FC2ブログ
2013-06-10 07:47 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
Musical Meets Opera 4 Carmen Meets Elisabethの動画紹介です。


・最後のダンスのオペラバージョン。

Clemensキャラも面白いので、これはなかなか楽しい!!



Clemens、ものすごいエリザベート研究してるみたいで、歴代トートの特徴よく捉えてる!!!Gastのsssssが強いのはUweだし、Michが強いところとか、Mate/Rob時代だし、ここ、噴出しながら見てたわーー。

ラストは、ホラーwww

ただ、音域の関係で、一部1オクターブ下げたりしてます。ミュージカルはマイクがあるせいで、オペラ歌手より音域が広いのよねー。

・最後のダンス マークバージョン

まあ、これは珍しくもなんともないですが。



話しかける相手のシシィが定位置にいないので、なんかいつもと違う感じ。しかし、顔しかめてるよね。。

・マークついでに、マークのインタビュー



「真面目な役なので、僕も時々面白い役もやってみたくなります」とか、「僕がR&Jで出演していた時に、同時にエリザベートもやっていたので、何度も見に行きました。トートを演じるのはすごいことだろうなあ、と思っていたら、自分がやることになってとても嬉しいです。」とか言ってます。

あと、「トートは、人間的な面もあるけれど(シシィに拒否されたら残念に思ったり、シシィを支配するのが面白いと思ったり)、非人間的な面を忘れてはいけません。その間をとるのが難しいんですが、何とかやっています」とのこと。

司会の人が上手すぎる。。。マークの略歴とか全部覚えてるし。。

・Seguidilla der Carmen

今度はカルメンから。Seguidilla der Carmenのカルメンのソロなんですが、カルメン役がマークの膝に乗ったりして、もうアドリブでマークいじられすぎww



(次回は、レア!アンサンブルなしの「悪夢」と、傑作カルメン&エリザベートメドレー!)



[新商品]エリザベート ウィーン版2012年新キャストCD



エリザベートウィーン版2枚組CD



エリザベートウィーン版DVD


応援クリック ありがとうございます!
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパFC2ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へにほんブログ村
2013-06-08 07:00 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
さて、昨日レポを書いたMusical Meets Opera 4ですが、Youtubeに結構動画が上がっていますので、紹介しておきますねー。

・オーバーチュア

これすごくよかった!動画上がってて嬉しい!



幕が上がったら、扇の書割で、その後の謁見のシーンが素敵です。1分半ごろまで続けて見ててねー。

ちゃんと、シシィとFJとルドルフが謁見してる。なんか、ミュージカルにないシーンの再現って素敵ー。

そして、横からKuroschとマークが、プロローグのエリザベート対決。Kuroschすごいーーー!!!やっぱり好きだわ。。。マークもよく高音伸びてる!

・私が踊る時♪ 

それでは、基本。私が踊る時♪ ヤネケシシィ&マークトートバージョンです。



ヤネケさんの演技が、メリハリがあって結構好きなんです。

・私だけに♪ ミュージカル&オペラのデュエット。

印象に残ってたのは、このヤネケシシィ&オペラ歌手Ildikoさんの「私だけに♪」デュエット。



最初は、ちょっと違和感アリっぽいオペラ歌手版ですが、これがどんどん調子を上げていって、最後とかめちゃ気持ち良さそうに歌ってるのーーー!!!!

しかし、ヤネケさんがオペラ歌手に配慮して、ちょっと抑え目に歌ってあげてたり、見守るような表情だったり、ハモりで下を歌ってるのがまたいい感じだわー。

盛り上がるVogel ins Meerのところで、Ildikoさんが伸ばして、ヤネケが後から入るところが鳥肌モノー!

そして、最後のMir!!!!!!はヤネケがとんでもない高音だして、余裕の本役っぷり!!!ヤネケ素敵だ!!

そして、めちゃくちゃ気持ち良さそうな表情のIldokoさん!!!実は彼女エリザベートファンで、一度舞台で歌ってみたかったそうな。もう、ものすごい気持ちよかった!って何度も言ってた。

歌い終わった後の感想で、「ミュージカルの歌手はどうしてあんなに低音から高音まで音域が広いのか分からない」ってすごい褒めてた。まあ、マイクの有無が大きいんだけどさ。

(最後のダンスのオペラバージョン&マークのインタビューに続きます)


[新商品]エリザベート ウィーン版2012年新キャストCD



エリザベートウィーン版2枚組CD



エリザベートウィーン版DVD


応援クリック ありがとうございます!
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパFC2ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へにほんブログ村
2013-06-06 06:50 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
4月21日ごろに見に行った、エリザベートキャストとオペラ歌手が競演し、ミュージカルとオペラを融合させた、Musical Meets Opera 4のレポです。

