Ich war noch neimals in NYの楽日の映像ですー。

http://www.w24.at/tv_detail.aspx?tid=219203

14分ほどの映像ですが、舞台映像、キャストのインタビュー、ファンのインタビューといい感じに組み合わされてうまくまとまっています。。

(フィナーレ映像)

銀のジャケット着てるAndyがかわいいーー!髪伸びたよねー。そして、肩動かすのがかわいいよーー!Annさんの横だからよく映ってる(笑)

(ファンの入り待ちの様子)
入り待ちのファンにインタビュー。見た回数が驚き!!30回見たおばちゃん、87回見たお姉ちゃん、138回見た女の子。138回って!!

ファン「2年半は早かった。すばらしい体験した。こんなにすばらしいキャストはもうありえない。」

(ギリシャのワインのシーンの映像)

・36人のキャストとアンサンブル。200回以上上演された。

(Ich war noch niemals in NYの歌の映像)

上演前の客席のセレブインタビュー
・Marika Lichterおばちゃんのインタビュー。
・Rarmesh Nairのインタビュー。
・Birgit Serata(オペラ歌手)のインタビュー。

・この作品はドイツや日本で上演された。
・Christian Struppeckは2007年のハンブルクのプロデューサーであった。

・またMarika Lichterのインタビュー。

(フィナーレの映像(Andyアップーー!Andreも一瞬映る))

終演後のインタビュー

・Axel役のAndreas Lichtenberger:(控え室の荷物を車に運びながら)終わってほっとしています。2年半の公演も終わって、今日はパーティーです。

パーティーの様子
・Andyのインタビュー:仕事が終わってほっとしていると同時に、家族が離散するような気持ちです。

・Gianni:終わりの始まりです。もう、最後の何日かは涙が流れないように気をつけながら歌うだけでした。

・Annさん:毎日こんなにインテンシブな時間をみんなで過ごして、楽しかったですが、終わって悲しい気持ちもあります。

・OttoのPter Froehlich:キャストもオーケストラも巣部らしかった。

・Andy:明日からは、みんなに会うのにわざわざアポを取らないとダメだね。今日までは劇場でみんなに会えたのに。

バックステージで、セットなどを後片付けしている様子。

・作業のおじさん「片付け、重いものを持たないといけないくらいで、結構早く終わります」

・この日に町であったパレードのせいで、撤収用のトラックが来なくて困った。

・舞台技術の現場の人「次の公演(エリザベート)のために、地下の構造を工事しないといけないが、そのために最低4週間はかかる。だから、撤収には3日しか残されていない」

・舞台技術の監督のインタビュー「終わってしまうのは悲しいですね。キャストやスタッフとも仲良くなりますし」

・舞台技術の現場の人「正直言うと、次の作品エリザベートのセットの組み立ての方が頭にありますね」

再びキャストのインタビュー。これからについて。

・Otto役の人「私みたいにもう長いことこの仕事をやっていると、一つの舞台が終わってみんなと別れて悲しいとか、慣れっこになってしまいましたね」

・Hertha Schell「まだ特に次の仕事は決まってません。ミュージカルではないです。ミュージカルはちょっとした、いや、大きな寄り道みたいなものでしたから」(←ストプレ女優)

・Annさん「まず2ヶ月休暇。一年夫はベルリンに行ってしまって、私はここで子供たちと過ごしますが、Kammerspieleで出演することになっています」(!)

・Andy「オーディションをやって、今朝電話があって、役をゲットしました。まずは休暇ですね。」

・Gianni「ウィーンを去らないといけません。ベルリンに帰らないと」

・ファン「秋はエリザベートですね」

(ひとりごと)

・Andyが次に何の役なのか内緒なのかなあー。けど、すぐに次の仕事があってよかったね!けど、ウィーンじゃないのかなあ。。
・AnnさんはDrewがベルリンに行ってもウィーンに残るのか!これは嬉しい!そして、Kammerspieleとはなんというかっこいい選択!これは見に行かねば!!
・エリザベートのために舞台の床下の構造を大工事するらしい。ああーーー!ちゃんとTadW並みにしてくれーーー!!お願いだああーーーー!!ちょっとでも床が以前と違ったら悲しすぎる。。


Ich war noch niemals in NY ニューヨークに行きたい!! ウィーン版CD



エリザベートウィーン版2枚組CD
ラストNY見てきましたー!あと4公演!もっとやってほしかったけど、前半はものすごいヒットだったけど、後半結構残席あったからねー。結局5回見たのねー。ちょうどいい感じで、かなりたくさん見れて満足!

今回は個人的ラストなのにセカンド率高!セカンド狙った日はファーストに当たるし、狙った通りにはならないけど、結果的に色々見れてよかったよ。

今回のセカンドはリザ(Sabrina Harper)とフレッドとおじあさんおばあさん。リザとフレッドとおばあさんは今日が最終日で、カテコで紹介されてました。フレッドはAndyじゃなくて残念だったけど、三人ともラストってことで気合い入ってたー。セカンドフレッドのアパートの歌とか文句なし!Sabrinaさんのザーネもノリノリ!見劣りしてないー!

そうそう、開演前に歩いてたら目の前で行きなり立ち止まる兄さんがいるので、若干イラっとしたら、コスタの人がATMからお金引き出すとこだったw

●座席編

今回は初右立ち見だったけど、まだまた真新しい発見があっておもしろかったー。特に、Tut Gutのシーンとか、Alles im Griffのシーンとかで、アンサンブルが後ろで小道具やらセットやらをさりげなく動かしてるのがすごいなあ。ほんと、よくできた振り付け&演出だよねー。

マイミクもんちさんと1年ぶりに一緒に観劇だったんですが(なぜか偶然同じ日に見ることが多い。。前回はTdV前楽。)、立ち見前列にWietskeファンクラブの幹事さんがいたらしい。で、リピート箇所完璧だったので面白かった♪しかし、無意識に普通にリピート箇所既にやってたわw。Heute biginnt♪の手拍子二拍とか、あれ、リピーターポイントだったのね。。(笑)

しかし、後ろのリピーターがどの曲でも手拍子したがったんですが、それがまたあまりにズレズレで、しないほうがましなんじゃ。。っておもった。ギリシャのワインとか、ずれすぎてかわいそうだったよ。。

