2016-12-22 16:41 | カテゴリ:美術館・博物館

ウィーン軍事史博物館の中世騎士クリスマスマーケットに行ってきました。

 

好きな要素が多すぎて頭パンクしそう(笑)。中世風屋台、子供用工作プログラム、騎士コスプレ、ニコロとクランプス、剣闘ショー、博物館は入場無料。

 

それでは、写真でご紹介しますー。ほんとは記事用に一眼でも写真撮ったけど、それはまた今度ご紹介しますねー。今回はスマホ写真のみまとめます。

 

軍事史博物館外観。手前のテントはマーケットの屋台
 
 
 

 

次は屋台の様子。鎧と衣装の展示、ハチミツワイン(Met)の屋台、人間クリッペ(キリスト生誕場面を再現)、衣装屋さん。

 

 
 

 

博物館内部の様子。通常モードを知ってると、柱の騎士像が祭りにあまりにぴったりでビックリする。入口ホールの屋台が本物の鎧や剣を売ってて、鎖帷子と兜を着せてもらった!

 

 
 
 
 
軍事史博物館の2階のホール。軍事史の博物館なのに、このホールはキラキラ!ここで剣闘ショーが開催されます。
 

 

剣闘ショー。十字軍の歴史を説明しながら、重要な戦いを舞台で再現。ちょっとドタバタコメディっぽい場面も多くて、子供たち大喜び。

 

 
 
 

海軍の間では、大規模な子供用の工作コーナーで、四種類のクリスマスデコレーションが作れる。普段の博物館を知ってると、驚きの風景!ここの工作すごく親切で楽しいから、子連れにはおすすめ!

 

 
 
 

 

軍事史博物館の中世騎士クリスマスマーケットに、ニコロとクランプス(12/6に来る、聖人と鬼。いい子にお菓子をくれて、悪い子はムチで打たれる)が来てた。ウィーンで見る機会はほとんどないので貴重。後ろ姿しか撮れなかった。。

五歳の上の子はクランプスが怖すぎて、ニコロにあんなに食べたかったりんごをもらいに行けず、逃げてしまった(笑)その後も5分ごとに「あの怖いのはいつ来るの?」「あれは見えるの?」「あれは本物?」と質問攻めwいい子なら大丈夫と言っても、思い出し泣きまでw

 

写真はこんなもんかなー。最後に4時頃の軍事史博物館とマーケットの屋台。飛行機雲かクロスしてるのを息子が発見。夕焼けもきれい!

 

 

 

中世騎士祭りは我が家の大好物(笑)なので、相当数行ってますが、毎回写真が多すぎてブログに収まりきらず。。阪急交通社の方ではいくつか写真を厳選して記事にしてますので、見てみてくださいねー。

 

今年行ったのですごかったのはこちらかなー↓

【オーストリア】ドナウ河を見下ろす歴史の生き証人、アグシュタイン城で中世騎士祭り | 海外現地情報ブログ | 阪急交通社

 


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2016-11-14 16:19 | カテゴリ:美術館・博物館

一時帰国中の10月30日に行った、梅田アトリエ三月の「る山る子」さんの展覧会(個展)「る展」の感想を二度にわたってお送りしております。私に与えた衝撃がかなり大きかったので、数日後まで後を引き、色々と考えたことを言葉にしているうちに、かなり長くなってしまいました。

 

る展体験翌日以降考えたことのつぶやきまとめです。基本的に、「る展」によって発生したゲシュタルト崩壊現象や、脳みそに受けた衝撃、言語学習などについて語ってます。

 

 

<翌日、ゲシュタルト崩壊について深く考える>

 

(他の人の長文レポを読んで)ああ、こうして長文レポを書かせる何かが、「る、」にはあるんだよ。。私もまだ「る」のことばっかり考えてる。そして、「ゲシュタルト崩壊後の世界が見えている」という点、超同意。文字に意味がなくなる瞬間。哲学だよね。。

 

ゲシュタルト崩壊って独語ではGestaltzerfall。Gestaltは形状(shape)でzerfallはバラバラに砕け落ちる(decomposition)。元の言葉を知ってるとイメージがつかみやすい。

 

まさにあの場では、「文字って何?」「文字と絵はどう違うの?」「文字はアート?デザイン?」「文字の意味を剥ぎ取ったところに別の意味があるのでは?」「文字の意味を知らない子供にとっての文字の世界とは?」なんてことを考えてた。

 

私は「る」がるだと知ってるから、ゲシュタルト崩壊なんて言うけど、平仮名練習中のうちの5歳児や、文字の絵の区別もつかないうちの2歳児や、ABCは読めても平仮名に初めて触れる外国人にとっては、どんなふうに見えるんだろう?ゲシュタルトは後天的なもので、持ってない人は崩壊もしないのか。

 

けど「る」が何かわからない子供や外国人でも、あの場に行ったら「おおー!」と不思議な気持ちになるわけだし、じゃあ「る展」はゲシュタルト崩壊以外の何かを持ってるわけだ。意味と関係なく気持ちを動かす何か。例えば歌詞がわからなくても音楽に感動するのと似てるのかな。

 

あとなぜ「る」?って質問も多いんだろうけど、どのひらがなもかわいいから、迷っただろうな。どの漢字がゲシュタルト崩壊しやすいかって研究はあるらしいけど、「る」はその傾向は少ないっぽい。

 

何となく気になったのは、文字に関するゲシュタルト崩壊の論文が日本人研究者に偏ってることかなー。日本人はゲシュタルト崩壊を起こしやすいのかな。ABCは元々記号っぽいし、文字に意味がなくて組み合わせて使うから、崩壊するほどのゲシュタルトを持ってないのかな。

 

視力検査でいろんな方向向いたCが並んでても、ゲシュタルト崩壊しないけど、「る」だったらきっと崩壊する。この違いはなんなんだ?

 

なんか頭がまだあっちの世界に行ってて、「る」を無意識に探しては落ち着いてる。ないと作っちゃう。オムライスにケチャップで書く人の気持ちがすごく良くわかる。世界に「る」がまだまだ足りない。

 

その日の夕食の手巻き寿司

 

 

<さらに翌日、芸術と体験について>

 

梅田の「る展」もう明日が最終日なんてー!TLに流れてくる評判の良さにニヤニヤしてる。あの世界を体験した人たちが、みんなに衝撃を受けて色々レポ書いてるのを読むのがほんとうに楽しい。みんなちょっとずつ衝撃の種類が違うのも、その人らしくてホント素敵。レポバンザイ!