この企画は既に4回目を迎え、私も前回から見ていますが、お気に入りの公演です。第一回と第二回はTdVメンバーと、第二回はNYメンバーとで、今回がエリザベートでの初めての企画となります。

前回までは、オペラ一般とミュージカル一般を交互に歌うと言う感じで、オペラ歌手がミュージカルの歌を歌ったりしていました。ミュージカル畑の皆さんはオペラを歌わなかったこともあり、オペラ歌手が古いミュージカル曲(マイフェアレディのI could have danced all nightとか)や、キャンディードを歌ったかと思うと、ミュージカル曲のオペラアレンジを浪々と歌ってくれたりしたので、オペラ歌手すごいー!ミュージカル歌手は持ち歌以外もがんばれー、って感じでした。

今回は、Elisabeth Meets Carmenと銘打って、エリザベートとカルメンのストーリーや人物を比較しながらの進行だったため、以前よりもバランスが良くなっていた印象でした。

この企画で楽しいのは、それぞれの出演者のインタビュー。司会のDaenemark氏がとても知識豊富で(ミュージカルの歌詞とか空で言えたりする)、とても質問が上手いので、役者から引き出せるエピソードもとても面白い。それも、オペラとミュージカルのジャンルの話をすると、発声法の違いとか、稽古の大変さとか、舞台では見れない裏の話が聞けるのがとても興味深いです。

前回は、オペラVSミュージカルの対決の歌が、本当に最高に面白くて、もうこの歌だけでも見に行った価値があったというものです。Youtubeにも上がってるので、見てみてね!



●つぶやきまとめ

と言うわけで、観劇直後のつぶやきまとめです。

エリザキャストとオペラ歌手が共演する、Musical Meets Operaの公演に来た!Anton もFranziskusもKurosch出てる!マークもいるけど。インタビューとか楽しみー。オペラ歌手で好きな人も出てる♪

Musical Meets Opera4いつもながら素晴らしかったー!エリザ組から5名、オペラから4名で、エリザとカルメンを比較しつつ名曲で綴る試み。作品を限定したのは初めてかな。NYのときも見たけど、ほんと楽しいし勉強になるわー。キャストの普段の顔も見れるし。

エリザ組はMark, Kurosch, Franziskus, Anton, Janneke。オペラ組はKSのIldiko Raimondi, Zoryana Kushpler(カルメン),代役飛び入りのNobert Ernstとお馴染みClemens Unterreiner。

エリザとカルメンの物語を追いながら、共通点のある曲を並べて歌う趣向は面白かった!基本エリザ組はエリザの歌だけだったけど、オペラ歌手が最後のダンス♪や私だけに♪をオペラ風に歌って、拍手喝采!すごい気持ちよさそうだった!

ミュージカル好きなオペラ歌手を呼んでるのもあるけど、この曲を歌えて嬉しい!っていうのと、ミュージカル観客の歓声や拍手を浴びて気持ちいい!ってのがあるみたい。最後のダンスはオペラ歌手バリトンアレンジ(Unterreiner)がレアで素敵。私だけに♪はヤネケとオペラ歌手(Ildiko)デュエットで声質違っても負けてない!

この試みは、司会のDaenemark氏が知識豊富で勉強になるのと、ピアノ伴奏と編曲のWolter Lochmann(レベッカでは一番好きな指揮者)が多才さで盛り上げてくれるので、できれば毎回逃したくない公演。補助金出てるからチケット安いし(全席10ユーロ)!ちなみに、毎年ではなく、2年に一回くらいの頻度のようです。

客席にはLevay氏(最前列で奥さんと)とMayaさんが。終演後Mayaさんは子供だっこして、下の階に行くところだった。Levay氏はカテコとかキャストにちょっかい出すしw

エリザ組はマークがノリノリで色々笑えたwカルメンにアドリブで愛の告白されるし、膝に乗られてキスされるしww。いじられては照れて笑う感じがなんともww。Clemensが優男担当のはずが、Markにモテモテ役持っていかれて、2人とも苦笑w。

Mark表情は相変わらずだが、声に艶が出てきた。高音で顔しかめるのはなんとかならないかなあ。ほんと、高音きれいなのに、顔しかめたら無理してるみたいに見えるよ。。ここは顔を崩さず、さらっときれいな高音出してくれたら、ファン増えると思うのに。。(逆にこれをさらっと出せてたRobはすごかったなあ。。)

ヤネケのシシィは一度見てるけど、演技がすごく好きなのーー!!彼女で見れて嬉しいーー!!Anton出番Schattenのみ。。すごい良かったけど!Franziskusは意外に歌ってた。いいよねー♪Kurosch最高!キャラもいいやつ!!