●キャスト編

・LisaのSabrina Harperさん

Annさんじゃなくて残念だったけど、Sabrinaさん結構歌にパンチがあって好きなので、聞けて嬉しい♪もう一人のセカンドの人よりSabrinaさんの方が好きかも。ちょっと顔はくしゃっとしてるんだけど、もう、歌がすばらしい!!!すごいロックで張りのある声なの。Annさんじゃなくても普通に満足でした。まあ、Sabrinaさんの声からして、ロックでノリのいい声はほんとAnnさんよりいいくらいなんだけど、しみじみ聞かせる系(特に一番最後の歌とか)はまあまあだったかな。まあ、最終公演の最後の歌なので、エモーショナルになってたのかもだけど。

しかし、Annさんとかなり演技やアレンジが違って、私は結構好きだった。Flott/Bitteって言うところとか、表情がかわいいー!あと、豹柄の服を着てハンカチ敷くところとか、ヨガするところとか(ありえない動きしながら普通にせりふ言うとかアクロバティック!)、車押してぶっ倒れるところとか、Annさんと違う動きが体張ってて素敵でした♪

あと、衣装も、あんな奇抜な衣装Annさん以外似合わない!と思ってたのに、普通に似合ってました。素敵ー。

・AxelのAndreas

いつもどおりー。この人、Uwe的キャノンな歌い方するのねー。出るところはものすごい出るー。けど、ちゃんとしたミュージカルの発声やってないって本人行ってたけど、確かに不安定なところはあるけど。Andreで一度見たかったけど、Andreas結構よかったよね。ウィーンに来てプらーベートでは色々スキャンダルがあったみたいだけどw。

・フレッドの人

セカンドー。それも、Nobert Kohlerじゃないセカンドー。Nobertのフレッドは好きなんだけどー。この人はなんだか、なんていうか、ゲイっぽくない。。歌はすごい上手いし、Eherenwertes Hausとかすごいノリノリでよかったんだが(最後のイェイイェイイェー!はAndyのほうがいいけどー)。ギリシャのワインは、上のリピーターと高校生たちのめちゃくちゃ外した拍手のせいで前半調子狂ってかわいそうだったー。けど、タイタニックポーズの辺りからキスまでは、きゃぴきゃぴしてかわいかったかも。そうそう、ゲイバロックの部屋で「この部屋超好み♪」っていうところがすごいうけてたw

・コスタの人

この人も5回皆勤賞だなあ。しかし、回を増すごとにアクセントがひどくなってる気がwwもう、Suessをスィースって言ってるだけで爆笑ww。プレビューの時の緊張した感じがほぐれて、いい感じの南国ムード。しかしこの人がコスタ役やってる間、ギリシャは金融危機、コスタコンコルディアは遭難と、結構災難続きな役だねw

・おじいさんおばあさん

私、この二人のペア、結構好きなんだー。二人ともセカンドだけど、息が合ってて。特にこのおじさん、怖そうだけどめちゃくちゃ歌うまいから好きー。「ボートの中では初めて」って言いながら膝押さえるとかww

・Frau GrabensteindlとFr Menzel(旅行会社の人)

今日はいつもFrau Grabensteindlの人がFrau Menzelでした。けど、Grabensteindlさんいつもと同じ人に見えたww。どちらにしても、ものすごかったウィーン弁が更に激しくなって、もう爆笑。しかし、最初の頃はFrau Grabensteindlとかキャスト表に名前なかったよね?人気になったから載せたのかな?

・船長のAndre

今まで散々Andre探してきたけど、やっぱり面白いわー。andre髪の色が茶色グレーになってた。大臣役似合ってる。tut gutの最後、大臣のかっこのままカメラマンなのねー。って、未だにAndreチェックしまくりな私w。


●気がついたこと


・Andre派手に転んだ。。NY観光のところで、アフロ指揮者のまま、他の人の足につまづいて。。どきっとしたけど、周りの人のフォローがうまかった! ストップモーションで手を差し伸べてたので、まるで演出で転んだように見えたよ!(その前のAndreのこけっぷりは明らかに事故だったけどw)

・ちなみに、Andreのアフロ指揮者は一体誰なのか、未だにわからないんですが(ニューヨーク、アフロ、指揮者で検索したら、自分のブログしか当たらない。。(爆))。「アフロ、指揮者」で検索したら、「指揮者界のアフロ二大巨頭といえば、ラトルとドゥダメルだそうです。」だとさ!!いや、色々考えた末、ドゥダメルしかないなあ、と思ってたところだったので、ドンピシャであたりかもw。しかし、ラトルは明らかにあんなちりちり黒髪じゃないし、ドゥダメルってちょっと若すぎて、年派のNY観客しってるのか?って感じなんですが。いや、ドゥダメル大好きだから、NYに登場してくれたらそりゃうれしいけど!

・コスタのもってるイルカの風船がアクセルの顔面直撃w 階段みたいな狭いところで振り回すからw

・Steven素敵すぎー。ダンスの切れも、体も!ストリッパーではやっぱりダントツ美しい体だわー。登り棒滑り降りる時の体の軽さが素敵♪仮面舞踏会の体のキレとか、惚れ惚れするわー。

・もう水兵さんのシーンが好きすぎて、水兵さんが登場しただけで爆笑するww。AndreもどんくさげでノッポのKai Petersonさんも素敵ー。この二人がペアなのねー。

・Kai Petersonといえば、ほんと、一人だけアンサンブルでおじさんで浮いてるんですが、やっぱりおじさん自覚はあるらしく、おじさん役はKaiさんがやるとはまってるw。ギリシャのワインでいちばんおっちゃんっぽいのもKaiさんだし、Aber bitte mit Sahneでもいちばんおっちゃんっぽいw

・いつも拍手が出るところで出なかったり、そのくせいつもより手拍子が多かったりして、ちょっとふしぎ。いつも拍手が出る、Grabsteindlさんの退場シーンや、スチュワードのところとか、今日はしーんとしてたわー。

・もう見慣れた作品だと思ってたのに、やっぱりIch war noch niemals in NYの歌では泣けるー。このミュージカルのあるなしに関わらず、やっぱり一番好きな歌だよ。。

●まとめ

というわけで、もう見れないのがすごい悲しいんですが、一方で十分楽しんで見た!という満足感。次がエリザベートだからこそ、大好きな作品にもさよならできるかな。っていうか、次のエリザベート、期待しないようにしてもやっぱり期待してしまうわ。。


ウィーン版Ich war noch niemals in New York ニューヨークに行きたい!!