 

私もツイートまとめてレポにしたいんだけど、もう今日書いても集客に貢献できない。。けど多分ウィーンに戻ったらちゃんとブログにまとめると思う。自分の感じたことの記録として。写真もまとめて、またあの記憶を呼び戻せるように。(→何とかまとめられてよかった!w)

 

る山る子さんはこっちの道に進むべきだと私はずっと思ってたけど、ご本人はその気はないようだしな。。こんなに各地で絶賛されてるのはすごいなー。「る展」のような場って、必要な人には必要な気がする。行けばそこにあってリラックス出来る(私の場合)。自宅のトイレで常設展したい。

 

やっぱり何と言っても、その妙な落書きの原点的なものを見てきた人が、あんなにすごいことをやってのけるっていうのが、素直に感動する。一時帰国のタイミングで開催されていたこと、原点見てきた仲間と一緒に1時間もあの世界にいられたことにも感謝。

 

アートって全然詳しくないし、自分に感じ方や基礎知識も欠けてるのはわかってるけど、そんな私にあんなにズキューンと来るなんて、芸術ってすごいんだなー。リピートしたいし、別の個展あったら絶対見たい。今は本業じゃなくても、これを機にスカウトとかされて人生変わるかもしれないよ!

 

ああ、「る展」後の気持ち、何かの体験後に似てると思ったらあれだ!ダイアログ・イン・ザ・ダーク。完全な暗闇の中、盲目の人に案内されて視覚以外の感覚を使って歩く体験。視覚が無くなったときに何に頼るか。怖さの向こうには何があるのか。この暗闇の世界の住人には何が見えているのか。

 

これって、文字に意味が無くなったときに何に頼るのか、ゲシュタルト崩壊の向こうには何があるのか、文字の意味を超越した「る」の世界の住人(る子さん)には何が見えているのか、っていうテーマに置き換えられるよね。出てきてから世界が変わって見えるのも似た感覚だわー。

 

暗闇に光がない、文字に意味がないって、足元掬われるようなすごい怖い感覚だよね。けど、盲目の人は暗闇の世界のマスターだし、る子さんは「る」の世界の主だし、そういう怖さを超えた人っていうのがいる。そういう世界を垣間見れたっていうのは人生経験としてやってよかったと思えるなー。

 

===

<「る展」に行った他の人たちの交流>(ちょっと相手によって語尾が混じってます)

 

・長年の友人二人と押しかけ、その時間帯はほぼお客さんが来られなかったので、1時間ほどる山さんと4人であの空間で色んな話をしました。とても濃密で不思議な時間でした。

 

・私の後に来たお客さんも、入るなり「ゲシュタルト崩壊」を連呼してました(笑)世界の見方を変えてくれるのが、アートの醍醐味ですね!まさか長年の友人がそれを成し遂げるとはと驚きです。

 

・しかしあれ、おしゃべりしながらだったから耐えられたけど、一人っきりで来て、自分が唯一のお客さんとかだったら、どうなってたかわからないわ。。頭の中に色々溜め込みすぎて、ほんとに爆発してたかもw

 

・(一緒に行った友人が「ここで寝て起きたらどんな気分なんだろう?」って言ったことについて)

なんか、あの落ち着く感&寝たい感は、る子さんもそう思ってたからあんなに盛り上がったのかなーと思った。ちょっと神の境地を垣間見た気分がしたよ。るに酔うのも多分何かの到達点だよー。みんな多分境地は違うんだと思う。だから色んな人のレポ読んでて面白いよー。

 

・なんか、「る、」ここで終わらせるのはもったいない!次のステップへ!っていうアイデア出まくりだったよね。そういう展示ってホント刺激的で意義があると思うよ!自分の頭フル回転してたのがわかったわ。アドレナリンドバドバw

 

・自宅のトイレをミニ「る展」化するキット売ってたらいいのにーって思うわ。狭い部屋で囲まれる感覚があの個展の真骨頂だと思う。

 

<「展覧会」の位置づけと、「る展体験」>

 

未だに毎日「る展」について考えちゃうんだけど、終わってみてあれがアートでもなく、個展でもないという位置づけだったと知って驚愕してる。コンセプトの奥が深すぎる。。定義するのも無粋なことなのかも。「る山る子さんの頭の中のほんの一部をちらっと覗かせていただいて戦慄する体験」とかかな。

 

体験とアートの境目が分からなくなってきた。あれだけ脳に刺激をもらうのは、受け手としては「一見実用性のないものによって感情に変化を起こされる」ってことで、音楽や演劇と似た部類でもあるのかな、と。けど、暗闇体験みたいな「体験」の感覚もあったし。

 

個展かどうかは受け手の立場にもよるのかな。私は昔から知ってる人なので、文字の癖とかデザインの方向性とか途方も無さとか、本人らしさが透けて見えて、どう考えても個性バリバリ出てたけどwそれを見たくて行ったのもあるし。本人を知らない人が見たらまた違うのかもなー。

 

こういうジャンルについての背景知識がほとんどない分、第一印象→後から来るジワジワ感→ほかの人の感想やレポ→主催者の意図、みたいなものが時間差で出てきて、ゆっくり消化するのがまたおもしろいなー。

 

<ゲシュタルト崩壊と文字の学習について>

 

「る展」と息子のひらがな学習について。公文の教材で同じ平仮名を毎日5個とか書かせるのが宿題なんだが、これやってたらゲシュタルト崩壊しないかな?繰り返しは勉強になるのか、苦手に繋がるのか。身近なところに同じ文字の繰り返しがある。これを楽しめるにはどうすればいいんだろう?

 

小学校の漢字の練習帳とかも基本繰り返し書くってやつだけど、ゲシュタルト崩壊して、突然私何やってるんだろう?ってならないかな。私はなってたな。繰り返しが効果ある場合と、逆に意味不明になって苦手になる場合とあるかも。

 

<お土産>

 

お土産として、こんな本を購入しました。

 

2016-11-07 00.05.38_thumb[2]

 

中はこんな感じで、

 

2016-11-07 00.05.49_thumb[2]

 

こんな感じ

 

2016-11-07 00.06.20_thumb[2]

 

目くるめく「る」の世界です。これをじっくり読みこんだ友人曰く、読んでいるうちに話が頭に浮かぶ、とのこと。ゲシュタルト崩壊したりなければ、この本を手元に置いておくだけで、いつでも頭がスッコーン!と崩壊後の世界に飛んで行って、居心地のいいリラックス感を感じることができます♪

 

 

<さいごに>

 

と言うわけで、アート関係では異例の、長文レポとなってしまいました。。もしかして、この「る展」について書かれた中では一番の長文レポかも?