特に良かったのは、最後のダンスオペラ版(Clemens)、私だけに♪オペラとのデュエット版(ヤネケとIldiko。特にIldikoが気持ち良さそうだったーー!)、ラストのエリザとカルメンの名曲メドレー!これすごいよ!!!!トレロとミルクとハバネラと私だけに♪って感じで次々と曲が入り混じるの!

アンサンブル箇所も主要キャストが歌うので、マークとKuroschがノリノリでミルクやカフェ歌ってるのが面白すぎww マークほんとはアホな役やりたそうだな(笑)。最後はオペラ歌手がママどこなの♪熱唱!!!

最後エリザファン的にレアで凄かったのは、主要キャストオンリーの悪夢!アンサンブル乗ってなくて、トートも船の上。FJやルドルフの動き(ルドルフ激しく滑るw)がよく見えて、すごい迫力!これは見る価値あり!

しかしこのミュージカル・ミーツ・オペラの企画、内容も面白いし、オペラ的にもミュージカル的にも珍しい曲やバージョンが聞けるし、キャストの素顔が素敵だし、安いし(笑)、絶対お勧めの舞台です。最近キューティーブロンドが面白すぎて、エリザ見てなかったけど、また見たくなってきたわー。

アネミケよりヤネケシシィが見たいなあ。ほんと彼女の演技好きだわー。で、マークよりOliトートで。マーク、良くなってるのに、なんでもう一押しが物足りないんだろう。やっぱり高音か、顔しかめか。。性格はお茶目だけど、ドイツドイツしてるなあ。笑いのツボがウィーン人と違いそう。



[新商品]エリザベート ウィーン版2012年新キャストCD



エリザベートウィーン版2枚組CD



エリザベートウィーン版DVD


応援クリック ありがとうございます!
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパFC2ブログランキングへ
にほんブログ村 海外生活ブログ オーストリア情報へにほんブログ村
2012-03-26 23:32 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
先日見たMusical Meets Opera 3で一番おもしろかった、オペラ歌手とミュージカル歌手がデュエットする、オペラVSミュージカルの歌。

歌の先生(元エリザベート&レベッカアンサンブル)がYoutube動画を教えてくれました。大爆笑で必見!!


http://www.youtube.com/watch?v=jRtyX-RTh58

歌っているのは国立オペラ座歌手のDaniela FallyとIch war noch niemals in NYのアンサンブルGeorg Prohazkaです。


元歌は、「アニーよ銃を取れ」のAnything you cand o, i can do better (Alles, was du kannst, kann ich viel besser)だそうです。気になってたのでわかってうれしいー。

何度見ても面白いです、この歌!ミュージカルとオペラのどちらがいいかを競争する歌なんだけど、最初は「私のほうがうまく歌える」次が「私のほうが高く歌える」(ここでGeorgがIch gehor nur mir♪)「私のほうが小さい声で歌える」「私のほうが速く歌える」(ここでパパゲーノ)などなどで競って行きます。

あと、作曲家の話、ストーリーの内容の話などで競ったり。モーツァルトのミュージカルすらあるの?みたいなww



Musical Meets Opera 3のレポはこちら
Musical Meets Opera 3 @ ライムント劇場①全体の感想
Musical Meets Opera 3 @ ライムント劇場②前半
Musical Meets Opera 3 @ ライムント劇場③後半


ちなみに、私のボイストレーニングの先生は、秋から始まるウィーン版再々演のアンサンブルに決まったそうですー!!アンサンブルまで決まってるくらいですから、キャストももう決まってるんでしょうねー。また先生からこっそり内部事情とか教えてもらえるかもしれません(笑)。

↓当ブログ応援クリックお願いします♪
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパFC2ブログランキングへ
2012-03-14 23:26 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
(前の日記からの続きです)

9. ミュージカルかオペラかどちらがいいかで競う歌(タイトル、出典不明), Daniela Fally, Georg Prohazka

この曲、多分今回の舞台でダントツ一番良かった!!!!!!!!最高すぎる!!!!楽しすぎ!!!!!しかし、歌のタイトルも出典も分からないので調べようがないよ。。歌詞の内容があまりにも今回の舞台にピッタリ過ぎるので、もしかしてオリジナル曲?と思ってしまうくらい。

416905_333474133355580_120815897954739_847110_755949717_n.jpg


まず、オペラ歌手Danielaさんが「私は一番歌が上手い」みたいに歌い出す。すると、さっきから時々シャンパンを注いだりして目だってなかったスチュアードのGeorgがせりふで突っかかるww。一時的なせりふでの突っ込みかと思ってたら、そのまま舞台中央に出てきて、オペラ歌手と張り合うように歌う歌う!!いやあ、いつも脇役だったし、演技が面白いから歌はそれほど注目してなかったけど、この人メチャ上手いぞ!!それも、演技もおもしろすぎ!!!!!

