連が多いから爆笑wwこういう雰囲気いいわー。

 

 

なかなか人が見つからなかったテノールは、二日前にオファーを受けたというThomas Paul。フォルクスオーパーの人で、主にオペレッタ、時々オペラも歌うらしく、なんとレミズのマリウス経験もあるとか。みんな誰それ?状態だったんだが、めっちゃうまくて気に入った!

 

 

Thomas Paulのマリウス姿見つけた見つけたwけど、本人的にはミュージカルの経歴は秘密らしいw

 

歌ったのは、オペレッタメドレー(知らない曲)、笑いながら泣くオペラ曲(出典不明、オペラにもエモーショナルな曲があるつながり)とマダム・バタフライの一幕終わりのラブソングデュエット(島国繋がりww)の三曲。最初の二曲は十八番なのか、知らない曲なのに感動した!気持ちの込め方がいい!

 

Thomas Paulの愛の妙薬のあのソロがとても良かった!これ、ヴィラソンでしか聞いたことなかったけど(贅沢すぎw)、元々感動的な歌なのねー。気持ちを乗せるタイプの歌手が歌うとすっごくいいわー!

 

マダム・バタフライはオファーを受けてから二日の練習で歌った(楽譜持参)にしては、ちゃんと出来上がってた。声もいいし、気持ちこもってるし、なかなかいい人見つけたわー。歌の感情を歌い終わっても引きずるタイプらしく、会話のテンションが高くて、酔っぱらいかと思ったw実は普通にいい人。

 

このThomas PaulもClemensも、ミュージカル観客の熱気や拍手、ヒューヒューの多さにビックリ。クラシックよりずっと歓声が大きい!って感動してた。そりゃ、クラシックの観客より若いですから。けど、観客にはオペラファンもいたらしく、珍しくブラボーも聞こえた。

 

あと、前夜にSMSでドタ参加が決まった、国立オペラ座KSのCarlos Alvaresもラストで登場。こちらもラマンチャのImpossible Dreamをわざわざオペラチックに歌ってくれました。めっちゃ楽しい感じのスペイン人のおっちゃん。多分有名だけど知らなかった。

 

「Carlos Alvarez」の画像検索結果

Carlos Alvares

 

女性側はいつも2,3人いるのに、ドタキャンがあったのか、ソプラノIdilko Raimundi一人でした。けど一人でほんとよく頑張ってて見劣りしなかった!ミュージカル大好きなオペラ歌手で、winner takes it all(オペラソプラノ編曲)をドナとデュエット。素敵だった!

 

この人、ミュージカルが大好きなオペラ歌手で、MMO常連さんだけど、ほんと、声が許せばミュージカルの舞台に立ちたかった!っていつも言ってるので、なんか嬉しい♪

 

「Ildiko Raimondi」の画像検索結果

Idilko Raimundi

 

他にもIdilkoはLarsen氏とのシモン・ボカネグラのデュエットの娘役(うっとり。。)、マダム・バタフライ、結婚式メドレーのソロと、オペラの女性パートは出ずっぱり。若者にオペラを聞いてもらう活動に力を入れているらしく、今回のテーマにぴったり。

 

出演者

ミュージカル組

Caroline Frank, Jacqueline Braun, Susa Meyer, Madeleine Lauw, Andreas Wanasek, Kai Peterson, Robert D. Marx, Peter Kratochvil, Susanna Panzner, Isabella Prühs, Franziska Schuster, Raphael Dörr, Ivo Giacomozzi, Benjamin Sommerfeld, Livia Wrede.
オペラ組

Ildiko Raimondi, Morton Frank Larsen, Thomas Paul, Carlos Alvares, Clemens Unterreiner.

 

参考リンク:

2014/09/11 ウィーン版マンマミーア!レポ

 

過去のMMO記事:

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(次回はミュージカル組の紹介ですー)

 

 

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2014-08-12 07:36 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
Musical Meets Opera5のレポ&動画紹介の記事が続きましたが、この機会に過去のMusical Meets Operaシリーズのレポもまとめておきます。
 

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2014-08-10 07:33 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

さて、前回Musical Meets Opera5公式映像のオペラチームの映像をご紹介しましたが、今回は非公式映像で、「老貴婦人」のハイライトをお届けします。

 

とは言っても、私の大好きな電話ソング(おじさん4人が電話で相談する歌)がなくて、ちょっと片手落ちですが、それでもPiaとUweの凄いところは存分にお楽しみいただけます。

 

まずはピア様から!!いやあもう、とりあえず見てみてください。ものすごい迫力です!!声も表情もすごすぎる!その場にいたら、ただただその迫力に吹っ飛ばされそうになります。「世界は私のもの」Die Welt gehoert mirです。