 

それも終わってからかなり経って、やっと言いたいことが大体全部文字化されてからのまとめってことで、記録としてはいい感じなのではないでしょうか。(自分で読み返したら、あの時の凄さがまた蘇るという意味で)

 

梅田での短期間開催で、行きたくても行けなかった人、評判を聞いてから行こうと思ったら終わってた人などもいるかもしれません。こんな感じだったよーと言う雰囲気等伝わったかな。。

 

そして、私の脳みそがものすごいねじれた回転の仕方をして、スゴイ奥の方まで考察してしまったことに、自分でも驚いた。私の脳をこんな風にしてしまうなんて、やっぱりものすごい体験をしたんだなあ。。と感慨深く、「る展」体験レポを締めくくっておきます。いつか、いつか、またこんな機会があったら行ってみたい!

 

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2016-11-10 16:19 | カテゴリ:美術館・博物館

梅田のアトリエ三月で10月末から11月始めにかけて開催された、不思議な展覧会(個展)「る、(る展)」に行ってきました。かなりの衝撃を受けた上、ネット上での反響もすごかったので、ちょっと日が経ってしまいましたが、当時のつぶやきをまとめておきます。

 

一応この個展を開いたのは私の長年の友人で、アート的な仕事をしてるわけではないんです。今回も匿名「る山る子」さんとしての開催。

 

どう見ても個性光りまくりな個展なのに、偽名で開催する「展覧会」と言う位置づけなのも異例。没個性でひたすら「る」ワールドに浸るという空間でした。

 

昔からこういう方面の才能があって、彼女の頭の中ワールドの奥深さを知ってたから、絶対この個展は行きたかった!ちょうど一時帰国のタイミングで行けて、本当によかった!全く身内贔屓なしに、素晴らしい体験をさせてもらいました。

 

結構衝撃がすごいので、とりあえずまずは、直後の感想を文字でお楽しみください。写真はその後で順を追って出します。

 

===

 

<当日のつぶやき、写真なし>

 

「る展」めっちゃ癒された。。脳みそを爆発させて変な感覚に浸るのって、なんか変なストレス発散効果あるわ。画廊から出てきても世界がなんか違う感じだった。こういうのめっちゃ好きー。

 

今日行った「る展」楽しかったなー。入口で既にゲシュタルト崩壊して、「る」なのか「3」なのか、そもそも文字なのかわからなくなって、これだ!これを求めてた!って思ったけど、崩壊後どうなるんだ?って思ってしばらく留まってた。

 

一時間くらい画廊で「る」を眺めたり、思い出話をしたり、お気に入りを見つけたりしてたんだけど、気がついたら居心地良くなってた。なんだこれ。ゲシュタルト崩壊した後の世界は意外に平和でのんびりしてた。

 

今回この個展を開いた友人は、14年かけて「る」の写真や文字を集め続け、「る」の境地に達した「る」神なので、とてもおこがましいんだけど、少しでも悟りに近づきたいと「る」を全身全霊で感じた先が、あの居心地の良さ。新発見。

 

しかし、画廊をあとにして道端の平仮名の看板とか見てると、「る」じゃない!なにこの文字!ってなって、しばらくほかの文字が受け入れられなかった。やはり「る」ワールドに1時間は、思ったより精神に負担がかかってたらしい。恐ろしい世界だ。。

 

===

 

<写真ありレポ。濃い世界にご注意!>

 

フォロワーの皆さんにも、私が体験した「る」の世界を体験してほしい!いくつか展示品を、本人の許可を得て紹介します。

 

入り口の看板。場所は梅田の茶屋町から少し歩いた中崎町。古い一軒家が多い閑静な住宅街で、ちょっとレトロな雰囲気がとっても素敵な街。

 

 

 

アトリエ三月の入り口。靴を脱いで上がるようになってます。そして、扉の奥に既にちょこっと見える「る」の世界。

 

 

入り口付近の「る」展示。この辺りから激しくなりますが、皆さん大丈夫ですか?(笑)

 

 

 

さらなる「る」の世界。「る」の写真をなんと1000枚も撮影したとのこと。展示されてるのはそのほんの一部。 所々にあるコラージュがまたどれも濃いい。

 

 

 

モノクロ「る」コレクションは圧巻。

 

 

「る」を色んなデザイン化したクリアブックファイルが置いてあったんだが、どれもちょっとたじろぐインパクト。その中でも、私が一番気になったのは、こちらの下の「る」アート。。高校の美術の課題をヒントにしたとか。

 

っていうか、その高校の美術の授業私も受けてて、その時はピーマンでやったんだけど、本人に「これ、ピーマン!」って言ったら、思い出したことにものすごいびっくりされたよ。。当時全く意味の分からない美術の課題だったけど、まさかこんなところで日の目を見るとはね。。

 

 

私の一番のお気に入りはこちら。色分けされた「る」がギュッと1枚に。私がアラブの富豪だったら、大金出して買取りたい。富豪も誰も引き取り手がなかったら、絶対捨てたりしないで譲ってくださいー。見てるだけで不思議に脳みそがかき回されてリラックスする。ほんと好き。

 

 

そして、こちらが展示室全貌。この写真もすごく好き。

 

 

(すみません、ウィーンともミュージカルとも関係ない話題なのに、続きます。。)

 

 

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2015-02-26 08:49 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第7段です。今回はアウガルテン工房併設のカフェのご紹介です。

 

●併設のカフェレストラン

 

工房見学の後は、併設のカフェレストランでゆっくりランチやケーキも楽しめてしまいます。私は結局立て続けに2回行ったので、一回目はランチ、二回目はケーキにしました。

 

ここ、以前はアウガルテンの食器を使ったカフェだったんですが、なんだかオーナーが変わったと聞きました。

 

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工房併設のカフェ

 

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庭園を臨むテラス席がとってもくつろげます。

 

 

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夏らしくて素敵でした。ベビーカーのママさんにも人気のようです。

 

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ハーブ入りオレンジジュースと、冷たいトマトスープ

 

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ランチメニューは、ターフェルシュピッツの肉サラダ。肉がたっぷりですが、サラダ風に味は軽めで、かぼちゃの種オイルのアクセントが最高でした。

 

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こちらがカフェの内部。大人っぽくておしゃれです。

 