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さて、日本でもちょうど上演中のIch war noch niemals in NY(邦題「ニューヨークに行きたい!!」(爆笑。なぜ「!!」?)、ウィーン版4回目行って来ました。まあ、4回目とは言ってもコンサート2回行ってるので、結構たくさん見てるな。やっぱり大好きな作品!!(←びっくりマーク二個つけるのがうつった。(笑))

今回は、出産後二回目のミュージカル、初の立ち見でした。ううむ。いい感じに観劇復帰してきてるぞ。特に立ち見できる体調&体力になってきたのが頼もしい。やっぱり舞台は立ち見で見なきゃ!(相当口パクやら踊ったりしたいらしいw)

今日は金曜と言うこともあり、ファーストぞろいでした!ラッキー♪いや、ファーストじゃないのも見たいんですが、やっぱりフレッド(フレディベアw)@Andyは見逃せない!それに、リザはAnnさんがいいよね、やっぱり。おじいちゃんおばあちゃんもセカンドで結構見たけど、やっぱりファーストの二人がしっくりくるわ。あ、フロリアンだけ初めての子だったかな。

しかし、やっぱり大好きな作品だなあ。これぞエンターテイメント!って感じでさ!ほんと、すごい元気になる!!ウド・ユルゲンスの曲すごいいいよね、やっぱり。なんか、人生の様々な側面を歌にしたって感じで。やっぱり主題歌のIch war noch niemals in NYは私の一番好きな歌の一つ。聞くだけで涙出てくるわ。特に子供生まれてから共感が激しくなったかも。

そしてこのあっけらかんとしたゲイゲイしさ。フレッドとコスタだけじゃなくてさ。ほら、あの水兵さん!!!(笑笑笑)好きだあああーーーー!!あと、スチュワードが最高!!!!

演出やセットもすばらしいけど、やっぱり振り付けが最高だと思うんだよね。私の大大大好きなキム・ダディ!!!!ほんと、この人の振り付けアイデアがすばらしすぎる。キム・ダディはよくVBWと仕事してるけど、ハンブルク初演の時もこの振り付けだったのかしら。そして、日本版もこの振り付け?っていうか、この振り付けじゃなかったら面白さ半減じゃない?

ああ、ほんと、やっぱり大好き。曲も演出もセットも振り付けもキャストも。日本版でこの魅力をどこまで再現できてるのか、知りたいなあーー!

Ich war noch niemals in NYに関連する過去の日記は、カテゴリから行ってください。

というわけで、簡単にまとめますー。
一昨日ミュージカルクラブのメーリングリストで知らされた、無料野外コン。この手のやつは、ほんと当日に気軽にいけて、短時間で終わるので結構好きなんですが、今回は子供もいることだし、やっぱりだめかなあ、と思ってた。そしたら、家のすぐそば、いつもの散歩コースのドナウパークが会場と聞いて大喜び!これで行かないわけには行かないじゃないですか!子供も一緒に楽しめるし!(2ヶ月ですがww)

というわけで、Kinderfest子供祭りの一環で、Ich war noch niemals in NY(日本語タイトル「ニューヨークに行きたい!!」もう、使いたくないけどこのタイトルで行くしかないか。。(苦笑))のキャストがオンステージ!行って参りました。

曲目はこんな感じだったかと

ほんとは、ウィーンに戻ったらもっと週一くらいで劇場に通うつもりだったんですが、3週間くらい前に映画に行ったときにひどい腹痛(わき腹の引きつり)に襲われ、ほんと途中で退場したくなっていら、ちょっと映画や劇場は遠慮してたんです。

けど、ほんと、ここまできたら、子供に楽しい音楽聞かせてあげるしかないよねー、と思い立って、少し気分がいい日の大学の帰りにオペラ座横のチケットオフィスで当日券を買い求めてみました。

しかし、やっぱりこの作品は楽しくなりたいときにいいねー。元気になれる♪

今回キャストは結構残念だったんですが(リザとフレッドがセカンド。。)、その分アンサンブルめちゃ注目してみてました。Andreがあまりに面白くて大爆笑!!
やっと見れた2回目のIch war noch niemals in NY!!!2月のプレビュー以来、ずっと見たかったのに、売り切れ続出で我慢してたのだ!!!VBWの中でもものすごい大ヒットだと思う。っていうか、もう大好きすぎる!!!!!!!


○チケット編

夏以降、少しチケットの売り上げが収まって来たみたいで、立ち見は大丈夫。この分だとラストミニッツも多少出るとは思うけど、上か後ろのほうしかないかも。立ち見は私は前日にネット予約で取れました。当日行ってみたら、立ち見で走ろうと並んでまってたのは私だけだったので、会場直前でも余裕でいい場所に立てます。後から立ち見客が入って来たけど、開演10分前の素人wだったので、余裕です。

○全体の感想

いやあああ。。。ほんと、元気にしてくれるミュージカルだなあ。特にちょっと最近色々とアンラッキーなこと続きで凹んだり落ち込んだりしてたんだけど、見事にこの舞台見て立ち直った。すげー。やっぱり舞台は麻薬だ。。。

なんだか、前見たときよりものすごいたくさん泣いたよ。。前泣いたのはIch war noch niemals in NYのしみじみバージョンだけだったのに、今回はSonne auf(前回ばかばかしいバラードだと思ってたのに。。)とか、恋愛、家族系の曲で号泣。

なんだか、リサと自分をすごい重ねてみてしまった。。前回はそうも思わなかったのに。同年代の女性の悩みを歌にしてくれると、すごく共感できる。それに、アクセルが前回は単なる生意気な男だと思ったけど、久々に見たら結構男らしくて、ちょっと「男が側にいるっていいな」って思った。やっぱり世代的なものもあるのかなあ。ロミジュリみたいなティーネージャーの恋愛だけじゃなくて、こういう大人の恋愛の話のほうがうなずける気がする。

テーマも、「本当に自分がなりたい自分」「自由とは」みたいなテーマで、リサと似たような境遇にいるからか、すごいいちいち台詞や歌詞に泣かされた。こう、同じ悩みを抱えてるとここまで泣いちゃうんだなあ、って思ったよ。

一個前の日記で、ウドー・ユルゲンスの紹介をしたわけですが、今度はミュージカルの紹介ー。私の予想とは裏腹に、チケットは売れまくって売り切れ続出。(ウィーンでここまで売り切れまくるのは本当に珍しいです。Tanz der Vampireですら売り切れてないし。。)

まあ、私は超大好きな作品ではあるんですが、あまり日記読んでくれてる人には興味が無いかなー、と思って、今まであまり取り上げてこなかったんです。まさか日本公演されると思わなかったし!!!(ルドルフとか大して好きでもないけど、日本公演があるからちゃんと情報日記書いてたし)