 

 

そしてUweも負けてはいません。「恐怖を克服した」というタイトルの歌で、Uweのキャノンと演技が圧倒的。実際「世界は私のもの」と「恐怖を克服した」は、ストーリーと関係ないソロで聞かせた方が、単体として楽しめたかもしれません。(ストーリーが破たんしていたので。。)

 

 

私が結構好きだった、イル(Uwe)妻のソロ「私があなたを守る」Ich schutze dichも、熱唱でした。ただ、この妻言ってることとやってることが。。(爆)やっぱりこれも文脈関係なくソロで聞いた方が感動できるわ。

 

 

 

続いて、警官Christian Peter Hauserとイル(Uwe)との友情ソング。出て来る二人の若者は、二人の若かりし頃の姿。この作品はいたるところでこうやって若かりし頃の姿が登場します。

 

 

こちらが最後。「彼を狩れ!」(Jagt Ihn!)という、イル(Uwe)を友人出村の重役のおじさんたちが追い詰めていく歌。短いですが皆迫真の演技です。

 

 

というわけで、既にウィーンでは終わってしまった「老貴婦人の訪問」ですが、映像で雰囲気は伝わりましたでしょうか?

 

もし気に行った方は、まだCD(それも全曲ライブ盤!)でUwe,Pia, Ethanの美声を聴くことができますので、是非一度聞いてみてください♪

 

 

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2014-08-08 07:21 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

このMusical Meets Opera企画は、オペラの観客をミュージカルに、ミュージカルの観客をオペラに呼び込むコラボ企画なので、チケットも格安ですし、Youtubeに公式映像がしっかり上がります。

 

今日はそんな公式映像を紹介しようと思ったんですが、なぜかミュージカル側の歌が極端に少ないので、とりあえずオペラ側の映像を載せておきます(それもErwin Schrott映像もないし。。)

 

まずは、「老貴婦人」から唯一公式映像入りした、全員集合フィナーレのLiebe Endet Nieの大合唱から。

 

 

個人的にとっても応援したくなった、オペラ版「老貴婦人の訪問」で友情の歌を歌うイーサンとChristian Peter Hauser。ミュージカル畑の二人がオペラの歌をよく頑張って歌ったね!すごく集中している様子が見れます。

 

 

 

そして、とっても面白いオペラ歌手Clemens Unterreinerの歌。ファウストのヴァレンティン役ですが、途中で白ジャケットのボタンが吹っ飛びますw

 

 

続いて同じくClemensとJörg Schneiderのドン・カルロから友情の歌。

 

 

Clemens独壇場(笑)。大注目のオペラ歌手です。

 

 

 

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2014-08-06 06:34 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

前回に続き、Musical Meets Opera5のレポです。

 

==キャストのインタビュー内容==

 

後この企画で面白いのが、キャストのインタビュー。司会の人が知識豊富で上手いので、オペラ歌手、ミュー役者共に話を引き出すのが上手い。今回は役作りに関する話が多かったけど、悪役はカテコで拍手が少なくて残念、とか、イルを愛してる人はみんな殺そうとするねwとか、的を得てるw

 

22年前トートとシシィだったUweとPiaが、今回は入れ替わった様な役をする。これはPiaの復讐か?とか、Uweの若い頃の役のGreco君(ゲイ?)が興奮気味に「ボク初演エリザでUweさんの出待ちしてたんです!同じ舞台に立って一緒に歌えるなんて夢みたいです!」って言ったり。

 

UwePiaEthanに、Christian Peter Hauserとエリザ初演キャストが四人もいるので、もうここでエリザやります?って司会者が提案したら、ピアノからキッチュのイントロのズンズンズンズンが聞こえてきて、たった四音で客席大喝采ww私だけに♪もPiaが少しだけ歌ってくれた。

 

毎回オペラとミューの違いや共通点が話題になる。マイクの有無、発声方法、声域(ミュー役者の方が小さい声もマイクが拾うので声域は広い、オペラ歌手は全ての音を響かせる必要があるので、使える音域は狭い)が異なるが、感情、表情などの根本はとても似ている。お互い尊重しあってる雰囲気。

 

オペラ歌手側で良かったのは、Clemens Unterreiner!前回は最後のダンス♪歌ったりで出番多かったけど、今回はファウストの曲だけだった。。スーツのお腹のボタン飛び散って爆笑wwしゃべり面白すぎwカテコではPiaとグルグル踊ってるし、キャラ良すぎww次回も是非!