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テーブルセッティングもステキ。

 

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イチゴのケーキが美味しかったです。

 

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壁にも、アウガルテンのデザインを思わせる絵が。

 

これで、アウガルテン磁器工房見学レポはおしまいです。庭園散策、直営店でショッピング、博物館でお勉強、工房見学、カフェでお茶と、半日くらい軽くつぶせてしまう、アウガルテン。ぜひ機会があったら、ゆっくり訪れてみてくださいね。

 


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2015-02-24 08:48 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第6段です。今回はアウガルテン磁器購入編です。

 

●実際にアウガルテンの磁器を買ってみる

 

ガイドツアーの最後に二級品市がありました。市とは言っても、無造作に棚に並んでいて、ツアーガイドさんが「これがセカンドクラスです。欲しかったら私に直接言ってくださいね」って言うだけです。直営店のキラキラ感はなく、倉庫で掘り出し物を漁ってる気分です(笑)

 

セカンドクラスとは言っても、三級品のように目に見える明らかなヒビやミスがあるわけではありません。しいて言えば、プロの目にしか見えないわずかな違いがあるだけですので、例えば普段使いにするなら全く問題ないレベルです。

 

特にアウガルテンは、ちょっとでも問題のある品は、ブランドイメージが傷つくということで全て処分してしまっています。そんなアウガルテンが売ってくれる品なのですが、それだけで相当ちゃんとしたものと言っていいと思います。

 

そして、普段買う機会がなさそうなので、清水の舞台から飛び降りるつもりで(笑)買ってみました。通常70ユーロの「ウィーンのバラ」のモカカップが、35ユーロ!それなら手が届く!工房なんて見ちゃったら、愛着湧いちゃいます。

 

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私が購入したのは、この右のモカカップの二級品。(写真は直営店のもの)

 

手に取って欲しいものを決めたら、かごに入れてガイドさんに渡します。ガイドさんはそのまま直営店のレジまで運んでくれて、店員さんが丁寧に梱包し、レジでお会計となります。(二級品なのに恐れ多いわ。。)

 

帰って調べたら、私が買ったモカカップは日本の通販で4万円することが判明してドキドキ。2級品で35ユーロ(4千円?)、一級品でもショップで買えば倍の70ユーロの品だよ。まあ私はソーサーはセットではなかったけど、それでもゼロ一個も違うのか。。

 

つまり、ウィーンで買う一級品をベースにすれば、二級品が半額、日本の価格は倍~3倍って感じみたいです。しかしアウガルテンはほかの欧州高級食器と違って、二級品はショップで買えないので、ほぼ入手不可能。ガイドツアーに参加して、運良く欲しいデザインのものがあればラッキーって感じです。あと春に二級品市があると聞きました。

 

ちなみに、アウガルテンの磁器は高価なことから、オークションや蚤の市などで高額で取引されることも多いですが、ニセモノが極端に多いことでも知られています。ebay等で購入する場合は、ほとんどが偽物とも言われていますので、ちゃんとホンモノを入手したい方は直営店で証明書入りのものを購入されることをお勧めします。

 

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購入してしまった。。ロゴ入りの紙袋。 二級品でもキッチリ梱包して、証明書も付けてもらえます。

 

今回いろいろアウガルテンについて勉強になったので、これから蚤の市とかでも、アウガルテンの食器を見る目ができたかも。有名デザインも憶えたし。まあ、私じゃ一級二級は見分けつかないし、偽物見破るほどじゃないけど、蚤の市を楽しんで、気に入った掘り出し物見つけるには十分かな、という気がします。

 

と言うわけで、6回に渡ってご紹介した、アウガルテン磁器工房レポ。お楽しみいただけましたでしょうか。

 

私みたいに高級磁器に興味がなくても、かなり面白かったですし、思わず購入までしてしまいました。食器が好きな方は、ぜひ一度いらして、アウガルテンワールドを存分にお楽しみください。

 

そして、購入予定のある方は、ぜひ工房見学で、その細かい手作業と歴史への誇りを感じてみてくださいね。アウガルテンのコップでコーヒーを飲む時、作った職人さんの技が目に浮かぶと思います。

   

(次回はおまけ、併設カフェのご紹介です)

 


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2015-02-22 06:48 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第5段です。今回はアウガルテン磁器工房の見学ツアーレポです。

 

●磁器工房見学ツアー

 

実は私は、一週間前に直営店と博物館のみ見学していて、「アウガルテンの食器って、こんなに小さいののこんなに高価で、なんて偉そうなのー!」って、ちょっとこの値段に高飛車な印象を持ってました(高級ショックなんて普段触れる生活してないので。。(汗)

 

ところが、工房見学して急にそのネガティブなイメージが吹っ飛んで、とってもかわいく、愛着を感じるようになりました。

 

職人の皆さんが気持ちを込めて全ての工程にこだわり、手作りしているのを見てしまうと、キラキラした直営店に並んでいる姿よりも、なんだか素敵に見えてしまいました。

 

というわけで、直営店や博物館目当てで来られる方も、ぜひ工房見学ツアーに参加してみてください。アウガルテンのイメージが変わるかもしれません。

 

ガイドツアーは10:15と11:30の一日二回で1時間。説明は基本ドイツ語ですが、頼めば英語も可。日本語は説明の冊子をもらえます。説明のお兄さんとても親切で、質問にも丁寧に答えてくれ、妊婦(当時)の私にも優しかったです。内部撮影は基本的に不可。

 

まずは工房の歴史や素材の説明を受けた後、置物の工房、食器の工房、窯、絵付け工房、セカンドランク即売、博物館自由見学と進みます。工房は職人さんたちが仕事をしているのを、間近で眺めることができます。

 

・歴史、素材、型

 

レジの横の扉から工房に入ると、まずはアウガルテンの歴史、素材、型などの説明を受けます。(ここのみ撮影可。ちなみに、昔は工房も撮影可だったんですが、試作品のデザインを盗まれる危険性があることから、最近になって撮影が禁止されたとのことです。)

 

素材(白い石や粉)はハンガリー産など。アウガルテンで重要なのはオーストリアの最高級の水で、これでなければ作れないそうです。ハプスブルク帝国の隅々から素材を厳選しているようで、広大な領土を持っていた帝国ならではですね。

 

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こちらが磁器の素材

 

作り方には二種類あります。皿などの平たいものは、堅めの粘土をロクロで回る皿型に載せて、30分後に型から外します。高さのあるコップや置物などは、粉を水で溶かしたのどろっとした液体を型に流し込み、周りが固まったら中の液体だけ取り出すやり方です。