というわけで、とりあえず日本公演(来年11月!)に先立ち、ちょっと動画で紹介しておきましょうー。元歌は一個前の日記を見てね。

Mit 66 Jahren(ドイツ版それもテレビ版。フロリアン(子供)はウィーン版ではもっと小さくてかわいい!)
http://www.youtube.com/watch?v=7FHuhTnxhz4&feature=player_embedded

Alles im Griff auf dem Sinkenden Schiff&Schoene Gruesse aus dem Hoelle(これもドイツ版)
http://www.youtube.com/watch?v=vHZO5-VIs4o&feature=player_embedded

ORFメイキング(ウィーン版)
http://www.youtube.com/watch?v=s3oAlJ4lYeI&feature=player_embedded

私が一番好きな、Ich war noch niemals in NYのアンサンブルのダンス(ニューヨークを空想で観光するシーン)があまり写ってないんですが、ま、仕方ないか。。

CDは2枚出てます。ハンブルグ版(スタジオ)とウィーン版(ライブ)。どちらもすばらしい出来です!!私はハンブルグ版のCD聞いて大好きになって、ハンブルグ遠征を真剣に考えてたときにちょうどウィーン公演が決まったので、もう大興奮してたの!!

もっと詳しく知りたい人は、カテゴリを開けてみてください。目くるめくNYワールド。。(笑)
「ニューヨークに行きたい!!」ってなんじゃそりゃ。と思ったら、Ich war noch niemals in NYを日本でやるそうな。それも東宝で。えっと。。。恐ろしく微妙な気分なんですけど。。

ものすごく大好きなミュージカルなんですが、この作品はドイツ語圏を出てしまっていいのだろうか。。

元々、ドイツ語圏では知らない人はいないというUdo Juergensの懐メロのジュークボックスミュージカル。元歌を知らないとそれほど楽しめるのだろうか。。確かに、古く懐かしいメロディーをミュージカル調にアレンジしたできばえは見事だし、ダンスシーンや派手なシーンが多くて底抜けに楽しいけど、けど。。。。

なんとなく、アバを知らない人がマンマミーアに行って楽しいかなあ、というと、アバを知ってた方が10倍楽しめるのと似たような感じ?アバファンだったら、アバを見たことも聞いた事もない人がマンマミーアファンになったりするとちょっと微妙な感じがするんじゃない?それも、アバだったらそこそこ世界的に有名だし、ミュージカルからアバファンになったりもできると思うけど、Udo Juergensだったら、CDすら日本に入ってないんじゃない?すげーおじいちゃんだし。

それも、ほんと、歌詞がすばらしいのです(クンツェ氏のが結構多い)。この絶妙な歌詞を日本語に訳してどうなるのか。。それも、ウィーンで聞いてると、歌詞を変えて歌ったりするのが、元歌のニュアンスを残してたり変えてたりしてまた面白いのが、多分日本語だとそんな楽しみどころもなくなっちゃってるんだろうなあ。。

とりあえず、底抜けに楽しいミュージカルで、テーマ性もある程度はっきりしてる(日本じゃちょっと社会的に難しいかもしれないけど。。)ので、楽しめないわけじゃないんですが、元歌知らないと楽しさ三分の一くらい。。

なので、個人的には大コケになる気がして、こんな大好きなミュージカルがフロップになるとかすごく悲しいんですけど。。それも、プロデューサーズみたいにフロップでも通い続けてあげることも、遠方だからできないし。。。ああ。。。東宝よ。。そこに手を出さないでくださいませ。。。

っていうか、お願いだから、Udo Juergensの曲を愛してる人に歌ってほしいよ。。「ニューヨークに行きたい!!」って、タイトルからして愛が伝わってこないよ。。これは、「ニューヨークにすら行ったことがない(本当に自由になったことがない)」と言う意味なのだよ!!!ミッドライフクライシスと、人生を振り返って、今からでも遅くない!って歌なんだよ。。ああ。。。ドイツ語圏で一番好きな歌なのに、そんな適当な扱いして欲しくないよ。。。

というわけで、超微妙なのです。ほんと、なんだか、ウィーン側も、ほいほい東宝に何でもかんでも売っちゃうのはどうかと。。。

っていうかさ、よく考えたら、この作品初演はハンブルク、製作はステージエンタテイメント。本部はオランダ。(オランダ公演も予定されています。ちなみにUdo Juergensの歌の一部はオランダ語に訳されて知られています。)ま、がめついステージエンタテイメントだし(爆爆爆)、東宝に売りつけたかったのはわかりますが。。

ま、ウィーンミュージカルじゃないから、正直コケても財政的にはVBWは痛くも痒くもないわけですが、それでもーーー!!!!!Udo Juergensのファンの私としてはものすごく微妙。。。。

ソース:
http://www.toho-ent.co.jp/information/information.php
http://ameblo.jp/lovekanatakabon/entry-10594624440.html
http://yumehana27.blog25.fc2.com/blog-entry-1731.html
「ニューヨークに行きたい!!」(笑)情報で、Udo Juergensってだれ?っていう質問が出てますので、こっちの日記にまとめておきます。もう大好きすぎて、語りだしたら止まらないんですが。

まずはオフィシャルサイト
www.udojuergens.de

なにせ、1965年のユーロヴィジョンコンテストをMerci Cherieで優勝してから今までずっと現役。今はなんと76歳のおじいちゃん!!!見た目はしょぼしょぼのおじいちゃんですが、歌い出したらかっこよすぎです。

当時のMerci Cherie
http://www.youtube.com/watch?v=CtG35bfaSXg&feature=player_embedded

Udo Juergensはオーストリアのクラーゲンフルト出身。ただし、両親の出自はドイツなので、なんとなくオーストリア人でもあり、ドイツ人でもあるといった活動をしています。(国籍はオーストリアに加えてスイスも。)

しかし、何十年も第一線を走り続けるってほんとすごいよね。。それも、歌がみんないい!バカみたいに楽しい歌から、しみじみとした歌から、楽しいふりして含蓄のある歌まで、本当にすばらしい歌ばかり。ドイツ語圏の人たちは、ウドー・ユルゲンスというと、5,6曲はそらで歌えるはず。

最近では、2006年のベルリンコンサートがすばらしかった!!テレビでライブ放映見たけど、もう号泣。ちゃんとDVD録画したし。オーストリアでは年に何回かしかライブしないんだよねー。今年の9月にSt. Margaretenでライブするんだけど、もう売り切れてるし。。(泣)生涯で一度はウドー・ユルゲンスのライブに行きたい。。号泣必至。。。

Ich war noch niemals in NYは、ドイツ語ではダントツ一番好きな歌なんです。どのミュージカルソングよりも好きと言えば、私がどれだけこの曲に思い入れがあるか、わかってもらえるでしょうか。。。もう、この曲聞くと楽しいメロディーなのに、条件反射で号泣してしまうんです。。ああ。。名曲過ぎる。。。

あまりに好き過ぎて、みんなに紹介したくて、日本語に訳してみたことも。ぜひ読んでみて!メロディーの明るさと歌詞の寂しさがまた泣ける。。

http://www.youtube.com/watch?v=W1zUU-Rv5Go
Ich war noch niemals in NY


次に有名なのはGrichishcer Wein。Es war schon dunkel....と言えば、もうオーストリア人みんなで大合唱になる!!