この歌は、DanielaさんとGeorgが「私のほうが高い声が出る!」「僕の方が早く歌える!」「私のほうが長く声が出る!」みたいに競争する歌で、nein kannst du nicht, doch kann ich!みたいなやり取りがあって、最後はお互い競い合って喧嘩しながら歌う歌なのね。

それも、「高い声」ってich gehoer nur mirってGeorgさんwwwwwww。早く歌えるって方では、パパゲーノのパパパパパパをどれだけたくさんいえるか競争したりwwwあと、モーツァルトの話題が出たら、「モーツァルトのミュージカルまであるの?」みたいな歌詞があったりとか。なんか、オリジナル曲か、少なくとも替え歌な気がする。

420965_333474123355581_120815897954739_847109_867653404_n.jpg


そうそう、オペラ歌手の方が「ミュージカルはマイクも使うじゃない」とか言って、Georgが反論したり、ほんと、ミュージカルVSオペラの歌でした。

で、最後の最後も、どちらがより目だって終わらせるかで、もみくちゃで、振り付けまですばらしい!!なんか、もう何から何まですばらしすぎて、面白すぎて最高!!!!!!

この曲の後のトークで、「劇場でマイクを使うことについて」という話題が出ていました。Clemens曰く、オペラ歌手の視点からマイクを使うか使わないかは非常にシンプルで、オペラ専用劇場はマイクがなくても音が通るようにできているからマイク不要だが、それ以外の場所(野外劇場、普通の劇場など)はマイクを使わないと声が通らないとのこと。

10. Bess, You Is My Woman (Porgy and Bess), Andreas Lichtenberger, Lisa Koroleva

Andreas Lichtenbergerが今日ほんと結構イマイチなのでどうなるかと思ったんですが、この曲はすごい良くがんばっていて、オペラ歌手のLisaさんともなんだか声の調子が合ってて、見劣りしなくてよかったww

11. Tonight (WSS), Lisa Koroleva, Joerg Schneider, Clemens Unterreiner, Ann Mandrella

こちらもAnnが調子悪そうだったんですが、明らかにAnnだけ低音でやばかった。。ほんと風邪引いてたのかな。普段もっと上手いでしょうに。。。というわけで、Ann以外がすばらしかった!!特に全は、JoergとLisaが歌ってたんですが、マリアの声はクラシック声なのでよく合う!トニーもテノールなので、イメージピッタリー!JoergとLisaだけで全部歌ってくれてもよかったよー!

424465_333474206688906_120815897954739_847113_730857354_n.jpg
(この左が今回お気に入りになったClemens♪)

それもオペラ歌手はベルトしない分、高音がすらっと余裕で出るので、非常に聞いていて安心できました。(ベルトしない分、声の表情はイマイチ付かないんだけど、この曲はクラシックな歌い方で十分だから別に違和感なし)Clemensもバリトンだけど全然よかったし、Annだけ微妙に低音だったのが残念。。。

12. Glitter and be gay (Candide), Daniela Fally

まあ、ミュージカルとオペラの間をとるなら、キャンディードは入れないといけないでしょう。うわーい。Glitter and be gay大好き♪こないだVolksoperで聞いたけど、今回もなかなかミュージカルチックな歌い方で素敵でした。まあ、この歌超難曲だし、テクニックがクラシックなので、これはさすがにミュージカルの人じゃ歌えないけどね。。あ、バーンスタインの甥の人もちゃんとまた挨拶されてました。

13. ミュージカル&オペラメドレー Merci Cherie (NY), ドンジョヴァンニのシャンパンの歌(Clemens Unterreiner)、Aber bitte mit Sahne (NY), 椿姫の乾杯の歌(Daniela)、こうもりのシャンパンの歌(Daniela)、Merci Cherie再び、Adio Adioの歌(出典不明、Lisa&Joerg)、全員

これもWalter Lochmann氏の編曲。遊びの要素があって楽しかったー!!ミュージカルとオペラの曲が交互に出てくるの。司会者が「このメドレーは食べ物や飲み物に関係する歌が多いです。まずは。。といって出してきたのがMerciチョコ。てっきりAber bitte mit Sahneで始まるのかと思ったら、Merci Cheriewww。舞台ではこの曲爆笑なんですが、今回は普通にみんなで歌ってました。Andreas Lichtenbergerだけ持ち歌な分、普通に歌いにくそうで、Annに絡んでたww