 

どちらも形ができたら一度焼き、釉薬に通して再度1400度で焼きます(どちらも24時間窯で)。

 

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型を作るための工房

 

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奥の四角いのが型を作るための道具。手前の半円の立体が、花瓶を作る型です。

 

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型を使って、このような高さのある磁器を成形します。

 

粉を溶かした液体を型に入れて自然乾燥させ、内部がまだ液体のうちに取りだし、成形されたのが一番左。形を整えたのが中央。窯焼きして縮んだのが右。

 

・置物や食器の成形

 

ここからは残念ながら写真はありません。。

 

職人さんたちが、置物や食器の成形や絵付けをしているのを、間近で見学することができるのですが、その手作りの妙技に息をのみます。一つの皿を作る工程だけでも、気が遠くなりそうです。

 

例えばスペイン乗馬学校の馬の像は、60個の部品からできていて、型に入れて作ったあとでくっつけます。

 

Courbette

 

像の細部の付け足しと、皿の形成と色付けを間近で見せてもらいましたが、まさに職人技。筋肉に浮き上がる血管のような細部がリアル。

 

食器の部屋では、回るろくろに生地を置いて、指でサラーっと触っていくうちにお皿の形になって、それを糸のようなものでろくろから外すと言う作業を横から見せてもらいましたが、なんだか魔法の様できょとんとしてしまいました。

 

もちろん全部手作業なので、高価なのも納得。型ですら30回使ったら作り直します。繊細な作業なので、途中で壊れることも多いです。磁器は焼くと何パーセントか縮むので、そこで割れてしまったり、窯に入っている間に倒れて割れてしまったりするそうです。

 

窯焼きのオーブンも見せてもらいました。正式に焼く大きな窯の他に、小さ目のものもあり、こちらは試作品などに使用されるとか。

 

窯焼きの部屋に大量に置かれた、絵付け前の真っ白な磁器が並んでいる様子は壮観でした。

 

・絵付け

 

次は絵付け見学です。絵は伝統的な描き方があり、薄く転写してから手描きします。

 

絵付けは色や模様によっては6回も窯焼きする場合も。一色塗って窯焼きしてから上から絵を描くと、失敗しても最新のだけ消すことができるそうです。

 

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写真撮影は禁止でしたが、作業の写真の写真を撮らせてもらいました。

 

工程の最後には必ず、アウガルテンのシンボルとして、ハプスブルク家の楯の紋章と、手作りであることを証明する固有ナンバーを入れます。皿の裏のナンバーは、形、絵柄、作者。このナンバーを記録しておくと、割れてしまった場合に、アウガルテンに問い合わせたら、同じ型と絵柄のものを再度購入できます。

 

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こちらが楯の紋章(ナンバーは入っていません)

 

・品質保持

 

焼きあがったら必ず、品質チェックがあります。一級品は店舗へ。二級品は店舗には出回らず、年一度の二級品市か、ガイドツアーでしか買えません(マイセンと違って、二級品は通常それ以外では出まわりません)。価格は通常の半額。三級品はなく(ブラックマーケットで取引されないよう、破棄される)、四級品は絵の練習用に使われるそうです。

 

・感じたこと

 

皿一枚最低でも1万五千円(もっと?)の世界は、こんなに手作業だらけだったのかーと驚きました。逆に言うと、機械化されてない皿ってこんなにめんどくさいってことですよね。。

 

世界的に有名な磁器工房で働いてるのがたった34人(うち絵付けが14名。研修期間が3年。)っていうのも驚き。レア度上がりまくり!時間の流れ方が全く違い、普段垣間見れない世界でした。

 

(次は、実際にアウガルテンの磁器を買ってみました)

 

 


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2015-02-20 08:49 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第4段です。今回はアウガルテン磁器の博物館についてです。

 

●アウガルテン博物館

 

直営店の左側にある入り口を超えると、アウガルテン博物館に入れます。

 

入場料は6ユーロで、レジでステッカーを付けてもらいます。工房見学すると、博物館の入場料もセットで12ユーロで、見学ツアーの後で自由見学となります。

 

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博物館入り口

 

内部は写真撮影可で、2階建てになっています。アウガルテンの歴史的な磁器や、有名デザイナーによる絵柄、磁器窯の歴史などが展示されています。

 

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ど真ん中には2階分の高さを使って、巨大な古い窯が置いてあります。現在は近代的な窯を使っていますが、こちらは以前磁器を焼くのに使われていた、歴史的な窯です。

 

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窯の中の展示は神秘的

 

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展示されている磁器は、直営店に並んでいるものよりも緻密で、まさに博物館に並べられるべき芸術品と言った感じです。

 

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こちらはビーダーマイヤー様式のデザイン

 

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ウィーンの景色を描いたものもあります。とても緻密で驚きです。

 

 

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皇帝フランツ・ヨーゼフとエリザベート皇后の磁器もありました。見たような胸像ですね。

 

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アウガルテン磁器の作成過程の展示もあり、これがなかなか興味深かったです。

 

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磁器に使われる素材

 

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型取りの過程と窯焼き

 

置物は細かいパーツに分けて窯に入れられた後、組み立てられます。

 

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左のネズミの置物を作る過程。左奥が型で、右手前にあるのがパーツ。

 

 

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左の女性の置物を作るために必要なパーツ

 

以下は絵付けの過程です。「ウィーンのバラ」の絵柄の描き方。色を付けては窯に入れ、また色を付けては窯に入れるという過程を何度も繰り返します。

 

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絵付けの途中の柄まで美しいですね。これがすべて手描きとは、その細かさにため息がでます。

 

(お待たせしました。次回は工房見学ツアーに参加してみます)

 

 


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2015-02-18 08:49 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第3段です。今回はアウガルテン磁器の直営店についてです。ウィーンでアウガルテンの磁器を購入したいと思っていらっしゃる方は必見です。

 

●アウガルテン磁器工房の内部

 

内部には、アウガルテン磁器の直営店と博物館が一般に公開されていますが、工房見学はガイドツアーのみとなっています。また、併設のカフェレストランもステキです。

 

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アウガルテン工房入り口。磁器のシンボルの楯の紋章の形ですね。

 

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こちらが工房の建物。

 

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●アウガルテン直営店

 

直営店はウィーンではこことウィーン一区しかありません。工房訪問したら、ぜひ直営店も覗いて見てください。購入しなくても、色々なデザインを見ているだけで楽しくなりますよ。