Aber bitte mit Sahne(めちゃ盛り上がります。これも超有名)
http://www.youtube.com/watch?v=UjCHv90Z8vs

Mit 66 Jahren(66歳で人生が始まると言う歌)
http://www.youtube.com/watch?v=sGEccayF-SY

Ein ehrenwertes Haus 1975 (ウィーン版ではAndyの皮肉たっぷりな歌になってます)
http://www.youtube.com/watch?v=iZO1AgURC58

Vielen Dank für die Blumen 2006 live (しっとりしていい歌です)
http://www.youtube.com/watch?v=rlVfL4mTvLM

歌詞は、ミュージカルで有名なミヒャエル・クンツェ氏が、ミュージカルの仕事をし始める前に書いていたものが多いです。(クンツェ氏はこちらでは、ミュージカルの作詞者としてよりもシュラーガー(ドイツ語歌謡曲)の作詞者としてのほうがずっと有名です。)あ、Aber bitte mit sahneはクンツェ氏じゃないよ。聴けばわかるか。。(苦笑)作曲は大体Udo Juergens本人です。

ウドー・ユルゲンスのオフィシャルサイトから全曲歌詞が見れます。ぜひYoutube見ながら歌詞も読んでみてください。本当にすばらしい歌詞です。

そのうち時間ができたら、ウドー・ユルゲンスXクンツェ氏の歌を訳していきたいな、と思ってるんですが、今のところあまり時間が取れなくて。。
(招待制のバル、フィルムバルのレポからの抜出です。)

●ショー!!!!!!!!!!!!!Andy!!!!!!!!!!!!!!!!!!!Andre!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

友達の忠告があったので、ショーが始まるまでダンスフロアで踊り、スペースを空けるように言われたら最前列に陣取る。このあたりは他のバルでも慣れたもんですw。まあ、一応Andyがコスタ役の人と一曲歌ってくれる程度かなー、と思って、あまり期待せずに待つ。

そうこうするうちに、向かって右側から水兵さんの衣装の人たちが!!(男3人女3人。)それも!!!!!!!!!!!!!!!水兵さんの一番前、Steven Sealeじゃんーーーーー!!!!!!!かっこよすぎるーーーーー!!!!!っていうか、絶対昔より血色よくなってムキムキになってるーーー!エリザ時代より断然若く見えるよーーー!!!ショートカットもかっこいいし、っていうか、色々とポーズしてるのがかっこよすぎるーーーー!!!(しかし彼はゲイw)

そして、どこから沸いて出たのか、Andre登場w。茶色いジャケットで、一般人にまぎれてるw。けど、舞台で見るより同じでレベルで見るほうが多少かっこいい。ま、Andreはソロなし船長だし、歌わないんだろうなー、と予想してみる。しかしAndyはどこーーーー!!!

と、期待が高まる中、音楽が始まるーー!!!まず一曲目は、Alles in Griff auf dem sinkenden Schiff。主役二人が船を逃して、水平さんたちが励ます歌だよね。Steven Sealeがすぐ目の前に!!!気楽に踊ってて、もう素敵過ぎるーーー!!!写真もビデオもとり放題で大興奮!!!!!

そして、主役二人のパートになると。。。なんと、Andre歌ってるじゃんw。おまけに、相手役のブロンドの女性も。あら?本役の人たちは来てないのね。。よく考えたら、このブロンドの女性もAndreもセカンドキャストだったーーー!笑、セカンドとしてAndreが送り込まれてたのね♪これは超ラッキーかも♪Andreの主役見たかったんだもん♪

セカンドの女性のほうは、ちょっといまいち。本役のAnnaのほうがずっといい。Andreも、ファーストに比べると押しが弱いというか、押しが強くてセクシーめな演技をしてるのはわかるけど、なんだか笑える。。。そして、リズムに合わせて体を動かすと、やっぱり笑える。。。w別の意味で面白いわ。。。

そして2曲目は、この主役二人のデュエット。確か最後のほうの曲で、二人がキスするやつ。この曲はまあまあ。まあ、クールダウンって感じですね。Andreのセクシーアピールが不自然すぎw。

そして、この曲が終わるーというところになってーーー!!!!!!私の真後ろからキャッキャ言いながら、Andyとコスタ役が飛び出してきたーーーーー!!!!どこに隠れてたんだ!!!!!!もう、ほんと背後だったのでびっくりしたーーーーー!!っていうか、Andyかわいすぎるーーーーー!!!!

そして、Ein ehrenwertes Hausの歌♪アンサンブルはなしで、二人のデュエットなんですが、バルのお客さんを保守的なウィーン住民に見立てて歌ってたのがグッドアイデア♪Andyめっちゃノリノリで素敵ーーーー!!!ちゃんと契約書ちぎってました♪最後はもう私もどさくさにまぎれて、ひゅーひゅー言いつつアンディーーー!!!!!とシャウトw。

4曲目は再び主役二人登場し、Sonne aufの曲(すげー省略)。これもクールダウンなのでまあまあ。

そして、最後の曲がメドレー&カテコソング!!!!盛り上げる気満々なので、楽しいーー!!!アンサンブルがあの1幕最後の仮面舞踏会の衣装で登場!!!(Stevenは胸筋スケスケw)まずはSchoene Gruesse aus der Hoelle、そして、Aber bitte mit Sahne♪他も、盛り上がる曲満載♪Andreはその後ろで微妙にリズム取ってましたw。

そして、メドレーが終わって、もうヒューヒューで盛り上がりまくったところで、最後の曲ーー!!!Andyとコスタ役も最後は登場し、みんなでIch war noch niemals in NY♪の大合唱!!!!!!すばらしいいーーーーーー!!!!めちゃくちゃ盛り上がるーーー!!!!!Andyかわいいーーー!!Stevenカッコいいーーーーー!!!!(←二人ともゲイですw)

そして、もう大満足の中、皆さんは向かって右側にはけて行きました、と思いきや、左側から巨大なおばさん登場。退場中のアンサンブルに追いつき、Andyを呼び止める!!!何やつ!と思ってたら、Marika Lichterおばちゃんでした。。相変わらずずうずうしい。。。しかし、たしかAndyもAndreもLichterおばちゃんの事務所じゃなかったっけ?もしかしたら、仕掛け人は彼女かもねー。

さて、一年ぶりのライムント劇場。あのつまんないルドルフ(爆)がやっと千秋楽を迎え、待ちに待った次の作品なのだ!