 

あと、見た目がまさにオペラ歌手!Joerg Schneiderが好感度アップ。Volksoperの歌手で、愉快なニーベルンゲンのおデブなジークフリートが忘れられないwなんと昨日自分の結婚式で、今日マチネ出演wwなのにミューソンも誠実に歌ってくれて、いい人だった♪

 

ミュー組で見直したのは、Christian Peter Hauser。エリザ再再演でパパやってた人ね。老婦人では警官のセカンド(本役はNobert Lamla)。イーサンと二人で、老婦人オペラを歌ってくれたんだけど、いい声で頑張ってて、素敵だったよ!終わった後のイーサンの興奮が伝わってきた。

 

イーサンは酔っぱらいソロとオペラの曲と電話ソングに出てたのに、なんか印象薄い。トークは本音が出てて良かったけど。キッチュもう一度聴きたかった。。それかビースト。。

 

==感想まとめ==

 

例年は、オペラ歌手がミューソンを頑張る一方、ミュー側は持ち歌だけだったりして、オペラ組に軍配を上げたくなるこの企画。今回は、ミュー組が大御所ぞろいだった事、構成で下駄を履かせてもらってた事などがあり、個人的にはミュー組に軍配を上げたい気分。

 

理由は、ミュー組がオペラ歌ってみたこと、オペラ組は持ち歌だけだったこと、Piaソロ>夜の女王、おじさん役Uweの渾身のキャノン連発>Schrottのセクシーオーラ、あたりかなー。そういえば、Uweが今年50歳になることと、老眼鏡必要なことに地味に驚いたww

 

個人的には、せっかくの企画なんだから、現行ミュー作品だけでなく、オペラからミュー化したものの比較が聴きたい!アイーダのオペラとミューの聴き比べとか、レントとラボエームのストーリー比較とか。カルメンも複数ミュー作品あるし。オペラ座の怪人の劇中オペラを再現するとかどう?


二人が老婦人しか歌わなかったのが少し残念でしたが(エリザなどのレパートリーの方が歌い慣れているのでオペラに圧勝できるかも?と言う意味で)、老婦人の方が今後聴く機会は少ないので、よかったです。二人の演技や迫力が最高でした!

 

企画としては勝負ではなく、両方楽しむという趣向ですが、見てる方はやはり、今回はどちらが聴きごたえがあったか、頑張ったかなど、気にしちゃいますね。私は今回は僅差でミュー勝利気分でしたが、ある批評サイトはopera beats musicalと書いてました。

 

ほんとに、あのすごいPiaソロのあとで、夜の女王と聞いたら、流石にPiaが霞むかな。。と思ったら、オペラ歌手が若手で、普通レベルで助かりました。モーツァルトの誰でも知ってる難曲VSPiaの歌う平凡な(爆)ミューソンという対決はなかなか興味深かったです。

 

というわけで、今年のMusical Meets Opera5も、とっても中身の濃い、思い出深いコンサートになりました。ハイライトはSchrottとSchadeでしたが、UwePiaの底力を思い知りました。ソロコンできるメンバーがこれだけ集まって15ユーロはお得どころか贅沢すぎる!

 

 

==出演者==

 

オペラ歌手:Hila Fahima, Sophie Janke, Jörg Schneider, Erwin Schrott, Clemens Unterreiner

 

ミュージカル役者(老貴婦人の訪問キャスト):Pia Douwes, Masha Karell, Ethan Freeman, Riccardo Greco, Christian-Peter Hauser, Uwe Kröger, Hans Neblung, Gernot Romic, Gunter Sonneson.

 

 

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2014-08-04 06:34 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ

ずいぶん前ですが、4月27日に行ったMusical Meets Opera5のレポです。

いつもながらつぶやきまとめです。

 

==全体のまとめ==

 

Musical Meets Opera5レポ。ミュージカル界とオペラ界から数人出演し、両ジャンルの魅力や共通点、相違点を見せてくれるこの企画も、今回で五回目。この時期にウィーンにいるときは必ず行ってるので、個人的には3回目(NY,エリザ、老婦人)。知的好奇心的にも毎回大満足!

 

毎回、現行のミュー作品を軸に、共通点のあるオペラの名曲を交互に歌い、インタビューを交えながら紹介していく形式。今回は「老婦人の訪問」のテーマ、愛、友情、復習、死などと同じテーマを持つオペラの歌を比較しながら聴けるという趣向。

 

時には、オペラ歌手がミューソンに挑戦したり(前回はClemensがバリトンで最後のダンス♪)、ミュー役者がオペラの歌に挑戦したり(今回は、同じ「老婦人の訪問」のオペラ版の神父とイルの歌を、ハウザーさんとイーサンが超頑張ってた!)。こういうジャンルを超えた歌って面白い!