で、普通に歌ってる途中でいきなりバンバババーンバーン、バンバババーンバーバン♪ってClemensが一歩前に出て歌い出す。それはドンジョヴァンニwwwで、誰も相手にしないのでww、また列に戻って歌うClemensがかわいいww。で、次のタイミングでまた前に出て、今度は結構しっかりと歌ってくれます。いやあ、Merci Cherieの合間にドンジョヴァンニとは、編曲が優秀すぎるwww

って感じで、NYの歌とオペラの乾杯とかシャンパンとかの歌が入れ替わり立ち代りで、編曲の絶妙さがすばらしい!!!それも全部有名な曲ばかり!これはものすごく楽しかった!!

14. Schoene Gruesse aus der Hoelle (NY) アンサンブル

最後は、舞台がぐるっと回って、ソリストたちが階段を上ると、NYの仮面舞踏会のシーン。アンサンブルが赤い衣装でSchoene Gruesse aus der Hoelleを歌って踊ってくれます。Steven Seale---♪

で、アンサンブルがちょっとだけインタビューされて、ソリストにはシャンパンが配られます。司会が最後に「皆さん、これからもどんどん劇場に足を運んでくださいね♪」と、VBWの劇場とStaatsoperやVolksoperの演目の紹介をすると、Andreas LichtenbergerがBleib bis zum Fruehstueckの派手な銀色のバスローブを持ってきて、司会とおそろいで着るしw。

15. NY フィナーレ

で、これで終わりだーー!と思ったら、フランク・シナトラのニューヨークニューヨークが流れてきたwwあれ??アンサンブルも普通に踊ってるし。それはこうやって終わるんですか?と思ってたら、また上手いこと編曲して、このままフィナーレのNYの曲に変わりました。ああ、条件反射で両手を振ってしまう私ww

●まとめ

というわけで、すばらしいコンサートでした!!ミュージカルのガラコンはかなり惹かれない私ですが、こういうのは大歓迎!!!知らなかったオペラ歌手も発見できたし、オペラに関して勉強になったし、ミュージカルの人たちのインタビューも面白かったし、Walter Lochmannの編曲の妙技はすばらしかったし、ミュージカルファンだけどオペラもまあまあ見る、見たいな私みたいな観客には完璧な演目でした♪また、来年Musical Meets Opera 4やってくれたら見に行くぞー!もしやエリザメンバーとやったりする?


Ich war noch niemals in NY ニューヨークに行きたい!!ウィーン版


↓当ブログ応援クリックお願いします♪
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパ/演劇FC2ブログランキングへ
2012-03-13 23:14 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
(前の日記からの続きです)

●曲目解説

曲目解説行きますー。

まず、NYの幕が上がると、船の上のセットに、出演者やアンサンブルが思い思いに寝転がっている。あまりにセットそのままで爆笑www船長の衣装を着た司会のDaenemark氏が最初の挨拶をして、バーンスタインの甥マイケルさんが来ていることを伝える。2階席は中学生高校生が招待されてきている。このコンサートの目的は、ジャンルの混合、もっとお客さんに劇場に足を運んでもらうこと、そして、若者への文化啓蒙(どちらかと言うと、ミュージカルを見る高校生にオペラの紹介という感じか)。

ちなみにこのDaenemark氏、めちゃくちゃ司会進行がうまくて関心関心。VBW系コンサートでは時々司会でミスることがあるんですが、この人ほど完璧な司会もあまりいないんじゃ。。調べてみたら、Staatsoper友の会事務局長という肩書き。別に役者とかプロの司会者じゃないみたいなんですが、めちゃくちゃうまかったんですけどーーー!!質問も的確で、ミュージカルに関する知識もどう考えても付け焼刃でないし、専門用語とか作品名とか詳しいし!

1. Ich war noch niemals in NY (Ich war noch niemals in NY) Inge Maux, Helmut Wallner

NYの港の書割が降りてくる。手前にシャンパンが載ったテーブル。スチュワードがやってきて、司会のDaenemark氏にInge Mauxさん(マリア役)とHelmut Wallner(オットー役)さんが到着しました、と告げる。書割の前で、軽くIch war noch niemals in NY.Helmut Wallnerはセカンドでめちゃ歌が上手い。前回見た時もそう思ったけど、やっぱり上手いわー。

そして、曲が終わると書割が上がり、奥から「ハネムーンスィート」のセットがやってくる。あまりに使いまわしすぎてもう爆笑ww。しかし!使い回しは使いまわしでも結構頭使ってて、ファンは嬉しい!それも、司会のDaenemarkさん、ちゃんと「ゲイバロック」って言ってるしww

一応、IngeさんとHelmutさんが船のスィートに案内されたと言う設定で、NYの設定どおりにスチュワードが、部屋の照明と音楽の設定を説明する。そのまますぎ!!それも、スチュワードの興奮の仕方がまた、作品が違うって言うのにノリノリで楽しすぎる!!!と思ってくすくす笑っていたら。。なんと、第三段階のスーパーロマンチックムードの音楽で、本物のオペラ歌手が登場して歌い出した!!!