感想を一言でいうとーーー。。。楽しいーーーーーー!!!!!!!!!!!!リピート決定!!!!!!!!!レビューの魅力満載で、おなかいっぱいになれるおすすめ作品!!!!!とにかく、派手でダンスシーンがいっぱいのノリノリな作品を見たい人にはお勧め♪ストーリーはオペレッタ的で単純だし、ジョークは笑えるし、観客の反応も最高!Udo Juergensの元歌を知ってたら100%楽しめると思うけど、知らなくてもある程度楽しめると思うよ。

●作品紹介

まずは作品の来歴を話しておきますか。この作品は、ドイツ語圏では誰でも知ってる往年のオーストリア人歌手Udo Juergensの名曲を集めた、いわゆるジュークボックスミュージカルです。作品のタイトルにもなってるIch war noch niemals in NYは私がドイツ語ではダントツ一番好きな曲で、何回聞いても号泣してしまう歌なんです。

作品の初演は2、3年前にハンブルクで。このときにハンブルクまで見に行こうと思ったほど気になってた作品なのだ!!!CDを入手したので聞いてみたんですが、曲のレベルが高い高い!!!!元歌をこれでもか!っていうくらいミュージカル調にアレンジしてたので、ミュージカルファンにはすごくうれしいCD!それも、ジーザス風、レビュー風、ガーシュイン風、グリース風、といろんなミュージカルのジャンルを狙ってるのがわかるので爆笑CD!!!これは、ジュークボックスだけどいけるかもしれない!!と思ったわけです。だから、あのだめだめなルドルフの次の作品がこれと聞いて、もう私は小躍りしちゃったわけですよ。見たかった作品があっちから来てくれたよ!って気分!!!!

初日は3月17日で、プレビューが13ー16日。(プレビュー情報はウィーンチケットのチケットオフィスやコールセンターでもちゃんと把握できてないことが多いので、何度も電話して確認する必要あり)。私が行った日は正真正銘プレビューの中でも初日だったんですが、やっぱり、最初の観客になるっていいねえ。確実にファーストキャストだし。私の印象では、この日はスポンサー関係のお客さんさんが多かったみたい(旅行会社など)。

幕が上がる前に、VBWの音楽監督Katharine Zechnerが舞台上でがスピーチをしてたのも新鮮ー。初日挨拶って感じだー。監督のオランダ人の女性のスピーチが、訛がきつくてわらったw。ToiToiToiって幕が開く前に言っちゃダメなジンクスはどうしたの?(笑)

ちなみにこの作品、VBWとオランダの製作会社の共同制作なんですが、いつものVBWに比べてお金がかかってる感じがする。クロークやモギリの人たちまで水兵さんの衣装着てるし、キャストの衣装もセットもなかなか豪華。こう、いつものウィーンのミュージカルの「この作品は舞台美術です」的なスタンスとは違って、もう、エンターテイメントだ!悪いか!って感じ。まあ、私的な好みはやっぱりレベッカとかエリザみたいな、舞台美術だけどハイソなエンターテイメントの要素もあるのが好きなんだけど、ルドルフが舞台美術に傾倒しすぎてつまんなくなっちゃったのを考えると、メリハリ的にこんなはちゃけた作品が来ても全然OKだと思う。っていうか、楽しい作品はストレス解消につながるから好きさーーー!!!あ、あと、ジョークの種類が純ウィーン風ではなく、アメリカンジョーク的だったり、オランダのユーモア感覚のものだったりしたので、面白かった。

●全体の感想

まあ、私のウィーンミュージカルの勘によると、この公演はチケットが売れないと予想されるので、プレビューのチケットも楽勝かと思ってたら、意外にかなりの売れ行きでびっくり。結局、当日立ち見で潜り込むことに。見れてよかったよ!!!

おまけに、プレビュー初日だというのに、この完成度はいったい何?!今まで見たプレビューの中でも、ダントツ完成度が高いよ。キャストもリラックスしてるし、息もぴったり合ってる!!!これ以上何か変えてほしいところもないくらいだよ。。。

ただ、あえて難を言うならちょっと長いところかなあ。。終わってみたら10時半だったので、レベッカより15分長いってことね。ただ、どのシーンもすごい盛り上がって楽しかったので、どこを削ればいいのかわからないくらいだよ。。。ま、2、3曲減らせばいいんだろうけど。。。

そして、キャストが!!!!主役二人とも無難に歌うまいし、老カップルもいい味だしてるし文句ないんですが、やっぱりAndyがかわいいよーーーーー♪今回は正真正銘ゲイ役なんですが、もうかわいすぎる!!!!ラブラブでさ!!!!!!!アンディかわいすぎるーーーーー!!!!!!

アンサンブルは、さすがダンスシーンの多い作品だけあって、出番がめちゃくちゃ多い。それも、衣装も着替えまくるので、裏が大変だろうなあ、と心配してしまうよ。ダンスキャプテン的な位置に、懐かしのSteven Sealeがいるので、もううれしくって探しまくっちゃったよ。Steven年齢を全く感じさせないどころか、若返ったかのようだ。。動きにも体にも切れがあるし、やっぱり好きだなあ。。ブロンドのショートがすごく似合ってる。それに、ムキムキ見せまくりだーー!!