 

どうやら、日本人スタッフの方がいらっしゃるらしいので、質問があったら是非どうぞ。(私はなんだかよくわからないままドイツ語で話しかけてしまい、最後まで日本人同士なのにドイツ語で話してしまいました。。)

 

それでは、直営店の写真と共に、アウガルテンの商品もご紹介しますね。

 

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直営店の内部

 

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こんな素敵な一角も。

 

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こちらが有名な「ウィーンのバラ」のデザイン。

 

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こちらが「マリア・テレジア」のデザイン。

 

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一点ものの置物では最も有名な「スペイン乗馬学校」左の写真の日本の棒は、実際にスペイン乗馬学校の朝の練習を見に行くと、練習場の真ん中に立っているものです。 朝の練習見に行ったばかりだったので、ちょっと感動しました。

 

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二頭いると迫力ですね。 よーーく見ないとわかりませんが、馬の太腿ところの筋肉と浮き出している血管が細かくてリアルです。

 

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定番デザインではないですが、とても可愛いデザインのカップ

 

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こちらの大きめのバラのデザインも迫力です。

 

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こんな感じで、モダンなデザインのもありますが、とても上品です。個人的には、クラシックなデザインより、モダンなデザインのものが欲しい気もしました。

 

「ウィーンのバラ」デザインは結構好きになったみたいなので、他にもいくつか写真を撮ってみました。

 

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これだけ揃えたら壮観でしょうね。。

 

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バラが小さいデザインも上品です。

 

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このタマゴカップ、めちゃくちゃ小さいのに114ユーロですよ!

 

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定番の絵柄「ウィーンのバラ」デザインのカップとエスプレッソカップ。

 

値段がは左のカップが129ユーロ、エスプレッソカップが105ユーロ!一番小さいカップで1万円越えとか、ちょっと普通の感覚では信じられませんが、工房見学の後では不思議と納得しました。

 

 

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こんな、実物のセンメルそっくりの磁器もお茶目です。

 

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この、親指の爪くらいの大きさの蛙が200ユーロ近いとは驚きです。 「カエルの王様」ですね。

 

ウィーンの直営店は、この工房のショップ以外にも、旧市街にもう一つ店舗があります。

 

(次回はアウガルテン博物館の中をご案内します)

 


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2015-02-16 08:47 | カテゴリ:美術館・博物館

欧州二番目の磁器工房、全て手作りの高級食器アウガルテンの工房見学レポ、第二段です。今回はアウガルテン磁器の歴史と定番デザインについてです。

 

●アウガルテン磁器工房の歴史

 

1718年にウィーン磁器工房として開かれたこの工房は、マイセン磁器工房に次ぐ、欧州二番目に作られた磁器工房です。1744年にハプスブルク家の女帝マリア・テレジアによって、皇室直属の磁器窯となります。

 

その後19世紀後半には、ハプスブルク家の衰退と大量生産食器の台頭により、一度閉鎖に追い込まれますが、その後現在のアウガルテン宮殿に拠点を移し、超高級磁器として再興されました。

 

●有名デザインのお勉強

 

アウガルテンは何種類ものパターンのラインを持っていますが、その中でもメジャーなものをご紹介しておきます。(写真は柄がわかりやすいように、公式サイトから)

 

この緑のバラのデザインが、「マリアテレジア」です。

 

maria-theresia

 

次に有名なのが「ウィーンのバラ」。私も結構好きなデザインです。

 

viennese-rose

 

これのバリエーションとして「古いウィーンのバラ」と言う絵柄もあります。

 

Old Viennese Rose

ちょっと葉っぱの形が違います。

 

あと、小さいバラはこちら

 

Small Scattered Roses

 

 

ビーダーマイヤー」のデザインも有名かも。

 

 

biedermeier

 

他にも、オーストリアの歴史上の人物の名前を付けた絵柄が数多くあります。

 

プリンツ・オイゲン

 

prince-eugene

 

マリー・アントワネット

 

Marie Antoinette

 

marie-antoinette

 

エリザベート

 

elisabeth

 

他に、このデザインは比較的よく見かけます。「メロン」というらしいです。

melons

 

後は、磁器の置物として、「スペイン乗馬学校」シリーズが有名です。

 

Courbette

 

(それでは、次回は早速、アウガルテン磁器工房の建物に入ってみましょう)

 


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2015-02-14 08:48 | カテゴリ:美術館・博物館

阪急交通社の記事を書いたついでに、あちらに書ききれなかった、アウガルテン磁器工房の見学ツアーについて、ご紹介します。

 

庭園、歴史とデザイン、直営店、博物館、工房見学、購入編、カフェと7回に渡ってお届けする予定にしています。

 

アウガルテンと言えば、マイセンに次ぐ欧州で二番目に古い磁器工房

ヨーロッパの食器がお好きな方は、一度は聞いたことがあるでしょう。

 

IMG_5648_thumb3

アウガルテンの「ウィーンのバラ」

 

今回は、アウガルテン庭園内に位置するアウガルテン宮殿で、磁器工房と磁器博物館、直営店、併設カフェを楽しんできましたので、ご紹介します。

 

私はあまり高級なものに興味のない方なので、アウガルテンの食器って一番小さいエスプレッソカップでも100ユーロ越え(日本で買うと3-10万円)!ただのコーヒーカップに何その値段!気取り過ぎ!!って思ってたわけです。

 

ショップ見ても博物館見ても、手の届かない、私とは縁のない存在だと思っていたアウガルテンの磁器が、工房見学したら急にかわいらしく感じて、愛着が出てきたのはとっても不思議でした。

 

とあるラッキーもあったので、当初あんなに批判的だったアウガルテンの磁器を、なんと、清水の舞台から飛び降りて、購入してしまったくらいです。(笑)

 

工房見学だけで、アウガルテンの凄さに納得してしまいました!せっかく直営店まで行かれるなら、工房見学はとってもお勧めです!!