2. 誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)Joerg Schneider

ああ、びっくりしたwwっていうか、作品の途中からちゃんとオペラ歌手が出てきたので、あまりの展開のうまさに舌を巻いたよ!それも、堂々たる体躯のSchneiderさん。歌声もすばらしく、なんとなくこういう企画コンサートに呼ばれてくるオペラ歌手ってイマイチな人かと思ったら、すばらしかった!!この人、Volksoperのテノールで、同じの夜にこうもりのアイゼンシュタインで出演するんだとか。すごいなあ。

っていうかさ、なんとなくこの人の体躯でテノールっていうと、もしかして「愉快なニーベルンゲン」のジークフリートで見たかも?って思ってレポ読み直したら、やっぱりこの人だった!!いえーい!見てたよ!!!体格で分かってしまうところがww

知ってる曲だったし、盛り上がるし、歌は上手いしで、客席大盛り上がりでした。

3. Immer wieder geht die Sonne auf (NY), Andreas Lichtenberger, Ann Mandrella

続けて、司会者が登場、Andreas Lichtenberger(アクセル役)とAnn Mandrella(リザ役)を紹介し、二人が歌います。

あー。やっぱりこの歌か。。この歌盛り上がらないから残念。。それも、Annほとんど歌わないし。トークの声聞いてると、風邪引いて声でない?なんか、曲目もAnnソロなかったし。

ちなみに、Annはウィーンで美女と野獣に出てた。BWでも美女と野獣に出て、あと、ジャックブレルも出演してたらしいです。DrewがBWにいた頃の話かな?Annは元々オペラ歌手になるつもりでクラシックの歌を練習してたんだけど、声がベルト(裏声と地声を混ぜたミュージカルの歌い方)のほうが上手にできたので、方向を変えたんだとか。後で出てくるオペラ歌手のDanielaはその逆で、ミュージカル歌手になるべく勉強しててたんだけど、うまくベルトができなくて、結局裏声を使うオペラ歌手になったんだとか。逆のルートで面白いー。

Andreas Lichtenbergerは元々演劇畑の人で、ミュージカルの歌の勉強は全然してないらしい(だからなんだか微妙に上手いけど素人っぽいんだね)。で、演劇界からミュージカルに移った理由は、顔や体格が目立ちすぎて、演劇の世界じゃあまり演じられる役がなかったからだとか。ミュージカルの方が大げさだから需要があるのね。

4. Immer wieder geht die Sonne auf (NY) Opera Version (Walter Lochmann編曲), Lisa Koroleva, Clemens Unterreiner

次は同じ曲を、Walter Lochmann編曲で、オペラ歌手がオペラチックに歌ってくれました。これが結構面白かった!!!大げさなくらいオペラチックな編曲で、特長掴んでてくすっと笑えました。しかし、歌謡曲をオペラチックに歌うとなぜか演歌っぽく聞こえるこの不思議www若手オペラ歌手二人よくがんばってました!

そして、この二人を交えてトーク。Clemens Unterreinerが顔も結構好みな上、トークがもう面白すぎる!!この人絶対応援する!!!(って言うか、今日来た4人のオペラ歌手はみんなよかったし、応援するつもり♪)シャンパンを注がれるたびに「ちゃんとこれアルコール入ってるの?」って聞くしww

Clemensが「今日は母が来てるんですけど。。ママーーー、どこに座ってるか分からないけど、ハローー!」って客席に手を振ったの。そしたら、なんと!!!ピアノのところに座ってたWalter Lochmannがさらっと即興でララーララララってMama wo bist du♪(エリザベートのママどこなの)を弾いたの!ちょっとさりげなすぎてみんな気がつかずにスルーしかけたんですが、ゲストの一人がMama- wo bist du-ってこれまた超さりげなく突っ込み、もうピアノで気がついてた私がもうこらえ切れなくなって爆笑して、激しく拍手!!!いや、これは止められなかった!!!で、私の拍手を聞いて客席のミュージカルファンの人たち(半分くらい?)がヒューヒュー言って大盛り上がり!!!他の半分は「え?今の何?」ってww。っていうか、普通に自分が拍手リーダーしてしまったことにびっくり。。エリザに関しては色々止められないわwww