あとは、脇役に船長役のAndre(ほんとちょい役。ソロもない。ただし、主役のセカンド)、さらにちょい役にRobの元奥さんSabine Mayer(彼女も主役のセカンド)などがいます。R&JのKai PetersonやKatheleen BauerもSwingで控えてるので、よく見る面々は結構そろってる感じ。

テーマは、世代間衝突、老カップルの恋愛、自由、キャリアウーマンの仕事と家庭の選択など盛りだくさん。老カップルを見ると条件反射的にない泣いてしまう私としては、かなり前半泣けました。あと、キャリアウーマンの姿にかなり自分が重なるので、他人事に見えず。。ただ、マンマミーアと同じく、少しテーマを詰め込みすぎたという感じは否めませんが。。けど、最終的には3カップル誕生し、私的にはオペレッタ的結末で満足。ゲイカップルがまた秀逸だわ♪あ、あと、子役がすごいすごいすごい!!!!!超デキル子♪

演出はひたすら派手であっけらかんとしてる。プロデューサーズよりもつくりがしっかりしてて、お金がかかってる感じだし、衣装がまたきらびやかですごいすごい!!!!まあ、特におおお!!!鳥肌!!!!っていう演出はなかったけど、確かに結構きっちりしてました。

振り付けが、私の大好きなKim Duddy。VBWの振り付けをするのはずいぶん久々なはず。毎年Amstettenで見てて、すごく好きなのー。まあ、この2年ほどちょっと以前の勢いが感じられない気もするけど、応援してます。Kim DuddyはSteven Sealeと相性がいいので好き☆ま、見てみたら、切れのあるわかりやすい振りつけで、なかなか好感を持ったけど、うおー。この振り付けすげーー!みたいなのは思ったより少なかった気が。けど、あのダンサーの人数でここまで派手にしたのはやっぱりえらいよ。。そして、相変わらずラテン系の振り付けが盛り上がるねー。個人的には、水兵のアカペラの歌の波の振り付けが爆笑。

あと、ストーリーなんですが、元々ハンブルク初演なので、舞台をウィーンに移して台詞も変えてました。たとえば、老カップルはウィーン弁だし、クルーズ船に乗るにも、一旦トリエステまで飛行機で出て、そこから船に乗ることになる(乗り遅れた人たちは車でジェノヴァまで移動)。ハンブルク版だとどんな航路になってたのかなあ。これは、初演見てないけど、ずいぶんストーリー変わってそう。そうそう、Lisaが働く放送局もORFだし。スポンサーなのかな?(笑)
週末は日記なんて書いてられないんですが、個人的に嬉しいニュースなので。

ライムント劇場のルドルフはもうじき終わりです。結局プレビューしか見に行かなかった(笑)。

で、次の作品は!!!!!期待十分、Ich war noch niemals in New York!!!!!(「私はニューヨークに行ったことがない」直訳過ぎて笑える。。「まだ見ぬニューヨーク」的な訳にしたほうがいいのか?)

ま、来日は絶対しない作品ですが(苦笑)、個人的にものすごく楽しみにしてる作品なんです!!オーストリア人のおじいちゃん歌手Udo Jurgensのジュークボックスミュージカルなので、元歌知ってたら絶対楽しい!!!っていうか、知らないとそれほど楽しめるか疑問なんですが、私Udo Jurgens大好きなので、楽しみすぎる!!!(ハンブルグ版CD聞いたけど、結構明るくて楽しげな感じではある)

そして、先日キャスト発表がありましたとさ!!!!なんと!!!!Andyウィーンに帰ってきた!!!!!こんなに早く帰ってきたーーー!!!!!うわーーーーい!!!!

なんと、ルドルフの後ライムント劇場で上演されるのは。。。。。Ich war noch niemals in NY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!うわあああああああああああああああああああああああああい!!!!!!

と、超個人的に盛り上がってるわけですが、日本人はこの作品、もちろん知らないよね。。。ドイツで去年の新作だもんね。。。。けど、私はハンブルグまで見に行こうかと思ったくらい期待しまくってるの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!楽しみすぎるーーーーーーーーーー!!!!!!!

この作品、オーストリア人歌手(今はおじいちゃん)、Udo Juergensの歌のジュークボックスミュージカルなんです。ジュークボックスだからといって馬鹿にしてはいけないぞ。名曲ぞろい!!!!!!そして、クンツェ氏が歌詞を提供しているものが多い!!!(ミュージカル作詞をする前は、クンツェ氏は普通の作詞家だったのだ)もう、歌詞がすばらしすぎる!!!!!クンツェ作詞と知らずに歌詞を聴いて泣いたことも!!!!!(ま、ほとんどのドイツ人、オーストリア人ですら、Udo Juergens作詞家とエリザベートの作詞家が同一人物なんて知らないと思うけどね。。)

一番有名でミュージカルのタイトルにもなっている、Ich war noch niemals in NY(僕はまだニューヨークに行ったことがない)は、ドイツ語で私の一番好きな曲。何回聞いても号泣。一度真剣に日本語に訳してみたことも。興味がある人はカテゴリから探してみてね。

他にもUdo Juergensは有名な曲だらけ。若いころはユーロヴィジョンで優勝してるし、Griechischer Wein(ギリシャのワイン、これもKunze作詞)、Aber bitte mit Sahne(生クリーム付けて!これはKunze氏じゃないけど)など、ドイツ語圏に住んでる人なら聞いたことある曲ばっかり。知らない人はいない有名人なのです。日本人で言うと美空ひばり級のロングラン&名曲度。もちろん私も大好きで、何曲も暗唱できるし!

もちろん既にドイツの初演のCDゲットして聞いてるんですが、素敵素敵!知ってる曲のミュージカルアレンジって楽しい!!!!それも、ミュージカルファンから言わせてもかなりの編曲テク。ブロードウェー風、ガーシュイン風、ロックミュージカル風、古い世代の作品風など、ミュージカルの色んなカテゴリをうまく網羅して編曲してあるので、聞きながら爆笑。これをウィーンで生で聞けたら超幸せかも♪

しかしねえ、Kultur-channel(情報サイト)はかなり、相当、批判的。そりゃ、普通のオーストリア人若者で歌謡曲好きはあまりいないでしょうよ。。(苦笑)これは趣味が分かれるところだね。でもいいのさー♪もう、音楽好きすぎるので、作品としてどうであろうが(たぶんジュークボックスだからたいしたストーリーないはずw)、絶対私は楽しみまくるぜ。

ま、ルドルフ早く終わってくれって言うのもあるんですが(結局プレビュー一回見たきりw)、この作品来てくれたら通うぜ♪ただ、日本人のお客さんは、Udo Juergensの曲を予習してこないとあまり楽しめないかと。。そういう意味では、ドイツ語圏の観客以外はあまり売れないだろうなあ。客層はおじちゃんおばちゃんか。若者はTdVに行くから、かち合わないように分けてるのかな。それでも全然いいのさ♪名曲と楽しいストーリーではちゃけさせてくれ!!!!超楽しみ!!!!!!
散々Udo JuergensのIch war noch niemals in NY♪がどれだけ泣ける曲かを日記で力説してきたわけですが、なんと、Udo Juergensヒットソングを集めたミュージカルがドイツで初演されたそうで!!!Udo Juergensはオーストリア人だよーー!何でドイツで初演なのーー!!!!!もう、見たくて見たくてやばい。舞台見ながら号泣必至。そして、このニュースを伝えたオーストリア人も「遠征しよう!」とか言い出すし。。

調べたら、ハンブルグらしい。遠いっすよ!!!そしてチケットはドイツプライスで高いし。。一番安いカテゴリで55-70ユーロってなにそれ?四季レベルだよ。。

曲目は、こんな感じで、23曲ですと!!!クンツェ氏作詞結構あるよ!"Griechischer Wein"は大合唱っすね。ああーーーー!!!その場にいたいーーー!!!!!