 

●アウガルテン庭園

 

まずは、アウガルテン庭園のご紹介から。地下鉄U2のTaborstrasse駅を降りてすぐのところに、かなり大きな庭園があります。これが元々ハプスブルク家の狩猟地の一つだった、アウガルテン庭園。現在はバロック庭園となっています。

 

元々狩猟地だっただけあり、狩猟用の宮殿や館が建っていて、高貴な雰囲気のする公園です。

 

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アウガルテン庭園入り口の立派な門。この門を入ってまっすぐ行けば、磁器工房のある建物です。

 

こちらが、アウガルテン磁器工房。この建物は元々、アウガルテン宮殿の庭園の間(Gartensall)と呼ばれ、モーツァルトやベートーヴェンが指揮を執って「朝のコンサート」と呼ばれる演奏が行われました。

 

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庭園の飾りつけは、壺の形。さすがアウガルテンです。

 

この庭園には、アウガルテン庭園以外にもいくつかの見どころがあります。そのうちの一つは、ウィーン少年合唱団の寄宿舎と、専用コンサートホールMUTH。

 

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ウィーン少年合唱団のコンサートホールMUTHは2012年に完成した新しい建物。王宮のブルクカペレだけではなく、ここでも天使の歌声が楽しめます。

 

更にこの平和で明るい庭園でひときわ目に付くのは、フラクタワーFlakturm呼ばれる無骨な円筒形の建造物です。

 

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この塔は、ウィーンでも数か所に見られる、第二次世界大戦時代の砲台です。あまりに堅牢に作られたため、破壊するのが難しく、大戦の爪あととしてそのままの形で残されているところが多いです。

 

例えば、マリアヒルファー通り近くのフラクタワーは、この無骨な外見を保ったまま、内部はなんと水族館に改装され、Haus des Meeres(海の家)と呼ばれ、再利用されています。

 

アウガルテン庭園のフラクタワーは、特に再利用されることもなく、このままドカンと残っているだけですが、異様な外観と平和なお花畑を見ると、不思議な感覚に襲われます。(おまけにフラクタワーの背後に、フンデルトヴァッサーのごみ処理場の煙突まで見えるのですから、微妙にシュールです(笑)

 

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アウガルテン磁器工房は、元ハプスブルク家の狩猟の館であったアウガルテン宮殿の中にあります。広大な公園に囲まれ、街中にも関わらず静けさの漂う雰囲気は、歴史と職人技を感じさせます。

 

(次は、アウガルテン磁器工房の歴史と有名デザインのお話です)

 


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2013-12-02 09:37 | カテゴリ:美術館・博物館

模型・プラモデルメッセで見つけた電車の模型をご紹介していますが、私がやっぱり一番燃えたのは、これ!シシィ電車です!!!

 

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もうちょっとアップで。ちなみに、シシィ列車の上の赤白の電車がCityShuttleです。

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同じ電車の裏側はこんな感じ。

 

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かっこいい!!!乗ってみたいーー!!それに裏表でデザインが違うとか、凝ってるーー!!

 

実際に運行してるんでしょうか?ザルツブルク行の電車で、人名が付いてる便があったけど、あれはこの電車が走ってるのかな?

 

他にも、フランツ・リストの電車もありました。

 

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裏表で柄が違うんですね。しかしなんでモーツァルトじゃなくてリスト?

 

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あと、サッカーチーム?の電車もありました。

 

 

 

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私は、こういうミニチュアが幸せ感いっぱいで、なんだか夢中になってしまいました。こういう小さい犬とかを、無口で頑固者っぽいおじさんが、ピンセットで配置して、そのかわいさに唇を見えないくらいちょっとだけほころばすんですよ。。ロマンだ。。(笑)

 


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2013-11-30 09:37 | カテゴリ:美術館・博物館

なんだかおもしろそうだったので、メッセ・ヴィーンで開かれているModelbaumesse(模型・プラモデルのメッセ)に行ってきました。

 

独身時代は電車にもプラモデルにも興味がなかったのに、子供ができるとこういうのも楽しい世界だなあ、と思うようになりました。成長したのか、子供化したのか。。(笑)

 

結構新しくできたこのメッセ会場。初めて行ったんですが、地下鉄からのアクセスも良く、新しくきれいで使い勝手も良くて、また来てみたいと思える会場でした。

 

チケットは当日券が11ユーロ、ネットで買うと8.5ユーロ。Eチケットが発行されるので、会場でQRコードで入場するだけです。とっても便利!

 

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メッセ・ヴィーン。

 

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会場入り口。奥にチケット売り場があります。

 

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会場の様子。日曜日ということもあり、かなりの人出でしたが、混みすぎることもなく、快適に回れました。

 

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ダースヴェイダー登場!!!めちゃくちゃフレンドリーでした。

 

ここからは、あまりにかわいくてファンになってしまった、鉄道模型の写真ですー。蒸気機関車と、オーストリアらしい車体を撮ってみましたが、何せ鉄道に詳しくないので適当です。一応鉄道ファンの読者の方からリクエストがありましたので、多めにご紹介しておきます。

 

小さくても細かくてかっこいい蒸気機関車!最近こういうのにもワクワクするようになってきました。

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親戚に鉄道模型が趣味のおじさんがいますが、こんなの見てたらハマる気持ちもわかります!

 

次はオーストリアな車体です。

 

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OeBBの電車。よく見るやつですが、後ろに何か引っ張ってます。

 

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こちらもOeBBの車両。奥のワインレッドのはレイルジェット。実際にレイルジェットの実物車体を見てみると、色のかっこよさにしびれます。。

 

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手前がWieslでその上がCATです。CityShuttle撮るの忘れた。。それにそれ以外あるかもしれないけどよくわからないし。。(爆)

 

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ここは、タブレットと無線LANを使った鉄道模型のプレゼンです。奥にあるピンクの電車がManner電車だったのでかわいくて撮りました(爆)

 

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Schwecherterというビールを運搬する電車です。そういえばSchwecherterのビアガーデンに行ったときに、この運搬用線路と機関車が置いてありました。

 

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かなり規模の大きい鉄道模型が、各店舗にありました。かなり前から準備してたんでしょうねー。

 

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子供たちが見とれています。

 


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2013-05-06 20:30 | カテゴリ:美術館・博物館
さて、ウィーン産業技術博物館Technisches Museum Wienの最終回の今日は、シシィファン必見!シシィ専用列車のご紹介です。

オーストリアの皇后エリザベートが旅行好きで、ほとんど公務をせずに旅から旅を渡り歩いていたのは、皆さんご存知かと思います。そんなシシィと旅を共にしたのが、皇后専用車両!