5. I could have danced all night (My Fair Lady), By Strauss (Show is on, Gershwin) Daniela Fally

次は、オペラ歌手Danielaさんがミュージカル曲メドレーを歌ってくれます。多分どちらもオペラ歌手にも良く歌われる曲なんだと思うけど、表情豊かでよかったです。最初はイライザがベッドで眠れないところから始まるんですが、上手いことハネムーンスィートのベッドを使ってて絶妙!ガーシュインのShow is Onという作品のby Straussと言う曲は初めて聞いたんですが、ガーシュインがここまでウィーンのことを歌ってる曲があったのね!結構好きになりました♪

6. Zwischen Fater und Sohn (NY), Andreas Lichtenberger, Helmut Wallner

オペラとミュージカルには、似た主題が繰り返される、という話題を司会者が振り、NYの父と息子の確執の歌を歌いました。この曲は基本的に息子中心。最初会話から入るのがいかにもミュージカルだなあ。

7. 父と息子の確執の歌←タイトル不明(椿姫)Clemens Unterreiner, Joerg Schneider

で、今度はオペラから、椿姫の父と息子の確執の歌。こちらは父親中心。なんとなく見た目的に合わないんですが、Clemens がバリトンでJoergがテノールなので、細くて若くてかっこいいパパと、太ってにこやかな息子と言う妙な見た目ww。しかし、Clemensパパ役上手いーーー!!!どうやらこの曲は、オペラで歌われないことが多いらしく(Clemens曰く難しすぎるからww)、珍しいみたいです。しかしClemensあんなにトークでおちゃらけなのに、怖いパパ役にすごい入り込んでました。

8. Ehrenwertes Haus (NY), Andreas Bieber, Gianni Meurer

で、司会者が、他にも似たテーマの曲がありますねー、Grichischer Weinやナブコの囚人の歌も、故郷への思いを歌った歌ですしねー。いや、Grichischer Weinは歌いませんけどねwって言ってると、突然AndyとGianniがアホイ!って登場wwキャーキャーキャーーー!!!客席もなんだか黄色い声www

Andy髪伸びたーーーー!ちょっと民族風の赤のチェックのシャツに、Gianniとおそろいの白いズボン。なんか遠くから見たら、微妙に60年代の服を着たダイアナ妃に見えるwww(髪型がダイアナ妃っぽい前髪が長い感じなの!)かわいいいーーーーー!!!

で、司会者がAndyにこっそり白い封筒を渡し、それをGianniから隠そうとするww。それは立ち退き通告www。で、上手いことせりふから入ってEhrenwertes Hausを歌います。まあ、これもコンサート定番なんですが、ラストのウォウウォウウォウーーーが超盛り上がる!!!

422703_333474350022225_120815897954739_847118_1270486663_n.jpg


で、Andyたちインタビュー。まず、司会者さん、Andyのキャリアにびっくり。長すぎてはしょりまくりww。そして、テレビや映画などのカメラの前での仕事と、舞台に立つのと、どう違いますか、という質問。Andyは、自分の性格から言って、色々な種類の仕事をやらないと飽きてしまうので、カメラと客席の前の仕事はどちらも重要で、それぞれの経験がフィードバックされて更に芸の幅が広がっている、と答えてました。っていうか、AndyとGianniしばらく床に座って他の人のトーク聞いたりしてるんですが、Andyの表情がかわいすぎる。。。

(続きます)


Ich war noch niemals in NY ニューヨークに行きたい!!ウィーン版


↓当ブログ応援クリックお願いします♪
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパ/演劇FC2ブログランキングへ
2012-03-12 23:05 | カテゴリ:ミュージカル・ミーツ・オペラ
Musical Meets Opera 3というタイトルのもと、Ich war noch niemals in NY (ニューヨークに行きたい!!)の主要キャストに4人のオペラ歌手を交え、ジャンルの垣根を越えて、ミュージカルとオペラの楽しさを追求した企画コンサート。

今までTdVメンバーと2回やってたんですが、タイミングが合わなかったのと、なんとなく興味をそそられず、パスしてたんですが、今回はNYメンバーということで、色々期待値も高く、見に行ってまいりました。

観想を一言で言うと。。。超楽しかった!!!最高!!!!前の2回のも行けばよかったーーー!!!

431493_333474243355569_120815897954739_847114_2128361055_n.jpg


ミュージカルのガラコンはあまり好みじゃないんですが、今回はトークも多いし、ジャンルをまたいでる分、色々と違いとか勉強になって面白い!!