"Griechischer Wein", "Ein ehrenswertes Haus", "Immer wieder geht die Sonne auf", "Mit 66 Jahren " oder "Siebzehn Jahr, blondes Haar". Und nicht zu vergessen "Merci, Cherie",

メドレー動画(Merci, Cherie, Aber bitte mit Sahne, Ich war noch nienmals in New York )
http://youtube.com/watch?v=n-vLv9SJ0yU

なんと、Thomas Borschertが歌ってるバージョンが!!!
http://youtube.com/watch?v=grZ3VncYuHE

Musicalzentraleの記事
http://www.musicalzentrale.de/index.php?service=0&subservice=2&details=1666

またもや、ドイツ在住の皆さんの苦笑を誘っているとしか思えないんですが、やっぱり泣けるもんは泣けるんだよ。。見たいよーー!見たいよーー!!ドイツ高すぎるよー!ばかー!
最近よく聞く古い曲で、聞くと条件反射で泣いちゃうのがあるんだよねー。それも、酔っ払って聞いたりすると、もう30回くらい聞いてるのに号泣。曲はアップテンポの楽しい感じの曲なんだけど、歌詞にやられる。。

実は作詞は昔のクンツェ氏なんだよね。。ドイツ語圏の人なら誰でも知っている有名な曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=W1zUU-Rv5Go

写真の人がUdo Juergensという、オリジナルを歌ってる人です。もうかなりおじいさんだけど声がハンパじゃなくいい!!

というわけで、前の日記でこの歌を日本語に訳したのがあったので、ちょっと直して再掲します。

タイトルはIch war noch niemals in New York♪。俺はまだニューヨークには行ったことがない、という意味です。私の訳のせいでニュアンスが伝わりきらないかもしれないんだけど、この歌詞読んで泣きそうになるものかなあ。。ミッドライフ・クライシスにはまだ早いと思うんですが。。

==以下翻訳。その後原文==

夕食の後彼は言った。「やっぱりタバコ買ってくる」
彼女は後ろから「かぎを忘れないでね。
子供の面倒見なきゃいけないから」呼びかける。
彼は扉を閉め、無言で階段を下りる。
床磨きのワックスと中産階級の匂いがする。
階段で彼は考える。「今、これが、もし旅の始まりだったら?
永遠にここを去ってしまうことだってできる。」

俺はまだニューヨークにも、ハワイにも行ってなしし、
破れたジーンズでサンフランシスコを歩いたこともない。
俺はまだニューヨークに行ったことがないし、
本当の意味で自由になったこともない。
一度はクレイジーなことをして、束縛から逃れたいのに。

外に出て道を歩いていると、旅に必要なものは
全部持ってきていることを、思い出した。
パスポートもお金も。多分今晩飛行機があるかもしれない。
あの角かタクシースタンドでタクシーに乗って、
すぐに出発だ。彼の中で憧れがまた目覚め、
この狭いところから逃げ出したいともう一度夢見る。
彼は旅立ちに心めぐらす。

俺はまだニューヨークにも、ハワイにも行ってなしし、
破れたジーンズでサンフランシスコを歩いたこともない。
俺はまだニューヨークに行ったことがないし、
本当の意味で自由になったこともない。
一度はクレイジーなことをして、束縛から逃れたいのに。

タバコを口にくわえ、もちろん彼は当然のように家に帰る。
階段を上り、床磨きワックスと中産階級の匂いを通り抜けて。
妻が呼んでいる「何ぼーっとしてるの。
ダリダリ(テレビ番組)が始まるわよ。」
そして尋ねる、「どうしたの?」「別に、何でもないさ。。」

俺はまだニューヨークにも、ハワイにも行ってなしし、
破れたジーンズでサンフランシスコを歩いたこともない。
俺はまだニューヨークに行ったことがないし、
本当の意味で自由になったこともない。
一度はクレイジーなことをして、束縛から逃れたいのに。

Und nach dem Abendessen sagte er:
„Lass mich noch eben
Zigaretten holen gehen“
Sie rief ihm nach:
„Nimm dir die Schlüssel mit
Ich werd’ inzwischen nach der
Kleinen sehn“
Er zog die Tür zu, ging stumm hinaus
Ins neonhelle Treppenhaus
Es roch nach Bohnerwachs und
Spießigkeit
Und auf der Treppe dachte er:
Wie, wenn das jetzt ein Aufbruch wär?
Ich müsste einfach gehen für alle Zeit

Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals auf Hawaii
Ging nie durch San Francisco in
zerriss’ nen Jeans
Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals richtig frei
Einmal verrückt zu sein und aus allen Zwängen fliehn

Und als er draußen auf der Straße stand
Fiel ihm ein, dass er fast alles bei sich trug
Den Pass, die Euroschecks und etwas Geld
Vielleicht ging heute Abend noch ein Flug
Er könnt’ ein Taxi nehmen, dort am Eck
Oder Autostop und einfach weg
Die Sehnsucht in ihm wurde wieder wach
Noch einmal voll von Träumen sein
Sich aus der Enge hier befrein
Er dachte über seinen Aufbruch nach

Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals auf Hawaii
Ging nie durch San Francisco
in zerriss’ nen Jeans
Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals richtig frei
Einmal verrückt zu sein und aus allen Zwängen fliehn

Dann steckte er die Zigaretten ein
Und ging wie selbstverständlich heim
Durch’s Treppenhaus mit Bohnerwachs
und Spießigkeit
Die Frau rief: „Mann, wo bleibst du bloß
Dalli-Dalli geht gleich los.“
Sie fragte: „War was?“ – „Nein
Was soll schon sein?“

Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals auf Hawaii
Ging nie durch San Francisco
in zerriss’ nen Jeans
Ich war noch niemals in New York
Ich war noch niemals richtig frei
Einmal verrückt zu sein und aus allen Zwängen fliehn

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