 

==開演前==

 

体調的には超無理してますが、Musical Meets Opera 5見にRonacherに来てます。知り合いにチケットあげようと相談したら、「前回の妊娠では動けてた時期だし、この機会に出かける目標にすべき」と説得され、力を振り絞って来てみた。最後まで劇場にいられるか。

 

筋肉減少と関節グラグラで歩行困難なので、杖を持ち込み。会場で事情を話したら、クロークに預けず、席まで持参してもいいとの事で助かった。まだお腹目立たないけど、優しいよみんな。。(涙)


で、出演者。オペラ組にErwin Schrottがいるよーー!!!超大物だよ!!(ネトレプコの彼氏←別れた)UwePiaどころじゃないよ!!信じられん。。超楽しみー!面白いClemens Unterreinerもいるし、司会の人も好きな人♪UwePiaEthanは老婦人より往年の名曲希望。

 

==観劇後==

Musical Meets Opera 5すごかった!UweもPiaもソロ一曲ずつド迫力で、ミュージカル負けてないって見せつけてくれたし、Erwin Schrottカッコ良すぎるわー!オペラ歌手であのムキムキは反則やわー!


休憩なしだったから、気が付いたら最後まで見れた!吐き気止めに飴舐め続けてたけど。自分が杖ついて歩いてると、舞台上で杖ついてるPia様とかぶってしまったwこれからも堂々と劇場に杖ついて行こうっと。

 

通路挟んで隣に、ミヒャエル・シャーデが!(←ティトーとかやってたオペラ歌手。最近好き。)75%くらい合ってると思うんだが、混む前に早めに一人で退席したりしてたので、本人かと。。すげー大物。。

 

==コンサートの構成==

 

基本的に、愛や死等テーマを同じくする歌を、ミュージカルとオペラで比較する形式で進みます。

 

愛のテーマでは、老婦人の妻が夫を守る歌→オペラファウストの妹を守る歌。友情は、老婦人の警官とイルの幼馴染みソング→ヴェルディのドンカルロスの友情の歌。復讐は、老婦人のPiaのすごいソロ「世界は私のもの」→魔笛の夜の女王。死は、イルの「恐怖を克服」→トスカのカラバドッシ処刑前の歌。

 

基本的にはテーマの軸に沿ってたけど、少し外れたのが、老婦人側は最初のラブソングと、電話の歌(おじさん四重唱)、オペラ側はErwin Schrottの2曲(後述)くらいかな。最後はLiebe endet nieを全員で合唱。オペラ組も簡単な歌なのでさらっと入ってた。

 

==セクシーすぎるオペラ歌手==

 

普通のイメージでは、オペラ歌手はデブでおじさんで、ミュー役者は若くて魅力的って感じなのに、今回はミュー組が極端に年上で、オペラ組に素敵な若い人が多かった♪Clemens Unterreinerがイケイケなのは知ってたけど、Erwin Scrottのセクシーさがハンパない。

 

Erwin Schrottが文句なく今回のハイライトだったので先に書きます。12時30分に登場して、二曲歌って宣伝してw、カテコに残らず退場というセレブっぷり。登場からもうカッコ良すぎてしびれた!ソフトモヒカンに革のロングコート!胸元から覗く刺青!これがオペラ歌手か?!(笑)

 

一曲目はファウストのメフィストのソロ。表情や手の動きがすごい迫力でカッコイイ!スターのオーラハンパない!二曲目は娘くらいの若さの子相手に、ドンジョバンにの村娘口説く歌。こちらももう、男臭さムンムン!アンディアーム♪コート脱いだら腕も胸もムッキムキ!お腹出てないしセクシー過ぎー!

 

歌は。。前聞いたときは好みだと思ったけど、今回は斜め後ろで一眼レフ撮ってて(記者?)、気になって集中できなかった(怒)。けど、次のUweソロは写真撮っててもすごい迫力で吹き飛ばされそうになったから、言い訳にならないかなぁ。ちょっとうまく評価できなかったよ。。

 

しかしまあ、これはミュージカルファンの若者がオペラ座に押し掛けるわと思ったほど、劇場がErwin Schrottのセクシーさにぶちのめされた二曲でした。ちなみに、ネトレプコとは別れたそうです(笑)

 

あのすごいSchrott聞いたあとに、Uweの「恐怖を克服」ソロは流石に分が悪いかと思ったのに、このUweがそりゃもう素晴らしかった!さ!す!が!Uweキャノン8発くらい惜しみなく披露して、声の波動で飛ばされそう。他の歌は普通だったのに、ここの気合が意地みたいですごかった。