NY組はNYの曲がほとんどだったんですが(一応プロモーションも兼ねてるし)、オペラ組がオペラ正当派な曲や、ミュージカルのオペラ風アレンジなど、色々バリエーション豊かに歌ってくれて、楽しかったー。NY組は、NYの歌以外あまり歌ってくれなかったけど、NY組のほうがトークは面白かったかも。

4人のオペラ歌手がこれまたいい感じに若くて面白くて、ツンとしてなくて素敵な顔ぶれ!!!オペラ歌手ってなかなか名前と顔が一致しないんですが(ミュージカルならすぐ覚えるのに!(笑))、こうやって若手を一人ずつじっくり見せてくれると、これから応援したくなるよね♪

それに何より、チケットが安い!!これだけ思う存分楽しめて、チケットは全席15ユーロ!(立ち見は5ユーロ)それも、ミュージカルクラブ会員は10ユーロ!私はチケット買ったの遅かったので、平土間Parketteの最後の一枚だったんですが、それでもParketteで10ユーロとかおいしすぎる!補助金が付いてるんだろうねえ、万歳!!

客席には、レオナルド・バーンスタインの甥のマイケルさんもいて、曲目もTonight(WSS)とGlitter and be gay(キャンディード)のバーンスタインが入ってました。後でSeitenblicke(テレビ番組)でインタビューされてたんですが、この人ドイツ語ネイティブなんだねー。

あと、フォアイエで二回もKrannerさん(Gernord Kranner、TdVの教授、Volksoperにもよく出てます。この日の夜は出演者のJoerg Schneiderと一緒にVolksoperのこうもりに出演!なんとDr Blind(ダメ弁護士)役!見たかったーー!(笑))スキンヘッドに大きな帽子で目立ちまくりwwすごいフレンドリーでいい人なんだよねーー。

あと、テレビカメラもいっぱい入ってたし、写真&ビデオ撮影もいっぱい入ってました。わくわく!

●出演者とプログラム

あー。プログラムにも曲目載ってないし、どこのサイトでも発表されてないので、自分のメモから書き起こし。。

出演者
ミュージカル
Ann Mandrella
Andreas Lichtenberger
Inge Maux(NY マリア役)
Helmut Wallner(NY オットー役)
Andreas Bieber
Gianni Meurer
Georg Prohazka(NY スチュワード役。今日のスターww)

オペラ
Daniela Fally(Staatsoper)
Lisa Koroleva(Volksoper)
Joerg Schneider(Volksoper、テノール)
Clemens Unterreiner(Staatsoper、バリトン)

司会:Thomas Daenemark(Staatsoper友の会事務局長)
ピアノ、音楽監督:Walter Lochmann

曲目
1. Ich war noch niemals in NY (Ich war noch niemals in NY) Inge Maux, Helmut Wallner
2. 誰も寝てはならぬ(トゥーランドット)Joerg Schneider
3. Immer wieder geht die Sonne auf (NY), Andreas Lichtenberger, Ann Mandrella
4. Immer wieder geht die Sonne auf (NY) Opera Version (Wolter Lochmann編曲), Lisa Koroleva, Clemens Unterreiner
5. I could have danced all night (My Fair Lady), By Strauss (Show is on, Gershwin) Daniela Fally
6. Zwischen Fater und Sohn (NY), Andreas Lichtenberger, Helmut Wallner
7. 父と息子の確執の歌←タイトル不明(椿姫)Clemens Unterreiner, Joerg Schneider
8. Ehrenwertest Haus (NY), Andreas Bieber, Gianni Meurer
9. ミュージカルかオペラかどちらがいいかで競う歌(タイトル、出典不明), Daniela Fally, Georg Prohazka
10. Bess, You Is My Woman (Porgy and Bess), Andreas Lichtenberger, Lisa Koroleva
11. Tonight (WSS), Lisa Koroleva, Joerg Schneider, Clemens Unterreiner, Ann Mandrella
12. Glitter and be gay (Candide), Daniela Fally
13. ミュージカル&オペラメドレー Merci Cheri (NY), ドンジョヴァンニの乾杯の歌(Clemens Unterreiner)、Aber bitte mit Sahne (NY), こうもりのシャンパンの歌(Daniela)、Merci Cheri再び、Adio Adioの歌(出典不明、Lisa&Joerg)、全員
14. Schoene Gruesse aus der Hoelle (NY) アンサンブル
15. NY フィナーレ

はあ、メモの書き起こしが面倒だったよお。。

(続きます)


Ich war noch niemals in NY ニューヨークに行きたい!!ウィーン版


↓当ブログ応援クリックお願いします♪
オーストリア人気ブログランキングへ
ヨーロッパ/演劇FC2ブログランキングへ