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どうやってあんな長旅をしていたのだろうかと不思議に思っていたんですが、専用車両があれば、プライバシーも守られ、ベッドでゆっくりくつろぐこともできるので、楽しい旅になりそうでね。しかし、専用の車両を作ってもらえるなんて、なんて贅沢な。。今で言えば、プライベートジェットと言ったところでしょうか。

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今までシシィの展示を色々見ていて「専用列車は産業技術博物館にあります」って何度も読んで、いつか見に行きたいー!と思っていたのに、そのまますっかり忘れていた私(笑)。博物館の展示をぶらぶら見ていたら、急にこの車両が気になって、周りを何週も回り、やっと「これがシシィ専用車両です」という説明書きを見つけて、大興奮!!!すっかり忘れてたのに、なんかこの車両見たらピンと来たんだよ!!!

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こちらがその説明書き。


外観は本人の希望で、大きな装飾もなく、目立たないようになっていますが、内部はうらやましいほどの快適さ!(展示では、窓の中から覗き込めるようになっています)

1873年に作られたこのシシィ専用車両は、実際は2車両ありましたが、現在はこの一両しか残されていないそうです。もう一車両はサロンカーで、この博物館にあるほうの車両は長距離の旅で使われた寝台車となっています。

それでは、内部をご紹介します。この車両は寝室とソファールーム、トイレの三つの部屋に分かれています。寝室にはベッドと化粧台のようなものが見えます。(写真が見にくくてすみません。。ガラス越しなので色々反射してしまって。。)

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シシィのベッド。

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ベッドの足元には化粧台。

ベッドの頭の方向に、同じくらいの大きさのソファールームがあります。

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ソファー。旅の道中ここでごろんとしながら風景を見るのも快適そうです。

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ソファーの横には、豪華な洗面台があります。

ソファールームの横に、小さなトイレが備え付けてあります。反射で見にくいですが、確かにトイレです(笑)

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社内の暖房は、石炭のストーブだったそうです。それだけでは寒かったかもしれませんね。1895年には、スチーム暖房と電気も備え付けられたそうです。産業技術の発展が、シシィの旅の快適さを支えたんですね。

と言うわけで、今回で産業技術博物館のご紹介は一旦おしまいです。まだ私も行っていないコーナーが沢山あるので(特に楽器の展示や交通の展示は是非見てみたいです!)、またそのうち特集を組むかもしれません。

鉄道ファンだけでなく、シシィファンも興奮してしまうと言う、産業技術博物館。是非足を運んでみてください。



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2013-05-04 20:19 | カテゴリ:美術館・博物館
さて、触って学べる産業技術博物館レポも2回目です!今回は、乗り物天国!

本当にここの展示は良くできていて、ほとんどの展示物を触って動かしてみたり、実験ができるようになっています。全部触ってたらとても1回の訪問では足りません!それに、大人でも仕組みを理解するのに何度も試してみたりするので、思わず夢中になってしまいます。

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見上げたら飛行機が!

ディーゼル列車の操縦席に実際に座ってエンジンをかけてみたり、自転車発電をしてみたり、セイリングの帆がどうやってボートを進めるのかを、実際に風を使って学んだり、大人でも新鮮な学びの機会が沢山あります。

メインホールのかっこいい機関車は見ているだけでワクワクします。

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古い路面電車までありました。

こちらは、実際に操縦体験ができるディーゼル列車。ちゃんと手順を踏めばエンジンがかかります。

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オーストリア国鉄列車操縦シュミレーションも!
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これは、電車好きには堪らない博物館だと思います。電車にあまり興味にない私ですら大興奮でした!

電車だけではなく、様々な展示があります。オーストリアは太古の昔から鉱業が盛んですが、建物の地下では鉱山が再現され、一日一回のガイドツアーで内部を訪れることもできます。実際に100年前の鉱山がどのように機能していたのかを体験することができ、家族連れにも人気です。

この写真のように、ハムスターが乗るような車輪の中に入って走ることでエネルギーを作り出すことができるという体験実験も沢山!巨大ピタゴラ装置のようなものもありました。

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建物の3階部分には、子供用のプレイルームもあり、中には実際使われていた古い消防車がそのまま置かれています。実際に運転席に乗ってハンドルを握ることもでき、乗り物好きのお子さんは大興奮かもしれません。

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子供が自由に乗って遊べる、実物の消防車

私も1回だけでは全部見切れたわけではないので、これから何度も通って、博物館マスターになろうと思います♪

さて、最後の次回はシシィファン必見!シシィ専用列車はここにあった!をお届けします。


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2013-05-02 20:09 | カテゴリ:美術館・博物館
数え切れないほどの博物館があるウィーンですが、その中でも特に家族連れに人気なのが、この産業技術博物館(Technisches Museum Wien)です。実物の機関車やプロペラ飛行機、鉱山まであって、一度ではとても見切ることのできない濃い内容です。

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建物外観。相当大きいです!場所はシェーンブルン宮殿から徒歩10分ほど。

家族連れは年間パスを買って、天気の悪い日はここで一日過ごすことも多いようです。私も早速、年間パスを購入してみました。通常の入場料が10ユーロで、年間パスが24ユーロなので、3日行けば元が取れることになります。これから天気が悪い日は通いそうな気がするので、3回は余裕です♪

内部は交通、エネルギー、楽器、重工業、自然、日常のテクノロジーなどのテーマに別れ、合計4つの階に渡っています。

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機関車や重工業の展示が中心の2階部分。

一見お城のようにも見えるクラシックで豪華な建物は、1987年のウィーン万博を受けて、1909年に皇帝フランツヨーゼフの在位60周年を記念して建造されました。建築には、オットー・ワーグナーやアドルフ・ロースなどの歴史的建築かもコンクールに応募した、大規模なものでした。

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エントランスホールのデザインもかっこよく、休憩スペースにもなっています。

ウィーンでは最初に作られた鉄筋コンクリートの建造物の一つで(最初の鉄筋コンクリートの建物であるオットー・ワーグナー建築の郵便貯金局は1904年に完成しています)、当時は最新技術であって電気も既に導入されていました。

まず、入り口の階段を上ると、吹き抜けになっている2階部分には巨大な機関車や路面電車が出迎えてくれます。上を見上げれば、ガラスの天井にはプロペラ機やヘリコプターが飛んでいて、テクノロジーの歴史に一気にタイムとリップさせてくれます。

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この吹き抜けを見え上げると、大人でも思わず歓声が上がります。

展示は触れて学ぶことを目的に作られていて、ほとんどの展示品を実際に触って、動きを確かめたり、仕組みを試してみたりできるようになっています。

(次回は、電車!電車!電車!大人も子供も触って学べる展示物をご紹介します!そして、最終回はシシィ専用列車も登場!お楽しみに!)


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