 

少し前のPiaのdie Welt gohoert mirのソロ。キンキン声ではあるが、迫力の表情で、最後の般若みたいな泣きそうな顔が忘れられない。オペラ歌手の前であれだけのベルトを聞かせたら、どんなもんだい!って気分。次の曲が「夜の女王」でどうなるかと思ったけど、Piaの迫力勝ち。

 

==「老貴婦人の訪問」について==

 

「老婦人」非リピ決定な私としては、このコンサートは、もう一度聞きたい人と歌だけをハイライト形式で聞かせてくれたので、かなり理想的。イライラしなかったし(笑)、UwePiaEthanや好きな電話ソングがたっぷり聞けたし、Ethanのイル(セカンド)もちょっと歌ってくれてもう満足。

 

今回の老婦人の新発見。この作品は長靴ミュージカルwwwクレア(Pia)以外全員長靴履いてるww Uweはシークレット長靴?(笑)スーツの先生も、ローブの神父も、イル妻まで長靴。金持ちになっても、カラフル長靴w ほかの衣装がいいのに、ぶち壊しww

 

もう一つ、この作品は四重唱ミュージカルなんだそう。確かに電話ソングはおじさん四人だし、イルとクレアのラブソングも若い二人もいるので、四重唱。ホントはデュエットで聴きたい曲も無理に四人なので、正直意図がわからん。。

 

構成として、ミュージカルの歌はオケ、オペラの歌は舞台上のピアノ伴奏(演奏はレベッカの指揮者で大好きなWolter Lochmann♪)と言う形。そのせいだけではないと思うけど、「老婦人」の編曲うるさすぎるよ。。ギュンギュン鳴らして、聞かせどころも掻き消えちゃう。

 

 

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2013-06-12 07:50 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
Musical Meets Opera 4 Elisabeth Meets Carmenの動画紹介最終日です!お楽しみください♪

・悪夢

これは、「悪夢」のシーンのアンサンブルなしバージョン。かなりレアです。っていうか、史上初です。



シシィ、トート、ルキーニ、FJ、ルドルフのみで分割回転盆をずりずりとずり落ちまくるのが、なかなか興味深い。トートもヤスリ上ではなく、盆にいるので、ヤスリの受け渡しも笑えるw。

・エリザベート&カルメン 傑作メドレー!

一番最後は、エリザベート&カルメンメドレー!!(Wolter Lochmann編曲。天才過ぎるwww)



歌の順番は以下の通り。

ミルク→トレロ(Clemensが歌ってる)→結婚式→夜のボート→カルメンソロ→カフェ→ハバネラ間奏→オペラ歌手Ildikoさんバージョンママどこなの→パパみたいに→カルメンソロ(Clemens手拍子ww)→私だけに→ハバネロ→1幕ラストのFJソロ→見返りシシィソロ

まず、一番左端のMarkが面白すぎる。。超ノリノリwwMark片目で常に見ながら動画見てみてください(笑)。なんだか、マーク、普段の舞台上のトートと違いすぎて、つっこみまくりです。

Kuroschがまたしっかり歌ってて上手い。そのくせMarkに絡むしw。そして、Clemensに絡まれるw

Markはなんか、変に挙動不振なのがかわいい。アンサンブルの歌ばっかりなので、楽譜見てばっかりww夜のボートとか、自分が舞台にいない曲だからか、変に納得した表情ww

ハバネラの間奏でノリノリのマーク。ママどこなの♪では、妙に神妙なマーク。おばちゃん子供ルドルフ想像して戸惑ってるw?

ハバネロでマーク、Kuroschに話しかけた後、ラムールでノリノリwww大きいから、いちいちこそこそしてるのが目立つwwハバネロのコーラスで、出だしとかに自信ないのか、Kuroschに絡みまくりwww

FJソロのFranziskus上手すぎる。。みんな聞き惚れてる。。

そして、ここでオケ参加!!!盛り上がるーーー!!!!(Markがまたなんかニヤリしてるww)

最後のヤネケさんの1幕ラストの見返りシシィの演技がすげー。こんなカオスなメドレーなのに、すごい演技入ってるー。

最後全員でNur Miiiiiiiiir!!みんな指揮者みたいに締めるwww

ひゅーひゅーがすごい!!!!私の声も聞こえるwww


というわけで、他にも同じ人(というか、OpernfreundeWienという、ウィーンでオペラ振興をする公式団体)が、ほとんどの動画を上げていますので、興味がある方は見てみてくださいね。


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